ネタバレ2021年。就活。最終選考に残った大学生達の決戦。面接だけで分かることは少ないな。【ブランチBOOK大賞2021大賞】【2021週間文春ミステリベスト10 6位】【2022このミステリがすごい! 8位】【2022ミステリが読みたい! 8位】【2022本格ミステリベスト10 4位】

ネタバレ2022年。確かに年齢で追いかける見方も面白い。より日記調を期待したが年表の域だった。

ネタバレ2019年。百合子7作目。完結したようだ。さばかれない殺人はなんでもないこと。そんな価値観はいかが。

ネタバレ2018年。おそらく十和田改め百合子6作目。前作を引きずってお次は鏡面堂。何でもあり。収束している感じがないぞ。色々と校閲甘くないかね。次行こ。

ネタバレ2015年。大分あやしいがとりあえず十和田只人5作目。今はかつて彼のファンだった百合子？の作品かも。殺人よりミステリ重視。許容できる？ますますリアリティがなくなってきた…

ネタバレ2024年5月。サイエンスフィクション短編集。近未来でリアリティを感じる作品が多いね。SF脳を準備して読むとよいかも。【2024上半期ほんタメ文学賞】

ネタバレ2020年。特殊設定ミステリ。この類は何でもありなのでミステリなのかよくわからない。本の中に入れない上、グロ手前なので淡々と読むしかない。あの映画は関係ないみたいだ。出されたものを何でも消化できる方向け。

ネタバレ2024年7月。壇蜜さんがそれぞれの分野の著名人を招いて対談した本。割と浅め。壇蜜さんのあの雰囲気は感じない。

ネタバレ2022年。SNSなりすまし問題。サスペンスであり一気読みのミステリであり。一つの頭では追いきれないかも。メモしながら読むと良いのかな。複雑過ぎてオチが分からなかったのが無念。【2022上半期ほんタメ文学賞】【2022週間文春ミステリベスト10 9位】

ネタバレ2022年。カラスに話しかけられ、ミステリアスな展開に巻き込まれる。何？なぜ？で一気読み。愛知県が話にでると嬉しいのだ。【2022下半期ほんタメ文学賞】

ネタバレ2021年。就活。最終選考に残った大学生達の決戦。面接だけで分かることは少ないな。【ブランチBOOK大賞2021大賞】【2021週間文春ミステリベスト10 6位】【2022このミステリがすごい! 8位】【2022ミステリが読みたい! 8位】【2022本格ミステリベスト10 4位】

ネタバレ2003年。霊感商法。題材が苦手。探偵もの。取り敢えず読了。愛知県が出てくる作品は嬉しい。いつか文庫で再読しよう。積んであるし。【2004日本推理作家協会賞】【2004このミステリがすごい! 1位】【2004本格ミステリベスト10 1位】【2003週間文春ミステリベスト10 2位】【2012東西ミステリベスト100 36位】

ネタバレ1991年。かなり昔の青春物語。ロックを小説で演奏することは出来ないようだ。引用されるバンドが古いからかデンデケデケデケに当て嵌まる感覚がない。ジョニーBグッドはバックトゥザフューチャーのアレだね。【1990文藝賞】【1991直木三十五賞】

ネタバレ2024年9月。RALLY CARS Vol.36。1973-81年 FORD ESCORT RS1600=Mk1。1600とあるが2000cc。RSはラリースポーツ。第一印象トヨタカローラ酷似。73年2勝。Rd12RACでは23台参戦。74年2勝。RS1800=Mk2投入。75年1勝。76年1勝。77年4勝。78年2勝。79年5勝でマニュファクチャラーズ王座👑,ビョルンワンデガルド2勝でドライバーズ王座🫅。80年1勝。ワークス活動中止決定。81年アリバタネン3勝でドライバーズ王座🫅。通算17勝。

ネタバレ2007年。狂った輩による殺人謎解きゲーム。将棋は関係ない。どうなるのこれ…【2008このミステリがすごい! 12位】【2008本格ミステリベスト10 6位】山田奈緒子は名探偵なのだ。

ネタバレ2014年初出。十和田只人4作目。あらまぁ。物理もクラッシュ。短編ギャグ漫画によくあるやつになってきた。堂の仕込みは変わらず優しい。こうなると百合子主役でよいのではなかろうか。

ネタバレ2014年。十和田只人3作目。定めたスタイル通り。その意味でも数学的。図示が多い。解明しすぎな気がするが続巻があるのでひとまず安心。謎解きを読者が行い答え合わせをすると思えば読み方も変わるね。

ネタバレ2013年初出。十和田只人2作目。警視の一人称で展開される。優しいミステリ。アンフェア。早くもテンプレ完成かな。警視が天才だったら難しい話になったかもだね。

ネタバレ2022年。ひたすら爆弾魔と。

ネタバレ1965年初出。聖少女。近●相●の産物。この類いの作品はこころを弱める。

ネタバレ2022年。【2022文藝賞】海外作品の様なひたすら繋がった文章は独特。全く内容が入って来ない。一気読み。何の話なの？

ネタバレ2013年初出。十和田只人1作目。【2013メフィスト賞】堂シリーズとのこと。ライトノベルの様な軽く優しい作風。ページの割には瞬読。ミステリ慣れした方なら謎解きできるよ。解いた感が清々しいぜ。

ネタバレ1968年初出。ご存知「ブレードランナー」の原作。素晴らしい翻訳。想像以上にブレードランナーだった。ハリソンフォードで脳内再生。電気動物のクダリをバッサリ切ったようだ。実に素晴らしい。

ネタバレ2006年。読めるのだけれども理解ができないよ。どういうことなの？

ネタバレ2021年。短編2作。「ブラザーズブラジャー」「ブラザーズブルー」。表題作【2019氷室冴子青春文学賞大賞】【2021上半期ほんタメ文学賞候補】「きみのゆくえに愛の手を」を加筆修正改題。驚くのは連作短編集なことか。多様性とか。

ネタバレ2023年。「夜果つるところ」を先に読んで、読み解くこだわりがあればまた後に読み直すのかも。CM明けが待てないような方は先に読むべきだし、出版社は後の方が2冊売れて嬉しいよね。

ネタバレ2020年。結局わかるようになるわけじゃないのね。知識として式を暗記したところで使える知識とは別。

ネタバレ2024年5月。恐竜の研究は日進月歩。Newtonを追いかけるのが定例だ。今や恐竜類の内現在も生きているのが鳥類なのは誰もが知っている。毛が生えていた種も化石が残っている。最近では色が分かるらしい。ティラノサウルスの毛はまだかな。毛が生えた絵。弱々しいね。