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2023年10月の読書メーターまとめ

鳥越
読んだ本
26
読んだページ
6260ページ
感想・レビュー
20
ナイス
143ナイス

2023年10月に読んだ本
26

2023年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

鳥越
ネタバレ最初に見た瞬間から種馬だ!と思ったし、途中も何度となくナチュラルに種馬って読んじゃったし、中盤にはやっぱ種馬じゃん!と思ったけど、セリフとしてハッキリ種馬呼ばわりされたときは笑っちゃいましたね……フリがえぐい。/阿呆の私には神壇の下の隙間の話がわかりにくくて、だいぶ「?」になってしまった。「右側」という言葉をずっと「神壇に向かって右」だと捉えてたんだけど「神壇から見て右」だった? のかな? 自信がない……。なんにせよ私の想像が間違ってるんだと思うけど、自力ではどうにも修正しづらい、ので映像化しよ?(私得)
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2023年10月にナイスが最も多かったつぶやき

鳥越

2023年9月の読書メーター 読んだ本の数:19冊 読んだページ数:6755ページ ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/50010/summary/monthly/2023/9

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2023年10月の感想・レビュー一覧
20

鳥越
ネタバレ【抜き書き】「私のロジックに間違いはない。私は不可謬だからね」(p81)
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鳥越
ネタバレえ、ゲームブック!? と驚いて、よっしゃそれならばとまずは選択肢に従って読んでみた……ら、一瞬で終わるので笑ってしまった。多分みんなが通る道なんだろうなぁ。/18「バスタブでは町へ行けない。」でなぜかドキッとしてしまう。「道徳的向上」が見込める「卓抜な格言」であり、且つ、「目もくらむほど無意味なもの」……。/ナイーラー、頭(?)にリボンつけててなんかちょっとお洒落。でも一体どういう生き物なのかはわからない。私の頭の中の小5男子が「この形はおちん○んだ! 間違いない!」って言ってるけど、違います……よね?笑
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鳥越
ネタバレ【抜き書き】「……これ……書きあげればきっと……いや、絶対に、傑作になります」/そう言った茉莉の原稿を持つ手は、小さく震えていた。/思い返せば、私を暗闇に突き落とすのも、暗闇から救い出してくれるのも小説だった。/誰にも吐き出せない、汚い言葉を受け止めてくれたのは、このキーボードだけだった。/「私もそう思ってる」/心の奥底で、まだ自分は特別だと信じていた。(p166)
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鳥越
ネタバレYAで「やりがい搾取」なんて言葉が出てくるとは思わなかった。企業側としては新巻店長の言葉が正しいんだろうけど、自主的にやりたいと言う人まで押さえ込むのは、逆にやりがいそのものを奪っていることにならないのかな?ともちょっと思う。時と場合と職種にもよるかなぁ。/そのやりがい搾取問題からの流れで源くんと隼人さんを比較するくだりは、隼人さん派として悲しかったしモヤモヤした。デート当日になっていきなり友達を連れてくる行動には正直、ドン引き。隼人さんが優しいから許されただけで普通は許されんぞ……。源くんとお幸せにな!
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鳥越
ネタバレ初々しいペンギンたちの仲が進展するたびにテンションぶち上がる飼育員さんたちの連絡網、すき。
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鳥越
ネタバレ【抜き書き】だが実際は、織姫と彦星なんていない。でも大勢の人がその存在を信じているのならば、それは存在しているに等しい。/俺は確かに存在しているけれど、俺のことを知っている人間は百人にも満たない数で、多くの人にとってはこの世界にいないのと変わらない。/七夕の日にしか思い出されることはなくても、織姫と彦星のほうがはるかに俺よりも存在していて、それは現実よりネットのほうがリアルになっていく様子にも似ていると思った。(p114)
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鳥越
ネタバレ「イケナイこと」のタイトル回収? 反転? が良かった(冷静に考えると、この二人はロミジュリでもなんでもないので、恋愛してイケナイことなど何ひとつないとは思うけども……むしろ現状無職同士(?)なのでお似合いですらある)。個人的には、恋が芽生えて実って「幸せになりました」で終わってくれてもよかったんだけど、3巻でどんな展開してるのかちょっと気になる。
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鳥越
ネタバレアニメ化に……と言うより、杉田智和×早見沙織につられて。/冒頭のほうで「魔王」と呼ばれるのを嫌がってるふうだったのが、悪者扱いが嫌とか変なあだ名が嫌とかそんな理由じゃなく、「魔王じゃなくて大魔王だから」だと判明するくだり、なるほど……と素で感心してしまった。
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鳥越
ネタバレ【KeyPersonメモ】エクトール・ベルリオーズ/ジョアキーノ・アントーニオ・ロッシーニ/ローベルト・シューマン/フェリックス・メンデルスゾーン=バルトルディ/フレデリック・フランチシェク・ショパン/ニコロ・パガニーニ/ヨハネス・ブラームス/フランツ・リスト/リヒャルト・ヴァーグナー/ジュゼッペ・ヴェルディ/ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー/アントニン・ドヴォルジャーク/ヨハン・シュトラウス(父/子)/グスタフ・マーラー/クロード・アシル・ドビュッシー/モーリス・ラヴェル/ジョルジュ・ビゼー[→]
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鳥越
ネタバレ【KeyPersonメモ】アントーニオ・チェスティ/ヘンリー・パーセル/ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル/ゲオルク・フィリップ・テレマン/ディートリッヒ・ブクステフーデ/ヨハン・ゼバスティアン・バッハ/クリストフ・ヴィリバルト・グルック/フランツ・ヨーゼフ・ハイドン/ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト/ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン/フランツ・ペーター・シューベルト/カール・マリア・フォン・ヴェーバー
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鳥越
ネタバレ【KeyPersonメモ】ピュタゴラス/グレゴリウス1世/ハンス・ザックス/マルティン・ルター/ジョスカン・デ・プレ/ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ/カルロ・ジェズアルド/クラウディオ・モンテヴェルディ/ジャン=バティスト・リュリ/アントニオ・ヴィヴァルディ
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鳥越
ネタバレ【抜き書き】「こちらの少年は?」/と、モーティマ先生はゆびさしました。/「ワトソンくんです。わたしのかわいいじょ手ですよ。さ、ごしんぱいごとがあるなら、うけたまわりましょう」(p14)
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鳥越
ネタバレ最初に見た瞬間から種馬だ!と思ったし、途中も何度となくナチュラルに種馬って読んじゃったし、中盤にはやっぱ種馬じゃん!と思ったけど、セリフとしてハッキリ種馬呼ばわりされたときは笑っちゃいましたね……フリがえぐい。/阿呆の私には神壇の下の隙間の話がわかりにくくて、だいぶ「?」になってしまった。「右側」という言葉をずっと「神壇に向かって右」だと捉えてたんだけど「神壇から見て右」だった? のかな? 自信がない……。なんにせよ私の想像が間違ってるんだと思うけど、自力ではどうにも修正しづらい、ので映像化しよ?(私得)
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鳥越
ネタバレ優秀であり、且つ、全国名字ランキングベスト10の名字を持つ人間を選んで雇ったのか、優秀な人間を雇って後からそういう名を与えたのか、優秀な人間を雇ったらたまたま全員「そう」だったのか……。
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鳥越
ネタバレすごい……。この本ね、以前どこかで「小学生の頃に読んでトラウマになった」っていう感想を目にした記憶があったので、子どもが読んだらショックを受けるような内容なんだな〜とワクワクしながら本を開いたんですよ。そうしたら……まあ驚愕ですよね、トラウマになりそうな要素てんこ盛りすぎて!! あの感想を書いた人が具体的にどの部分を指して「トラウマになった」と書いたのかがもはや全くわからない。木を隠すなら森の中状態。想像を軽々と超えられました。はー、面白かったー……。
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鳥越
ネタバレ対偶が一生理解できる気がしない……というのは私の頭の問題なのでわきに置くとして。この本、「知性が低い」とか「愚か者」とか「幼稚」とか「低脳」とか、言葉遣いがいちいち攻撃的というか好戦的というか挑発的というか……とにかくそんな感じでゲンナリしました(そういう毒舌が好きな人もいるだろうとは思う)。物語形式で書かれているものの、率直に言って面白くない。文章も、物語文としては拙いと言い切っていいと思う。ちゃんと物語を書ける人に本文を書いてもらって、著者さんは監修に回ったほうが良かったのではないかなぁと思いました。
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鳥越
ネタバレ最初に見つかったのは水族館で、海で発見されたことは一度もないというコブエイレネクラゲ。海で見つからないのに飼育も繁殖も簡単で展示用のクラゲとして人気だなんて、なんだか不思議な話。/マミズクラゲも、「外にあるドラム缶の水に突然現れてニュースになったこともある」のだそうで、なんとも不思議。どこから来たんですかね?/p104のユウレイクラゲの写真、怖すぎて笑っちゃう。エチゼンクラゲもそうだけど、あまりに巨大なクラゲはなんか、「この生き物は一体なんなんだ……?」「生き物とは……?🤔」って呆然としてしまうなぁ。
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鳥越
ネタバレ短篇連作だけど最初の二話がすっごい痛々しくて、読むのやめようかとかなり迷った……けど、三話目からいくぶん読みやすくなったので、もし同じように思った人がいるならもうちょっと頑張って。/ゴルディロックスゾーンは初耳だったけどハビタブルゾーンなら聞いたことあった。相変異は知らなかった。色んな言葉があるものだ……。依子がゴルディロックスゾーンの話をするのに対し、伊藤さんはお風呂の適温の話(≒お父さんの話)で返すとこ、グッときた。/「嘘は、吐きたい人とその嘘を信じたい人がいなくちゃ、この世に存在できない(p99)」
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鳥越
ネタバレなんだろう……ここに描き出されている感情、理解できないわけではないんだけど、みんなちょっと過剰すぎて「ついていけない」と感じてしまった。自分も怒っていたはずなのに自分以上にキレ散らかしている人を見るとスッと頭が冷える、あの感覚が近いかも?/序盤で説明が飛ばされているように感じながら読み進めていたら、p21で「説明は、他人が知らない言葉を呪文にして威圧している気分になるから、なるべく生活する中で避けて通りたい」なんて文章が出てきてナルホドと思った。私は割と説明のほうをラクに感じるけど、逆の人もいるんだなぁ。
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鳥越
ネタバレジムの年齢がハッキリしなくて、読みながらちょっともどかしかった。子どもなのはわかるけど、15歳か、12歳か、もっと下か、でだいぶ違うと思うんだけど、そこを曖昧にする意味はなんだったのだろう?(とか言って私が見落としただけだったらどうしよう……)/大地主や医者なんていう地位も財産もありそうなオジサンたちが、躊躇なく自ら海に出ちゃうというのがなかなか意外だった。人を雇って派遣するだけではだめだったんだろうか? みんな冒険野郎なんだなぁ。シルヴァーはホンットにいいキャラ!/訳者あとがきの「俊寛トリオ」で噴いた。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/01/28(5222日経過)
記録初日
2010/01/17(5233日経過)
読んだ本
3133冊(1日平均0.60冊)
読んだページ
686040ページ(1日平均131ページ)
感想・レビュー
1496件(投稿率47.7%)
本棚
155棚
自己紹介

[20240103更新:過去ログ]
 
読書家とはとても言えない、読書下手。
本という存在をふんわり愛しています。
登録はしていませんが漫画も好きです。
 
ナイスやコメントでお相手してくださる方に感謝です!
 
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=▼過去ログ============
・2023年の読書メーター
  読んだ本の数:230冊
  読んだページ数:61144ページ
・2022年の読書メーター
  読んだ本の数:161冊
  読んだページ数:42048ページ
・2021年の読書メーター
  読んだ本の数:160冊
  読んだページ数:36455ページ
・2020年の読書メーター
  読んだ本の数:176冊
  読んだページ数:39966ページ
・2019年の読書メーター
  読んだ本の数:247冊
  読んだページ数:58458ページ
・2018年の読書メーター
  読んだ本の数:167冊
  読んだページ数:35165ページ
・2017年の読書メーター
  読んだ本の数:206冊
  読んだページ数:43873ページ
・2016年の読書メーター
  読んだ本の数:224冊
  読んだページ数:40164ページ
・2015年の読書メーター
  読んだ本の数:191冊
  読んだページ数:31369ページ
・2014年の読書メーター
  読んだ本の数:312冊
  読んだページ数:53135ページ
・2013年の読書メーター
  読んだ本の数:229冊
  読んだページ数:46474ページ
・2012年の読書メーター
  読んだ本の数:140冊
  読んだページ数:26835ページ
・2011年の読書メーター
  読んだ本の数:144冊
  読んだページ数:33333ページ
・2010年の読書メーター
  読んだ本の数:64冊
  読んだページ数:17833ページ
==================
 
▽前年のまとめページ
https://bookmeter.com/users/50010/summary/yearly
 
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お気に入り登録は勿論ご自由にしていただいて構わないのですが、所謂「お気に入り返し」は行っておりませんので、その点は事前にご了承ください。
(もし、万が一、私と交流してみたいと思ってしまった方がいらっしゃいましたら、お気に入りよりも先に一度コメントで話しかけていただけると嬉しいです。)
 
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気を付けてはいますが、ナイス不要と表明している方に誤ってナイスしてしまう可能性があるかと思います。悪気はありませんので、ご容赦いただけますと幸いです。
 
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書籍へのコメントはごく個人的な覚書です。
「書評」でも「レビュー」でもありませんし、著者さんや出版社さんに対して何らかの意図を含むものでもありません。

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