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2024年6月の読書メーターまとめ

リュウジ
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13
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3833ページ
感想・レビュー
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383ナイス

2024年6月に読んだ本
13

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

リュウジ
★4マンガ「コタローは1人暮らし」風味ではあるものの僅か200Pの中に盛り込まれたのは、具材豊富なかやくご飯のような多様な切り口。グダクダいうより動けば風は吹く話であり、枠を決めて生きる人と決めない人の人生の深さの違いの話であり、凹凸のように補い合う友人関係の妙を描いた話であり、出会いが人を変えていく話であり、周りではなく自分と向き合う話であり…。地元生活のシンボルでもある百貨店が閉店という現在進行中のリアリティの中で描かれることで物語を身近し、アクの強い主人公を据えることでさらに物語を深くする。お見事。
リュウジ
2024/06/16 09:56

追記>生まれたときから身近にあったテパートが閉店するなんて、だれが想像することができただろうか。西武百貨店なんて「不思議大好き」「じぶん新発見」「おいしい生活」などのコピーとともに80年代~90年代の日本の文化やこれからの豊かさのお手本として確実に日本と時代をけん引していた。あと、サントリー(例;ランボー、あんな男ちょっといない)、ソニー(例:人類は男と女とウォークマン)がいた。キューピーや資生堂やホンダなどといった企業も日本を面白くしていた。そんな企業(風土)はどこへ行ったんだろうな…と最近よく思う。

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2024年6月にナイスが最も多かったつぶやき

リュウジ

2024年5月の読書メーター 読んだ本の数:9冊 読んだページ数:2627ページ ナイス数:306ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/703986/summary/monthly/2024/5

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2024年6月の感想・レビュー一覧
13

リュウジ
★4 英国行きの輸送船37隻を護衛する軍艦4隻vsUボート5隻。原題「THE GOOD SHEPHERD(良き羊飼い)」。自分なら「艦長は眠れない」とつけたくなった(付け加えればトイレにも行けない)。3日間、Uボートは突然現れ、そこから0.1秒単位の手の読み合いの連続。しかもソナーはそれほど緻密でなく、爆雷も映画みたいに潜水艦に肉薄しない。士気のことまで考えて部下は休ませ、辛くとも自分を徹底的に律し戦う艦長。弾薬も精神も消耗戦。任務の終わりは戦死か、英国の地か。全編勇ましさはない。あるのは人の弱さと強さ。
リュウジ
2024/06/28 21:32

追記>劇場未公開だが、この小説を原作にしてトムハンクスが映画化(脚本・主演)している。タイトルは「Greyhound」(狩猟犬種の名)。なんとなくだけど、この小説の艦長さん、性格的に映画「プライベートライアン」のミラー大尉を彷彿させるんだよなぁ。

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リュウジ
★5 一旦〆た物語のその先を書くのは「難しいんだろうな」と思っていたところに、突然出たよ新刊。それも元のタイトルにプラスしたのは『続(つづき)』ではない。『新』だ。その一文字に作家さんの今巻にかける強い意気込みを勝手に感じ、その予感は予想を超え読了。いやー、面白かった。舞台設定はほぼそのままで、新たな設えと人を加え「新しい」物語の始まりですわ。今回の3篇は以前よりパワーアップ。お話の転がし方がどれも絶妙。特に「にたもの」はシリーズ最高傑作。以前の読メに「このシリーズ、もう息切れかな」と書いてごめんなさい。
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リュウジ
★3 甘い部分もある。終盤の筋も見えていた。でも自分はこの小説は好きだ。登場する人たちは2人を除きお金がらみで人生から転落した人ばかり。絶望してるのに自分からは死なない。絶望しても自分で死ねない。「生きていたって価値はない」と思いながらも、それでも生きていく人生とはいったい何なのだろうか。悔いても不幸が始まる分岐点に人生は戻れないし、過去の事実もチャラにすることもできない。(リセットは自死だしね)。それでもすがりたくなる光(解放)が小説の最後に待っていた。過去は変らない。それでも人生は変えることができる。
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リュウジ
★3 17歳で戦国業界に入った茂兵衛も今や48歳(目など老いが出始めた)。失敗しても取り繕えるポジションだからか、家康は戦闘以外にもやたら使う。で「三千石分働けや!/p37」とペチン、「ようやった!/p180」とペチンとやられる。家康特命以外にも、部下育成、補充や昇進の人事、さらには娘の縁談と考えることが多すぎる。思えば今巻は自宅に一度も帰らず長期出張中。歴史小説で現場レベルの些末なことも描き、有名武将や史実も描く長編小説ってなかったのよね。自分は勤め人(サラリーマン)の悲しさ辛さもこの小説に感じるのだ。
リュウジ
2024/06/19 20:05

追記>豊臣と言えば、2026年の大河は「豊臣兄弟!」。秀長の居城が大和郡山にあるので、「再来年放送の大河ドラマをきっかけとした町おこし企画がスタートしました」みたいな気の早い話題がNHK奈良のローカルニュースで時折放送される。この地は金魚の生産地。約30年続く「金魚すくい選手権」やお店や町の至る所に金魚の水槽があるなど、もともと観光には力を入れていた。近くには薬師寺、唐招提寺もある。東大寺、興福寺、春日大社、鹿がいる奈良公園から電車で30分もかからない。こちらの地域も盛り上がってほしいわ。

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リュウジ
★5 なりたい者になろうと努力することは、すなわち自分の生きる世界を広げること。成瀬に最も感じるのはその成功体験だ。さらに成瀬を範にしたいのは何事にも否定から入らないこと(例:やめたいクレーマーの章)。既成概念ではない、異なる視点/自分の視点で人を見る。人は否定されることを恐れる。恐れるから構える。成瀬はそれをしないゆえに安心して心を開ける。この物語にあるのは人が心を開いていく様を目撃する気持ちよさ。自分にはこの先、30歳や50歳の成瀬を想像できない。この作家さんはどんな成瀬に育てるのだろう。次作に期待。
リュウジ
2024/06/17 08:44

追記>そういえば、成瀬と自分との共通点がひとつだけあった。成瀬ほど常食化していないがハムエッグ丼。あれはうまい。お茶碗かどんぶりにハムエッグ。卵は1個。半熟目玉をつぶし醤油を多めにかけまわして箸でかっ込む。 洋皿にご飯を敷いて上にハムエッグではダメだ。ましてやスプーンで食べると味が変わる。時々、喫茶店のモーニングでハムエッグがあるが、見るとなんかがっかりする。ハムエッグとトーストとコーヒーは違う。ハムエッグはごはんだ。丼だ。

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リュウジ
★4マンガ「コタローは1人暮らし」風味ではあるものの僅か200Pの中に盛り込まれたのは、具材豊富なかやくご飯のような多様な切り口。グダクダいうより動けば風は吹く話であり、枠を決めて生きる人と決めない人の人生の深さの違いの話であり、凹凸のように補い合う友人関係の妙を描いた話であり、出会いが人を変えていく話であり、周りではなく自分と向き合う話であり…。地元生活のシンボルでもある百貨店が閉店という現在進行中のリアリティの中で描かれることで物語を身近し、アクの強い主人公を据えることでさらに物語を深くする。お見事。
リュウジ
2024/06/16 09:56

追記>生まれたときから身近にあったテパートが閉店するなんて、だれが想像することができただろうか。西武百貨店なんて「不思議大好き」「じぶん新発見」「おいしい生活」などのコピーとともに80年代~90年代の日本の文化やこれからの豊かさのお手本として確実に日本と時代をけん引していた。あと、サントリー(例;ランボー、あんな男ちょっといない)、ソニー(例:人類は男と女とウォークマン)がいた。キューピーや資生堂やホンダなどといった企業も日本を面白くしていた。そんな企業(風土)はどこへ行ったんだろうな…と最近よく思う。

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リュウジ
★3 そやねん、昭和なるものを日本は失っては良くないと思うねん。小説の舞台は現代のラジオ局。ギョーカイ特有のケーハク描写に少々閉口したが、彼らが考え挑戦した深夜番組企画は面白い!番組キーワードは昭和。回顧でも再現でもなく、あの時代のぬくもりの再構築。今の時代、勝ち組/負け組、上級国民、親ガチャとかいうけれど、お金を持っている奴だけが偉いのかのアンチテーゼ(「今の時代、価値観に品がない/P127」とは言い得て妙)。ドラマ「不適切にもほどがある」にも通じる思い。ラジオ番組を通し本当の人の声を聴き、声を伝える。
リュウジ
2024/06/14 21:33

追記>学生の頃に必死で聞いた深夜放送的なものは今も昭和なのかな。一度聞いてみよう。テレビで昭和なるものを心に持っているのは、NHKだけのような気がする。「100カメ」「ドキュメント72時間」、時々見る「家族に乾杯」に「日本縦断こころ旅」など。小説のラジオ局同様、NHKは視聴率をそれほど気にしなくていいから創れるように思う。民放は見ていて「笑わせなければいけない」「楽しませなければいけない」の圧が強すぎるんだよな。ひな壇芸人や街歩き芸人が盛り上げようとする様は見ててしんどい。自分は歳をとったんだろうな。

リュウジ
2024/06/15 08:29

追記2>今、専門職の人事を動かしている。募集は芳しくない。というか応募は多くある。ただうちは生きる糧だけではなく仕事に生きる意味を求める職人タイプでないとNG。募集要項にその旨書いてるのに読んでいない。ワンクリックで何社でも応募できるからたぶん読んでない。応募の手間がコンビニエンスすぎることがだんだんと弊害になってきたのではと思う。昔は履歴書に加え作品集も送付。郵便局に持ち込まないと送れないし何通も出せない。手間もお金もかかる。みんな求職する会社は厳選して応募していた。これも便利になって失ったものかもね。

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リュウジ
★5 描かれたのは暴力と血と多様な愛。愛したいのに愛せなかった自分の息子が突然殺された。行き場を失った父親たち(黒人&白人)の後悔と怒りが、犯人と自分自身にけじめをつけるために動き出す。終盤は急ぎすぎ&アタマ良すぎだが全般大満足(ま、二人とも頭が良いから戦場のような町と地獄の刑務所を生き抜いたんだけどね)。LGBTやレイシスムなど今どきの社会テーマを背景に読者に問いかけてくるのは、混沌とした今の時代の正しさとはなにか。自分には何が正解かわからんわ。あと随所に出てくるレトリック表現が滅法面白いんだ、これが。
リュウジ
2024/06/12 09:16

追記>痺れるレトリックたちはメモしてたけどあまりに多すぎ途中でやめた。一部抜粋。「オスカーの鼻の折れる音が音楽のように鳴り響いた」「ふたりであの若者をブタみたいに殺し、ひなに餌をやる母鳥のように木材粉砕機に食わせた」「(その刑務所は)悪魔が神様を信じたくなるような場所さ」「上唇の上に猫が一匹いるのかというほどふさふさの口ひげを生やしていた」「スライスは微笑んだ。氷柱ができていくところを思わせた」「この苦悩と悲しみを自分の中に封じ込めておくには、ニシキヘビがいっぱい入った袋の口を押えているようなものだった」

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リュウジ
★5決して強いメッセージではない。読む者に静かにじんわりと「他人に向けるやさしさと関心がいかに人生に大切か」が心に伝わる最高の読後感。物語の舞台は軒が寄せ合うように並んだ家に住んでいるが互いに詮索しない10の家族。脱獄犯が逃げてくるかもという事件をきっかけに、住む人たちみんなにもたらされるバタフライとまではいかないような「ささやかなエフェクト=小さな変化」。関係の変化、頑なに思い込んできた生き方と考え方の変化。日本海外問わず良くある話の持っていき方/手法だけど、この【じんわり】は津村さんにしか書けないわ。
リュウジ
2024/06/06 21:42

追記1>小説でここまでたくさんの家族が登場する物語は初めてかな。読みながら黒澤映画「どですかでん」(原作;山本周五郎「季節のない街」)を思い出した。あれも寄り添うように建つバラックに住むたくさんの家族に起こる出来事を描いたものだった。

リュウジ
2024/06/07 07:32

追記2>家族構成や家族たちが外で見せる顔の表情を知っていても、家という壁に囲まれていたら家の中にいる家族たちにどんな【空気】が流れているかわからない(ある意味、その家に入らないとわからない、家のニオイのようなもの)。その誰も知りえない家の壁の内側と家人の心内を描いた名作があったのも思い出した。筒井康隆氏の「家族八景」。何度読んだかな。また、本箱から掘り出そう。

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リュウジ
U-NEXTで無料レンタル。3巻になって“ようやくミヤビちゃんにスポットが当たり始めるのかな”と思ってたら違うかった。ドラマを先に見ているので、マンガが初見だったら「この作品をどんな風に感じていたんだろう?」と思ってしまう。また「セクシー田中さん」(マンガもドラマも未見)の件があるので余計なことまで考えてしまうw (登場人物の設定、話の展開が違うし、今のところマンガはサンペー先生が主人公だし) ドラマと違う顔を見せてくれるんじゃないかと、今後のマンガの展開が楽しみになった。
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リュウジ
U-NEXT無料レンタル。無料は今週いっばいなので続けて読む。脳の構造、部位ごとの役割がこんなにも解明されている、その事実への驚き。そしてその知識を手術という手段で治療に活かす医師の能力の驚き。というか、よくここまで学術的な話も盛り込めるよな。日本には小説/ドラマ/マンガのなかで医療や病院が舞台のものが多い。「仁」みたいに医療とSFと幕末まで掛け合わせたものまである。日本人が好きなジャンルなのかな。
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リュウジ
U-NEXT無料レンタル。TVドラマが終盤なので、原作に取り掛かる(ドラマと全くイーコールではなかった。“原作”を活かし上手に映像化していると感じた)。ミヤビちゃんよりもサンペーさんにスポットが当たっている。彼の患者を救うという医療の立ち位置から語る患者本位の考え方は目からウロコ。失語症の患者さんの回復を焦る家族に対し、「歩けない人に“歩け”と言いませんよね。しゃべれない人に“しゃべれ”はそれと同じです」。患者も家族もリハビリは無理をする。倍やれば倍回復が早まると思い込む。自分もそうだったな。
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リュウジ
★3 なぜ、清少納言は枕草子を書こうと思ったのか―。この小説は彼女を第一人称にあの時代と彼女の心情を描いていくのだが、平安当時、何かにつけて歌を送り合う風習や和歌や漢詩の名作を会話の中に盛り込んでいく様は面白すぎる(この教養による文化の築かれ方は日本独特よね)。そんな空気感のなかで和歌でも漢詩でも日記でも物語でもない、今でいうエッセイを表した日本人がいたことの驚き。「紙の上で私は自由でした/p254」は冲方氏の創作した心情だろうけど、彼女は「誰かを思って書きたいものを書く」。いいよね、その想像力の使い方。
リュウジ
2024/06/01 18:46

追記2>最近、英語と日本語が堪能な日本在住ロシア人女性のYouTubeをよく見る。主な内容はお母さんを日本に呼んで各地の観光地案内やインバウンド観光客へのインタビュー。そのお母さん&観光客の方々が日本の石庭、神社仏閣、仏像、自然を対して思いを口にする言葉がむちゃくちゃ鋭くて新鮮で、はっとさせる。それらを作った当時の人たちの心根はもちろん、それをずっと残してきた日本人の心情まで彼らの中でどんどん想像力を膨らませ、物語にしていく。そして日本が好きだと言ってくれる。そんな日本に住んでいる自分はうれしくなる。

リュウジ
2024/06/01 18:48

追記3>自分は奈良住み。東大寺や興福寺のある観光中心部までは5駅ほどでいけるので、「暇やし、昼から散歩に行こか」みたいな、観光客とは異なるノリ=日常の延長線上でよく訪れる。で、鹿たちに会う。鹿せんべいはあげないけどw、鹿たちと町中や春日大社参道や東大寺への歩道を歩いたり、横断歩道を渡ったり、飛火野で一緒にボーとしたり・・・。よくよく考えると奈良住みにはフツーの状況はホントは変。野生動物(奈良の鹿は野生)とこの町は普通に一緒に暮らしているのだ。そりゃ観光客も来たがるわ。穏やかにこの関係が続いていってほしい。

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/08/31(3037日経過)
記録初日
2007/03/12(6497日経過)
読んだ本
1056冊(1日平均0.16冊)
読んだページ
360227ページ(1日平均55ページ)
感想・レビュー
1049件(投稿率99.3%)
本棚
2棚
性別
血液型
O型
職業
クリエイター系
現住所
奈良県
URL/ブログ
http://blog.livedoor.jp/ryucere/
自己紹介

2020.06.20.更新 2020.12.08.追記 2021.01.04.改訂
2022.11.05.更新 2023.08.23.更新 2024.01.15.更新

子育て&会社の経営責任から離れて5年目に入った。
嘱託社員で気楽な身分だったが、そろそろその先のことも考えねば・・・
という時期になってしまった(年金制度ってホント、ややこしいぞ)。

趣味はあいも変わらず、「読書」「山」「セレッソ大阪」。


【読書】
幼いころから本好きで。童話「泣いた赤鬼」はその頃の愛読書。
中学2年の時に友人より大量に譲り受けた星新一で読む楽しさを覚え、
大学に入って生協で本が10%割引で買えることから、さらにどっぷり。
以来、本とともに生きてきた。

読後は次の本に移る前に読書メーターに必ず感想を。
制限文字数255字できっちりと収めることをおのれに科す。
「東京會舘とわたし」部門で
第4回 レビュアー大賞 優秀レビュアー賞をいただきました。
次の機会には最優秀をと思うが、いまだ夢は叶わず。
・・・というか、この催しは終わったのかな。
今年も年間最低100冊をめざす。

【山】
脊柱管狭窄症と椎間板ヘルニアの術後後遺症(左足裏と臀部にシビレ)に
悩まされながらも、山歩きは続行。

2023年の夏に「息子の嫁と一緒に家族4人で北アを登る」夢を
息子がかなえてくれて、燕岳・大天井岳縦走。
また、秋には手術や台風などで4度予定をキャンセルした
折立から黒部五郎岳→双六岳→新穂高温泉を実現。

ただ足が辛かった。いつまで登れるか・・・と思いつつ、
今年も北アルプス、苗場山、八幡平を構想中。


【セレッソ大阪】
始まりは、2002年のW杯。
ダフ屋から10万円で買ったチケットを手にスタジアムで見た
チュニジア戦でのモリシのゴール。
そこからが自分のセレッソサポーター史スタート。
居場所はメインスタンド中央より北。
2023年は優勝できる戦力だったのに、失速。
3つ目の星は生きている間に拝めるか。

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