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2025年1月の読書メーターまとめ

花林糖
読んだ本
17
読んだページ
2959ページ
感想・レビュー
17
ナイス
576ナイス

2025年1月に読んだ本
17

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

花林糖
飲み屋の常連男四人が闇の歯車へと引き寄せられ、絡み動き出し犯罪の沼に入り込み...。其々事情のある男達。犯罪へ誘う男。救いのない終わりかなと思っていたら、救いもありで良かった。少し物足りなさはありますが藤沢ハードボイルド面白かったです。【海坂藩城下町 第10回読書の集い「冬」】
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

花林糖

今年も宜しくお願いします。今年の目標は積極的に積読本を減らす事です。と言いつつ手元には図書館本が何冊もあります。この冬は千両の赤い実が全くならずの為、南天とシルバニアのノーラ・スノーボール(シマエナガ)。 2024年の読書メーター 読んだ本の数:211冊 読んだページ数:37808ページ ナイス数:5251ナイス ★去年に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/386038/summary/yearly

今年も宜しくお願いします。今年の目標は積極的に積読本を減らす事です。と言いつつ手元には図書館本が何冊もあります。この冬は千両の赤い実が全くならずの為、南天とシルバニアのノーラ・スノーボール(シマエナガ)。
2024年の読書メーター 読んだ本の数:211冊 読んだページ数:37808ページ ナイス数:5251ナイス  ★去年に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/386038/summary/yearly
mirai.R 
2025/01/03 15:39

花林糖さん𓆗𓆙𝐻𝑎𝑝𝑝𝑦𝑁𝑒𝑤𝑌𝑒𝑎𝑟𓆗𓆙ノーランちゃんかわゆす~💞  昨年は読書以外に大河ドラマお付き合い ありがとう😃蔦重も見るのかなぁ~?今年も宜しくお願いしまーす🐍

花林糖
2025/01/03 15:54

miraiさん、皆様に褒めてもらってノーラさん照れ照れしてます。ありがとう。蔦重、勿論見ますよ。其方も宜しくお願いします😊

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2025年1月の感想・レビュー一覧
17

花林糖
とても良かったです。タイトル・挿画も好みで丸々一冊◎。飛鳥時代に聖徳太子の姿を模して造られたといわれる救世観音像。その厨子は鎌倉時代以降、固く閉ざされ、扉を開ければ直ちに仏罰が下ると信じられていた。廃仏毀釈が荒れ狂う明治二十一年、法隆寺の夢殿に置かれた逗子の扉が開けられる場面から始まる。小川一眞、九鬼隆一、岡倉覚三、フェノロサ、町田久成、法隆寺の千早定朝、其々の立場からの短編六話。光の在処/矜持の行方/空の祈り/楽土への道/混沌の逃避/千年を繋ぐ
ぶち
2025/01/30 07:05

面白そうです。貰っていきますね(^o^)

花林糖
2025/01/30 19:28

ぶちさん、良かったですよ。おススメです😊

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花林糖
ネタバレ祝10巻。今巻の猫愛溢れた扉絵が素晴らしい。照代の紫ちゃんの絵が味があって面白い。としの裁縫技術◎。小山も猫愛がかなり変態。後半に「猫奥」連載前の読み切り「おのぼり侍」、滝山の姪が登場する「16年後の猫奥」が掲載。何故瀧山ではなく滝山なのかの理由が可愛い。次巻も楽しみです。
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花林糖
うさぎのペコが住む町に、素敵な遊園地が出来ました。開園日の今日、町の人達に招待状とチケットが届きました。片観音頁の仕掛けで右側が大きく開く様になっていて楽しい。ポップコーンスタンド、アイスクリームパーラー、キャンディーショップ...メリーゴーランド、ジェットコースター、ティーカップ、monaさんの可愛く夢で溢れた絵が◎。
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花林糖
(図書館本)97歳のペニーと99歳のジョゼフィーン姉妹が甥の息子アーチーとパリ旅行へ。現在と戦時中が交互に話は進む。戦時中や過去話にはシリアスな場面があるけれど、読後感は良かったです。元気溢れる老姉妹とアーチーの関係が◎。(本を手に取った時は、老姉妹がパリ旅行で事件に巻き込まれ、姉妹が解決する話かと想像し読み進めたら全く違いますした。
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花林糖
小さな森に住むひとりぼっちのハリネズミ。偶然出会ったモグラくんと友達になります。土の中で暮らすモグラくん、土の上で暮らすハリネズミ。お互いの違いを受け入れ楽しく過ごしますが.....。モグラくんからハリネズミへの手紙が◎。ハリネズミもモグラくんもとても可愛らしい。お話も絵も好みでお気に入りの仲間入り。
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花林糖
蔦屋重三郎のいた時代に其々が何をしていたのか、蔦重との関わりがわかる様な出来事・作品を中心に紹介。大田南畝、恋川春町、山東京伝、北尾重政、他。狂歌人の朱楽菅江(あけらかんこう)は殆ど知らなかったので、経歴等知れて良かったです。東洲斎写楽は江戸時代には「とうじゅうさい」と読まれたと考えられているとの事。
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花林糖
(図書館本/新装版 )1815年アメリカのテネシーで生まれた女の子が主人公。想像より大きすぎてビックリ。大きすぎて苦労をする話ではなく、村を襲う巨大熊を退治するお話。絵は木を薄く削った(剥いだ)紙の様な板に描かれている。訳は落合恵子さん。
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花林糖
ネタバレ(図書館本)オランダの絵本。ナラ、ブナ、カバノキ、ヤナギ、ポプラ、トウヒ、トチノキ、シダレヤナギ、カエデ、其々が何になりたいか語ります。自分自身の特性に合ったなりたいもの。なにもならない、朽ちていくだけ、と話すシダレヤナギ。木版画がとても素敵で木々の話し声が聞こえてきそう。
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花林糖
ネタバレ(図書館本)アフリカの南にある小さな村に住むマンザンダバは、子供達に「おはなし」を聞かせて欲しいとお願いされます。夫や村の人達に尋ねても誰も知りません。そこで彼女は「おはなし」を探しに出掛けます。まさか海の中まで探しに行くとはビックリ。保立葉菜さんの多色刷りの木版画が◎。お話ととても合っていて良かったです。
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花林糖
(図書館本)迷い沼と呼ばれる湿地帯が舞台。沼に囲まれ「六人の娘の呪い」が言い伝えられてきた村。その村で暮らす飲んだくれの父親と祖母・六人の姉妹の家族。呪いの運命から逃れる為に娘たちは考え.....。迷信・魔術・魔女を信じる人々、程良いダークさがあり読みやすく面白かったです。孫娘たちの幸せを考え守ろうとする祖母がとても素敵でした。作者はイギリス南西部ロムニーマーシュの人々の暮らし(19世紀末~20世紀初)を調べた上で物語を執筆。
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花林糖
飲み屋の常連男四人が闇の歯車へと引き寄せられ、絡み動き出し犯罪の沼に入り込み...。其々事情のある男達。犯罪へ誘う男。救いのない終わりかなと思っていたら、救いもありで良かった。少し物足りなさはありますが藤沢ハードボイルド面白かったです。【海坂藩城下町 第10回読書の集い「冬」】
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花林糖
(図書館本)シリーズ③。まちの先生が風邪を引き体調不良の為、早めに就寝。先生が眠るととらまるの動物病院が開き、ヒキガエル、猫、テンフクロウ、サギが次々と訪れます。急患にも皆の力を合わせて対応。治療中のフクロウが可愛らしい。医者としての腕を上げていくとらまる。次巻も楽しみです。
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花林糖
(図書館本)昭和の時代に巨匠と呼ばれた映画監督が久しぶりに新作映画『妖奇』を完成。不審死が続々。読みやすいホラーミステリー。モヤモヤの残る読後感が少し残念。この本の帯には「この映画は見なくても死ぬ!」。この映画は見たくないです。
mirai.R 
2025/01/09 17:45

見なくても死ぬんだったらw映画見ませんよね😁👏🏻

花林糖
2025/01/09 20:00

miraiさん「!!!見る前に死んでるやん💦」

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花林糖
(図書館本)住むところをさがしていた毛がもじゃもじゃの大きなクモ。子猫を飼いたいと思っていたおばさんは間違えて大きなクモを飼うことに。ルイージに動揺しないおばさんの友人が凄い。
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花林糖
(図書館本)海の真ん中の小さな島。カツオドリ、セグロアジサシ、オオアジサシ、クロアジサシ、沢山の海鳥が子育てをしています。オードリーはこの島で生まれたカウオドリの女の子。ある日、島の近くで海底火山が噴火。小笠原諸島の西之島と新島をモデルにした絵本。箕輪義隆さんの絵が素晴らしい。巻末には「あたらし島に起こったこと」の解説有り。
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花林糖
(図書館本)アリが見つけた小さな芽。小さな芽はぐんぐん成長し千年1万年と経ち大きな樹になりました。スケールの大きな樹の物語。
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花林糖
(図書館本)読み始めたら先が気になり一気読み。秋田の村で五十年毎に行われている因習。横溝正史の様な感じなのかと読み進めたら、想像の斜め上を行き過ぎてびっくり。大正昭和令和と三世代に渡る因習ホラーミステリーSF。まさかのSF要素に「え?」あ、出版社は早川でしたね、と納得。面白かったです。
mirai.R 
2025/01/04 18:49

まさかのSF要素に「え?」驚きましたよね😂とにかくいろいろてんこ盛りの作品でしたよね。普通の文庫より大きめでブックカバー入りませんでしたわw

花林糖
2025/01/04 19:29

令和の展開にはびっくり仰天😂え?は?えぇぇぇぇでした。ブックカバー←文庫なのに大きかったですね、ちょっと重かったです💦

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/08/23(4208日経過)
記録初日
2013/07/08(4254日経過)
読んだ本
4495冊(1日平均1.06冊)
読んだページ
533326ページ(1日平均125ページ)
感想・レビュー
3880件(投稿率86.3%)
本棚
73棚
性別
職業
その他
現住所
大阪府
自己紹介

小説(推理・ファンタジー・SF・歴史物・ホラー)児童書・絵本・漫画を読みます。

子供用の絵本を借りるのに図書館の利用をはじめました。(2015.2)

今は積読本消化の為に図書館通いは封印中。

2019年4月から息子と図書館通いを復活しました。
息子の本も登録していますが感想は省略しています。←小1からは登録していない本も多々あります。

小学生の頃から読書感想文が苦手。

登録していない積読本は数えきれない程あります。

プロフィール画像はシルバニアファミリーのシマエナガファミリーのお母さんノーラ・スノーボールさんです。


2019年12月20日に「tiny-candy」から「花林糖」に改名しました。


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