飛ぶ男 (新潮文庫 あ 4-25) >> イベント最終日に抹茶読書会参加。生誕百周年の公房さん。先月は父の葬儀で3年ぶりに仙台に帰りました。四十九日が済むまではバタバタしておりますが、公房さんのスケルトンズ、緑色と今の気分に合致しています。くたなおさんも仙台にお引越しとのこと。何かと変貌を遂げている当地ですが、住み良い街ですので、今後ともよろしくお願いします。帰省するときは必ず通っていたイタリアンレストランの「チロル」や鯛焼き屋の「鯛きち」は今回は行けませんでしたが、今後は法事の折にでもまた行ってみたい。
人文・自然科学分野が好きです。次いで建築・美術・音楽・料理・ミステリ。下戸で嫌煙派ですが酒と煙草の本も好みます。生来複数の発達障害特性があり、ワーキング・メモリーが小さいため、身体活動としての読書では人称や登場人物の多い小説は苦手です。厳格なルールではありませんが、筆者が書く感想はおおむね作者に関するもので、小説を翫味しても研究にはあまり関心がありません。その一方、装幀はとても重視しております。感想を書くことに重きを置いていないので、再読の妨げになる場合は感想を削除します。あわせて周期的な失踪癖のため予告なしに長期間行方をくらますことがありますが、悪しからずご容赦の程をお願いします。生まれは宮城県で東北、関東、九州を経て現在は都内に住んでおります。お気に入り登録・解除はご自由にどうぞ。
(2024年1月19日改訂)
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
緑の林檎さん、色々と大変なご様子、お父様のこと、お悔やみ申し上げます。私も昨年父を亡くしましたが、後から心身共にパワーダウンしました。あまりご無理なさいませんよう😢(たくさんナイスいただき、ありがとうございます)
アウイナイト様、コメントいただきありがとうございます。なにとぞご自愛ください。アウェイの方が長くなってしまったぼた餅のおかずの風来坊なので、最晩年は没交渉に近い状態でしたが、骨には父の生き方が如実に顕れていて、あらためて感得した次第です。