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2024年8月の読書メーターまとめ

まさ☆( ^ω^ )♬
読んだ本
26
読んだページ
8790ページ
感想・レビュー
26
ナイス
461ナイス

2024年8月に読んだ本
26

2024年8月のお気に入り登録
1

  • さとまる

2024年8月のお気に入られ登録
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  • Haru
  • さとまる

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

まさ☆( ^ω^ )♬
数十年ぶりの再読。全く覚えていなかったので初読と言っても良いくらい。ラストの伏線回収がクセになる面白さで、初期作品はよく読んでた記憶があります。折角なので、順番に読んで行こうと思う。面白かった。装丁が好き。
が「ナイス!」と言っています。

2024年8月にナイスが最も多かったつぶやき

まさ☆( ^ω^ )♬

いつも沢山のナイスをありがとうございます。読みたい本が沢山あり過ぎて益々乱読が酷くなってきました。この傾向は暫く続きそうです。今月もよろしくお願いしますm(_ _)m → 2024年7月の読書メーター 読んだ本の数:15冊 読んだページ数:5143ページ ナイス数:271ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/440137/summary/monthly/2024/7

が「ナイス!」と言っています。

2024年8月の感想・レビュー一覧
26

まさ☆( ^ω^ )♬
もう60年ほど前の作品だが古さを感じさせない面白さ。コロナ禍を予言した様にも思えてしまいます。一人また一人と人が死んで行き、感染が加速して世界が滅びる場面の緊迫感、絶望感がリアル。読み始めた翌日にコロナ発症するおまけ付きで、布団の中でじっくり読む事が出来ました。
が「ナイス!」と言っています。
まさ☆( ^ω^ )♬
シリーズ順番に読んで来ています。1本1本が程よい短さで読み易い。でも、中身はぎっしりな情報量。面白いってのもあるけど、平松さんの文章が好きなんだな〜。
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まさ☆( ^ω^ )♬
小林聡美さんのエッセイを読むのは初めてでした。簡潔かつツボを押さえた文章が好印象。面白かったです。
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まさ☆( ^ω^ )♬
どうしてこの本を読もうと思ったのか忘れてしまったのだが、短編集を読みたくて積読本の中から何となくチョイス。良い本持ってたんだな〜俺。帯に「完璧な宝石の様な短編小説。」とあるがまさにその通りの素晴らしい短編集でした。厳しい自然の中での生活、動物との関わりが丁寧に描かれている。8篇の短編はどれも良い。「冬の犬」、「島」、「完璧なる調和」が特に良かった。新潮クレストブックにもう一冊短編集があるので読みたくなり早速購入しました。
まさ☆( ^ω^ )♬
2024/08/31 19:11

コメントありがとうございます。これは古本で買いましたが、現在は新品も手に入りそうですよ。Amazonで販売してる様です。もう一冊の短編集「灰色の輝ける贈り物 」が絶版中なんですよね。元々は、これと「冬の犬」の16遍の短編集だったとな。

Haru
2024/08/31 21:44

情報、ありがとうございます!

が「ナイス!」と言っています。
まさ☆( ^ω^ )♬
数十年ぶりの再読。全く覚えていなかったので初読と言っても良いくらい。ラストの伏線回収がクセになる面白さで、初期作品はよく読んでた記憶があります。折角なので、順番に読んで行こうと思う。面白かった。装丁が好き。
が「ナイス!」と言っています。
まさ☆( ^ω^ )♬
鳥好きの私としては、カラスの専門家である松原始さんの鳥に関する造詣の深さはとても参考になる。動物達に対する、人間の勝手なイメージを面白おかしく覆してくれる本書は楽しい読書になったl。
が「ナイス!」と言っています。
まさ☆( ^ω^ )♬
面白くて一気に読んでしまいました。若者向けの設定ではありますが、しっかりとミステリーを堪能できます。これがデビュー作とは恐れ入りますね。登場人物たちが高校生なので、どうしても親目線になってしまうのは仕方ないか。自分の高校生時代なんか能天気に過ごしていて、闇成分は0に近かったと思う。こんなに賢い高校生たちに比べると猿並みの知能だったな〜、とか思いながらの読書でした。
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まさ☆( ^ω^ )♬
BSテレ東「あの本、読みました?」で辻村深月 特集を観て、10数年振りに再読してみた。インパクトのあるデビュー作。これを読んで、暫く辻村作品にハマった記憶がある。面白いが、闇が深い作品が多いので最近は敬遠気味だった。でもやっぱり面白い。結末もすっかり忘れているので、初読の様に楽しんでいる。先が気になってしょうがない。下巻に進みます。
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まさ☆( ^ω^ )♬
小松左京初の長編ということで1964年発表の作品です。初めて読みました。こんな面白い小説を今まで読んでなかったなんて!と思う程の面白さに一気読みでした。コメディっぽい要素もあり、内容の割には悲壮感は感じさせない。しっかりと社会風刺も織り交ぜながら展開する物語は圧巻。60年も前の作品ですが、日本の未来を予言してるんじゃないかとも思える。
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まさ☆( ^ω^ )♬
このシリーズは面白い。この第2集も、バラエティに富んだ6遍の短編はどれも面白かった。3作目も単行本が出ているみたいなので、文庫化が楽しみです。安心して読める優しいホラー?中々稀有なホラー小説ではないでしょうか。
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まさ☆( ^ω^ )♬
短編集を何冊か読んでいるので、既読作品も結構ありましたが、何度読んでも面白いので問題なし。ベスト盤的な作品のチョイスなので、入門編としても良いかもしれない。小説は幻想的な不思議な作品が多く楽しめる。一方、随筆はコミカルでユーモラスなものが多く、そのギャップがまた楽しい。阿房列車をまた読みたくなった。百閒作品はまだまだ積読に待機しているものが多々あるので読むのが楽しみ。一気に読んでしまうのが勿体なくて、ついつい後回しにしちゃうんだよなあ。
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まさ☆( ^ω^ )♬
映画「バチカンのエクソシスト」を観てからの読書。ノンフィクションだとは思っていなかったので驚いた。とても真面目な内容。現代の悪魔祓いの実態について良く分かり非常に興味深く読んだ。科学的に解明できていない事柄は山程あると思うので、何が起きても不思議ではないと思っている。それぞれの国の文化、土壌、信仰等によって異なるであろうが、どこにでも悪魔憑きの様な話はあるのかな。人類共通の何かなのではないだろうか。
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まさ☆( ^ω^ )♬
我が家の本棚は河出書房新社の文庫が増殖傾向にあります。好みの本や手に取りたくなるタイトルが多いです。そんな河出書房新社の特集は面白かった。たまにはこういう雑誌を読むのも良いもんだ。
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まさ☆( ^ω^ )♬
東京で一番好きな街はどこ?と聞かれたら神保町と答えます。大学4年間、社会人になってからも取引先の大半が神保町にあり、15年くらいは通い続けたかなあ。思い出の多い街の特集はとても楽しめました。最近、またちょいちょい遊びに行く機会を作り本屋さん巡りをする様になりました。これからも通い続けると思います。大満足の一冊でした。
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まさ☆( ^ω^ )♬
昭和・平成傑作選に続いてセットで読了。長編集とありますが、程良い短さの短編集と言っても良いかも。気軽み読めて、程々に怖くて良かった。まあ、稲川さんの怪談は聴いた方が数倍怖いですが。
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まさ☆( ^ω^ )♬
短編4篇。どれもスケールのデカい話で楽しかった。とにかくテーマが多彩。文章が美しい。SFというジャンルを超越した物語は読み応え十分。やはり小松左京は面白い。
が「ナイス!」と言っています。
まさ☆( ^ω^ )♬
稲川さんの語り口そのままの文章で、選りすぐりの怪談話を堪能できる。信憑性は気にせず、素直に楽しめば良い怪談集。
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まさ☆( ^ω^ )♬
さすがの小松左京自選の恐怖小説集でした。ホラーではなく、まさに恐怖小説の数々。世にも奇妙な物語っぽいテイストかと感じました。バラエティ豊富な短編群はどれも面白い。小松左京作品、今また改めて色々と読んでみようと思います。
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まさ☆( ^ω^ )♬
未だ解決していない沖縄問題。これをきっかけに少し勉強しようと思った。本書は非常に読みにくい文章で、入門には適さないと思った。
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まさ☆( ^ω^ )♬
若い頃に読みたかった。子供の頃に読んだ「はだしのゲン」があまりに衝撃的だったため、無意識に避けてきた感はある。今でも遅くはない。このような本が読み継がれていることに感謝。
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まさ☆( ^ω^ )♬
「東京焼盡」から読み継いできた百閒先生の日記もいよいよ完結。終戦から4年間の窮乏生活も、淡々と、しかも楽しんでいるようにも見受けられ、本当に逞しい方だなあと感心する。新居に引っ越し後は執筆も再開され、名作の数々が生み出される。その過程を垣間見れるのが楽しい。読み終わるのが勿体無いし寂しい気もするが、時折適当に読み返してみようと思う。
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まさ☆( ^ω^ )♬
本作は、小野不由美さんの初期作品だったのね。なるほど、少しライトな感じではあったが、勢いよく一気に読める作品でした。切ないラストは心に残ります。主人公 浩志の親子関係がその後どうなったのかが知りたかったなあ。
が「ナイス!」と言っています。
まさ☆( ^ω^ )♬
昭和22年1月1日〜昭和23年5月31日までの日記。百閒先生の日常を垣間見れるのが何とも楽しい。生活は自転車操業なのに、稼いだ金はほぼ大好きな酒に変わっているのね。ここまで来ると潔くて良い。高原四郎氏の巻末エッセイも良いです。
が「ナイス!」と言っています。
まさ☆( ^ω^ )♬
[新潮文庫の100冊2024] 毎年恒例のプレミアムカバーを楽しみにしています。本作は、昭和38年に発表された5冊目の短編集とのこと。昭和30年代の作品とは思えぬ新鮮さ。現代社会にも当てはまる風刺には感心します。人類は殆ど進歩していないとつくづく思ってしまいます。そして、それぞれの作品が本当に面白い。よくこんなに沢山の、様々なテーマの物語を思いつくなあ。星作品、これからも読んでいきたい。
が「ナイス!」と言っています。
まさ☆( ^ω^ )♬
何と!?21年前に発表された作品だったのですね。「かつて子どもだったあなたと少年少女のための」をコンセプトとした児童向けミステリの業書とのこと。そんな事は気にせず大人でも十分に楽しめます。暑い日の午後、扇風機の風に当たりながら(自論ですが、ホラーはクーラーでキンキンに冷えた部屋で読むもんではない)読むにはピッタリのホラーテイストのミステリ。小野不由美さん、流石です。
が「ナイス!」と言っています。
まさ☆( ^ω^ )♬
ネタバレ先が気になり止められず1日で読了。面白かった。が、モヤモヤする結末だった。今回は違法捜査なのではないか?と思うエーレンデュルの個人行動。これ、正式な捜査だったらあんな結末にはならなかったのではないかな。なんとも悔しい幕切れ。解説によると、未訳の後続巻が6つもあるそうで、続きが早く読みたくなる。派手さはないが、地道な捜査によって真相が究明される過程が面白い。良いシリーズだと思う。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/03/04(3944日経過)
記録初日
2017/03/27(2825日経過)
読んだ本
1257冊(1日平均0.44冊)
読んだページ
432194ページ(1日平均152ページ)
感想・レビュー
1191件(投稿率94.7%)
本棚
14棚
性別
血液型
O型
現住所
東京都
外部サイト
自己紹介

数年振りに読書熱復活。ジャンル問わず、気になる本を片っ端から読みたいです。

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