読書メーター KADOKAWA Group

2023年2月の読書メーターまとめ

りんご
読んだ本
16
読んだページ
5091ページ
感想・レビュー
16
ナイス
1245ナイス

2023年2月に読んだ本
16

2023年2月のお気に入り登録
2

  • assam2005
  • ぱるむ

2023年2月のお気に入られ登録
4

  • assam2005
  • ぱるむ
  • Sato
  • ityasuu

2023年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

りんご
すごーい本読んだ。読み終えて放心。章立てがいいのかな、四章で「彼のはなしI」初めて彼の側から語られる物語に、ツラさ?切なさ?やり切れなさがはち切れそうになる。五章「彼女のはなしⅢ」ごく短いが、ここでなんだか水位が上がるっていうか、溺れるような苦しさに包まれた。足元が不確かになった。わたしたちの関係は説明不能。説明不能の話が終わろうとしている。終わっちゃう。そして終章、流浪の2人。軽やかに、自由に、囚われず。しばし余韻に浸りたい。
ピップ
2023/03/05 23:39

「彼のはなし」を読んだときはつらかったですね~^^; 結局一番の汚名を来たのは文ですが、一番救われたのも文のような気がします。なんだかいろいろ考えてしまいました(笑)

りんご
2023/03/06 19:31

彼サイドの話はそこまでシークレットですもんね。期待高まる読者。どういう話だったら「面白い」?「ツライ」?「納得する」?この話がどう進むことが良かったのか、エンタメを享受したい読者って立場の自分と、物語に没頭して、この子達の観測者って立場の自分がいるものね。難しい読後感でした。

が「ナイス!」と言っています。

2023年2月にナイスが最も多かったつぶやき

りんご

「勝手に課題図書」って企画に勝手に参加しつつ、「積読崩荘」ってコミュニティにも参加しててます。でもとっとと読むべき本があって、手元に来てから4ヶ月くらい放置されてます。そう、車買ったんですが、取説を読まないまま乗り続けてます。優先すべき本はコレなのでは。 読んだ本の数:30冊 読んだページ数:7640ページ ナイス数:2127ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/601840/summary/monthly/2023/1

「勝手に課題図書」って企画に勝手に参加しつつ、「積読崩荘」ってコミュニティにも参加しててます。でもとっとと読むべき本があって、手元に来てから4ヶ月くらい放置されてます。そう、車買ったんですが、取説を読まないまま乗り続けてます。優先すべき本はコレなのでは。
読んだ本の数:30冊 読んだページ数:7640ページ ナイス数:2127ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/601840/summary/monthly/2023/1
りんご
2023/02/04 01:41

修吉さま→(´・ω・`) 人(´・ω・`)ナカーマ。車購入仲間。ハハハ、無口な車ね。なんかよく喋りよるわ、今の車は。エンジンの始動に関してはキーを挿して回したいですね。その方が「さあ行きましょう」感が出るもんね。とか言って、ハイブリッド車なので、「スイッチONで始動」なのも半分は納得してる。

りんご
2023/02/04 01:46

りゅうさま→十二国記は最高でしたね☆そして今は凪良さんを読み出しましたよー☆☆取説の音読は読み手も聞き手もすぐおねんねできそうです、ぶふふ。あー、さすが積読の女王。本をじっくり寝かせてありますね。ワインか。

が「ナイス!」と言っています。

2023年2月の感想・レビュー一覧
16

りんご
小品集といったところでしょう。蜜蜂前だったり、遠雷後だったり。奏とビオラのお話、塵とホフマンの出会いが良かったな。奇跡が起きる瞬間の立会人になりたいじゃないの。一般人の私に起こせる奇跡はそうそうないと思うんだよね。だからせめて目の当たりにしたい。
punyon
2023/02/28 22:16

前作と比べると、あまりにもサラッと終わって私にはちょっと腑抜けた感じがしたのだが💦 りんごさん、色んな所で運いっぱい使ってるんだぁ~~(^O^) 私なんか運使うチャンスにも恵まれないまま、運は腐ってしまったとさ(笑) ああ、もったいねぇ~~

りんご
2023/03/01 23:21

punyonさま→さっぱりした作品集だったよね、うん。punyonの運の使い所はア・タ・シ・と・会・え・た・事。あー、これじゃ割りに合わない?じゃあ明日道で100円拾うように祈っててあげます。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
10年日記がキーワードですね。夫は東京でそこそこいいとこにお勤めだったのに、鬱になって郷里(片田舎)に帰るって。妻「どこへ」このリアクションね!東京を去る前に微妙な距離感のママ友が10年日記をくれたおかげで、いい感じの作品として私はこの家族を見守ることができます。とびとびで、いい距離感でこの家族が時を経る。田舎の暮らし、近所付き合い、子の成長。10年目できちんとまとめてくれてるので親切。「どこへ」だった妻は「あったまっていけばいいざ」と土地の言葉を操るようになる。それでいいざ。そういうことざ(多分誤用)
りんご
2023/02/27 22:17

ヒデミン@ざざさま→あー、なるほど。本音か。ママ友のうわべの会話とか、たまらんよね。言わなくていいけど、実は内心こう思ってた、、、ってやつね。もうみんな大人だから、言わない事いっぱいあるもんね。

りんご
2023/02/27 22:31

エレナさま→ものすごくちんまりした話だもんね。ワタクシゴトですが、我が家も子供が中学卒業&小学校卒業で、なんか一区切りした感があります。ここ1週間くらい妙にさみしい気持ちでしたが、もう慣れてきてw、まあそれどころじゃなくて入学準備とか忙しくなります。区切りはついても続いてるもんね。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
日本タイトルだけ大賞受賞作品。いやいや、だけじゃない、私の理解度と訳わからなさがちょうどいいバランスの作品が多かった。SF読むと何故かさみしくなりません?「沈黙のリトルボーイ」は、広島の原爆が不発でドームに刺さったまま終戦を迎える世界。アメリカは戦後処理でまず原爆の処理だ、恐怖!もう面白い。こんなに膨らませがいのあるお話もサクッとまとめあげる。そして私はさみしくなる。その後のあとがきっぽいものと解題で、反動でか声出して笑った。やー、面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
りんご
この作者さまも結構昔から応援してます。図書館に置いてあって嬉しいな。最新のテクノロジーの取材内容を漫画で描いてくれてます。本作の手術支援ロボット ダビンチにいたく感銘を受けたのです。それだけでもう大満足だったのに、テスラの自動運転車。最近何となく目眩するので運転怖いのです、早く!一般道で自動運転を!って事でこの記事も良い。更に分身ロボットOriHime。これはエピソードが強い。技術は進んでいる。迷ってしまうな。自発呼吸できないならそれが寿命だと思ってたんだけど。うむ。
りんご
2023/02/23 23:20

最近は何だか本が読めないな。ハイそこで漫画ですよねー。ご近所さんに借りっぱなしのスパイファミリーも読んで、のしをつけて返さなければ。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
2話目の「毒親と呼ばないで」が特別に良かった。毒島さんのキャラクターがどんどん厚みを増してきました、すごくよい。どう見たって要注意患者の若ママにきちんと介入して、問題点が見えてくる。情報に溢れた時代での情報弱者、社会的弱者たちは、ただの困ったちゃんとして扱われがちだ。救済を求めて病院、薬局を訪れてるのだ、心せよ。これまた締め方が秀逸。どう見たっていい雰囲気に突入できるチャンスに、オウム病の解説。細菌とウイルスと違いは説明しましたよね?オイ!
りんご
2023/02/20 22:31

yuuさま→今振り返ったら1作目は丸ごとプロローグだったくらいその後が広がっていきます。コロナ騒動が絡んできたこの3作目は、ちまちました事で悩んだよねー、ホントに。隔離ってなにをどうするの?だったもんね。目に見えないウイルスから自分を守るのってホントに難しいのね。もうぼちぼち大体の人が自分か家族が感染してたりで、良くも悪くも慣れてきてしまったね。

ハルキゲニア
2023/02/21 07:22

ありがとうございます!シリーズなら1作目から読みたいので、とりあえず登録しておこうφ(..)。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
神の依代として音楽を奏でる若者3人を、うっかり人として扱ってコンクールで評価しなきゃいけない。でも神話が生まれる瞬間をその目で耳で確かめられたのだったら羨ましいことだよね。はー、この、天才たちが試合やコンクールに没頭しながら精神世界で対戦相手と解りあっちゃう的な描写はホント大好き。結構たくさんの作品でそういう描写あるやん?って事は天才たちはホントに体験してんのかな。すごい!我々凡人は創作物で追体験するしかないが、これでも私は十分翔べるな。ありがとうございます。
punyon
2023/02/19 18:49

神かぁ~、りんごさんらしいレビューで作品の空気感が伝わってくる 上手いわ(^O^)

りんご
2023/02/19 22:34

自分の知ってる漫画だと、ここぞというとき、ないしラスト寸前に主人公たちが覚醒して、精神世界でわかり合うんだけど、結構中盤から見えない世界が見えちゃってるじゃんね。となるとダレちゃわないか心配だったんだ。でも手を替え品を替え曲の表現、演奏の素晴らしさを語ってて、飽きませんでしたねえ〜。気持ちよかった。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
まさによもやま噺。気の向くままにつらつらと。米朝師匠の声で再生されますが、もうご存命ではないことを繰り返し思い出してしまい、切ない気持ちにもなりますね(生で聞いたのは独演会一回きりです。「米朝落語特選集」全40巻を20年くらい、気が向くたびに聞いてるのです)。4代目米團治師匠に弟子入りするのですが、米團治ともなると「1896ー1951」どうです、これ。もう歴史の教科書レベルの年号ですやん。あ、ちなみにこの本の音読は「うるさい」と途中で追い出されました。ニセモノの関西弁が敗因と思われ。
りんご
2023/02/17 18:42

やもさま→好きな音楽とおんなじで、何度聞いてもいいよねえ。耳コピなので、音で聞いてた単語がこの本で語られてるのです。そりゃ聞いた通りの発音で再生されますね。「えべすばっしょうちく」って聞こえてたのは「戎橋松竹」って演芸場のことでした。

りんご
2023/02/17 18:43

ぷにょはん→そうだす。土地のもんでないとほんまの言葉は出ませんなあ。あきまへん。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
「石炭を高温で焼くと、より高い発熱量と強度を備えたコークスになる。それと同じことが、私は自分にも起きてほしい。私は強いコークスになり、この四ヶ月も、いままでの全部も、女坑夫たちや友人ら、強くやさしいひとびとにつらなる、ただの試練に過ぎなかった。」この締め方がすごくずっしりきた。四ヶ月でいろいろあった。目が離せなかった。希望も絶望も共にあった。妊娠は母体の都合関係なく進行する。彼氏が「俺も考えてみる」って言ってる間も胎児は育つ。この彼氏がまたいいパス回し見せる。笑えないけど笑っちゃうほどダメ。幕引きも鮮やか
えんちゃん
2023/02/16 06:31

彼氏そうとうやばかったよね。最初からいかれてて面白かった。『いいパス回し』←こういう言い回しが私じゃ思いつかなくて、やっぱりりんごちゃん流石だなあと思った次第。この本さ、読者の正義感を測るものさしみたいで面白いね。

りんご
2023/02/16 12:35

pickupレビュー「これは寝るぬか床だ」のえんちゃんにそう言っていただけたら光栄です。暴力、暴言とか、どんだけでも酷くできるところ、そういうことは決してなく、むしろ寄り添う彼氏。一見思いやりあるようで、全然自分のことしか考えてないよね。後からなんか怒れてきちゃったな。読んでる時は(割と優しい男なのか、ありっちゃ有りか)と丸め込まれてましたけど。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
沁みますなあ。ラスト付近の佳乃子と京子の病院での章を、情感たっぷりに音読してしまったので、終章の、ニュースでの扱われ方と一心の受け止め方のギャップが苦しい。そしてそういう締め方でまた心がぎゅううっと絞り込まれる感じ。死は無だから、その思いは届いていないんだけど、佳乃子と京子を一瞬演じたわたしには届いたから。「いい映画の脚本にはさ、誰かの失敗した人生が書かれてあったのよ。必死に生きて、失敗した人の人生」
punyon
2023/02/15 17:40

音読で演じきった女優りんごの舞台をみてみたかったなぁ~(^O^) これ、すっごくいい作品だよねぇ~ゥットリ(´ー`*)。・:*:・ポワァァン

りんご
2023/02/16 18:09

余命いくばくもない病床の佳乃子さんの、セリフは囁くようでいて、観客に届くようでなければいかんので、気を遣います。(多分子供、聞いてないと思う)

が「ナイス!」と言っています。
りんご
びあー、長かった。。。ナポレオンの進軍を足止めするために面白い本を編纂するぞ。語り部が紡ぐお話と、進軍を並行して語ります。夜が来る、語られる。(あと何日この夜は続くのだろう)と途方に暮れるが、残りのページが減る喜びで、どうにか気力を振り絞る。で、十九夜、二十夜、二十一夜。ふっ、とうとう語り部も疲れたのだな、と吹いた。その辺から今度は急に自分の世界に登場人物たちが飛び出してきてびっくりこいちゃったね。「物語とはなんぞや」ときた。ふぁー、そういう。なるほど大きい世界でした。お疲れ様、私。
が「ナイス!」と言っています。
りんご
コミックエッセイです。図書館にあってうれしい。コマ割りとか時系列とか絵の癖なんかがすごく読みづらいのですが、意図的なのかな。だって精神が全然安定していないって描写なんだもん。「ゲイです、ほぼ夫婦です」のブロガーさんで、長く応援してます。キミツとの出会いが描かれてて嬉しいのと、「家庭環境には恵まれなくて」とさらっと言ってた部分が、(これでも多分オブラートに包んであるんだろうけど)具体的に描写されると、ハードですわ。うたちゃんが生き抜いて、伴侶がいて、お元気でいてくれて、ホント良かったです。
やも
2023/02/11 15:33

やだ、これ今日読み返して泣いてたとこなんすけど。ビビりました。これ何度再読しても泣けてくる。癖はすごいし最初読んだときは正直ちょっとひいたけど、読めば読むほど大切な本になってきました。りんごさんも読んでて嬉しくなっちゃった。

りんご
2023/02/11 18:18

わおわーお!やもさまとのすごい同調。この本、一回じゃあ味わい尽くせない雰囲気ビシビシ感じます。そして図書館に置いてあってすごくいい。性的マイノリティな上に、家庭での暴力、片親でしょ。それでも変われる、何度も苦しい思いするけど生きてりゃたまにはいいことある。今苦しい若者に読まれると嬉しいなあ。よく「過去が追いかけてくる」って言い回しを聞くけど、こういう感じかあ、とイメージつきました。泣いちゃうね。活字の方も読みたくなっちゃった。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
読み始めて、そういえば桜木さんだったか、と身構える。短編連作10編。身構えなくて大丈夫、「うすしお」くらいのいい塩梅でした。「ごめん、好き」やあーん。胸がギュッっとなるべ。「男と女」切なくて苦しくて胸がギュッっとなるべ。帯に「イッキ読み、厳禁」とあります。確かにゆっくりと、2人の関係と同じようにゆっくりと読み進めた方が、より味わえるかも。
りんご
2023/02/08 07:54

「ごめん」からの「好き」ね。更に「どうしても」が付くとテクニカルだな。年月過ごすと自分も変わるし、相手との関係も変わるよね。つまらなくなりそうな、大した事件が起こるわけでもないストーリーなのに、沁みるね。上手だよね桜木さん。

サーさん
2023/02/28 20:17

桜木紫乃さんの本大好き。北海道の大地があんな、心に沁みるような小説が生まれるのかな。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
「お前これ読んでなかったか?」いいえ、前回は「超人」、今回は「技」です。なんだこれ!情報量多過ぎるぞ。図書館で予約したのですが、司書さんも取り置き棚から探す時に失笑ですよ。「、、、キン肉マン、、キン肉マン、、、え!」って。はぁー、元気出る。でもね、「マネるな危険!!」って書いてあるからね。人間がマネをすると命に関わる事故につながりかねない。おけ把握。うを「闘龍極意ネコジャラシ」あったなー!
ピップ
2023/02/05 07:38

パロスペシャル!と思いましたが、表紙になるくらい有名なんですね。

りんご
2023/02/05 13:52

うろ覚えですが、初期の強キャラといえばウォーズマン(コーホー)。そのウォーズマンのフィニッシュホールドですもん(コーホー)、表紙になるのも良いでしょう(コーホー)。初回限定版の表紙はマッスルドッキング(4人技)。これは真似できない。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
Tokyo 23区に縁もゆかりもありませんが、なんとなく読んでみました。秋に旅行で東京に行きましたが、自分の住んでいるエリアとはいろいろ違う!と思いました。やっぱ人口密度が高いよね。愛知県で比較するなら豊田市の2/3の面積で、人口は23倍!ひえー。
が「ナイス!」と言っています。
りんご
すごーい本読んだ。読み終えて放心。章立てがいいのかな、四章で「彼のはなしI」初めて彼の側から語られる物語に、ツラさ?切なさ?やり切れなさがはち切れそうになる。五章「彼女のはなしⅢ」ごく短いが、ここでなんだか水位が上がるっていうか、溺れるような苦しさに包まれた。足元が不確かになった。わたしたちの関係は説明不能。説明不能の話が終わろうとしている。終わっちゃう。そして終章、流浪の2人。軽やかに、自由に、囚われず。しばし余韻に浸りたい。
ピップ
2023/03/05 23:39

「彼のはなし」を読んだときはつらかったですね~^^; 結局一番の汚名を来たのは文ですが、一番救われたのも文のような気がします。なんだかいろいろ考えてしまいました(笑)

りんご
2023/03/06 19:31

彼サイドの話はそこまでシークレットですもんね。期待高まる読者。どういう話だったら「面白い」?「ツライ」?「納得する」?この話がどう進むことが良かったのか、エンタメを享受したい読者って立場の自分と、物語に没頭して、この子達の観測者って立場の自分がいるものね。難しい読後感でした。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
舞台は大学病院へ。ハルさんは細君になっとらっせる。一止くんの口調にはすっかり慣れちゃったから、細君以外の呼び名は全く考えられないね。医局のメリットデメリットがものすごく分かりやすく書かれてる。良さと悪さが完全に表裏一体なのです。その悪さを取り払おうとするとそれ以上に良くないことが発生する恐れがあるのです、的な。看取りの病院へ転院、あー、それが妥当って思っちゃったもんね。パンの話じゃなく患者の話だったか。ほんまスンマセン。でも部署から抗議文は提出させていただきます。
りんご
2023/02/04 02:20

maxaさま→のコメントでの気付きは、「ホントだ!私一緒に働いてる!」でした。我ながらウケた。自分とこの病院が、大きい病院からの受け皿的な位置付けなんだよね。だから退院カンファでの他職種の反対意見、「退院より転院」の提案は受け入れやすい意見でした。ガイドラインとかプロトコルとかに沿ってNsは意見してるじゃん。そのガイドラインはNs達の経験を元に作成されとる訳だから、一定の根拠はあるんだもんね。ぽっと出の院生が情熱でひっくり返してもらっては困るよなあ。苦情報告挙げるしか。

りんご
2023/02/04 02:28

honさま→どうやら私、医療従事者らしいわ。医局から派遣されてくる先生方に助けていただいておりますもん。あと救急搬送されておいて「家帰らせてくれ」も超あるあると思った。とはいえ若くして病気は不幸なことで、八つ当たりに近い感情の表出も当然だよね。などなど、意義ある読書でした。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/08/17(3339日経過)
記録初日
2012/01/02(4662日経過)
読んだ本
1987冊(1日平均0.43冊)
読んだページ
623366ページ(1日平均133ページ)
感想・レビュー
1986件(投稿率99.9%)
本棚
14棚
性別
血液型
A型
職業
専門職
現住所
愛知県
自己紹介

みなさまのステキレビューのおかげで、読みたい本が増える一方です。
ありがたやありがたや。

「積読本」は途中まで読んで続きが気になってる漫画。その先を読める機会を逃さないようにここに載せましょう。漫画の読了記録は、完結した時だけ、気が向いたら。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう