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2024年6月の読書メーターまとめ

りんご
読んだ本
20
読んだページ
6039ページ
感想・レビュー
20
ナイス
1250ナイス

2024年6月に読んだ本
20

2024年6月のお気に入られ登録
1

  • 道楽モン

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

りんご
競技としてのクイズはもう一般人の理解を超えた速さなんだけど、コツだとか頻出問題なんかがあるんやと。「ナナマルサンバツ」って漫画で知ったので、この本もそういうスポ根な感じの作品かなと思った。違った。予想を大きく外し、とても面白かった。読まれる前の問題に正解しちゃう本庄。対戦してた三島は、どうにかしてその謎を明かしたい。ヤラセ?そのクイズ番組の決勝戦を動画で振り返りながら三島は色々考察し、過去を振り返る。この構成がいい!当事者かつ傍観者、この温度が良かったな。最後泣いたらスッとハシゴを外された。にくい!
さおり
2024/07/11 09:44

無事に読みました。最後の、泣いたらハシゴを外された、は私も同じ!にくいねぇ。おもしろかったですねぇ。

りんご
2024/07/11 11:37

さおりさま→してやられた!って思いました。やられて満足だよねー😊読書で翻弄させるのはすごく良い。

が「ナイス!」と言っています。

2024年6月にナイスが最も多かったつぶやき

りんご

GWの締めはしげの秀一原画展へ行きました。(写真:どうしても藤原拓海が寝てしまう)夫の入院以来、ワタクシ「生き急ぐ」を旨として気になることはせっせとトライしております(夫はとっくに退院して元気)。これはなかなかよろしいですな。原画展は積極的に行きましょう。読んだ本の数:25冊 読んだページ数:7005ページ ナイス数:1534ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/601840/summary/monthly/2024/5

GWの締めはしげの秀一原画展へ行きました。(写真:どうしても藤原拓海が寝てしまう)夫の入院以来、ワタクシ「生き急ぐ」を旨として気になることはせっせとトライしております(夫はとっくに退院して元気)。これはなかなかよろしいですな。原画展は積極的に行きましょう。読んだ本の数:25冊 読んだページ数:7005ページ ナイス数:1534ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/601840/summary/monthly/2024/5
ランフランコ
2024/06/05 13:39

はい、ゲバラのゲの字もございません。

りんご
2024/06/06 19:28

ゲ(バ)ラゲ(バ)ラ🤣

が「ナイス!」と言っています。

2024年6月の感想・レビュー一覧
20

りんご
自分が無敵だった時っていつかな、最強だったのはいつかな?って考えちゃったね。好きな人が自分のことを好きでいてくれる、こんなに幸せなことはない。そりゃうわつくさ。前半はメンズパート。「愛情をただただ育みたいと思うこと。」これが君に降りてきたのなら、それはとても良いことです。「書いておこうと思う」、そうです、ぜひ書き留めておいてください。後半は女子パート。ちょっと感情のズレがあるのがまたよろしいです。
キク
2024/07/12 12:26

KANの「めずらしい人生」という歌が昔からすきなんですが、その歌のラストの歌詞が「おわりある人生 一番大切なことは 愛する人に愛されているか どうかということだ」です。人生でずっとこの歌詞を口ずさんできました。すごく沁みる歌です。レビューを読んで頭に浮かんできました。https://www.youtube.com/watch?v=ZDNSbjd95WY

りんご
2024/07/13 20:17

しみじみと聴きました。亡くなってしまったKANさんの「おわりある人生」という歌詞は、姿勢を正して受け止めたくなります。

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りんご
デフヴォイススピンオフ、キッズのお話第二弾。美和ちゃん、妹の誕生に際し、実の父について考える。表紙の鬼のお面を被った男性が父です。ほろ苦いエピソードでした。それはそうと、最後はもんのすごい駆け足でお話をまとめてきます。
punyon
2024/06/30 18:17

お~第2弾が出てるんですね! だけど最後駆け足かい(笑) 図書館探してみようっと😊

りんご
2024/07/01 00:49

punyonさま→これ児童書じゃん。だから割に展開が早いやん。にしてもね、最後はすっごいバタついた。読めばわかる!

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りんご
かねてより私は「戦いの中で時間が遅くなる/精神世界に突入する/」などの描写がとても好きだと自覚してます。この本では「意識の時間的拡大」という言葉で説明されてて、すごくすごく好みでした。3部構成の作品の二つ目は最終巻への布石!ますますウルトラめいてきました。脳内ではどうしても小学生くらいの子供に演じさせたいのですが、高校生で、ややラブの要素もぶっ込んできてます。まあいいでしょう。3は「destruction」破壊だってよ!
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りんご
600ページ越えに1001の断章が散りばめられてる。パレスチナ人バッサムの娘アビールがゴム弾で死ぬ。イスラエル人ラミの娘スマダーが自爆テロに巻き込まれて死ぬ。平和と安全を求めて殺し合っているこの愚かさ。もうこんな悲劇は要らない。
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りんご
デフヴォイスのスピンオフ。キッズが主人公なり。子供も大人も余裕ない時代だけど、目に見えた人の困りごとや自分の疑問に真摯に向き合っていきたいなー。久しぶりにこのシリーズを思い出したきっかけはNHKのある番組で見た情報。サブスクで、スマホに映る映像を言葉で教えてくれるサービスがあるんだって。視覚障害がある人を強力にサポートできる。これは技術の勝利ですね!ハンデがあっても便利なアイテムでカバーできる。すごく良い事。
punyon
2024/06/25 17:27

映像を言葉で伝えるサービス、すっごくいいジャン😊 障碍者と健常者の間にある壁が少しでも低くなるためには、やっぱ子供たちにこういう多様性こそ、しっかり受け入れられるようにすべきだよねぇ

りんご
2024/06/26 00:47

punyonさま→ひとりでも生きやすい時代にはなったけど、他人に無頓着なのは良くないよね。良書でした。最近学校図書館のボランティア始めたので、すぐ(この本も置いたらいいやん)って思っちゃう。

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りんご
こういうのはキツイな。純粋だもんな。字がめちゃめちゃ大きくてびっくりした。学校図書館に置きんしゃい。
かいちゃん
2024/06/25 08:27

これ、医療者からしたら結構刺さる言葉が多かったですわ

りんご
2024/06/26 00:50

かいちゃん→私も病院に勤めておりますが、最近はすっかり惰性で仕事しております。この本は(アイタタタタ)と痛かったです。をえ?かいちゃんも医療者でらっしゃったですのん?

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りんご
特撮大好き山本弘さんの怪獣小説。案の定面白いね。「空想科学読本」で、【怪獣は密度スカスカでないと存在できないはずだ】(うろ覚え)的なことを書かれてたが、「多重人間原理」で対抗。なんせ怪獣がいるってのが前提ですからね。大きいと怪獣、小さいのは妖怪って説もなかなか面白い。バックベアードは怪獣っぽいもんね。私はコアな特撮ファンではないけども、ウルトラマンのシーンのように絵が浮かぶ箇所がいっぱいありました。ナレーションも古い感じで入れていきたい。
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りんご
読み終えたくないけど終わってしまった。タイトル通り、あの子と自分のステキエピソード、それはラブレターなのです。ちょっと変わった子と自分との接点、貧乏仲間、幼馴染。女子は「そのエピソードは今すぐ忘れて死んでくれ!」って思うような内容も多数wいやー、いいな。目立たなかった私も、もっさりしてた私も、誰かが見て、恋をしてくれてたかもしれない。そんな妄言も許されます。だって私もすぐ好きになっちゃう女子だったもの。
キク
2024/06/27 23:59

7月に木村昴主演でドラマやるみたいですよ。木村昴だと、ちょっとかっこよすぎな気がします、、、

りんご
2024/06/28 00:53

キクさま→キムスバくんじゃあどうにもカッコいいな、問題ないwなんとなくこの本話題になってる雰囲気?と思ったらドラマ化なのね。いい情報ありがとうございます。夏期はアニメあんまし食指が動かないので困ってたとこです。録画しーよお。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
常時本を読まないと死んでしまう人はこういう本はむしろ空気のように取り込めるんじゃあないでしょうか。私は娯楽性を求めて本を読んでるので、ここまで無味だと、読んでもいいし、読まなくてもいいやん?って思っちゃうな。
かもねぎ
2024/06/27 11:28

わかります!!決してつまんなくはないんだけど、眠くなる!!私も読みながら読者層を考えました!!ズバリ!!色々考えすぎて、寝られない人!!コレだ!ー

りんご
2024/06/27 21:55

かもねぎさま→睡眠導入剤的な本ねー。アリだな。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
とにかくスピード!止まったら死ぬのか舞城王太郎。死んだら煙か土か食い物だ。バイオレンスの後は救命救急だ、チャッチャッチャ。奈津川シートベルトを締めろ!一郎、二郎、三郎、四郎!逃げろーっ!二匹の死んだ犬の名は富士山から付けられたのだろう。⦅フジコ⦆⦅フジオ⦆。あんなこといいなできたらいいな。ブラボー。
ででんでん
2024/06/21 09:21

りんごさんのレビューの疾走感が心地良いです。ゴリゴリと噛み砕くように読んだのを思い出しました。

りんご
2024/06/21 21:27

駆け抜けてしまいましたねー。暴力シーンはきっちり暴力なところも好きですし、あの謎のローマ字暗号が変換された時の腰砕けな脱力感がたまりませんでしたわ。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
競技としてのクイズはもう一般人の理解を超えた速さなんだけど、コツだとか頻出問題なんかがあるんやと。「ナナマルサンバツ」って漫画で知ったので、この本もそういうスポ根な感じの作品かなと思った。違った。予想を大きく外し、とても面白かった。読まれる前の問題に正解しちゃう本庄。対戦してた三島は、どうにかしてその謎を明かしたい。ヤラセ?そのクイズ番組の決勝戦を動画で振り返りながら三島は色々考察し、過去を振り返る。この構成がいい!当事者かつ傍観者、この温度が良かったな。最後泣いたらスッとハシゴを外された。にくい!
さおり
2024/07/11 09:44

無事に読みました。最後の、泣いたらハシゴを外された、は私も同じ!にくいねぇ。おもしろかったですねぇ。

りんご
2024/07/11 11:37

さおりさま→してやられた!って思いました。やられて満足だよねー😊読書で翻弄させるのはすごく良い。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
目の保養〜。SFの世界から飛び出してきたかと思ったら、現実にあるんだもんね、びっくりしちゃう。心がささくれ立つのはベルリン・ユダヤ博物館。建物そのものからも強く、メッセージを発信している。極端が過ぎると印象は強いよね。近所のお宅も🏠やたら窓がでかい🏠窓が全然ない🏠真っ黒🏠妙に細長い🏠豪邸 なんてのは、ついついその間取りを想像したりしちゃう。
が「ナイス!」と言っています。
りんご
あれだ、有頂天ホテルだ。Gがドタバタをさらに加速させる格式高いホテルの一夜だ。梅沢富美男以外のキャストは浮かばなかったが、いい感じの配役したら良かろう。何年かに一度くらいはGを見るが、レアすぎてほんとゾッとする。実家ではちょいちょい見た気がする。
ぱるむ
2024/06/17 19:08

りんごさん、今時、カニが出没⁉︎ 私が子供の頃はたまに実家の庭にいたものですが。川が近ければ今でもあるのだろうか…?同僚さんに写真撮って来てもらいましょー。

りんご
2024/06/17 22:13

カニの発言者は複数回見てるらしいんだけどね。今度見つけたら写真だね。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
これはユキノリのお話。我らが宮本大と玉田、そしてユキノリのジャズトリオ、JASS。JASSが解散することを私たちは知っている。知った上でこのお話を読むのは辛いこと。でも 読む。漫画とはまた少し違うフィナーレ。大と玉田が不在のユキノリと一緒に舞台で全てを出し切る、それを袖から見るのは卑怯な演出!そんなの、泣かないわけないじゃない。章末インタビュー。これはユキノリの物語だから、大もインタビューに答えるんだ。うれしいね。
いわし
2024/06/16 00:21

ラストライブも大のインタビューもずるいです。こんなの泣くに決まってます。

りんご
2024/06/16 01:21

いわしさま→魂のこもった演奏シーン、活字で表現するとたまらんよね。脳汁出る感じ。おとと、涙ね、涙出る出る。あと玉田よ、サラリーマンやってると思われる玉田のインタビューもね、良いですよ。いい本を私にもたらしてくれてありがとう。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
読みづらい本の後なので読めて読めて。万能感を味わえた。碓氷優佳のキャラクターを、高校3年間一緒に過ごして把握しましょう。美人、頭の回転が良い。→→→→、、、、容赦がない。→→→→冷静すぎるねー。クラスにこんな人いたらコワイよねー。架空のキャラとしてはどんどん面白い感じになってきましたね。
のんxxx
2024/06/14 07:50

なんと!こちらも優佳ちゃん絡みだったのですね。

りんご
2024/06/14 10:02

のんさま→まるごと優佳スペシャルでした。中高一貫お嬢様校に高校から入った、とかのエピソードが堪能できますよ。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
政治家パート、自衛隊ら辺パート、民間人パートでお話が進んでいきます。政治家語と自衛隊語が馴染みがないので読みづらい。民間人はわかるとも。突如周辺がきな臭くなって、何が何だかわからんまま爆撃を受ける。状況不明でも死ぬ。政治家もごく一部の人しか知らない情報をどう扱い、どう対処するのか、迷ううちに状況悪化。デマから始まり、情報が途絶、サイバー攻撃。これは効くなあ。ずっと頭抱えて読みました。
が「ナイス!」と言っています。
りんご
「ほどがある」小説だからと言ってここまで偶然と勘と盛り合わせるにも程があろうよ。えなに?2作目があんの?回収してくれるの?もうここまで来たら、全員が兄弟、くらいの偶然があったっていいですよ。
りんご
2024/06/08 20:00

なんと、5作ぐらいシリーズ続いとる。まてまて、一作目でなんでこんな盛り込んだ?もうちょっと小出しでも良いだろが。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
著作権を侵害してる裏付けのため、音楽教室に身分を偽って2年も潜入レッスン受けちゃう。そりゃ先生と仲良くなるわ、レッスン仲間もできちゃうわ、不眠も改善しちゃう勢い。ああー、ツラかー、つらかばいー。不眠メンズの心が揺れ、私の心もシクシク。著作権ってテーマも興味深いけど、そんなことより人の気持ちの揺れに同調して読むのが面白かったな。中学の恩師がチェロでサン=サーンスの「白鳥」を弾いたのを思い出して、胸いっぱいです。
かいちゃん
2024/06/08 04:57

なるほど!シンゴジラの!

りんご
2024/06/08 10:19

ね!言われて納得、ズル剥けのあのゴジラね。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
垣谷さんなので水戸黄門のような安心感があります。太ってる事で悩んでる人、それぞれにダイエット本『あなたのゼイ肉、落とします』の著者、大庭小萬里がアドバイスを授けます。私がここで披露したいエピソード。先日鏡を見たら首がやたら太くなってた。(これ絶対甲状腺やん!明日すぐ内科かかろ)と思ったんだけど、その後鏡を見たり症例を調べたりして、その部分は甲状腺では無さそうで、まあ多分、ゼイ肉です。
まいぽん
2024/06/05 06:11

祇園祭ネタ長持ちするな〜😚

りんご
2024/06/05 22:11

あのスタイルの良さは忘れないよー。テレビ塔くらい細かったもんね。

が「ナイス!」と言っています。
りんご
「盤上のアルファ」で「林鋭生の生きざまを語るのは、またの機会に譲ろう」とあった、またの機会が本作ですね。亡くなった母の手紙を渡そうと東奔西走しながら変なキャラクターが続々と出てくるお話でした。キャラクタと台詞回しの軽妙さがすごくいい、でもちょっとバタバタ忙しかったな。そして手紙の中身は最後まで読者に見せず、娘が「封をあけずに渡すべきもの」とした意思が守られます。いけずだがそこがいいよね。アルファ、散る、はおじさん二連チャンの表紙だけど、後ろカバーに塩田さんのシュッとした顔写真が載っててギャップ。
やも
2024/06/02 06:27

塩田さんの顔写真マジマジ見てなかった🤣💦アルファもすごく面白かったけど、こちらのしっとり要素ありなのも、良かったですよねぇ😌♡

りんご
2024/06/02 09:36

やもさま→出てくる人たち癖強い。でもなぜか憎めない感じね。リーゼントを私用でこき使う刑事、ただ悪いやつだろ?って思ったけど、なんかしらの因縁があってだな、ねえ。将棋の話はやっぱり面白いね。対局は静かなのに、棋士の内面では死ぬか生きるかの戦いが行われてるんだもんね。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/08/17(3414日経過)
記録初日
2012/01/02(4737日経過)
読んだ本
2038冊(1日平均0.43冊)
読んだページ
638803ページ(1日平均134ページ)
感想・レビュー
2037件(投稿率100.0%)
本棚
14棚
性別
血液型
A型
職業
専門職
現住所
愛知県
自己紹介

みなさまのステキレビューのおかげで、読みたい本が増える一方です。
ありがたやありがたや。

「積読本」は途中まで読んで続きが気になってる漫画。その先を読める機会を逃さないようにここに載せましょう。漫画の読了記録は、完結した時だけ、気が向いたら。

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