皆さま、先月もたくさんのナイスをいただき、ありがとうございました。先月のベストはいろいろ言いたいことはあるものの脱ゼロサム志向の「世界は経営でできている」でした。3月も読書会を予定しています。お時間が空いたらどうぞ~ 2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:1972ページ ナイス数:452ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/51629/summary/monthly/2024/2 写真:メジロが消えた…
若人のエネルギーと知識・技術への貪欲さの一方で、かつて部族の長老が持っていた自然についての知恵が失われていったこともしっかり書かれています。主人公のトシを渥美清が演じた映画(1965)もおススメですが、ちょっとトーンが寂しいように感じたのは、制作の時点ですでにアフリカの混迷がすでに始まっていたからでしょうか・・・。
人は苦しい過去、見えない明日ヘの不安に圧倒され、世界に背を向けて傷を癒やすことが必要な時期もありますが、ふたたびび立ちあがろうとしたとき、必ず縁が結ばれるというメッセージを受け取りました。コロナに翻弄されていたあのころの日々を思い出して、今も生きていられる巡り合わせに感謝。
洗礼から始まる劣悪なインフラ事情には枚挙のいとまなし。日本にいてこそ笑い事で済みますが、現地では日々危険との隣り合わせ。著者がサラリーマンとは違うバックボーンと緩さを持っていたからこそ適度に順応できたのでしょう。運転手を務めた「むっふっふ」のミスター・ヤングのご冥福を祈ります。ダジャレ章タイトルとラストの落としどころも(もう平成期に入っていたにもかかわらず)昭和感横溢。実体験をせずに本で読めることの幸せ。
こんにちは、ワッピーです。
いつもナイスをつけていただき、ありがとうございます。皆様のコメントをガイドに新しい本の世界に旅立っています。
イベント:「人生で影響を受けた本100冊」に参加し、
①読書メーターに登録した分の本から選別した棚
https://bookmeter.com/users/51629/bookcases
②読書メーターに未登録の棚(積読本リストを転用)
https://bookmeter.com/users/51629/books/stacked)
を作りました。大した本を読んでいないのがバレてしまう~
《護国寺読書会「K社のとなり」》をやっています。
ご都合が合いましたら、一緒に遊んでやってください。
https://wpbookclub.hatenablog.com
ワッピーの自意識は完全に動物で、近所の寺でカラスからセッションを受けたり、換気口のフードに巣くっているハトに文句を言ったり、スズメの新人?のうかつな行動に小言を食らわしたりしています。しかし、なぜか本を読むことができるため、人間界ともかろうじて接点があり、コミュ障ながら最先端の人類HOMO・POCHIRIS・GUGURECUSに進化するために修行中です。
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「メアリ・ジキルと囚われのシャーロック・ホームズ」と並行して読んでいたため、ホームズとモリアーティの絡みに混乱したことを白状します。