2024年2月の読書メーターまとめ

読んだ本: 12冊

読んだページ: 2929ページ

感想・レビュー: 12件

ナイス: 348ナイス

2024年2月に読んだ本
12

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2024/02/25
呪術廻戦 19 (ジャンプコミックス)
- 芥見下々
208
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1798
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2024/02/25
未踏召喚://ブラッドサイン (3) (電撃…
- 鎌池和馬
376
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2024/02/20
厳寒の町
- アーナルデュル・インドリダソン
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2024/02/16
呪術廻戦 18 (ジャンプコミックス)
- 芥見下々
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2024/02/14
ジャスティス・リーグ:エクスティンクション・…
- ブライアン・ヒッチ
170
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25

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2024/02/14
インビンシブル・アイアンマン:ウォーマシン …
- ブライアン・マイケル・ベンディス
136
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11
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2024/02/12
ヴォイド・シェイパ - The Void S…
- 森博嗣
370
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2024/02/12
変な家
- 雨穴
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1449
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2024/02/08
スパイダーグウェン:グレイター・パワー (S…
- ジェイソン・ラトゥーア
136
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2024/02/08
呪術廻戦 17 (ジャンプコミックス)
- 芥見下々
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2278

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2024/02/07
人間をお休みしてヤギになってみた結果 (新潮…
- トーマストウェイツ
280
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1304
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2024/02/04
呪術廻戦 16 (ジャンプコミックス)
- 芥見下々
192
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2589

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

神太郎

2024/02/20

今回は過去の事件ではなく、現在進行形の事件を追う形。なので、事件は目まぐるしく動く。また人種（移民）差別が絡んでいる殺人も考えられるため、言ってしまうとほぼ登場人物が全員あやしいとすら言える。北欧ミステリーは社会問題も話の軸にすることがあるため、より骨太により複雑な事件になっていく。ただ、ちょっといつもより乗れず読み切るのに時間がかかってしまった。

厳寒の町

アーナルデュル・インドリダソン

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2024年2月にナイスが最も多かったつぶやき

神太郎

2024/02/01 02:17

2024年1月の読書メーター読んだ本の数：17冊読んだページ数：4768ページナイス数：614ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/357872/summary/monthly/2024/1

が「ナイス！」と言っています。

2024年2月の感想・レビュー一覧
12

神太郎

2024/02/25

日車、高羽、レジィとなかなかの曲者たちが次々登場。日車が12日で領域展開まで発動させられるってかなりレベチの天才だなと思う。必殺がないからってのはあるかもだけど、自身の能力解析とかして出してんだから凄い。虎杖の成長もめざましいが、そもそも死滅回游で覚醒した能力者たちも全員やばい（笑）解説もかなり多くなってきてるのも致し方ない感じ。

が「ナイス！」と言っています。

メインの話はそこまで刺さらず、今回は女王もおとなしいし、こんなもんかぁ〜と思っていたんですが、言われてみればずっと女王の手のひらの上だったってことですか。はぁ～こりゃあおったまげました。直接だけでなくからめ手で主人公を得ようとする業の深さ。全体的にこの巻は伏線だったのかなぁ〜という感じですね。新しいワードも出てきたし。

未踏召喚://ブラッドサイン (3) (電撃文庫)

が「ナイス！」と言っています。

今回は過去の事件ではなく、現在進行形の事件を追う形。なので、事件は目まぐるしく動く。また人種（移民）差別が絡んでいる殺人も考えられるため、言ってしまうとほぼ登場人物が全員あやしいとすら言える。北欧ミステリーは社会問題も話の軸にすることがあるため、より骨太により複雑な事件になっていく。ただ、ちょっといつもより乗れず読み切るのに時間がかかってしまった。

が「ナイス！」と言っています。

ルールの穴を掻い潜り、味方を作りながら死滅回游をどう終結させるのか。1000人の悪意を持った虎杖が解き放たれるようなもんとか言われてたが、コロニー内はバトルロワイヤル状態ですな。秤さんはまだこの時点では領域展開も見せてないので底が知れないキャラになっている。

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NEW52のスーパーマンはいなくなったが、世界には希望が、スーパーマンが必要で。前のような信頼関係はまだないものの世界の危機には協力して突き進む姿はまさに希望と言うにふさわしい。相変わらずジャスティス・リーグの敵は規模が大きすぎていまいち狙いも分からない。クライシスを狙ってるってことなのか？いくつもの不可思議な要素もいずれはリバース編の最後で回収されていくのだろうか？リバース期最初のジャスティス・リーグ。ここから物語はどう変化していくのか。期待していこう！

ジャスティス・リーグ:エクスティンクション・マシン (ShoPro Books DC UNIVERSE REBIRTH)

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タイトル通りウォーマシンがメイン。フライデーがホント良い秘書。MJもここから本格的にトニーの所で働くみたい。ベンディスの脚本はニューアベンジャーズでお世話になったので、わりかし好きだが、一つの物語としては完結するが、それも長期で見ると大きな事件の伏線でしかないという構成が得意だから、多分全体的に色々仕込んでるんだろうなぁ〜。時系列もシビル・ウォーⅡ直前だしね。この後のローディのこと思うと、わりかしこの巻の無茶な感じとかその伏線だったのかなとか思っちゃう。

インビンシブル・アイアンマン:ウォーマシン (ShoPro Books)

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強いライバル達と命のやり取りをするのかと思いきや、どちらかというと強さとは何か。剣とは何かを世俗から離れた場所で暮らしてきた青年が下界に降り外の世界を知ることで新たな気付きを得ていくという森博嗣らしい一味違った剣豪小説に。スカイ・クロラのような透き通ったシンプルさとはまた違うサラッとした文章ながら、コマ送りのようなダイナミックな動きを想起させる文章構成は流石というべきか。エンタメとしては弱いかもだが、技術を研ぎ澄ますという観点から見ると主人公ゼンの姿勢には頭が下がりそうになる。

ヴォイド・シェイパ - The Void Shaper (中公文庫)

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ネタバレ今までは動画の内容（第一章部分）で満足していて、続く『変な絵』『変な家2』の方を先に読んでいたので、第一作目を文庫化ということもあり最後に読むという事に。変なシリーズの入門編だなと思った。所々粗さがあると思ったし、ラストの畳み掛けも人によってはもう少し欲しいと思うかも。でも読みやすさと間取り図のギミックがやはり良いスパイスになっている。あとがき読むと確かに雨穴氏は信用ならざる語り手であり、また推理も得られた情報から推測したに過ぎないので真実かどうかもまた分からない。そこが煙に巻かれた感じで個人的に好き。

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スパイダー・グウェンの続編。こちらではピーターを失ったグウェンがスパイダーマンの道を進むという事になる。少しアース616と違う世界観がいい味を出している。女性が多く活躍するので骨太な線ではなく、線の細い柔らかい画が中心。荒々しく、陰謀が渦巻きそうなエピソードは逆に線を太くキャンバスに描いたような作風を得意とするアーティストに変えてアクセントをつけるなどしているのがオシャレ。何やかや表紙が一番シャレてるわけですが。

スパイダーグウェン:グレイター・パワー (ShoPro Books)

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死滅回游という日本全土を巻き込まんとするバトルロワイヤルが始まりそう。乙骨さんはやはり五条サイドですよね。心強い味方である。各人がミッションを担い、動き出す展開。パンダや日下部とかにも見せ場があって良かったなぁ。一番の見せ場は真希さんだけども。とんでもねぇ戦力が産まれてしまった感が半端ない。これ真希さん今後のキーマン、それこそジョーカー（切り札）の筆頭になりそうだなぁと個人的には予想してしまうなぁ。

が「ナイス！」と言っています。

人間が動物になったら煩わしい事から開放されるんじゃないか？というところから始まったプロジェクト。最初は象だったけど、大きさも考慮してヤギに落ち着く。そこからはヤギの身体構造だけでなく、魂、思考、果ては消化器に至るまで徹底的に近づけようと奮闘。ここらが一般人のやってみようと熱量が違う。ただ著者もヤギの第一人者ではない為、素人考えな部分もありそこは各種専門家がしっかりと方向修正していくがそのやり取りも面白かった。頭のいい人が本気でバカなことするとやっぱり凄い事（イグノーベル賞受賞）が出来るんだなぁ…。

人間をお休みしてヤギになってみた結果 (新潮文庫)

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ネタバレ渋谷事変終幕。あまりにも犠牲が多すぎる。東京23区壊滅とかヤバ過ぎる。日本に呪術師が多いというのも意外だった。ここから、新たなる呪術全盛の世の中になってしまうのか？そして、乙骨君が登場したものの五条君がいないため上層部は虎杖処刑やら五条君の追放やらを決定し虎杖の処刑人に乙骨を指定する。禪院家も恵が当主に指名されたことで当主になると思い込んでいた直哉がブチ切れちゃって恵の命を狙い始める。身内で揉めてる暇はないと思うのだが‥。主人公サイドが常に大ピンチ。

呪術廻戦 16 (ジャンプコミックス)

芥見下々

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。