ネタバレバレエを生で観たことがない、でもこの作品を読んで目の前でバレエを観ているような感覚になる。 みんなの動きや息遣いなどを感じる。 ハルを取り巻く人たち、それぞれの視点で語られるハルはやっぱり天才だと思う。 でも、天才だからこその苦悩もあるし人間らしさもしっかりある。 今までの経験や出会った人が今のハルを作り、それをハルがカタチに残している。 やっぱり生の舞台ってパワーがあるんだろうなぁ。

ネタバレまさかの最終巻。 タイトルのレイにいろんな意味が込められていたなんて！！ アリスちゃんとの出会いが未来へ繋がっている。 そして「はじまり」へと繋がっていたんですね。 シリーズの中で不思議に思っていたことが、いろいろスッキリとしました。

ネタバレ犯人を知りながら、どうやって殺人を実行するのかはわからない。 犯人の一挙手一投足を気にしすぎて、キャンプどころではなかったんだろうな。 いつものメンバーでのキャンプだったら、また違った結末になっていたのかな。

ネタバレ短編で読みやすかったです。 ヒーローが読みたくて図書館で借りてきました。 増田さんの言葉が伊達さんの支えになってくれるといいなぁ。 全ての話がハッピーエンドというわけではないけれど、この事実を知ってその後がどうなるのか想像が膨らむ物語も多かったです。

ネタバレ今回は拝み屋さんシリーズの澪人とのコラボということもあり、いつもとは少し違う展開。 円生の出番が少ないのは残念だったけど、次回は円生のお話になるのかな⁉︎ 香織が幸せになってなにより！！

ネタバレ今回は舞台がパ・マルからフランスと様々。 文化の違いで謎になってしまうことも、わかってみれば対応の仕様もありますね。 全てがスッキリめでたしとういわけではないけれど、人生そういうものですねと割り切るしかないですよね。 三舟シェフのヴァン・ショーの原点はここにあったのか！ 美味しそうな料理にワクワクしました。

ネタバレ柚子のはとこの異様な行動。 鬼の力が効かないためいったいどうするの⁉︎と思っていたけれど、初代花嫁の強い想いが。 龍や猫たちがなぜ柚子を護るのかもあきらかに。

ネタバレ法律の範囲内ではあるけれど、やることはグレー。 それでも復讐したい依頼人に応えるエリス。 元カレへの復讐はスカッとしたけれど、どんどん依頼はディープなものに。 秘書のメープルが小学生とは思えないくらい優秀すぎる。 復讐の内容はそれぞれと思うけど、復讐したいと思う人がいなくなることはないだろうな。

ネタバレ弓道をやっていたため、読んでいて懐かしい！という想いが強かったです。 射法八節、巻藁、ゴム弓繰り返し練習したなぁ。 でも、私は楓のようにまっすぐ弓道に打ち込めていたかな。 年齢に関係なく楽しめるスポーツなので、いつの日かまた的前に立つのもいいなぁと感じてしまいました。

ネタバレバレエを生で観たことがない、でもこの作品を読んで目の前でバレエを観ているような感覚になる。 みんなの動きや息遣いなどを感じる。 ハルを取り巻く人たち、それぞれの視点で語られるハルはやっぱり天才だと思う。 でも、天才だからこその苦悩もあるし人間らしさもしっかりある。 今までの経験や出会った人が今のハルを作り、それをハルがカタチに残している。 やっぱり生の舞台ってパワーがあるんだろうなぁ。

ネタバレやっぱりぶたぶたさんはいいな〜。 誰かが作ってくれる食事っていいですよね！ それがぶたぶたさんだったら、ずっと見つめちゃいそう（笑） 大変な時だからこそ美味しい食事って大切ですよね。 今回もぶたぶたさんに癒されました(o^^o)

ネタバレ大会の目的が宇津木さんの個人的なものだったし、なんだか報われない感じですね。 和菓子に真剣に向き合う人たちが本気で作った和菓子、ぜひ食べてみたい！！ 栗田と葵がハッピーエンドの結末でなにより(*^^*) 2人が出会ってきた人たちがお祝いしてくれる、それが何よりも嬉しいことですね！

ネタバレ昼と夜で一つの身体を共有。 昼の真実が夜の話を読むことで覆される。 なんでも自分の都合のいいように解釈していたんだなぁと改めて実感させられました。 茜と咲子の出会いによって、それぞれがいろんな意味で救われたのかもしれない。

ネタバレ登殿の儀が再び行われる中、あせびが何を考えているのかわからず不気味に感じる。 落女の澄生にハラハラさせながらも、ラストにハッとさせる。 山内を守るためなのに、何故立場が違うだけでこうも違ってきてしまうのだろう。 力がある者についているのはラクだけど、おかしいと思ったことを口に出せない世界は違うと思う。 澄生の行動が誰の心を動かすのか。 雪哉と雪斎が同じ人物とは思えない。 一体何があって、今何を考えているのだろう。