謹賀新年🎍 今年もよろしくお願いいたします。 メルカリで「2023年非売品カレンダー 外務省 生花」が2800円で出品されていて、やっぱり「非売品」って意味ないじゃん!と思った年明けです。外国の方にはやはり日本らしさがあるものなのかな。 2022年12月の読書メーター 読んだ本の数:60冊 読んだページ数:9020ページ ナイス数:2302ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/718307/summary/monthly/2022/12
作品の内容に関してでなくて申し訳ないですが、昔のTVアニメ『カムイ外伝』第十二話のサブタイトルも『狂馬』でしたが、後の再放送(1980年代後期)では放送コード(放送禁止用語)に配慮して『暴れ馬』に変更されたそうです。そういえば最近「狂牛病」も聞きませんね。日本獣医師会のプレスリリース(平成13年12月号973ページ)で、牛海綿状脳症を「狂牛病」と呼ばずにBSEと呼ぶよう、各マスメディアに呼びかけたことで、一般の新聞やテレビ等の報道では「BSE・いわゆる狂牛病」という表現が定着したみたいです。
「狂」のイメージがやはりよくないのですね。でもこの文字だからこそ伝わるものもあるのに……このタイトルももしかしたら数年後には「暴れ馬」とか「坑内の馬」とかに変わるのかも……。教えていただきありがとうございました🙏
ちょっと読みにくいところはあるかもしれない。イッキ読みには向かないかな。 【作者インタビュー】 https://realsound.jp/book/2020/06/post-563245.html 【映画化】 https://www.fashion-press.net/news/91244
作者さんは『Bの戦場』を書いていた人。コチラもサクサク読めて面白かった。私もお酒は飲めないし、甘酒一杯で翌朝頭が痛い。 【モクテル】 https://media.thisisgallery.com/20247612
「石について」にあった文章。石を見る目が変わる気がする😆→石は絶えず濡れざるべからずというのは、春早いころがその鋭さを余計に感じる時であるからであろう。水の溜まる石、溜まるほどもない微かな中くぼみのある石、そして打水でぬれた石は野卑でなまなましく、朝の旭のとどかぬ間の石の面の落着きの深さは譬えようもなく奥ゆかしい。或いは夜来の雨じめりでぬれたのが、空明りを慕うているさまは恋のように仄かなものである。それが飛石であるときは踏みかねる心をもつ。朝の間は石の心も静まっていると見えるからである
「近年はもう、公序良俗がどうとか猥褻物陳列罪がどうとか、うるさいことを言われるせいもあって仕方なく下帯を……褌を締めるようになりましたけど、僕が子どもの頃は、というか千年以上もの昔から、男は全員が裸というのが当たり前でした。」「今さら、男の全裸を見に観光客が殺到するだの、露出狂の変態がストリーキング目当て参加するだの言われたって、だから何なんだって話です。だって、祭りですから。神聖な祭事なんですからね。取り締まるなら、騒ぎを起こす不心得者のほうを取り締まるべきでしょう。」(P164〜165)
狛犬の写真を見るのが好きです〜バックショットで雌雄が判別出来るのでは……オイオイ、大丈夫か?!なものもあったりして、昔の方々のおおらかさにムフフ♡となったりしています〜いやぁアタマはすでに春満開です(笑)
🐥こんにちは。読んだ本は出来るだけ登録しています。
🐥気になる本はみんな読みたい本に登録するので数が多いです。
🐥誤字脱字など気がついたら訂正、また追記しています。
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大島てるって事故物件の情報提供ウェブサイト兼企業名ですよね。なんか凄い期待値あがります!