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リュウジ(1)一色 さゆり(1)久坂部羊(1)瀧羽 麻子(1)青山 美智子(1)稲垣栄洋(1)和田 秀樹(1)下重 暁子(1)12%リュウジ12%一色 さゆり12%久坂部羊12%瀧羽 麻子12%青山 美智子12%稲垣栄洋12%和田 秀樹12%下重 暁子著者グラフ上位10名
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90ac
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1958年から2022年までの時代設定。私もすでに生まれていましたので、その年に起こった出来事なども覚えています。章ごとに時代は変わっていきますので、各章の登場人物は年を取り、これはあの時のあの人かと考えながら読むことになります。家族の生活も天気現象と同じように、自由にならないもどかしさを抱えながら時を重ねていきますが、二十四節季という季節の節目を大事にして生活してきた先人の知恵は、ままならない生活にちょっと折り目を入れて生活を修正する役を果たしているのでしょうね。軽く読める作品です。
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90ac
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書店の平台で表紙の赤と青が目に入り、さらに帯の“第2位”が気に入ってエスキースの意味も分からないまま手に取りました。青山さん初読み。作品は各章のタイトルから内容までずっと赤と青がついてきます。よく考えられています。そして爽やかな読後感です。エピローグはもう超特急という感じでしたが、いろんな人の繋がりが分かって楽しめました。内容には関係ないのですが、表紙の写真と帯の写真がピッタリ重なっていて帯があるようには見えないのです。すごい技だと思いました。
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90ac
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かなり前に読んだ「問題な日本語」や少し前に読んだ「悩ましい国語辞典」などちょっとおかしい使い方を指摘する本をよく読んでいます。この本もそういうことで手に取りました。貧困な“食レポ”のことばや不快な敬語の話は頷けます。また、政治家の言葉についても書かれている通りだと思いました。ただ、三章で“夫婦別姓”の話が出てきたり、最後にはTV映像の“モザイク”については、この本の本題からははずれてしまているのが残念でした。
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90ac
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メルマガで紹介されていて、行ったことのある「大山崎山荘美術館」の名前が出ていたので懐かしさにつられて読みました。4つの美術館をめぐる話で、美術館の方に注目して読んでしまったので、物語の方の印象が弱いまま終わってしまった感じです。睡蓮の鑑賞の仕方が書いてありましたが、今、開催中のモネ展が京セラ美術館に巡回するそうなので、行ってみたくなりました。
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90ac
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この前に読んだ久坂部さんの“老い”についての本に比べると、内容が広がり過ぎて焦点が絞られない、物足りない感じがしました。医療関係についてはほかの医療関係者も同じ考えの方が多いので納得できますが、結論がはっきりしていなくて、どちらを選択したらいいか分からないような曖昧なものが多いのが残念です。また、経済の話で私たち高齢者は格好の消費者というのも喜んでいられないような気持ちです。
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90ac
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「植物に死はあるのか」を読むと“死は生物の進化が生み出した発明”と書いてあります。分裂を繰り返して死ぬことのない単細胞生物から、私たちは“テロメア”という老いて死ぬための仕組みを染色体の中に持っている生物に進化したわけです。久坂部さんは、人間は必ず死ぬのだから自然な寿命を受け入れるように発想を変え、高齢になれば医療に近づかないという選択肢もあると書かれています。医師でありながらこのように書くというのがすごいですね。「トシヨリBOOK」を書かれた池内紀さんも医療から離れる事を書かれていました。
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90ac
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ネタバレ月曜日から日曜日まで命を考える1週間という構成。土曜日のタイトルからここが山場で、帯にあるような「驚きの結末」が待っていると思って読むと、「死」は生物の進化が生み出した発明、植物と動物の繁殖の違い、ドーキンス博士の「利己的な遺伝子」、死ぬ繁殖と死なない繁殖、など盛り沢山の説明から「生きている」とは、「命」とは、「生物」とは何か、など謎が深まるばかり。最後の日曜日は果たしてまとめと言えるのかな。ちょっと物足りなく感じました。
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90ac
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まず調味料を揃える所からスタートし、今日までに10種類くらい作ってみました。具はなくて、調味料の組み合わせだけで旨さを作り出すというのは、確かにすごいことです。しかし、具がないとご飯物はあっという間に食べ終わり、虚しさが残りますね。このレシピで作る上で一つ注意しないといけないのは“バスタ”です。リュウジさんは「1.4mm」のパスタを使っています。私はパスタは「1.6mm」を使っていますので、フライパンやレンジで茹でるときには水量や時間を1.5倍くらいにしないと“アルデンテ”よりも固いものになります。
90ac

追記:私の昼食はいつも乾麺です。うどんはヒガシマルのうどんだし。そばはめんつゆ。バスタはキューピーのオイルソース。ラーメンは付属の粉末スープ。具は一品乗るくらい。こちらの方が“虚無”ですね。昔、うどん屋さんに行くと一番安いうどんは「す(素)うどん」で刻みネギしか入ってませんでした。お金のないとき、小腹がすいた時、よく食べてました。元祖虚無うどんです。

05/09 13:58
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最近のつぶやき

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90ac
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夜中は雨風が強く、網戸がガタガタ音を立てていました。今は、晴れ間も出ている関門地方です。今日も1日、ゆっくり過ごします。◆【もみじ】袋から出た新葉と花が大きくなってきました。枝によってはもう開いている葉ももあります。
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90ac
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今日は朝から雨、の予報だったのですが全く降りませんでした。それで夕方自転車で出かけたのですが、向かい風(東風)か強く、しかも冷たくてちょっと体力を使いました。ふくらはぎが痛い😢。◆『ブラタモリ』が土曜日に復活したので先週から見ています。夜もほとんどTVを見ないのですが、木曜日に、たまたま見た“モニタリング”という番組で“アバンギャルディ”なるダンスグルーブの演技を見て感動しました。キレッキレの動きで息を飲んでると、吉本かっ、と笑える顔と振付。その後YouTubeでしばらくアバンギャルディを見てました。
Yuu I

登美丘高校ダンス部の「バブリーダンス」も面白いですね。

04/12 21:29
  • 90ac
90ac

昨日調べたのですが、ダンスグループ「アバンギャルディ」はアカネキカクのメンバー。大阪府立登美丘高等学校ダンス部出身者が多く在籍しているそうです。動画を見ていると、コンセプトはそっくりですが、アバンギャルディーは決め所で変顔してクスっと笑わせます。

04/12 21:56
  • Yuu I
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読んだ本
566

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/05/15(3988日経過)
記録初日
2011/09/23(4953日経過)
読んだ本
566冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
185034ページ(1日平均37ページ)
感想・レビュー
566件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
性別
年齢
76歳
職業
無職
現住所
山口県
自己紹介

退職した翌年2010年から読書に嵌って文庫本の小説ばかり読んでいました。日本の作家ばかりです。

ところが2018年後半から小説を読む気が次第に薄れ、2019年から小説は全く読んでいません。
退職して10年近く何もせず社会と関わり合わずにいると、社会の出来事に敏感に反応し不安になり、架空の世界の話に興味が持てなくなっています。

ですから画像付きの“つぶやき”はしっかり読んでナイスしています。そして身の回りの自然の写真を撮り、画像をUPして“つぶやき”だけは書いて続けています。つまり、ここのところ、つぶやきしかしていないのです^^;)。

皆さんのレビューは、自分が読んだ本についてはレビューを読んでナイスしています。

お気に入りにしてくださる方、ありがたく嬉しいのですが、本もほとんど読んでないに等しいし、つぶやきも最近疎らになってきていますので、心苦しいのですがこちらからおきにいり返しはしないようにしています。どうかご容赦下さい。

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