隔月刊行〈矢代俊一シリーズ〉を除けば、機龍警察のみ。『暗黒市場』を下巻まで読みきれなかったのが無念。月村了衛は『コルトM』2冊と『香港分室』も読みたい。グレイマン新刊の前に、昨年の新刊未読も読まねば。いよいよ年末スパートに差しかかるが、とにかく忙しくて読書が捗らぬ。仕事辞められたらいいのになあ・・・・2023年10月の読んだ本の数:5冊 ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/718808/summary/monthly/2023/10
ロングレビュー書きました。→ https://koko-yori-mybooks.blogspot.com/2023/11/0446.html なお、人物リストはこちら → https://koko-yori-mybooks.blogspot.com/2023/11/blog-post.html
ロングレビュー拝読しました。良いレビューですねぇ!「憎悪に潜む純愛と、寛容に潜む傲慢」なんていいフレーズだし、「日本警察は少年兵を、未成年の戦争被害者と見なすのか、それともテロリストと見なすのかだ」に書かれていることは、私も常々感じてしまいます。本来なら、ブログ欄にコメントすべきなのでしょうが、BLOGGERにログインというのが良く解らくて、こちらにコメントさせていただきました。
後段のデスマッチと、沖津の働きがダムチェンコとつながってからの動きが凄い。關と黄じいさんも關が言っただけの関係ではないかもしれない。どうか關さん主人公で一本書いてほしい。ロングレビューはこちら→ https://koko-yori-mybooks.blogspot.com/2023/11/0445.html
翻訳SFとアクション、エスピオナージ、戦争、歴史&ミステリーを好んで読んでます。苦手は恋愛もの、日本人作家のもの、短編。
なので、時代小説以外は日本人作家さんはあまり読みません。
日本人作家さん作品は、ストレートに言葉が自分の中に入り込んでくるのに言語感覚にどこか自分とは違う感じがすることが多くて、やや苦手です。翻訳本にある彼我の距離感が丁度良いです。自分の周りにあるもろもろの事柄は、小説より奇なり!というものが多いので、日本もので胃にこたえそうな現実感ありありなヘヴィーな本は敬遠してます。
紙の本が好きです。基本的には新本を求めることにしていますが、翻訳小説は簡単に絶版になってしまうので、Amazonマケプレと近所の古本屋さんの利用率は高めです。図書館も嫌いじゃないですが、一度読んだ本はずっと手元に置いておきたい派です。
読書メーターを始めて、読書に幅が出てきました。
読書傾向の似た方と繋がりたいと思い、過去に読んだ本も登録してます。積読本が事実上1000冊を超えた今日この頃、いつか読み終わる日を迎えられるのだろうか。。。。
月に10冊、年に100冊くらい読めればいいな、と思っています。それでも積読消化に10年以上はかかる。速読の皆様がうらやましい今日この頃。
今後ともよろしくお願いいたします。
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ロングレビュー、書きました。→ https://koko-yori-mybooks.blogspot.com/2023/11/0449.html