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2024年3月の読書メーターまとめ

かずみ
読んだ本
63
読んだページ
11996ページ
感想・レビュー
63
ナイス
1291ナイス

2024年3月に読んだ本
63

2024年3月のお気に入られ登録
1

  • ぶぶ ひこ

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

かずみ
うわ~、惣次の話に涙して、佐助の話に涙して賢輔の話に涙して。お竹どんの話もよかった。大七よかったねえ。幸はいい店主だよ。面白かったなあ。下巻も早く読みたい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

かずみ

もうね、読みたい本が死ぬまでに全て読める気などしないのです。10年で8000冊ほど読みましたが、読みたい本のリストは4000冊をゆうに超えています。ここに登録していない読みたい本もあります(図書館に登録・紙のノートに記入)それなのに年々集中力はなくなり、目はかすみ、疲れ、長く読むことができなくなっています。

☆初音☆
2024/03/08 21:00

私もー!!!読みたいの沢山あるのに、なかなか進まない。積読も減らないしむしろ増えてる。。。

かずみ
2024/03/09 22:58

増え続けるよね~💦どれも面白そうに思えるんだよね✨

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2024年3月の感想・レビュー一覧
63

かずみ
元マジシャンのマスターが人間観察でやってくる客のトラブルを解決していく連作短編。これ、シリーズになってほしい!めちゃくちゃ面白くて一気読みしちゃった。ドラマや映画にもなりそう。さすがだな~!
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かずみ
ネタバレ始めは篠田節子的な感じだと思いながら読んでたのだけど、史朗ではなく至がやったのか!となった辺りから湊かなえ節が炸裂し始め杏奈が面会に来て真相を知る頃にはもうたまらん!流石だ!どんでん返った!面白かった!
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かずみ
どんな内容か知らずに読む。ベトナム戦争とボートピープルの過去を巡る話なのだけど、奈月の明るさゆえか爽やかで明るい未来が見える話だった。知らないことたくさんあるなぁ。
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かずみ
ネタバレ美しい七葉と天真爛漫な紗英の姉麻子。幼いころからの人生。従妹への恋。就職。そこで出会った茅野さんはとてもお似合いだしいい人だと思うなあ。それは麻子が仕事に一所懸命向き合っているからなんだろう。面白く読みました。
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かずみ
ネタバレ自分は女なんだけど男との性行為が辛いからもしかして男なんじゃないかともがいている里帆が自習室で椿と出会う。椿の友達知佳子は祖父の影響か自分の肉体感覚が掴めず地球の一部であるとしか感じられず男性と付き合うことが難しい。その二人の視点から椿は語られる。三者三様の性と生のあり方を問う。面白かったなぁ。さすがだわ。
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かずみ
3巻。今回はコロナ禍となりリモートでの合コンも。最近スーパーマーケットのゲーム見てて謎だったバスマティライスが出てきてびっくりインディカ米の中でも高級なやつなんだな。ゆいかは体丈夫じゃないんだからあまりコロナ禍で外食に誘ってやるなよ?でも謎があると行っちゃうからなぁ。このシリーズ好きです
かずみ
2024/03/29 09:49

3巻も面白かったです♪4巻って出るのかな?

☆初音☆
2024/03/29 20:29

どうなんだろう? 3巻楽しみ!!

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かずみ
ネタバレたい焼き屋のこよみさんに気持ちを寄せていた行助。こよみさんはある日ひき逃げされた女の子を避けた車に当たったバイクに乗っていた男性にぶつかるという誰が悪いのかよく分からない事故により記憶を保持できなくなる。一緒に暮らすことにしたけどこよみさんはそれでよかったのかな?こよみさんは毎朝記憶が保持できないことを告げられてもじっと受け止めるってすごいな、このままの生活でいいのかな。いろんなことを考えさせられた。上下の余白が多く薄い本なのであっという間に読み終えたけれど考えることは多かった。
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かずみ
捨てないことをテーマとした短編のアンソロジー。メルカリ公式ツイッターで話題の、とのことで、作中人物は結構メルカリに出す。京都の遠回しな言い方で家から追い出す綿矢りさ「封印箪笥」特に面白かったな。
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かずみ
ネタバレどういうあらすじなのかも分からず読んでるもので、始めはウイルスものかと思ったら、ある男の自殺死体を発見したところからあれよあれよとおかしな事態になっていき、最後は外国からのテロで原発が爆破!?ひえー!面白かったです。
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かずみ
イラストも含めて2ページで読み切れるショートショート。ページをめくると落ちがつけてあり読みやすくてよかった。どの話の落ちも分かりやすくスッキリ。たまに前の話の続きが出てくるので初めから順に読むのがいい。
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かずみ
震災による津波被害にあい母と兄をなくし父親と遠い町で暮らしていたが宏太はふらりと故郷に足を向けた。そこで砂婆の名前を聞いて懐かしくなり被災者の団地に行くと楓という女の子が男に追われており砂婆の頼みで追いかけて助けることに・・・。ストーリーはSFなんだけど、震災とは故郷とはってことを考えた。
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かずみ
「おかきの袋のしごと」「美女山盛り」「社畜」が好き。津村記久子さんのは掲載されてる小説読もうと思う。
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かずみ
うわ~、惣次の話に涙して、佐助の話に涙して賢輔の話に涙して。お竹どんの話もよかった。大七よかったねえ。幸はいい店主だよ。面白かったなあ。下巻も早く読みたい。
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かずみ
どれも可愛い。可愛い生き物を可愛いイラストで紹介。知らなかった~可愛いな。そうなんだ~可愛いな。それは知ってた!可愛いな。って感じで可愛い可愛い言ってたら読み終わりました。最後に人間の赤ちゃんまで紹介してくれて何から何までって感じ。
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かずみ
ネタバレ登場人物多いなーと思っていたのだけど、二重人格だったり名前を変えた同一人物だったりだった。最後の方はもう誰が誰で誰の子どもなのか?こんがらがってきたのだけど勢いで読みました。面白かった。祝言島という噴火によって消えてしまった島にいた人々から始まる話。時代も前後しながら進むのでついていくのにいっぱいいっぱいなのにとにかく面白かった。
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かずみ
映画は見ていません。同タイトルの一時期はやったマンガを読んでいたので同じようなものかと思って読んでみたらあまりに違うのでびっくりしました。宮崎駿らしい作品だなと思いましたが難しいです。
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かずみ
今回はいろんなお風呂に入ります。アリも一緒で可愛い。どのお風呂も楽しそうだけど私ははじめのフルーツサイダーのお風呂に入ってみたい!ひたすらかわいい絵本。
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かずみ
ポコポコとアリは仲良しなんだな。海辺で拾った不思議なもの。持ったまま海を楽しみます。流れ着いた島の海で泣いていたタコ。結婚式の指輪をなくしたと言っているけれど今朝拾ったこのわっかは・・・。タコさん無事に結婚式ができました。よかったね。
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かずみ
商店街でたくさん買い物をしてクジをひいたら星が当たる。星が当たるの!?めっちゃいいな!いろんな買い物を見ているのも楽しいしいろんな家を見るのも楽しい。かわいい絵を楽しむ。
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かずみ
忘れ物をした子猫に届けようとポコポコが子猫を追いかけます。いろんなおうちに入っていき「こねこをさがして」とポコポコの言うページは簡単な探し絵のようになっていて追いかけている子猫を探します。入学前くらいが対象かな。とにかく絵が可愛い絵本です。
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かずみ
宝石をたどっていくけど宝石の森がメインではないかも。アリがずっと一緒にいるのが可愛い。かわいい絵を楽しむといい。
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かずみ
マヤとともに身近にたくさんあるデザインを漫画で学んでいく。様々なことが「デザイン」されているんだなと驚く。文字や服などデザインだなと認識しているものから色・建物の向きなどデザインだと思っていなかったものまでさまざまで面白かった。
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かずみ
宇宙についての入門編みたいなまんが。これで宇宙に興味を持ってくれたら載っていることをもっと詳しく調べたらいい。わかりやすいし、とてもいい。
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かずみ
運動をすると体力がつくだけではない様々ないいことがあるよ!という内容を漫画でわかりやすくかいてある。ゲームばかりじゃなくて運動しよう!ってことかな。家でできることやジムに行っているのが現代的。運動がテーマだけれど運動の仕方がメインではないので分類は体。
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かずみ
田舎~!始めは意見もなくただ流されている希子だったが、働きはじめて耀と話をするようになり、めきめき生来の賢さが出てきて自分の意見を持ち始めるのが良かった。
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かずみ
自分の心をのぞいてみるといろんな感情がいるね。どの感情も大切だし、人の感情が遊びに来ることもある。どうやって感情に折り合いをつけていけばいいのか?人とのつきあい方も教えてくれる。猫のささみが可愛い。
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かずみ
名言を絡めたマンガ。名言っていいな、ほかにどんなものがあるんだろう?これを言った人はどんな人なんだろう?と興味を持つきっかけになってほしい。名言集も人物伝記もたくさんあるからね~。名言って堅苦しくないんだよ!羊のモコがとても可愛かったのでうちにも来てほしい。
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かずみ
子供向けなので大人の私が読んでも…なのですが、学校で友達とみんなでやると楽しいだろうなと思うような問題・解答なので安心して子供に与えることができます。
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かずみ
登場人物が多いのであれ?この人どういう関係だっけ?と思うこともあったけれど、複雑な人間関係があっちでもこっちでも問題を起こしていて面白かった。ストーカーをテーマにした連作短編のような気持ちで読んだのだが最後にはきっちり絡み合っててスッキリ(?)どいつもこいつも狂ってやがる(笑)
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かずみ
ネタバレ今回も面白かったな~✨ゆいかが転勤したときはびっくりだったけど何とか参加してもらえたし、本社に戻ってくることになったし、めでたしだ。日常の不思議を解決してくれる人が死なないミステリー短編集。
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かずみ
なかなか物語は進まないのだけど、新たに隣人が!やっぱり学校での話が面白いです。
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かずみ
注文したこと忘れてた。シゲアキさんのところだけ読もうと思ってたけど、原作も読んだ私…全部面白くって読んじゃいました。高島礼子さんのインタビューが特に心に響きました(シゲアキさんじゃないんかい)
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かずみ
子供向けなので大人の私がやってもなんともはや。ただ、嫌な気持ちになる結果のものなどもなくかわいらしいので安心して子供に与えられるものだと思います。
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かずみ
怪力であることを隠しているあさ子は柴野君に見られてしまう。柴野はそれまでか弱くて病弱だと思っていたから興味がなかったのにあさ子の力強さと豪快さに惹かれていく。ありのままの相手を好きになっていくのがいいね。
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かずみ
デパートの外商が様々な問題を解決する連作短編。この人誰だっけ?ってなっちゃうこともあったけれどどれも面白いイヤミスでした。外商ってこんなことまでしてくれるのかしら。
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かずみ
転校してきたリボンの可愛い女の子。お父さんにDVを受けていた。殴られなくてもごはんを食べさせて貰っててもそれは虐待。その事に気づいた朱理だが、周りからいつも赤ちゃん扱いみそっかす扱いされていて誰も話をまともに聞いてくれない。ラストはこれでいいのかなぁ?とも思うが、児童書としてはこれがベストなのかも。作中作のお話もとても良かった。小学校高学年位から。
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かずみ
銭天堂的な。真夜中の商店街に行きお面をつけて買い物をする。お代は自分の不要なもの。ピーマン・人参、塾、お母さんの小言、おばあちゃん。だが帰ってから4人はそれぞれ後悔する。ゲーム依存になってしまったりおばあちゃんがいなくなってしまったり使い魔がいるのは大変なことだと思うが何でも答えを書いてくれるシャーペンは本番だけ使えばいいんじゃなかろうか?なんて考えてしまった。面白かった。
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かずみ
1・2と読んでこの3を飛ばして4・5を読んだのだけど、1・2の後にこの3を読んでよかった。ほんとならここでこのシリーズ終わるはずだったのかな?1・2に出てきた人たちが出てきたりイヌガミさんの過去が出てきたり4月から全員変わることになっていたりでまとまっている感じがする。4・5は過去だしね。このシリーズ面白いから続いてほしいと思う。
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かずみ
監督との生活を描いたエッセイ。愛情に溢れていてとても良かった。なんかふわふわと優しい気持ちになって読了
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かずみ
東京で10年。バリバリ働いてきたが倒れてしまい実家に帰ることに。実家の練り物を使ったおでんの屋台を開くことにした。はじめは伸び悩んでいた売り上げも出会うお客さんとの縁が広がり、伸びていく。お仕事小説なんだけど人情小説でもあるような。あっつあつの恋をしたと帯にあるが、ほっかほかかな。で、恋愛要素がないわけではないけれどそれは主ではないので、恋愛もの苦手な読者がこの帯で敬遠したらもったいないなと思った。
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かずみ
いろんなタイプの嫌な人がいるけれど、なんだかんだ距離を取るのが一番ですよ~と。このタイプの人はこういう人だから距離を取りましょうということを繰り返し丁寧に教えてくれています。まあ・・・普通でした。
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かずみ
停電で真っ暗になったけれど「まっくらぼん」と友だちになったら暗闇は怖くありません。いろんな音が聞こえ、星空がきれいに見えます。停電のひと時、まっくらぼんとの出会い。暗いことが怖くなくなるかもしれません。
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かずみ
家にそっと侵入し侵食していき家族を食い殺す女葉月を追う男と侵食されている少女美海の視点で進んでいく。参考文献に北九州連続監禁事件があるように、彷彿とさせるストーリー。こんなに侵食されていくものなの!?怖いなぁ。ラストはまさか!?って感じでした。これはめでたし…ではない終わりかたなんだろうけど怖かった。
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かずみ
タイトルまんま死神のアルバイトをすることになったのだが誘ってくれた上司でもあり同級生でもある花森に振り回されつつも死者の願いをくみ取っていく佐倉。ラノベっぽくテンポのいい話運びにサクっと読めるのだけど、もし自分が死んでこんなふうにロスタイムがもらえるならどうしよう?とか未練は何だろう?とか自分が死神側だったらどうするだろう?とか色々と考えさせられた。予想以上に面白かった
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かずみ
お~も~し~ろ~か~った~。安楽椅子探偵なんだけどOLがランチの時間に合コンをしながら相手の謎を解くっていうのが新鮮だったし、相手の男たちが面白いし。謎解き関係なしにランチの時間に合コンっていうのはいいアイデアだわねとも思った。短編6作で、内1作はどこかで読んだことがあるような?何かのアンソロジーかも。
かずみ
2024/03/14 09:13

図書館で見つけて借りてある~(笑)教えてくれてありがとう💛

☆初音☆
2024/03/16 15:19

楽しんでね!!

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かずみ
ネタバレ面白かった!入居者が次々変わる一軒家。引っ越してきたシングルマザーの娘が人形を拾ってきたのだが人形が捨てても帰ってくる。それが解決しても起こり続ける怪奇。次の章は不動産屋がライターとその家について調べる。怪しいのは三ツ谷だと思っていたけど、そんな理由があったとは!最後までドキドキが止まらないホラーミステリー。
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かずみ
探偵、歌手、漫画家、スチュワーデス、ゆるキャラ、アイドル、作家、芸人。ラストチャンスにしがみつこうとする人々との努力と葛藤が面白く描かれている。どの人も面白かったな~✨
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かずみ
犯罪をおかす前に相談に乗ることで食い止めるというコンセプトのNPO法人に殺人の相談に訪れる人々。そこで自分の計画の穴を教えて貰い計画を練り実行へ。成功したり失敗したり色々だし、NPOのおじさんと相談者の考察部分がとても面白い。これ、シリーズにするのは難しいのかな?もっと読みたいと思いました。
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かずみ
身体がだんだん動かなくなっていくシゲル。何の病気かは書かれていないが進行性のよう。同じように体が不自由で指も動かせなくなり死んでしまった青木君のことをよく考える。お父さんはシゲルの病気が分かってから出ていってしまった。お母さんはパートで忙しい。妹は冷たい。僕は何のために生きるのか?と問い続ける。重い話しなのだけれど読みやすい。段々動けなくなっていくって怖いだろうな。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
ネタバレ場面緘黙で学校にいる間だけしゃべれないたつお。クラスメイトがある日金色のカエルを捕まえてきてクラスで飼うことに。たつおは小さな虫を捕まえてカエルに食べさせようとします。食べて喜ぶけど声を聞いているのはカエルだけ。ところが朝学校に行くとカエルがいません。慌てたたつおが騒いでいるとクラスメイトは喋れてよかった!と喜びます。カエルどこ行った?はじめはからかっていたクラスメイトも心が風邪ひいてるんだからとの一声で優しく見守り、喋れるようになったことを全員で喜ぶ。
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かずみ
ごうたはクラスのリーダーだったが転校生が来てみんなの興味が一気に持って行かれたことに腹を立てる。クラスで買うことになったニーヤは土日ごうたの家で預かるのだがその時いじめてしまい父親に叱られる。謝ろうと思ったのにうまく言葉にできずさらにイライラするごうた。友だちって何だろうというテーマは不変なのかな。土曜日も学校があるので今の子が読んだらどう思うのか。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
ネタバレ中流のタヌキがせっせと川下に手紙を書いているけれど返事が来ない。そりゃあ川から流れては来ないだろうと思いながら読んでいると川上からごちそうするからおいでと手紙が流れて来た。お礼の手紙を川下に流してしまうタヌキ。ごちそうなんかしないぞ!と怒ったものぐさな川下タヌキが中流タヌキのもとへ。川上からの手紙を読んで二匹で川上へ。三人仲よくなりました。かわいらしいお話でした。恥ずかしがりだけど中流のタヌキが思い切って手紙を流したことから交流が始まる。思い切って行動するって大事ね。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
ネタバレこの巻は単独ではなく前作「司書先輩と見習いのぼく」の後に読んだ方が良いと思う。大好きな先輩たちが転勤して後輩ができたイヌガミさんが奮闘する。うーん、この後輩くんの態度はないよねぇ😅内海さんといい青柳さんといい隠すのがうまいのか語り部であるイヌガミさんが鈍いのか。このシリーズとても面白いです。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
ネタバレ1番がなによりいいものなの?バイオレットは1番が大好き。でもロージーは1番ではないけれど「じぶんのいちばん」を持っています。ロージーのような子の方がいいなあと思うし、この先も幸せなんじゃないかな。一瞬自分の心に負けて意地悪をしてしまったけれど悔やんでバイオレットの分まで一所懸命お世話をすることができたロージーはえらい。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
大人向け絵本だと思う。総ルビなので子どもにも読める。生きることは大変だけど楽を望むのではなく大きく一歩を踏み出していこうというとても前向きな人生えほん。あまりに心が疲れているときには前向きすぎてしんどいかもだけど、こうして背中を押してもらいたいときもある。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
スーツケースの中にはカップもテーブルもいすも家も入っているという不思議な生き物。寝ている間にスーツケースを開けちゃおうぜ!と壊して開けてしまう。セピア色の写真と壊れたカップ。スーツケースまで壊しちゃったよ?と動物たちは話し合い家やテーブルなどを寝ている間に作ります。いい話し風だけどスーツケースは直ってないしなあ・・・。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
書道に使う道具を擬人化してわかりやすく説明したもの。最近は墨をすって使うことはほとんどなくなってしまったけど、墨をすっているときのあの落ち着く気持ち、味わってほしいね。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
主人公のぼくはまだ幼いように思う。そんなぼくが死んでしまう。自分で。麦茶の冷たさも好きな友達もいて、それでも死んでしまう。何か大きな苦しみがあったようには描かれていないのに死んでしまう。こういう気持ちでいる人って多いんじゃないかなと思う。絵本だけど生きにくさを感じているすべての人に読んでもらいたい。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
ホームレスの人たちに食事を提供するボランティアについていき、スープを配っていたらホームレスの人に飴玉をもらった。これはあの人の命をつなぐあめだまなんだな、と思いをはせられるのは素晴らしい。施すばかりだと思っていたホームレスから飴玉をもらった時の驚いた顔の見開きがいい。いろんなことをこの見開きで感じてほしい。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
かっくんとせいちゃんはなかよし。でもせいちゃんは引越しすることになった。しゃりんくしゃりんくという自転車をこぐ音が繰り返されて楽しい。そして、離れていても仲良しでいる二人がほほえましい。大人が読むと段々忘れてしまう幼児のものがなしさも感じられる。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
ふうちゃんはできないことが多くていつも「ごめんなさい」と言っている。知的な問題なのかと思ったら近くが見えにくいというものだった。眼科でそれが分かったからいいけれどこの子はどうしてみんなと同じようにできないのかと辛かっただろうね。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
イヌガミさんが図書館に勤め始めた初々しい時期。ここからどんどん成長していくんだね。霜月さんも青柳さんもいて・・・いいですね!面白い。4巻でありつつ1巻というか。3巻とばしちゃってるんだけど、どの巻から読んでも面白いな。
が「ナイス!」と言っています。
かずみ
倉庫に閉じ込められた二人は扉を開けて旅に出る。児童ファンタジーの王様が描くたまらん物語。どうなっちゃうんだろうとドキドキハラハラ。想像を裏切る展開と友情。あー!面白かったな!
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/06/10(3965日経過)
記録初日
2013/04/23(4013日経過)
読んだ本
8129冊(1日平均2.03冊)
読んだページ
1398730ページ(1日平均348ページ)
感想・レビュー
8129件(投稿率100.0%)
本棚
13棚
自己紹介

1年目は777冊読みました。2年目は878冊。3年目は725冊。4年目は772冊。5年目は635冊。6年目は843冊。6年で4630冊。一年平均772冊。読んだ本を忘れるので記録になって助かってます。2021年は393冊、2022年は655冊、2023年は837冊でした。

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