ネタバレ結婚は当人たちの気持ちだけではやっぱり難しい。両家の金銭感覚や生活レベルがこんなに違って、この先うまくいくのかなと心配になる。渡辺家、私は苦手でした。

ネタバレ結婚は当人たちの気持ちだけではやっぱり難しい。両家の金銭感覚や生活レベルがこんなに違って、この先うまくいくのかなと心配になる。渡辺家、私は苦手でした。

ネタバレシリーズ第２作目。時枝の継母と腹違いの妹の巧みな嘘に、イライラうんざり。言いなりになり時枝をかばわない父親にも腹が立つ。総じて眉間にシワの寄る読書タイム。「はな」よりも断然時枝の方が魅力的で気持ちもあるようなのに、求婚しないのはなぜだろう。

ネタバレシリーズ第３作目。表題の『若の恋』がとても良かった。純粋で相手を思いやる身分違いの恋心。応援したくなる周囲の人達の気持ちがよくわかる。

ネタバレシリーズ第５作目。きっかけは空飛ぶゆでたまご。たまごを追いかけて出直し神社にやってきた若者との出会いから、様々な出来事が。若者の母だと名乗る女が２人現れるが、その２人の正体にびっくり。

ネタバレシリーズ第２作目。江戸の菓子屋四軒で行われた腕比べ。『はつねや』が予想通りの結果に。意地悪していた同じ谷中の『伊勢屋』との関係がこれから良くなるのかな？

ネタバレシリーズ第６作目。両親の死の真相がわかりました。立ち退き問題は今も昔も変わらない。

ネタバレシリーズ第４作目。『しん』を営むことになったいきさつが描かれる。原因となった相手と再会したが、おしげとおけいの器の大きさに驚くし、簡単に許せそうに無い自分の器の小ささにちょっと落ち込む。新吉にも会えそうだったのに、どうして引っ越してしまったのだろう。