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2025年11月の読書メーターまとめ

たろすけ
読んだ本
13
読んだページ
3248ページ
感想・レビュー
9
ナイス
844ナイス
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2025年11月に読んだ本
13

2025年11月のお気に入られ登録
4

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2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

たろすけ
ネタバレ「実はあの人は・・」が次から次へ現れすぎて、「実は浜乃は・・・」のあたりから面白いのか狙いすぎの興ざめなのか自分の感情が分からなくなってしまった。裏の顔オンパレードなのでひょっとしたら八五郎が実は上様か・・・なんて邪推までしてみたり。読み手の多くが安心して読み進められるであろう勧善懲悪、めでたしめでたしの王道の面白さ。その分ひねりは皆無なのでそこをどう捉えるか。ちょっとした気分転換にサクッと読めて小気味いいととるか、はたまた深みがないと感じるか。そこはたぶんそのときの読み手の心情次第なんでしょうね。
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月にナイスが最も多かったつぶやき

たろすけ

帰りに寄ったドラストで、客のおじいちゃんにずっとずっと話しかけられ逃げられずにいる品出しの女性職員さんが。あまりに長かったので「お話中すみません。鰹節は何処ですか?」と話しかけ、おじいちゃんから引き離すことに成功!店員さんも私の行為をすぐ察してくれ、良かったね〜と人助けをした気分になっていたらなんとそのおじいちゃん、今度はレジで延々と話始めた。結果、私のしたことは忙しい時間帯に店内2台あるレジのひとつを潰してしまったことに😵なかなか思うとおりにはいかないね〰️😢

帰りに寄ったドラストで、客のおじいちゃんにずっとずっと話しかけられ逃げられずにいる品出しの女性職員さんが。あまりに長かったので「お話中すみません。鰹節は何処ですか?」と話しかけ、おじいちゃんから引き離すことに成功!店員さんも私の行為をすぐ察してくれ、良かったね〜と人助けをした気分になっていたらなんとそのおじいちゃん、今度はレジで延々と話始めた。結果、私のしたことは忙しい時間帯に店内2台あるレジのひとつを潰してしまったことに😵なかなか思うとおりにはいかないね〰️😢
むぎじる
2025/11/15 19:50

いろいろと思う通りにはいかなし、全部をカバーするのは難しいね(;'∀')。1つ解決できたたろちゃんは偉かったと思う~(⌒∇⌒)

たろすけ
2025/11/15 21:39

ねーさま!いつも温かなお言葉をありがとうございます。レジで話し込むいじいちゃまを見て、「あちゃ~ やっちまったなぁ~」と思ってしまいました。全方位めでたしめでたしとなるのは難しいですね😅

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2025年11月の感想・レビュー一覧
9

たろすけ
いがらしいぃぃぃ💢オマエにも事情はあったんだろうがそれでもやっていいことじゃない。青山に謝るっていうのもずるい。オマエは謝って心のつかえが少し薄まるかもしれないけれど、謝られた方は許さなくちゃならないじゃないか。私は青山のようには思えない。殺してやりたいと思い続けるだろう。とか言いながらも彼らのその後を知ることができたから読んでよかった。前作の「はじめに」でも感じたがこの作家さん、本当に本が好きなんだな。本への想いが溢れている。それだけでもう親近感が沸く。ヒーローズ(株)!!! も読んでみようかな。
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たろすけ
氏の作品の主人公の多くはいわゆる「普通」というカテゴリーに当てはまらない人。そして今作では普通でないことが周囲に認識されている。普通になれない。普通でいたい。そのもどかしさや痛みを蝶の瞬きほどの繊細さで紡いでいる。その藻掻きの先が『生まれ変わるなら?「また私だね。」』でめでたしめでたしで終わらないところがとても好み。人の心はそんな単純なものじゃないよね。様々な葛藤があってその葛藤を抱えながら生きていく。それでも周りの人の優しさ優しさに気づけた主人公が一歩まえに進んでいけそうなラストがいい。
たろすけ
2025/11/27 20:35

ヤツは最初から怪しさ満載だった。

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たろすけ
昔むかし、ミニシアター系の映画が好きだった。ハリウッド映画とは異なりヤマもオチもなく、プツンと終わる。鑑賞後、異世界に放り投げられたような気持ちになった。「文学のふるさと」を読んだとき恐れ多くも安吾と同じようなことを感じているのだと当時二十歳過ぎの私は嬉しくなったものだ。と、同時に「桜の森の満開の下」はまさにここに書かれている世界観。何年か毎にふと読みたくなる。私は太宰でも漱石でもなく安吾。
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たろすけ
メディアワークスだからもっとライトな内容だと思っていたら結構シビアな会社員生活を描いていた。まあ本当に飛び降りたくなったときは周りのことなんて考えられないし、本当に辞めるにはもっと葛藤があるだろうし、そういう意味でリアリティには欠けるけれど。でもさらっと軽く読めるから会社員をやっている人は読んでみてもいいかも。暇つぶし程度にと読んでみたら案外心に留めておきたくなる台詞があるかもですよ。
たろすけ
2025/11/25 20:34

五十嵐、おまえが言うなって感じ。

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たろすけ
ネタバレ面白かった!最初は池井戸潤の「民王」の設定違い、二番煎じかと落胆したが池井戸氏とはまた違った面白さがあった。こんなことは実際には有り得るはずがないと思いつつもエンターテインメントとして十分楽しませてもらった。経済云々かんぬんはさらっと飛ばし読み。あの人が退場し、あの最大の片腕があのようなことになってしまったときは思わず涙。作品にグッと引き込まれた。が、本当の窮地はこれから。続編を読まねば!
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たろすけ
就寝前に少しずつ読める&本人朗読Audible化という条件を満たしていたという只それだけで手にしたが思いがけず楽しめた。当たり前だが音楽に対する造詣の深いこと!マーラー等聴きたい曲がいっぱいに。ライフスタイルや考え方などいわゆる「意識高い系」だが「ま、中谷美紀だもんね。」と特に鼻につくことなく興味深く読んだ。この方の言葉のチョイスも朗読の緩急もめちゃ守備範囲です。スイスについての記述も知っていることも初めて知ったこともあり考えさせられた。読み終わった今もAudible二周目を聴きながら眠りについています。
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たろすけ
ひねくれた感想でごめん。知らなかった世界を垣間見、私たちと同じように努力し、苦悩し、笑っている彬子さまに共感を持ちそうになるとそれを打破するようにチャールズ皇太子やらエリザベス女王やらジョー・プライズやらが登場する。側衛に対しては「役に立つ」という言葉を使うのに(それだけ親しみを持っているのだろうが)自分の父親等親族には敬語を使う。彬子さまの努力やお人柄は十分伝わってくるのにここまでくると一流といわれる人との出会いや立命館とのご縁も多少なりとも忖度が働いたのではとつい邪推してしまった。→
たろすけ
2025/11/20 19:51

→自己紹介も「プリンセス アキコ」じゃなくて「アキコ ミカサ」でよくない?勿論私の想像以上に皇族という制約やご苦労はあるだろうし、立場を知らずに失礼を欠いてはならないからプリンセスと名乗るのだろうけど。お父君とのお財布のエピソードは泣けた。お父さまのことが大好きだったんだね。

が「ナイス!」と言っています。
たろすけ
浅倉氏版「世にも奇妙な物語」といったところか。解像度が高いので読んでいるそばから脳内でドラマが始まる。とはいえシュールな世界観なので「私は一体何を読まされているの???」の気持ちの方が勝ってしまい、すんなりと入り込めなかった。この世界観にするりと入り込めるかどうかがこの作品に対する評価の分かれ目だと思う。ある種のアイロニーやメタファーだということは理解できるんだけどね。
が「ナイス!」と言っています。
たろすけ
ネタバレ「実はあの人は・・」が次から次へ現れすぎて、「実は浜乃は・・・」のあたりから面白いのか狙いすぎの興ざめなのか自分の感情が分からなくなってしまった。裏の顔オンパレードなのでひょっとしたら八五郎が実は上様か・・・なんて邪推までしてみたり。読み手の多くが安心して読み進められるであろう勧善懲悪、めでたしめでたしの王道の面白さ。その分ひねりは皆無なのでそこをどう捉えるか。ちょっとした気分転換にサクッと読めて小気味いいととるか、はたまた深みがないと感じるか。そこはたぶんそのときの読み手の心情次第なんでしょうね。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/01/18(4342日経過)
記録初日
2014/01/18(4342日経過)
読んだ本
1598冊(1日平均0.37冊)
読んだページ
384095ページ(1日平均88ページ)
感想・レビュー
1166件(投稿率73.0%)
本棚
6棚
性別
血液型
A型
自己紹介

いい香りのするものやオーガニックが好き。
憧れのサンタ・マリア・ノヴェッラは少しずつ買い足しています。

音楽聴くのも好き。
BUMP OF CHICKEN大好き♪
KREVAのライブでは踊りまくります。
今の最推しはVaundy。
ときにはクラシックも。

美味しいものも好き。
つぶやきの多くは食べ物系かも。

絵画鑑賞も好きです。
両極端ですがダリと運慶が好き。
読友さんの影響で上村松園も。

『読んだ本の感想』欄で、みなさまの感想を拝読し意見の相違を楽しんでいます。あらすじだけをお書きの方には「ナイス」を控えさせて頂いています。

「ママが本を読んでいるときは話しかけてはならない!」が我が家の不文律です。



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