ネタバレ〈ミライの学校〉は宗教団体ではないけれど、どうしても宗教団体と結びつけてしまう。 これは偏見と言われたらそれまでだけど、言葉を上手く使える大人たちに誘導されるように行われる〈問答〉を聞くと、やっぱり洗脳という言葉が頭をよぎってしまう。 子どもの自由を尊重しているようで、大人がやりやすいように誘導している。 これは〈ミライの学校〉だけではなく、私たちの身近な出来事でもあるんだと考えさせられました。

ネタバレ今回は地震によりできたクローズドサークルが舞台。 葛城と田所が別々の場所で事件に挑んでいく。 もしかして...と当たっていた部分はあったが、あそこまで大掛かりで運任せのトリックはわからないな〜。 なんで交換殺人を提案するのかと思っていたけど、そういう理由なら納得です。 飛鳥井が探偵として復活できてよかった！ ラストは風の春になるのかな。

ネタバレ騙されないぞと気合いを入れて読みましたが、まんまと騙されたお話しも。 自分の中の思い込みを改めて実感させられました。 悪いことをした人なら何をしてもいいのか。 多数派なら間違いはないのか。 いろいろと考えさせられる一冊でした。

ネタバレ〈ミライの学校〉は宗教団体ではないけれど、どうしても宗教団体と結びつけてしまう。 これは偏見と言われたらそれまでだけど、言葉を上手く使える大人たちに誘導されるように行われる〈問答〉を聞くと、やっぱり洗脳という言葉が頭をよぎってしまう。 子どもの自由を尊重しているようで、大人がやりやすいように誘導している。 これは〈ミライの学校〉だけではなく、私たちの身近な出来事でもあるんだと考えさせられました。

ネタバレついに平次と和葉が！！ よかった〜！！ ビシッと決めるかと思ったけど、これはこれでありですね。 友達の告白現場に居合わせちゃうコナンくん、ちょっと気まずいだろうなぁ（笑） どのタイミングで入れ替わったの⁉︎と思うくらい、お母さんと和葉はよく似てますね。

ネタバレ揮毫会を機に思うように絵が描けなくなってしまった霜介。 小学校で純粋に絵を描くことを楽しむ子どもたちの姿が、少しずつ霜介にも変化が。 事故がきっかけとはなるが、湖のある山荘へ行くことで頭で考えていたことがスッキリとして描かれる絵が変わっていく。 湖山先生の引退式で弟子たちが描くものは本当に素晴らしいものだったんだろうな。 描かないことの大切さ。 余白をどのように使うのか、それは人生にも通ずるところもあるんだろうな。 白黒の世界がどこまでも広がり、もっとこの世界を知りたいと思えました。

ネタバレまた堀田家のメンバーに会えて嬉しい！ ついに花陽も結婚かぁ。 麟太郎さんも堀田家の仲間入り、ますます賑やかになりますね。 かんなちゃんのおかげで、サチさんも一緒に写真に写ることができたかな。 次巻では『ステージワゴン』がスタートですね！ 堀田家はアーティスト集団だから、いろいろなコラボも見られるのかな⁉︎ 次巻も楽しみです！！

ネタバレこれで最終巻なのかな。 今回もタングの成長がみられるのかと思えば、カトウとの関係であったりボリンジャーとの問題だったりとなかなか読み進めることができず。 もっと可愛いタングが見たかったな〜