2023年8月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:2665ページ ナイス数:240ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/703986/summary/monthly/2023/8
追記>最近話題の安芸高田市の議会の様子をYouTubeでよくみている。 論理的な思考も議論もできない議員が余りにも多く、かつ力を持っているのを見て絶望する。沖縄県や静岡県なども地方行政が痴呆行政になってる。おそらく国政の中身も変わらないだろう。仕事をしない与党議員や思想と感情で政治判断する野党議員でなく、安芸高田市長のような論理でものを考える人がもっと出てこないもんだろうか?ちらほらいるんたけどね。でも彼らに力がないんだよね。
追記>唐突に瀬名が平和主義者になって見るのを止めた「どうする家康」。「どうした大河」、これが大河か。なにか変えようと思っているのだろうが、違うでしょ。余りに腹が立ってヤフコメに「史実に分からない部分があるからそこに作り手の想像力が入ってもいい。事実、影武者の家康や臆病者の家康も小説にある。ただ当時の時代背景まで無視したら、それは歴史ドラマでなくただのファンタジーだわ」と書いた文が新聞記事内に取り上げられたりした。ホントこの小説を大河ドラマにした方が、よっぽど新しい挑戦だわ。
追記>昨晩寝ながらこの物語のことを考えてたんだけど、ずっと通しのテーマとしてあるのは「共に生きる」(行政用語的な「共生」ではなく)なのかなぁ。先に書いた獣と人間の関係、自然と社会の関係もそうだけど、亡くなった人との関係も忘れるのではなく「共に生きる」。主人公親子も父を殺された妻と娘さんも婚約者を失った女性もみんな共に生きるを選んだ。その先にあるのは共に生きるために「何をすればいいか?」。遺志を受け継ぐといった教科書的なものだけでなく個々人の心のなかから生まれるもの。いろんなことを考えさせられる小説でした。
追記>先日、営業にきた人材会社系のスゲー面白い女性が銃もワナも使える狩猟免許の持ち主。話を聞くと、遠く離れた地方から獣害の駆除の依頼の電話が入るのだそう。猟ができる人間の老齢化だけでなく、いろいろとややこしい問題で人不足なのかね?最近熊は市街地まで下りてくるし、折立の登山口や上高地キャンプ場にも毎年、熊が出てくるし、先日も牛を襲い続けた熊が駆除されたしね。これからどうなっていくんだろうか。
2020.06.20.更新 2020.12.08.追記 2021.01.04.改訂
2022.11.05.更新 2023.08.23.更新 2024.01.15.更新
子育て&会社の経営責任から離れて5年目に入った。
嘱託社員で気楽な身分だったが、そろそろその先のことも考えねば・・・
という時期になってしまった(年金制度ってホント、ややこしいぞ)。
趣味はあいも変わらず、「読書」「山」「セレッソ大阪」。
【読書】
幼いころから本好きで。童話「泣いた赤鬼」はその頃の愛読書。
中学2年の時に友人より大量に譲り受けた星新一で読む楽しさを覚え、
大学に入って生協で本が10%割引で買えることから、さらにどっぷり。
以来、本とともに生きてきた。
読後は次の本に移る前に読書メーターに必ず感想を。
制限文字数255字できっちりと収めることをおのれに科す。
「東京會舘とわたし」部門で
第4回 レビュアー大賞 優秀レビュアー賞をいただきました。
次の機会には最優秀をと思うが、いまだ夢は叶わず。
・・・というか、この催しは終わったのかな。
今年も年間最低100冊をめざす。
【山】
脊柱管狭窄症と椎間板ヘルニアの術後後遺症(左足裏と臀部にシビレ)に
悩まされながらも、山歩きは続行。
2023年の夏に「息子の嫁と一緒に家族4人で北アを登る」夢を
息子がかなえてくれて、燕岳・大天井岳縦走。
また、秋には手術や台風などで4度予定をキャンセルした
折立から黒部五郎岳→双六岳→新穂高温泉を実現。
ただ足が辛かった。いつまで登れるか・・・と思いつつ、
今年も北アルプス、苗場山、八幡平を構想中。
【セレッソ大阪】
始まりは、2002年のW杯。
ダフ屋から10万円で買ったチケットを手にスタジアムで見た
チュニジア戦でのモリシのゴール。
そこからが自分のセレッソサポーター史スタート。
居場所はメインスタンド中央より北。
2023年は優勝できる戦力だったのに、失速。
3つ目の星は生きている間に拝めるか。
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