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2021年11月の読書メーターまとめ

やいっち
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感想・レビュー
16
ナイス
7507ナイス

2021年11月に読んだ本
16

2021年11月のお気に入られ登録
3

  • めんま
  • 岡本正行
  • ケイトKATE

2021年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

やいっち
今回読んで、傑出した作品だと実感した。「アフリカの奥地に象牙採集をする人々の上に起こった事件を作者自身の体験にもとづいて書いた作品」というが、むしろ、「作者の原始に対する驚異と文明に対する呪詛とが熱病のような激しさであらわされている」という評のほうが的確だろう。本作品を読むのは楽じゃない。むしろ難儀だろう。それでも、闇の奥へ刻苦しながら分け入る夢魔の魅力は何物にも代えがたい。……但し、裏面には白人欧米のアフリカやアフリカ人への苛斂誅求が厳然としてあったし、多分今も続いていることを忘れちゃならない。
itokake
2021/11/30 09:16

暗闇坂、茨城県でそう呼ばれている坂がありました。両側が竹林で昼間でも薄暗く、夕方はもう真っ暗闇。今ではグーグルストリートビューでも見られて、あんな小さな道に!と驚きでした。

やいっち
2021/11/30 10:53

itokakeさん 暗闇坂は、茨城県にもあるんですね。もしかしたら日本各地にあるのかもしれない。日本は平野であっても坂が多い。東京には蛇坂もあります。坂の町です。

が「ナイス!」と言っています。

2021年11月にナイスが最も多かったつぶやき

やいっち

6日(土)バイクツーリングしてきた三方五湖(年縞博物館)。呟き忘れてたが、当地は梅の里だった。梅園を何度も目にした。梅干しなど、梅絡みの特産品を売る店も並ぶ。梅の花が咲く頃は観光客で賑わいそう。(画像は、水月湖。湖面を水鳥たちが。)

6日(土)バイクツーリングしてきた三方五湖(年縞博物館)。呟き忘れてたが、当地は梅の里だった。梅園を何度も目にした。梅干しなど、梅絡みの特産品を売る店も並ぶ。梅の花が咲く頃は観光客で賑わいそう。(画像は、水月湖。湖面を水鳥たちが。)
が「ナイス!」と言っています。

2021年11月の感想・レビュー一覧
16

やいっち
今回読んで、傑出した作品だと実感した。「アフリカの奥地に象牙採集をする人々の上に起こった事件を作者自身の体験にもとづいて書いた作品」というが、むしろ、「作者の原始に対する驚異と文明に対する呪詛とが熱病のような激しさであらわされている」という評のほうが的確だろう。本作品を読むのは楽じゃない。むしろ難儀だろう。それでも、闇の奥へ刻苦しながら分け入る夢魔の魅力は何物にも代えがたい。……但し、裏面には白人欧米のアフリカやアフリカ人への苛斂誅求が厳然としてあったし、多分今も続いていることを忘れちゃならない。
itokake
2021/11/30 09:16

暗闇坂、茨城県でそう呼ばれている坂がありました。両側が竹林で昼間でも薄暗く、夕方はもう真っ暗闇。今ではグーグルストリートビューでも見られて、あんな小さな道に!と驚きでした。

やいっち
2021/11/30 10:53

itokakeさん 暗闇坂は、茨城県にもあるんですね。もしかしたら日本各地にあるのかもしれない。日本は平野であっても坂が多い。東京には蛇坂もあります。坂の町です。

が「ナイス!」と言っています。
やいっち
「19世紀の英国詩人エリザベス・バレット・ブラウニングの日常模様が、 愛犬フラッシュの目を通して語られる、ユーモア溢れる伝記小説」というものだが、ウルフが犬好きなのか微妙。そもそもある犬の伝記という題名なのだし。どう見ても愛犬からの視点ではない気がする。語り手を愛犬にすることで、バレットの生活の他人には窺い知れない細部まで描いても不自然ではないということだろうが、フラッシュがイヌっぽくない。
やいっち
2021/11/25 14:17

訳者解題によると、「犬になりたい欲望を持った、犬好きではない作家」による犬の伝記。しかし、どう贔屓目に見ても、犬が描かれていない以前に、ウルフが犬になりたい欲望を持っているとも感じられない。それはそれとして虚心坦懐に読めば堅苦しくなく読める小説だと感じた。余談だが、この作品も含まれるルリユール叢書のラインアップがなかなか。

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やいっち
二階堂奥歯著の死に至る日記『八本脚の蝶』にて、犀星の「蜜のあわれ」なる作品を知った。奥歯が言及するくらいなら、並の作品であるわけがない。変幻自在の金魚という幻想小説。晩年の犀星が理想とする若い女性像を、老作家と金魚との会話で描き出す。老いた作家を痒い所に手が届く…至れり尽くせりの世話を生活を共にしつつ彼女…金魚がしてくれる。時に我が侭で自己主張も強い、現代っ娘らしい少女像。老いた男の夢。小説だからこそ好き放題に描ける。そう、あと一歩で西牧徹の黒戯画の世界だ。
やいっち
2021/11/25 14:16

川端康成の『眠れる美女』などを折々脳裏に思い浮かべながら読んでいた。他にも(元?)AV女優の紗倉まな作「春、死なん」などもあるようで、いつかは読みたい。凄絶なガン闘病記の「われはうたえどもやぶれかぶれ」も傑作。オシッコが出ない病に苦しめられ翻弄される頑固な老作家の悪戦苦闘ぶりが、傍から見るものには哀れさを超えて滑稽ですらある。あんたが偏屈だから苦しまなくても済むはずの痛みを負ってるんじゃないの!と突っ込みたくなる。読むと苦しいが、結末は案外と明るい…。

やいっち
2021/11/25 17:08

いずれにしろ、本書を読んで犀星像が一変した。我輩が昔 読んだのは犀星の初期の純情系で1面に過ぎなかった。晩年に至るほど泥臭くなり味わいも深くなっていたのだ。

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やいっち
今朝(21日)未明読了した。読んだというより眺めため息を吐いた。内容については、「わが国での性行為を描いた絵巻は平安時代の十世紀に成立した。『小柴垣草子絵詞』が描かれ、以来、鎌倉、室町時代から元禄時代までの「春画」を見るとき、その歴史的な事実と遺存により、わが国がいかに古代より性愛文化が発達していたかが窺がえる。本書は、江戸を中心にその周辺でもっとも発達した、「春画」の魅力を余すことなく紹介した、カラー新書の決定版」に尽きる。
やいっち
2021/11/21 22:56

古本屋で発見入手してきた。

やいっち
2021/11/25 11:00

江戸時代には、二重瞼の女性は居なかったのか。或いは一重こそが美人の証しだったのか。それとも、官能の絶頂……恍惚の表情だから眼も虚ろなのか。

が「ナイス!」と言っています。
やいっち
年縞博物館が、昨年、隣接する若狭三方縄文博物館と合同で開催した「年縞のシマ模様にちなんで、地球46億年の歴史の中の重要な出来事や環境記録を刻む様々なシマシマを2部構成で紹介」するというもの。特別企画展は惜しくも見逃したが、辛うじて、この図録で楽しんだ。図録だけあって、写真満載で嬉しい。福井県の遺跡の豊富さを学んだ。
が「ナイス!」と言っています。
やいっち
著者は、「幅広いテーマでベストセラーのあるノンフィクション・ライター」。人体大全とあるが、適度にダイジェストしている。この手の本は、好きであれこれ読んできたが、群を抜いて面白い。教科書的な記述が皆無で、読み手を飽きさせない。さすが名うてのノンフィクションライターだ。本書が面白かったので、次は、やはり彼の『人類が知っていることすべての短い歴史』を読みたい…と思わせたよ。初めは付箋を貼りながら読んでいたが、あまりにその数が多く、やめた。随所に人に教えたい、あるいは自分への気づきが見つかるはず。お勧め。
やいっち
2021/11/21 21:11

医学の関連書、特に病気についての本を読むと(精神病の本でもだが)自分がどの病気にも当てはまる気がするのが億劫。というか、気にするとその病気になっちゃいそう。病は気から?

が「ナイス!」と言っています。
やいっち
一緒に買ってきた中川毅著の「時を刻む湖――7万枚の地層に挑んだ科学者たち」を補完する。年縞博物館の解説書。図版も豊富。説明も分かりやすい。こちらだけでも楽しめる。あの山根一眞さんが特別館長。  水月湖のある三方五湖を周遊するのもいいし、まずは年縞博物館の建物自体が素晴らしい。全長45mの水月湖年縞を展示するため、「世界一細長い博物館」となった。ギネスに登録したんだろうか? 設計は、建築家の内藤廣氏。
やいっち
2021/11/17 20:47

この冊子で、久方ぶりに「ミランコビッチ・サイクルと呼ばれる地球の公転軌道の離心率と自転軸の傾きと自転軸の歳差運動により、周期的に気候が変動することを研究したことで知られる。」のことを思い出す。年縞博物館では、ミランコビッチの本(本物)が展示されていた……慌てていて、素通りした。ミランコビッチについての日本語文献あるかな。  ミランコビッチの説は生前定説にはならなかったが、かの大陸移動説のウェゲナーが早い段階から支持していた。ドラマだ!

が「ナイス!」と言っています。
やいっち
ウェイリー版源氏物語や、その途中、中西進氏の『源氏物語と白楽天』を読んだこともあり、白楽天への関心が呼び起こされた。 惜しくも本書には、肝心の「長恨歌」が含まれないのだが、ま、初心者は高望みはしない。実際、読んでみて(漢詩としては)平易で親しみやすいと感じた。
やいっち
2021/11/16 21:31

唐代中期の漢詩人(772年 - 846年)である「白居易の詩は中国国内のみならず、日本や朝鮮のような周辺諸国の人々にまで愛好され」た。白居易の詩文集である『白氏文集』は日本に伝来し(844年)、平安文学に多大な影響を与えた。紫式部しかり清少納言しかりである。特に、「紫式部は『源氏物語』「桐壺の巻」のほとんど全般にわたり、白居易の「長恨歌」から材を仰いでいることなどからも、当時の貴族社会に広く浸透していたことがうかがえる」という。

が「ナイス!」と言っています。
やいっち
上巻は、あくまでゴヤファンやゴヤの研究者の資料的価値以上の書簡は乏しかった。翻って下巻は、特に聴力を失ったり、子供の病気に心を痛めたり、貴族らの寵愛より画家としての矜持を貫く姿勢など、極めて人間的。但し、何処か自分はゴッホの書簡集的な文学性を期待していたようで、少しがっかり。時代的にまだないものねだりだったかもしれない。手紙の中から、ゴヤのあの絵画を浮かべるのは絵画の門外漢にはやや難しかった。
が「ナイス!」と言っています。
やいっち
極めて高名な作家の極めて有名な作品。買い求めたら、案外と頁数の少ないことに変な驚き。名作に長短など関係ないのだが、何処か大作という先入見があった。『第三の男』は、「キャロル・リード監督作品。第二次世界大戦直後のウィーンを舞台にしたフィルム・ノワール」。「アントン・カラスのツィター演奏によるテーマ音楽や、ハリー・ライム役のオーソン・ウェルズの印象深い演技でも知られている」。あまり映画を観ない吾輩も遠い昔観た。
棕櫚木庵
2021/11/14 17:09

私は映画の方しか見ていないクチですけど,「彼女の手は彼の腕に通された」というのはかなり衝撃的です.映画のあの印象的な終わり方に対し,180度正反対の終わり方とさえ言いたくなります.へぇ,小説はそうなのですか・・・.

やいっち
2021/11/14 17:15

棕櫚木庵さん 我輩は映画は観た……が、悲しいかな印象的な終わりの場面は覚えてない。情けない。グリーンは「彼女の手は彼の腕に通された」のほうが情感(余韻)溢れると思ったのかもしれないけど、そこが大衆的作家たる所以なのでしょうか。映画……映画館で観たいな。

が「ナイス!」と言っています。
やいっち
題名に惹かれ手にしたが、結構しんどい読書となった。プルーストの話など軽くいなされていた。  内容案内に、「西洋では香りに対して視覚より低いものとみなす歴史があった。19世紀科学の時代にも匂いの分野は注目されてこなかった。2004年ノーベル賞受賞に至る1991年リンダ・バックとリチャード・アクセルによる嗅覚受容体遺伝子の解明は、その後の嗅覚研究の急激な発展の契機となった」とある。そうなのだが、「進化として視覚より古い知覚。今後も注目していきたい」とも。
やいっち
2021/11/11 19:18

どうやら匂いはすこぶる人間的なもののようだ。その人の価値観や感じ方、知識、時に思い込みに左右される…あるいはそうした融通無碍さを脳が許しているようなのだ。

やいっち
2021/11/11 19:19

個人的な事情もあって、嗅覚には人一倍関心がある。けれど、正直、本書を読んで嗅覚への理解が深まったというより、一層混迷に嵌った。改めて確認すると、著者は、「認知科学者・哲学者。(中略)神経科学や感覚論における「嗅覚」の位置づけを研究している」方。そう、本書は哲学の書の色彩が強い。専門家はともかく、そうでないなら、読解力に自信のある人向けかも。

が「ナイス!」と言っています。
やいっち
「水月湖の年縞|特集記事|福井県里山里海湖研究所」によると、「水月湖は、三方五湖の中でも一番大きな湖です。この湖の底には、7万年以上の歳月をかけて積み重なった「年縞(ねんこう)」と呼ばれる縞模様があります。水月湖の年縞は、いくつかの奇跡が重なってできた世界的に珍しい貴重なもので、考古学や地質学における年代測定の「世界標準ものさし」に採用されました」というもの。
にゃーご松崎
2021/11/12 21:30

( T_T)\(^-^ )やいっちさんの紹介文を見て読んだのでした!仏に説法⁈

やいっち
2021/11/12 22:09

本の面白さ楽しさは共有したいですね。

が「ナイス!」と言っています。
やいっち
先日のブログ日記に、「衝動買いの本。表紙の絵に惹かれた。アルフレッド・ウォリスは、アンリ・ルソーとは描かれる世界も手法も違うが、専門の絵描きでは望めない素朴さと描きたい世界への 郷愁の念に近い切迫感がある。どちらも、一度みたら忘れないタッチの絵」と書いた。感想はそれに尽きている。
やいっち
2021/11/07 02:55

当時は東京在住で趣味と云えば、展覧会巡りくらいだったので、世田谷美術館も含め目にする機会があったのではと思えてくる。観たのか、観たが気付かなかったのか、すれ違いに終わったのか、当時マメに買い求めていた図録は手放してしまっただけにいまとなっては確かめようがない。いずれにしろ、記憶にないのだから、今になってウォリスに出会ったと思うべきなのだろう。

やいっち
2021/11/08 11:16

上記で「240頁余りの本」とあるが、カラーのウォリスの作品が数十頁 別途にある。

が「ナイス!」と言っています。
やいっち
最初は濃厚な性愛シーンにポルノチックなものを感じ、退屈な小説なのかと思ったら(大概のポルノ小説は読み出して間もなく退屈で飽きる)、途中から読むほうのギアもあがって、持ち帰って読んでしまった。読了直後の印象として、傑作だと思った。書かれた(公表された)のは20年ほど前。LGBTなど今日ほどは理解が進んでいなかったし、同性愛…レズも同様。当時にあって、レズ小説を本格的に書くのは社会的抵抗も想像以上のものがあったろう。語り手は三十路の美人で仕事も立派にこなしている。男性の彼氏もいる。が、心底惚れるのは女性。
やいっち
2021/11/05 22:21

女の恋愛感情はいつまでという大岡越前守の問いに、越前の母親は黙って火鉢の灰をかき回したという話は有名だ(典拠は怪しいが)。瀬戸内寂聴などは、「爛」なる最新長篇小説で、「燃える女たちの波瀾に富んだ生と性を、九十一歳の著者が円熟の筆で鮮やかに描き出」してるとか。書くのは作家本人だし、性愛を卒業するのも本人次第だし、最近の作品は読んでいないのだが、折角なら生涯全身恋愛小説家を通すのも乙なものではないかと勝手ながら思う。というのも、本作品を傑作と感じたからである。

やいっち
2021/11/11 17:23

噂をすればナンとやらで、瀬戸内寂聴さんが亡くなられた。出家されてからも長い。何か読むことで追悼にしたい。

が「ナイス!」と言っています。
やいっち
ゴヤ(の若き日)の人となりを知るには第一級の資料だろう。開けっ広げな人柄も。ただ、上巻に限っては、ゴッホの書簡集的な文学性を求めても、無いものねだりかな。
が「ナイス!」と言っています。
やいっち
高橋和巳の奥さんだった方。高橋和巳は若くして惜しくも亡くなった。彼の作家業を献身的に支えたとか。深く理解するには、カトリックの信仰に親しまないと見当違いな観念論で終わってしまうだろう。自分なりに下世話に解釈すると、自分が若いころ、男に人形…玩具として翻弄されたことを、今度は美しく初心な少年を人形のように弄んでいるようにも思える。幻想的なようでいて、己の欲望に過剰に忠実に振る舞ったとも思える。そう、あくまで下卑た理解だと断っておく。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/03/04(3314日経過)
記録初日
2005/04/30(6909日経過)
読んだ本
1668冊(1日平均0.24冊)
読んだページ
589651ページ(1日平均85ページ)
感想・レビュー
1561件(投稿率93.6%)
本棚
12棚
性別
血液型
A型
現住所
富山県
外部サイト
URL/ブログ
http://atky.cocolog-nifty.com/bushou/
自己紹介

読むこと、書くこと、居眠りすることが好き。生活のために仕事も。家事や庭仕事もなんとか。
読書は雑食系かな。でも、読めるのは月に十数冊なので、実際には幾つかのジャンルに限られてるみたい。
苦手なのは、専門書や法律、マニュアル本など。
小説やエッセイを書いたりしてます。
バイクでのミニツーリングを折々。
グルメ、スポーツ、コンサートも楽しみたいけど、仕事や家事でなかなか実現しない。昨年(23年)末、薪ストーブ設置。庭木の枝葉を焚き火代わりに燃やしてます。薪はなくて柴だけなので、心底寒い時だけ。焔と共に柴の燃えてはぜる音が心地いい。


外部ブログも20年以上になりました:
日々の日記:「壺中山紫庵」 http://atky.cocolog-nifty.com/bushou/
創作の館:「壺中方丈庵」 http://atky.cocolog-nifty.com/houjo/

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