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2025年1月の読書メーターまとめ

六花
読んだ本
10
読んだページ
2574ページ
感想・レビュー
10
ナイス
501ナイス

2025年1月に読んだ本
10

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

六花
ネタバレ図書館本。最初の章”活字”から、最終巻なんだなと思わせる。今回の語り手は活版印刷の活字の元になる字を書く仕事をすることになった人。明治も終わり近く、様々なことが変わってゆく。最終話は別として、”複製”の章が好きです。浮世絵についてなんとなーくもやもやしていたものがちょっとすっきりした感じ。 なんだか、四冊通して「教科書に載らない日本近代史」みたいなシリーズだったなあと。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

六花

珍しく長かった休みも終了。今日は本を読み終えてからはいつもの日曜のルーティンに。仕事には行きたくないけど、明日から、ここ2年ほどやってるスマホゲームがアニメ化されるためちょっとどきどきしてます。ほら、アニメって時々作画がとんでもないときがあるじゃないですか^^; 安定してるといいなあ。

珍しく長かった休みも終了。今日は本を読み終えてからはいつもの日曜のルーティンに。仕事には行きたくないけど、明日から、ここ2年ほどやってるスマホゲームがアニメ化されるためちょっとどきどきしてます。ほら、アニメって時々作画がとんでもないときがあるじゃないですか^^; 安定してるといいなあ。
ケロリーヌ@ベルばら同盟
2025/01/06 13:32

六花さん💕素晴らしい感性ですわ👏確かに!珠晶ですネ😍服の襞や陰影にも、十二国記装画の山田章博さんの作品と共通するものを感じます✨『ライオンハート』再読したいです🐸

六花
2025/01/06 19:09

ケロリーヌ@ベルばら同盟様🌹積読消化もできないのに、再読したい作品が沢山あります。1日の勤務時間が6時間くらいにならないかしら⋯📖

が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
10

六花
ネタバレ今すぐどうということは無い…はずだけど、そろそろ必要かなあ…ということで購入。一応読んだけど目が滑る滑る。ああ。
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六花
ネタバレ持ち主を取り殺すという香炉から始まる2巻。憑かれた男を助けるため、月季は問答無用で祓うがわだかまりが残る。それを察した霊耀は香炉の元を辿ろうと提案。そこから知らぬ神の話、月季とも関わる話になりそう…?霊耀の態度がかなり軟化してますが月季の感じから、以前が相当だったんだなーと。霊耀と渓の学校での扱いはどうなるのかしら、という疑問はありつつ、次を楽しみに待ちます。
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六花
盗んだダンプで走り出す1巻。冒頭の繁忙期のタイムスケジュールが過酷すぎるのに(時間に余裕があれば他の農家へ手伝いに行きます)ってもうわけがわからない。アニメで見た話題も結構あり、笑いを交えてますが、これ8巻まで読んでも「頭が下がります。そして私は牛乳飲んでもお腹壊さないので捨てないで下さい買います」と言う感想しか出ない気がします(多分それはヤミ牛乳になるな⋯)
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六花
ネタバレ夫妻は東京へ戻りいつもの日々。鴻夫人が夫妻、と言うか鈴子のゆく先々へ姿を見せるのが不穏。孝冬の友人かつ記者の五十嵐活躍巻ですが、ちょっと心配にもなります。淡路の君も松印も大きな進展はないまま次巻へ。 それにしても和服の描写が美しいですね。カラーで見たいわ〜。
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六花
ネタバレアトスから広がる同世代の友人たち。そこから母親探しも進展がありそうな気配を見せる6巻。サーミの衣服可愛い。日本に興味津々のハッリ、和彫りがわかるのか。サウナのシーン、ジュンの姿勢が変わる度に入れ墨もちゃんと模様がずれるので一コマずつ描いてるんだなー。 ホテルの仕事を気にしてるけど、二人はジュンが母親探しに来たことを知ってるから優先させてくれるんだと思うよ。。ビザの期限までどのくらい有るんだろう。
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六花
ネタバレ理解出来ないだろうなと思いつつ行きたいのは現代美術館の坂本龍一展。大阪周辺で気になるものは幾つかあるけど、万博の期間ですよね。。混むんだろうな。。 徳川美術館の源氏物語絵巻、西洋美術館の「西洋絵画、どこから見るか?」、芸大美術館の相国寺展は見たいなあ。印象派展て毎年どこかしらであるのに、行きたくなっちゃうのはどうしてなんでしょうね(^-^;
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六花
ネタバレまるっと一冊淡路島編。花菱家の神事を執り行うために本邸のある淡路島へ行く夫妻。孝冬は淡路島へ行くのが気が重そうでしたが、今回かなり心が軽くなったのでは。しかしここでも燈火教の影が。。淡路の君を祓うための調べは従兄弟の幹雄の協力が心強い。淡路の君が鈴子を選んだのは何故なのか、今後は鈴子母の出自も探る事になるのかな。 ”いまの考えで、小さな子供だったころの自分たちを責めるのは、やめなさい”孝冬の言葉が心に残る巻でした。
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六花
ネタバレ図書館本。開運特集で、気になったのは日帰りお伊勢参り。朝東京駅をでて外宮、内宮、猿田彦神社も行って19時台に東京駅着が可能なんですね。途中タクシー利用とはいえ可能なんだ。。ちょっとやってみたい。その他、巳年は蛇が仕える弁財天がおすすめとのこと。神奈川では鎌倉の銭洗弁天と江島神社が紹介されてます。奈良の天河大辨財天社が気になるけど、山奥で行くのは大変らしい。。
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六花
ネタバレ図書館本。ファンタジーの世界観や登場人物の把握、国々の紹介と魔力の違い、不穏な影。そういったことを一通り把握する第一部だけで半分を超える。でもその中に語られる日常の営み、イリーアと呼ばれるこの世界特有の生き物たちのかけがえのなさなどがこちらにもしみてきて、その後の物語に説得力を持たせるんだなあと思うと、この長さに文句が言えなくなる。疲れたけど、楽しかった。
が「ナイス!」と言っています。
六花
ネタバレ図書館本。最初の章”活字”から、最終巻なんだなと思わせる。今回の語り手は活版印刷の活字の元になる字を書く仕事をすることになった人。明治も終わり近く、様々なことが変わってゆく。最終話は別として、”複製”の章が好きです。浮世絵についてなんとなーくもやもやしていたものがちょっとすっきりした感じ。 なんだか、四冊通して「教科書に載らない日本近代史」みたいなシリーズだったなあと。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/07/02(3520日経過)
記録初日
2015/03/26(3618日経過)
読んだ本
1314冊(1日平均0.36冊)
読んだページ
300297ページ(1日平均83ページ)
感想・レビュー
1252件(投稿率95.3%)
本棚
9棚
性別
現住所
神奈川県
自己紹介

基本的に、読書メーター登録後に読んだものだけを登録してます。
本のこと以外のつぶやき多め。
六花亭のバターサンドも中島みゆきさんの「六花」も大好きですが、名前の読みは「りっか」です。

好きな作家
京極夏彦・恩田陸・森博嗣・宮部みゆき・荻原規子・乾石智子・阿部智里 他
ホラーは苦手ですが小野不由美さんの十二国記は好きです

好きな漫画家
川原泉・夢路行・川原由美子・吉野朔実 他
作品限定だと「イティハーサ」「僕の地球を守って」「永遠の野原」「花よりも花の如く」「昨日何食べた?」「阿・吽」

「読みたい本」はちょっといいな~と思ったものをとりあえず登録しているので、読める日が来るかは不明(^-^;

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