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2024年11月の読書メーターまとめ

オスカー
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感想・レビュー
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ナイス
1139ナイス

2024年11月に読んだ本
43

2024年11月のお気に入られ登録
2

  • おれおれおれ
  • こあら

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

オスカー
やはり今日は読まねばと表題作のみを。北風伯爵が年を重ねた北風小僧の寒太郎だったら、とか再読するとアホなことばかり考えてしまう。さて、明日はどっちだ!?
オスカー
2024/11/07 14:43

わざわざありがとうございます。コインは私は使わないというか、一度使ったことはあるのですが、それ以来よくわからず……いただいても期限切れに😅

myao
2024/11/07 14:55

オスカーさま。 そうでしたか。おせっかいしちゃってすみませんでした。北風小僧の寒太郎、懐かしいです。カラオケなら歌えますよー。カラオケにあるかどうかは知らないですが。

が「ナイス!」と言っています。

2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

オスカー

【読まない本を持つのは時間や空間のムダだという論がありますが、とんでもない話です。本は、買うだけでいい。読もうが読むまいが、いいと思った本を手元に置いておくだけで人生は豊かになります。題名を読んで中身を想像すれば感情は動く。「いつか読もう」と思えば、目も頭も大切にして、長生きしようと努力するかもしれないじゃないですか。】 京極夏彦先生の言葉に大きく頷いた朝🥸 https://fujinkoron.jp/articles/-/14316

ちち123
2024/11/20 10:18

非常に今自分の中でも興味深い話題です。

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2024年11月の感想・レビュー一覧
43

オスカー
◆三島由紀夫は結局、美智子さまとお見合いはしなかった、でいいのか?◆4カ国麻雀をやっていた頃のタモリさん、懐かしい!今の若者には『笑っていいとも!』のタモさんも「知らない」になるのかなぁ。◆市原悦子さん、家政婦シリーズだけではない、名作9本。『翔べ!必殺うらごろし』見た記憶がない◆ROCKER三原じゅん子! デビュー曲くらいしか知らない😅◆昭和版・家族の肖像 モラハラ、パワハラ、DVてんこ盛りのドラマがいっぱいだったな。「寺内貫太郎一家」なんてヤバすぎる。でも父親の役割がハッキリしていたような。
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オスカー
短い話なのに引き込まれてしまう。古本屋のじいさん…とばっちり!? 天本英世さんで脳内再生されてしまった。https://www2.nhk.or.jp/archives/articles/?id=D0009071247_00000
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オスカー
青空文庫で。太宰治の可愛らしい、愛すべき人柄が語られる。井伏鱒二か書いた太宰の話などもあり、実際、会って太宰と話してみたかったなと思ってしまった。とてもせつなくなる哀悼の文章だった。
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オスカー
サブタイトルの「ささやかな転機」にあるように、他人からしたらそんなことかもしれないけれど、本人にしたら結構な出来事や出会いだったりする。「アンジェがくれたもの」(大崎梢)では犬が「この扉のむこう」(咲沢くれは)では猫が出てくる。離婚式を扱った「リフォーム」(坂井希久子)が一番好きかも。第3弾もあるならまた読みたい。
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オスカー
表紙買い。就職活動がうまくいかず、大学卒業後、渡りに船のような状態で結婚した、母親が台湾人の桃嘉。愛情はあったはずなのにダンナがダメ男だった😓 母親の秀雪も娘のことをとても気にかけているが、秀雪もまたその母には大事な娘。「だれといても、どこにいても、自分のいちばん近くにいるのは自分自身なのよ。だからね秀雪、だれよりもあなたがあなた自身のことをいちばん思いやってあげなくては。自分自身をないがしろにしながらひとさまのことを大事にしようだなんて、そんなのできっこないのよ」(P134)母娘、家族の物語。
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オスカー
深沢七郎の「おくま嘘歌」が読みたくて購入。読み終わったあとはしばらく次の話を読めなかった。63歳のおくまは夫に先立たれたが、それなりに幸せに暮らしている。実年齢より大きな数を言って「若く見える」ことを喜んだりして見栄っ張りの田舎のおばちゃんなのかと思うが、読んでいくとせつなくなる。時々バスに乗り孫の顔を見に行くのだが、本音は娘が心配だから。重くなった孫をおんぶするのは辛いのだが、それを言ったら娘が気にするから大丈夫と言う。そういうやさしさがおくまの嘘には隠されている。最後の一文もまた彼女らしくて泣ける。
もんらっしぇ
2024/12/02 21:15

オスカーさん、ここは深沢七郎の生家があったところで、このお店のご主人は甥っ子さんなんだそうです。 https://tabelog.com/yamanashi/A1901/A190103/19000139/

オスカー
2024/12/02 23:13

情報、ありがとうございます😊 石和もずいぶん行ってないです😅

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オスカー
表紙とタイトル買い。スイーツ女子の軽い話かと思っていたので、最初からアレ?となる😅 連作短編集だとも思っていなかった。出てくる料理の大部分が初めて知るものだった。途中で調べたりすると話が途切れてしまい楽しめなくなるので読み終わるまで我慢。京都に土地勘があったり言葉のイントネーションがわかっていたらもっとよかったんだろうなぁ。
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オスカー
海賊と忍者の組み合わせ? へんなタイトルだと思って、コチラの試し読み部分のみ。文庫になった時にまた全部読むか考えることにする。 https://note.com/kadobun_note/n/n1720270f9131 武田水軍って知らなかったなぁ。 https://crd.ndl.go.jp/reference/entry/index.php?id=1000282784&page=ref_view
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オスカー
製本に関するブログ記事を読むことがあり、あやかしとついたタイトルにうーん、と思いつつ購入。ファンタジーといえばファンタジーなんだけれど、お仕事小説でもあるのかな。「本当はむかついていることが山ほどある癖に、言葉にも態度にも出さないで、愛想笑いでやり過ごしていれば丸く収まるだろうみたいな考え方。どうせ言っても理解できないだろうって、相手に何の期待もしない。それって、相手をめちゃくちゃ馬鹿にする考え方だってこと、気づいています?」(P158)ちょっと無理矢理な感じもしたけど、続編があるなら読みたいかな。
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オスカー
「田村はまだか」(朝倉かすみ)ってあったな、と思いながら読む。窓拭きアルバイトをしている染盛とそのまわりの人たちとの話。お仕事漫画になるのか? 高所作業は怖い💦 窓拭きアルバイトは「青空のルーレット」(辻内智貴)も思い出した。KindleUnlimitedで。
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オスカー
朗読ではなくえあ草紙で。 子ども時代に見たものと感じたこと、考えたことが大人になってから振り返ると……どちらも必要ではないかと思ったりする。「子供の眼が夢を見る眼ならば、これは実在を見る眼である。それが幻影を見る眼ならば、これは現実を見る眼である。(略)同時にまた贋物にのぼせ上がり、くわせ物にだまされることのなくなったのが、大人の眼の効果である。」 https://www.satokazzz.com/books/bookinfo/53186.html
オスカー
2024/11/26 12:14

谷川俊太郎さんの『うそ』という詩に「うその中にうそを探すな/ほんとの中にうそを探せ/ ほんとの中にほんとを探すな/うその中にほんとを探せ」と書いていますが、こういう眼を持った人が大人なのかも。

駄目男
2024/11/26 12:17

まあ、私が大人かどうかは疑わしけど。

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オスカー
コチラの記事を読み、KindleUnlimitedで。 数枚、イラスト(カット)がある。 https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=281433
myao
2024/11/18 19:36

情報ありがとうございます!後書きだけ、今、読みました。中身はこれから。

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オスカー
タイトル買い。梅雨時に読もうと思って買ったはずなのに、最初の1編だけ読んで長い事放置していたアンソロジー。「走れ茜色」(君嶋彼方)を読んだ後に「より多く愛した者が敗者である。そして苦しまねばならぬ」という言葉を思い出してしまった。三角関係にもならない、彼と彼と彼女の関係。高校生だからまだどこかもしかしたらいずれどこかに救いがあるのでは…と考えてしまう。初読みの作家さんもいてタイトルも内容も面白い作品が多くて楽しめた。
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オスカー
タイトルの「箱男」はオールカラー。淋しい子は楽しい夢を見せられたあと、箱に閉じ込められさらわれちゃうよ?! セリフはなし。他の「グリーン」「魅惑の指輪」「ラ・マルディシオン」は既読だった。
オスカー
2024/11/18 14:30

安部公房作品の漫画化なのかと思ったんですが、違ったようです😅

オスカー
2024/11/19 19:22

🤭 「銀河英雄伝説」のオスカー・フォン・ロイエンタールからつけました。本名はおばちゃん系の名前です。イヤ、もうおババなんだけれど😅

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オスカー
なんとなく表紙が気になり…最初が「『ナメクジの島」……絵柄が古賀新一先生や伊藤潤二先生だったらもっとキモチワルイな😰と思いながら読んでラストに😱😱😱「ベネーニャ」は麻薬系のお菓子と環境問題などが絡む社会派ホラー?な感じ。「孤島の秘密」「グリーン」「魅惑の指輪」「ラ・マルディシオン」の短編集。
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オスカー
殿村進さんについて調べていた時に見つけた話。YouTubeの朗読動画で。 気立ての優しい働き者の娘「おこう」が「白ひげ大神」に助けられたことから、病に倒れる人々のために薬のアメを作ろうと頑張り、夢枕に立った白ひげじいさまの教えをうけ、とうとう薬のアメを作り上げるという物語。 作:佐藤 吉彦 絵:殿村 進 https://yamanosu.com/blog-entry-180.html
飴っ子おこうの物語
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オスカー
何故か砂金を取りに行くアメリカンドリームな話だと思っていたので、アレ、外国が舞台じゃないわ…となった😅 思っっていたよりも壮大な事件に巻き込まれていてビックリした。そしてキャラが極端というかぶっとんでいるというか……でもどこかにこういう人たちっているのかも、と思ってしまう。あのまるい鳥の巣にはそんな危険が……! ペットショップの火事から広がる闇が深い。警察へのチクチクしたイヤミ?もたまらん(笑) シリーズ化されているようなので次も読みたい。
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オスカー
前世で遊んでいたゲームの世界で暮らしていたことに気がついた主人公・シャーロットは王太子から婚約を破棄された。職業が〈癒し手〉である乙女ゲームのヒロインと比べられ、しかも「笑いもせずつまらない〈闇の魔法師〉の女は世界の平和でも祈ってろ」と言われ…「それなら敵国で〈癒し手〉に転職します!」 と国を出て冒険の旅に! 悪役令嬢っぽいところはないのだけれど。ゲームの知識を活かし、仲間と協力しジョブチェンジしていく様子は楽しい。そして続きものだったので2巻へ😅 
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
ずっと片思いしている幼なじみのクラウドと恋人の振りをすることになったアレット。このチャンスを生かしてクラウドと両思いに!と思うのだが、なかなか素直になれない。クラウドからは本物らしく見せるためと恋人のレッスンを……もしかしてからかわれているのでは?!とアタフタジタバタする恋する乙女! 両片思いだとわかっているので、読んでいる方は高みの見物的な(笑)
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オスカー
まだまだつづく……だった😱 だんだん役者が揃ってきた。イラストは私のイメージとは違うんだよなぁ。 WEB版を見つけたので、続きはそれを読むことにする。https://ncode.syosetu.com/n1408hn/
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オスカー
小説の悪役令嬢と悪役王子に転生してしまった「私(クラリス)」と「俺(エディアルド)」。原作では主役の勇者と聖女に嫉妬して闇堕ちするのだが、そんなのはジョーダンじゃない!と原作とは違う道を歩み始める。お互いに転生者とは知らないまま婚約、お互いに好意も生まれ……それぞれの視点で話が進む。原作ではモブキャラだったであろう人たちの活躍も楽しくサクサク読んでいたら、えっ、ここで終わり?! 続きものだったか💦
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
今月19日「埼玉鴨場」で32か国の外交団をもてなすとの発表(接待は2019年の冬以降、コロナ禍で中止されていたため、5年ぶりの開催)にこの昔話が浮かんだので、絵がかわいいコチラを読んでみた。他の話もいくつか読んでみたが、ビミョーに内容が違って、最後も火事のパターン(この絵本は火事)とドジョウなどを手に入れるラッキー?なターンがあるよう。
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オスカー
初めて聞く名前。1910年、岡山生まれ詩人。県邑1936年、國學院大学を卒業。叔父の経営する貿易会社に就職し、翌1937年、結婚を機に宮部に改姓。神奈川県に転居。1944年、第四詩集『夜のひきあけ』を発表後、徴兵され、陸軍少尉として南方戦線へ。1945年、ビルマ(現ミャンマー)の野戦病院にて病没。享年35。青空文庫にある他の作品はキリスト教なのかな、その色が強くて読んでも全くわからなかったので途中でお手上げ。この詩集も入院中の気分が書かれているようで、難しいのだけれど。とりあえず最後まで読んだ。
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オスカー
少しばかり婚期が遅れた侯爵令嬢のセレーナ。どうしてもと頼みこまれて公爵令息のオスカーと結婚することに。しかし初夜に「君のことを好きにはなれないかもしれない」と言われ……なんだよ、コイツは?!な話。銀英伝のオスカー・フォン・ロイエンタールもかなり歪んだ性格だったけど、コイツには惚れた😍なんてならないな。後半は拗らせた分、がっついていたし(描写はそれほどでもない)……軽く読む分にはいいと思う。
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オスカー
一言で言えばモダモダした若いふたりの話。ちょっと長くて飽きてしまい、読むのに時間がかかってしまった。
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オスカー
現代語訳やあらすじなどをまとめた記事と合わせながら頑張って読んでみたけれど、河童が話す時の語尾につく「まっしゅ」「でっしゅ」ばかりが頭に残ってしまい……エロカッパという言葉はここからなのだろうか、とちょっと考えてしまった。
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オスカー
好きだったスターさんがディナーショーで歌った曲と同じタイトルだと思って買った気がする1冊😅 海洋研究所で働くイーサン。国際バイオ企業から依頼が入り、間もなく捕獲された仔シャチがやってくる。セブンと名付けられたシャチは訓練を開始すると人の意図を理解し、驚異的な能力を発揮して……メルヘンチック、ファンタジーっぽいところと科学的、専門的なところが混ざったような話で、生物兵器が思い浮かんだ。余談⇒ヘラジカを狩るシャチ https://forbesjapan.com/articles/detail/74899
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オスカー
青空文庫で。 https://www.aozora.gr.jp/cards/001030/card47871.html くだけたオタク構文庫で読むのもまたいいかも。アカハラと夫婦の話。ラストの一文は青空文庫とオタクでは印象がかなりかわる(笑) https://otakobun.bunko.jp/books/47871
myao
2024/11/10 11:24

最近お世話になりまして。今日もどうもです。アカデミックハラスメント?なんで?と思ったら鳥!

オスカー
2024/11/10 18:14

私もアカハラってアルハラに似ている…と思いました(笑)

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オスカー
泉鏡花作品に対する堀辰雄の感想?だった。萩原朔太郎の「自分は怪談と云ふものを好まない。ちつとも怖いと思つたことがない。しかし。さう云ふ怪談にエロチックな要素が這入つてくると、それが妙に怖くなり出す。だから『牡丹燈籠』のやうな怪談だけは好きだ。」にムフ🤭 鏡花は読みにくいので現代語訳されたものがないかなぁ、「貝の穴に…」読まねば!
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オスカー
NHK杯と真央リンクのニュース記事を読んだので懐かしくなり😄 今は4回転が当たり前になっているのがスゴイですね。 https://maorink.com/
myao
2024/11/10 11:26

真央ちゃん、もう実業家ですね~。懐かしい漫画をどうも。

オスカー
2024/11/10 18:15

夏は「甲子園の空に笑え!」を読みたくなります!

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オスカー
「生きてみることが答えになるような問いを抱えて生きていこうね」……はい🥹🥹🥹 二男が誕生日にブックカルテをプレゼントしてくれて、選んでもらったうちの1冊。布張りだとは思わず、内容より先に本の佇まいに感動🥸 届いたのはこの書影の色だったけど他もステキ。 https://nanarokusha.shop/items/633b81105976200a1d267a3a
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オスカー
仕事中なのにフラフラと…働き過ぎということはないだろうけれど、自転車にしか乗れない少年には自動車は憧れだろうしそこに美女がいたら……白昼夢のような雰囲気もあるが。最後はナニ? 事故に遭うのか?
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オスカー
ネタバレコチラの記事を読んで。小学生時代、ジャンケンで負けたら荷物持ちとかやっていました。ひとりに集中することはなかったけれど。お母さんが「みずいろ」を選んだ理由、子どもが好きな色だから、毛糸が安かったから(おい!)とかいろいろあるんだろうけれど、どこまでもつながっている空の色だからなのかなぁ、と思ったり。 https://note.com/stu11/n/na57392619571?from=notice
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オスカー
読んだことがあるような気がする作品もあった。吉来駿作さんは初めて。ホラーで怖いッ!というよりもこれからも生きていくために背中を押してくれた、と感じた。表紙もなんとなく可愛いし(笑)
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オスカー
包帯と学校で寺山修司の「包帯を巻かれて消えしわが指が恋し小学校の吸血鬼かな」を思い出したりして…特に関係はないけれど😅 あぁ少女漫画の世界らしくていい展開ですな😍
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オスカー
やはり今日は読まねばと表題作のみを。北風伯爵が年を重ねた北風小僧の寒太郎だったら、とか再読するとアホなことばかり考えてしまう。さて、明日はどっちだ!?
オスカー
2024/11/07 14:43

わざわざありがとうございます。コインは私は使わないというか、一度使ったことはあるのですが、それ以来よくわからず……いただいても期限切れに😅

myao
2024/11/07 14:55

オスカーさま。 そうでしたか。おせっかいしちゃってすみませんでした。北風小僧の寒太郎、懐かしいです。カラオケなら歌えますよー。カラオケにあるかどうかは知らないですが。

が「ナイス!」と言っています。
オスカー
あかとき星レジデンス 日本のどこにでもある公団住宅。だがそこに入居しているのは遠い星からきた宇宙人だった。彼らは自分たちの星の寿命が近づいているため、新しい移住先の候補として地球の調査に来ていた。地球人に擬態し仕事を持ち地球人と共に家族として暮らしながら調査を進める彼らだったが、日々の暮らしを営むうち次第に小さな変化がおとずれるー。今日はアパート記念日だというのでアパートが舞台の話をマンガ図書館Zで。 https://www.mangaz.com/book/detail/205841
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オスカー
「鉄道員」は既読だったけれど、お盆の頃に「うらぼんえ」をすすめられたので、コレが収録されている短編集を購入。他「ラブレター」「悪魔」「角筈にて」「伽羅」「ろくでなしのサンタ」「オリヨン座からの招待状」。生きている人間の方がユーレイよりも不気味で始末におえないのでは、と思ったり。すすめられた「うらぼんえ」はおじいさんの気持ちがたまらんかった😭 解説に「登場する夫の親戚たちを描きわける筆致の冴えを見られたい」とあったけれど、田舎の厭らしさが満載だった。若い時に読むより今、読んだのがよかったのだと思う。
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
最初が水木しげるさん、最後がつのだじろうさんの漫画で、落語も童話も戯曲も実話もあるアンソロジー。「死神になった男」(源氏鶏太)が一番好きかも。織田作之助の「死神」は未完なのか。
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オスカー
UV検定ライトという日焼け止めについてのサイトを見ていたら耳にも忘れずに、とあったので(笑)だいたいのあらすじは知っていたけれど、読んだのははじめてかも。 https://cosme-ken.org/uv_kentei/
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
タイトルと表紙買い。表題作を読んでからだいぶ間が空いてしまったが、技女と呼ばれる人たちの矜持に胸を突かれる。歴史には全く詳しくないので、元になった話が何なのか解説にあったけどワカラナイ😓 でもそんなことは関係なく、どの話も面白かったので映像で見たくなる。本当に見事な短篇集。一番好きなのは「背信」かなぁ。「自分だけ高潔な人になって、残されていきていくあたしのことなど、考えもしないで、ほんといにずるい……」(P84)なぜか前川清さんの♪女心の悲しさなんてわかりゃしないわ 世間の人に〜 が浮かんできた🥸
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
宝塚でツレちゃん(鳳蘭さん)がモミイチを演じたという記事を読んでから半世紀近く経ってからようやく…の読書😅 1話1話が短く、スキマ時間に1話ずつ読むのもよさそう。戦争体験により記憶が欠落しているモミイチ。仲良しだった馬のツキスミの蹄の音を聴き、その姿を追い求め、いろんな出会いと体験をする。「ジプシーたちがみんなそろって笛をふいたりラッパをふいたりするのは、みんなちからいっぱいためいきをついているみたいなものなのだ」(P221)串田孫一さんの解説ではない解説(笑)もよかった。いろんな読み方が出来る1冊。
オスカー
2024/11/02 08:26

フランス語版もあるとは! https://note.com/les_chats_pitres/n/nd0d12f3f8f80

が「ナイス!」と言っています。
オスカー
♪ぼろは着ててもこころの錦……水前寺清さんの「いっぽんどっこの唄」を連想するような、貧しくとも正直に生きている人の話。出てくる母親ふたりの立場は違えど人としてこうありたいと思った。 話と関係ないけど水前寺清子さんの押し花?作品、素敵😊 https://chita365.net/anthology.html
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/11/03(2977日経過)
記録初日
2006/11/22(6611日経過)
読んだ本
6447冊(1日平均0.98冊)
読んだページ
1070638ページ(1日平均161ページ)
感想・レビュー
5882件(投稿率91.2%)
本棚
53棚
血液型
A型
自己紹介

🐥こんにちは。読んだ本は出来るだけ登録しています。
🐥気になる本はみんな読みたい本に登録するので数が多いです。
🐥誤字脱字など気がついたら訂正、また追記しています。
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