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2024年10月の読書メーターまとめ

かめりあうさぎ
読んだ本
12
読んだページ
2248ページ
感想・レビュー
12
ナイス
291ナイス

2024年10月に読んだ本
12

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • 山下哲実

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

かめりあうさぎ
初読み作者様。5話収録のミステリ短編集。謎解きとしてはそれほど難易度は高くなかったです。完成度にはバラツキがあるように感じました。一番面白かったのは『#拡散希望』かな。『三角奸計』はかなり強引だった印象。どれも今の時代ならではと言う感じで、あと何十年したらこれも古く感じるのかなぁなんてことを考えていました。
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

かめりあうさぎ

2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:1907ページ ナイス数:209ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/714850/summary/monthly/2024/9

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2024年10月の感想・レビュー一覧
12

かめりあうさぎ
作者様買い。同じ会社で働く20代、30代、40代それぞれのマリコの心情を描いた漫画。全224ページ。会社というか社会って結局まだ男性中心で、女性部長とか女社長なんていう言葉の中にもそれは表れていますね。この漫画に出てくるような女性だけで持ちわまりするお茶当番なんてまだある会社が存在するかは分かりませんが、お茶出しは若い女性という概念はそこら中にあると思いました。自分はあまりそう言ったことに反応するタイプではないけど、この作品の中のそれぞれのマリコの気持ちはどれも良く分かりました。
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かめりあうさぎ
シリーズ2作目。谷中にある喫茶店を舞台にした連作短編集で3話収録されています。1作目で出てきたお店の常連さん達がそれぞれ主役になっていてどれも面白かったです。まだ先もあるようなので読みたいな。
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かめりあうさぎ
読み作者様。デール・カーネギー『道は開ける』の抜粋&要約された言葉をポチャッコのイラストと共に楽しめる一冊。完全に推しであるポチャッコを楽しみたいがために買いました。126の言葉にすべて絵が付いているので可愛いポチャッコがたくさん見れて大満足です。もちろん言葉も素敵なものがありました。サンリオのキャラクターでシリーズになっていますが、気軽に原作のエッセンスを味わうことができて良いシリーズだなと思います。
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かめりあうさぎ
初読み作者様。宝くじを当てた38歳のサチエがフィンランドに渡り食堂を開くおはなし。はじめはお客さんのまったく入らないお店で淡々と過ごしていたサチエの元に、いつの間にかミドリが加わりマサコが加わる。ちょっとした事件なんかも起きるけど、基本的には穏やかな雰囲気の中で地元の人たちにとって当たり前に毎日足を運ぶような食堂になっていく姿がとても心地よかったです。映画はだいぶ前に観たことがありますがもう一度観たいなと思いました。
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かめりあうさぎ
作者様買い。大好きなイラストレーターさんの食にまつわるコミックエッセイ。井田さんの描く優しく柔らかい雰囲気の絵と色合いが大好きで、あっという間に読み終わってしまいました。私も食べることが大好きなので共感できる部分が多かったです。手元に置いて何度でも読み返したくなる温かい本でした。
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かめりあうさぎ
初読み作者様。そろそろ寒い季節になりますので、今年こそ冷え性を改善したくて購入。シンプルだけど足湯が効果ありそうなのでやってみようと思います。足湯の他にもマッサージやツボなど色々な方法が紹介されているので続けやすそうなものを選んで試してみようかな。
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かめりあうさぎ
初読み作者様。初めて耳にした休養学という言葉に興味を惹かれて購入。内容としては自律神経を整えるのと似ているかな。積極的休養というのは少し新しい概念でした。まぁ結局早寝早起き3食決まった時間腹八分がベースなんですね。
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かめりあうさぎ
お久しぶりの中野京子さん。18組の画家とモデルにフォーカス。その時代背景と彼等彼女等の物語を冷静で分かりやすい構成で教えてくれる一冊。中野京子さんの文章は気取ったところがなく読みやすいです。物語にあっと言う間に引き込まれてしまいます。美術系の本は書き手によってその画家の捉え方や人生までも違ったものに見えてくるから不思議。
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かめりあうさぎ
表題作の他にもう一つ『ムーミンパパの灯台守』も収録されていました。カバーを外した表紙がとっても可愛いです。表題作はムーミンのしっぽが黄金になって一躍有名になるおはなし。家族も巻き込んで騒動になります。有名=幸せではない、幸せとは何かを考えさせてくれます。 灯台守の方は私の大好きなパパが主役。さすがムーミンパパ、相変わらずぶっ飛んでいて大好き
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かめりあうさぎ
初読み作者様。5話収録のミステリ短編集。謎解きとしてはそれほど難易度は高くなかったです。完成度にはバラツキがあるように感じました。一番面白かったのは『#拡散希望』かな。『三角奸計』はかなり強引だった印象。どれも今の時代ならではと言う感じで、あと何十年したらこれも古く感じるのかなぁなんてことを考えていました。
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かめりあうさぎ
初読み作者様。表紙とタイトルで即買いしましたが内容も面白かったです。自分のこだわりはとことん貫いていいんだなぁと思わせてくれます。この方の書いた小説も是非読んでみたいなと思いました。
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かめりあうさぎ
シリーズ2作目。赤りすナトキンが想像以上にいたずらっ子で、ふくろうのブラウンじいさまはかなり忍耐強い。けど本当に切れさせたらヤバいふくろうさんでした。読んだあとに表紙を改めて見るとちょっと切なくなっちゃいます。悪さもほどほどにね!
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/10/18(2984日経過)
記録初日
2015/08/12(3417日経過)
読んだ本
940冊(1日平均0.28冊)
読んだページ
285239ページ(1日平均83ページ)
感想・レビュー
940件(投稿率100.0%)
本棚
11棚
性別
血液型
O型
職業
事務系
現住所
東京都
自己紹介

ミステリ中心に読んでいます。好きな作家さんは有栖川有栖先生、綾辻行人先生、島田荘司先生、東川篤哉先生などです。ジャンルがかなり偏っているので読書の幅を広げたくて読書メーターを始めました。年間100冊目標でマイペースに読書を楽しんでいます。どうぞ宜しくお願いします。

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