11月はコミックの他は、機龍警察一色。文庫とハードカバーを両方登録しているので、水増しされてます。(^^ゞ もう12月ですね。びっくりです。年内にあと何冊読めるだろうか。機龍警察『白骨街道』を読了したら、グレイマン新刊に備えます。11月の読んだ本の数:12冊 ★先月に読んだ本一覧はこちら→https://bookmeter.com/users/718808/summary/monthly/2023/11
ブログのレビューはこちらへ→ https://koko-yori-mybooks.blogspot.com 最初は対パパラッチ!という感じだったのが、だんだん自分を問う闘いになってくる。恋人にも、自分にも誠実に考え尽くし、待ち、語り合う。誠実とは何かということを目の当たりにしているよう。相手の一つ一つの振る舞いが、サプライズで幸福感に包まれる。こんなに幸せになれる本はそう無い。良い本です。
ロングレビューはこちら→https://koko-yori-mybooks.blogspot.com/2023/12/0454.html しかしこの話。真骨頂は次巻『ロイヤル・フェイバリット』です。この本は真実の愛に気付くまで。次巻は真実の愛を成就させるまで。幸せな2人にエネルギーをもらえますよ。
こんな勢いで一気読みしたのは久しぶりです。こちらにもレビュー上げました。大したことは書いてないですけど(^^ゞ → https://koko-yori-mybooks.blogspot.com/2023/12/blog-post.html
本当に面白いですね!出版された時の皆さんのレヴューは拝見してたので、面白さを疑ってはいませんでしたが、予想以上です。あとオーディブルでもすごく良いです。現在併用で読み進めてます。
てなところで、待て!次回。サムのロードサイド・リッパー捜査、イーサンのこと、ストーカーの蠕動、ジェイソンの危機、不安・・・・と、どうなるんだ、おい!って案件をしこたま積み上げて次巻を待つ。だんだんサスペンスっぽくなってきた。一方で、サムの実直な想いがだんだんジェイソンを満たしつつあり。この二人もどうなっていくやら。最終的にはロードサイド・リッパー事件を解決させて、サムがロスに転任すりゃあ良いんじゃないか、とは思ってる。
關が格好良すぎます。そもそも格好いいのにその上凄腕の機甲兵装乗りって何事かと。あと、沖津は絶対にポケットマネー出してるでしょう。その原資は?とか、關が母親の事を酷いこと言われてたのも気になる。実は關の母は人身売買された日本人、とか、実は沖津と血縁なんじゃないか、とか脳内を妄想が爆走してる。
翻訳SFとアクション、エスピオナージ、戦争、歴史&ミステリーを好んで読んでます。苦手は恋愛もの、日本人作家のもの、短編。
なので、時代小説以外は日本人作家さんはあまり読みません。
日本人作家さん作品は、ストレートに言葉が自分の中に入り込んでくるのに言語感覚にどこか自分とは違う感じがすることが多くて、やや苦手です。翻訳本にある彼我の距離感が丁度良いです。自分の周りにあるもろもろの事柄は、小説より奇なり!というものが多いので、日本もので胃にこたえそうな現実感ありありなヘヴィーな本は敬遠してます。
紙の本が好きです。基本的には新本を求めることにしていますが、翻訳小説は簡単に絶版になってしまうので、Amazonマケプレと近所の古本屋さんの利用率は高めです。図書館も嫌いじゃないですが、一度読んだ本はずっと手元に置いておきたい派です。
読書メーターを始めて、読書に幅が出てきました。
読書傾向の似た方と繋がりたいと思い、過去に読んだ本も登録してます。積読本が事実上1000冊を超えた今日この頃、いつか読み終わる日を迎えられるのだろうか。。。。
月に10冊、年に100冊くらい読めればいいな、と思っています。それでも積読消化に10年以上はかかる。速読の皆様がうらやましい今日この頃。
今後ともよろしくお願いいたします。
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本当に面白いですね!出版された時の皆さんのレヴューは拝見してたので、面白さを疑ってはいませんでしたが、予想以上です。あとオーディブルでもすごく良いです。現在併用で読み進めてます。
面白いですよね🙌