京菓子展、今年は「源氏物語」がテーマ。私はこの作品が一番好きかなぁ。どれも素敵で見てるとうっとり、そして美味しそうでだんだんヨダレ🤤が…w ⇒ https://kyogashi.jp/y2024/award2024/
まぁ相変わらず外れのない作家ラインナップなんだけど、「気象」に限定するとモチーフはやはり限られてくるよなというか、被ってるのもあったけど、坂入慎一の、雷モノは良かった。あの設定であそこまで貫かれちゃうと、笑いながら惚れてまうわ。黒木あるじはホラー読者ならではのミスリード誘いでグッジョブでした。いやぁいい気味😏ユメアッキーは、背後にある著者の思いを感じて切なかった。安全圏から幻想ホラーを覗き見る愉しみ、ではないよなぁこれは。胸が痛いですな。そんなわけで今回も満喫させて頂きました。
とにかく、自分があまりにも世界史の何もかもを知らなすぎて、どこから手をつけたら良いやら~という私には、ちょうどよかったかも知れません。中国も気になるけど、私にはまだちょっと中国はややこし過ぎてな。といってフランスとかドイツとかだと、物理的距離が遠すぎて頭のなかで飛んでいきにくく、むしろイギリスの方が島国でホームズで親しみやすいところはある。今になってまたヘタリア読み返したくなって来たけど。まぁ徒然に軽いものから徐々に繋がってくといいな。アフリカと南米はすごく気になるけどもっと後回しだなぁ。
あー、でもアレか。私は今どきみんな観てる(らしい)ストリーミングサブスクを、全く見てないんだけど(家のネットプランで、自動的にJ:COMホーダイとか言うのが入ってるにも関わらず)、ディスカバリーチャンネルとかを見ればいいのかな。ああでも、NHKの映像の世紀~バタフライエフェクトはすごく興味深いです。こないだもドイツの敗戦後のあれこれを見て、凄く色々考えちゃった。ただ、国と国の関係は時代ごとの地政学も大きく関わってると思うので、その辺も見ていきたいのですよ。そして改めて、日本って特殊だなと思った。鎖国とかね
「さぎちゃん」でも「みんさん」でも、お好きにお呼びください。
色々と皆さんにお世話になっております。感謝の日々。
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まぁ相変わらず外れのない作家ラインナップなんだけど、「気象」に限定するとモチーフはやはり限られてくるよなというか、被ってるのもあったけど、坂入慎一の、雷モノは良かった。あの設定であそこまで貫かれちゃうと、笑いながら惚れてまうわ。黒木あるじはホラー読者ならではのミスリード誘いでグッジョブでした。いやぁいい気味😏ユメアッキーは、背後にある著者の思いを感じて切なかった。安全圏から幻想ホラーを覗き見る愉しみ、ではないよなぁこれは。胸が痛いですな。そんなわけで今回も満喫させて頂きました。