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2024年2月の読書メーターまとめ

Haruka Fukuhara
読んだ本
48
読んだページ
12579ページ
感想・レビュー
6
ナイス
24ナイス

2024年2月に読んだ本
48

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Haruka Fukuhara
なかなか面白かった。自分が本書いたら注意しないとこういう本になりそう。ツッコミ気質というか、自分の中で確定した正解とそぐわない解釈が許せないというか。でも結構なご長老みたいなのにこの若々しさは凄い。この本でボロクソに言われた方々の反応が知りたいような知りたくないような。こうした試みから建設的な議論が進めばいいと思うけど、あんまり進まないのが日本社会であり日本のアカデミアという印象があるが、果たして。原文で再読したくなったけど、今年は源氏物語もワンピースも通読したくて色々と忙しい。優先順位つけてスキマ時間に
が「ナイス!」と言っています。

2024年2月の感想・レビュー一覧
6

Haruka Fukuhara
なかなか面白かった。自分が本書いたら注意しないとこういう本になりそう。ツッコミ気質というか、自分の中で確定した正解とそぐわない解釈が許せないというか。でも結構なご長老みたいなのにこの若々しさは凄い。この本でボロクソに言われた方々の反応が知りたいような知りたくないような。こうした試みから建設的な議論が進めばいいと思うけど、あんまり進まないのが日本社会であり日本のアカデミアという印象があるが、果たして。原文で再読したくなったけど、今年は源氏物語もワンピースも通読したくて色々と忙しい。優先順位つけてスキマ時間に
が「ナイス!」と言っています。
Haruka Fukuhara
高橋哲哉も斎藤貴男も特に好みではない。というか母が嫌うタイプで無意識に避けてきた部分がある。けれど改めて対話を読んでみると、高橋哲哉は結構好きな感じの真面目さを持った人だとわかった。僕が敬愛する石原慎太郎を最悪と言ったのはどちらか忘れたが、そこに至る思考を追っていくとそれはそれでわかる。というか石原と高橋がもし面と向かって数時間冷静に話せば(そんなことが可能だったのかはわからないが)案外打ち解けて和解するのではと思わなくもなかった。内容は多岐にわたるので省略。斎藤は自分も好きじゃないとだけ(蛇足)
が「ナイス!」と言っています。
Haruka Fukuhara
個人的にちょうどタイムリーな話題でもあり、近年読んだ本の中では有数のヒット作(何か使い方おかしい気もする。自分の琴線にヒット)内容はタイトル通り。色々な建築家さんの子育てライフが載っていて想像が広がる感じ。世代はわからないが当時の年齢で見ればほぼ同年代かその前後の人たちのはずで、そうした人々の等身大の生き様を垣間見るのは非常に楽しく興味深いこと。比較的自由度の高い職種と言えそうだが、悩みや喜びには共通する部分も多いようだった。
が「ナイス!」と言っています。
Haruka Fukuhara
非常に実践的な話がわかりやすくまとめられていて、まだざっと眺めただけではあるが、いい本という印象だった。用材によって硬さや色味、色々な違いがあり、用途も変わってくるということで、そのレベルでは当たり前の話ではあるが、それを具体のレベルに落とし込んでいくと、解像度がぐっと上がる感覚がある。
が「ナイス!」と言っています。
Haruka Fukuhara
湘南T-SITEにて。建築学はあるが不動産学はあまり発達しておらず、基本的に実務で学ぶ、というのは先日訪れたマンションSHOWROOMの営業さんの言葉とも符合する。不動産は文系人材、建築は基本的に理系思考で、かつ縦割りで流れがスムーズでない、両者の間を埋めるアプローチが必要、といった指摘がなされていたように思う。自分はまだ家を建てたことはないが今後それを検討していく中で、せっかくなので家を巡る物事にも思考を巡らせて世界をひとつ深く知るきっかけにしていけたらと考えている。
が「ナイス!」と言っています。
Haruka Fukuhara
非常にためになる一冊。もう少し熟読したい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/01/10(2636日経過)
記録初日
2017/01/10(2636日経過)
読んだ本
1571冊(1日平均0.60冊)
読んだページ
438586ページ(1日平均166ページ)
感想・レビュー
1411件(投稿率89.8%)
本棚
2棚
現住所
神奈川県
URL/ブログ
http://tegamikaitayo.blogspot.jp/
自己紹介

本は好きだけど、それより好きなことも意外とたくさんあるのかな。最近は泳いだりあちこち街を歩いたりしています。書を捨てよ、町へ出よう。

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