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2023年4月の読書メーターまとめ

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
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2023年4月に読んだ本
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2023年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
タイトルの「ある」をスルーしてオンライン予約したら、思ってたのと違ってた。行旅死亡人のなんたるかについて書かれたものを期待していた私がバカでした。尼崎で発見された身元不明の「ある」女性のバックグラウンドを追い求めた記者の記録。筆者がであう人、背景を追い求めた人への敬意が行間から常に滲み出ていたことが印象的。「死者の人生を追うって大切なこと」、似たようなことを私もやっているので、ほじくり返すことに多少の罪悪感がありましたが、それが払拭されました。
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2023年4月にナイスが最も多かったつぶやき

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

おはようございます。 マチカドホケン室オープンです。 仕事やすめない 学校行きたくない 家に帰りたくない つかのま骨休めにお越しください。 #コネクトロンの鳥 17:チキンラーメンのヒヨコちゃん 今日は6時スタート。夜は無理ですが、朝は早いのはなんぼでもOKです。 #神戸 #元町 #鯉川筋 #NLP #ビジョン心理学 #易 #カフェキネシ #経絡治療

おはようございます。

マチカドホケン室オープンです。

仕事やすめない
学校行きたくない
家に帰りたくない

つかのま骨休めにお越しください。

#コネクトロンの鳥 17:チキンラーメンのヒヨコちゃん

今日は6時スタート。夜は無理ですが、朝は早いのはなんぼでもOKです。

#神戸 #元町 #鯉川筋 #NLP #ビジョン心理学 #易 #カフェキネシ #経絡治療
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2023年4月の感想・レビュー一覧
31

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
非デジタル絵はなんと目に優しいことか!
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
2023/04/28 16:16

脳の進化に体も追いついてないですし、おすし。

えか
2023/04/28 16:18

4K、8K、16Kと倍々ゲームのように、画質は良くなっていても、人の眼の方がその発展に取り残されているような気がします。テレビやスマホはそれ自体が光を放っている事もあり、やっぱり、脳の進化がそれに追いついていないのでしょうね。

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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
NHKのWebマガジンに連載されていたもの。NHKの番組のパロディというか、NHKが犬HKというように、ありとあらゆる”い”から始まる言葉が犬に変換されている。巻頭は「100分de名著」をパロった「100分de名犬の著」、たぶんデカルトがデッカイヌとなり、良識が犬識と変換されている。うかうかさんは天才だよ。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
苦手なロジカルライティングについてでした。箇条書きと構造化、この2つをやればそれっぽくなるのか(おい。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
カムカムエヴリバディも見ていなければ、著者が米米クラブの人ということも知らず。筆者が局所性ジストニアに罹患、サックスを諦めたものの後年鍵盤奏者として再起という、いわば闘病記として手に取ったのでした。あにはからんや、闘病部分にはごくわずかなページしか割かれておらず、あとは出会った音楽や人との実に幸せそうな交流の様子でした。楽器は単なる手段でしかない。音楽ですら手段でしかない。ひとつの手段がダメになれば、他の手段はいくらでもある。「日向の道を〜」は著者が自身のバンドのために書き下ろした曲のタイトルでした。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
鳥クラスタの私、タイトルに鳥の本かと騙され手にとったことを白状いたします。鳥(だけ)の本じゃなかった!既視感あり、ずーっと昔に持ってたフランス物の博物誌、画像を大切にする書物は装丁も手の込んだものとならざるを得ないのか。参考文献紹介の箇所で「本来書物にあって語るべきことは、注釈や補足ではなく、本文の中ですべて語り尽くされるべきであろう」ってとこに超同意。注釈や補足は本の流れを止めるのですよね。美しい図版と詩のようなテキストにうっとりさせられたままページを繰りました。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
眉間にシワを寄せて深刻ぶっていれば全てが許されると思っている主人公にぴったりの絵柄です。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
「わが闘争」というよりヒトラーの歴史。わが闘争をリリースしたのが30歳そこそこ、ニュルンベルク法までそれから10年、ホロコーストまでさらに10年弱、人に狂気が芽を出し開花するまで30年、30年前に日本にどんなものが発芽したのか、それを思うと怖くなる。コンパクトにまとめられていて良書。概要を知るには十分。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
マンマの美味しいお料理❤️と期待して借りた人がいっぱいいるのかえらいこと予約の順番待たされた。期待は大きく裏切られ、綴ってあるのはひたすら戦争について。戦争、政治がいかに一般人の食生活を左右するかというお話でした。食に事欠く貧しいイタリアを救ったのは新大陸からの食料。日本と同じ。なんつか、蕎麦ってお米が育たない貧しい土地の食べ物じゃないですか、それと同じで(同じなのか?)貧しさを補うための食べ物をいかに洗練させるか、食い意地は文化を発展させる。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
朝は効率がよいということは散々聞かされていたけど、効率のよい時間帯に効率を必要としないことをするのはムダだという考えはなくて。頭が働いてる時に頭を使わなくていいことをするのはムダだと悟ったので、洗濯を夜にするようになりました。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
社畜養成本
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
これまで読んだ家事本の中ではもっとも同意する箇所が多かった。それは「家事をする暇があれば1分でも代わりにやりたいことをする」という哲学が貫かれ過ぎているから。超絶技巧の収納本でもなければ料理本でもない。いかに家事の時間を少なくするかの工夫。しかし、「平日の料理の手抜きの罪悪感を週末ちょっと手のこんだものを作ることでなくす」ってのは読みたくなかった。なんや、結局手抜きっていうんかい、って。
がらくたどん
2023/04/19 15:57

ははは、誰が誰に対して抱く「罪悪感」なんじゃろうか?家事本ってほとんど読んだことがないのですが、なにやら哲学的なんですね♪家事本の家政感を歴史的に俯瞰した本、ないかな?きっと楽しい。ご紹介ありがとうございました(*^。^*)

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
2023/04/19 17:47

罪悪感という言葉が出てきたとき、光速で「なんでやねん!」と言ってしまいましたよ。家事は超絶技巧か、そうでなれなければその罪悪感を薄めるためのライフハック、つまりは言い訳かなあ。家庭画報とか見てる方がいっそ楽しいかもです。

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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
粋人たちのイカすコレクションが披露されてると思いきや。どうも終活がテーマっぽい。タイトルの通り「自分が死ぬ前に無理に片付けようとしなくてもいいよ」ってとこに落ち着いてるようです。増え続けるものを手放せないのは、それぞれに理由があって、吉田豪氏の「データは消えちゃうじゃん、僕が持ってないと歴史が消えてしまうという義務感」という熱さですね。赤峰幸生氏の「少ない服を合理的に着まわる、が理解できない」というのも超説得力。手元に残っている物には意味があるんだな。京極夏彦氏の「積読は倒れるから危険、積むな、本棚に入→
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
2023/04/19 13:13

→れろ、という戒めの説得力ときたら。これからは迂闊に積読って言葉を使えない。

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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
(私の分岐点)大島新さんって大島渚のご子息だったのか!(市民科学メガネ)天声人語か、と突っ込みたくなるようなシンクロナイズドスイミングを枕として生物世界のシンクロ現象の説明へ(人権はどこに)自分だけが絶対に泥をかぶらなくて済むということはあり得ないだろう、全て自分ごととして考えることが必要(ドイツ深刻化する子どもの貧困)GDPが世界第4位のドイツでも子ども5人に1人が貧困、貧困ももはや人ごとではない(ストリートエコノミクス)愛なき少子化対策はゲーテの逆鱗に触れる、その通り。
THE BIG ISSUE 453号
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
付録は鮎川さんのレスポールの原寸大ポスター。こんなの買うしかないでしょ。
えか
2023/04/16 17:10

今頃、アッチの世で伝説のギタリストとセッションしているのかな。

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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
ダイエー創業者中内功氏がモデルかと思わされる内容。終戦から大店法が成立するまで、身ひとつで復員してきた主人公が大型スーパーチェーンを築き上げたものの、自身が時代遅れとなり、次世代への交代を迫られるとこで終わる。戦後の苦楽を共にしたものを後継者にするつもりが、諦めていた実子を授かってやはり血の繋がったものを後継者としたいとなり、元々の後継者候補にガッカリ感を与えるとこが創業社長ならではの設定か。敗戦から大店法まで50年、焼け野原の場面から始まって高層ビルの光景で終わる、すごい復興力だけど創業社長と同じく何→
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
2023/04/23 06:44

→かを見失ってしまってるのだろうなあ。

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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
食べることやお料理に特別なエネルギーを費やせない事に罪悪感を持ってしまう方に激オススメ。まずいの原因を2つに大別、食感によるまずいを無くす事にかなりの文字数が費やされており、これはヘドバンレベルの同意。「きのう何食べた?」を究極の献立漫画として徹底的に分析するとこなど、著者のこれまでの作品同様の帰納法ですね。どんな料理本でもうまくやれなかった、という方のファイナルアンサー的な本だと思うけどなあ。
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
2023/04/10 04:40

ご指摘の部分、削除いたしました。失礼いたしました。多くの人を救う本だと思います。いろんな方のもとに届きますように。

池田 暁子
2023/04/10 08:31

さっそくご対応いただき、ありがとうございます。 拙著のことをそんな風に仰っていただけてとても嬉しいです。 お読みくださって、レビューをお書きくださって、本当に有難うございます。

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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
マンガは人生の参考書です!と帯にある通り、悩んだ時の答えとなるマンガの紹介。中学生くらいが対象かと思っていたけど、凪のお暇とか大人が性を介してつながる話もあり、キスもセックスももう10代には当たり前のことなのかな。マンガ以外ならこれ、と映画が紹介してありますが、「イケてる人になりたいのになれない時」というお悩みに対して「プラダを着た悪魔」と「アイ・フィール・プリティ」が紹介されてることで、著者の選択眼が信頼に足るものと納得できました。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
トートの書を読んだ後では、夢のようにわかりやすい!易については全く触れられていなかった。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
「スーパーサイエンス・ハイスクールの実態」という週刊誌の記事がベースだそう。子どもだってすごいんだぞ!大人のミニチュアじゃないんだぞ!好奇心の芽を育てるって大切なんだぞ!ということのようですが、好奇心の種を育む環境にあった恵まれた子どもたちということで、食うに困る子たちには縁のない話だよなというとこに着地してしまった私を許してください。子どもを育てるのは大人の義務だと思っちゃいました。それが未来につながる。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
姉に誘われてシェルターにお手伝いにいく少年。初めて接するものに抵抗を感じることも、何をしたらいいかわからず戸惑う様子も、読む人に「同じ、同じ」と安心を与えるものでしょう。飴ちゃんの威力、すごいな。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
過去に一度断念したけど再チャレンジ、やっと通読。当然1度では無理だから、何度も読み返す必要極大。易とのリンクが多少助けになる。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
何も知らない頃だったら(何を知ってしまったんだ?)いい話として受け入れてしまったでしょう。胡散臭さのハードルを下げられると、こうも警戒心がなくなってしまうのか。スピくささがあるのにそれを乗り越えていくのって、逆にすごいな、おい。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
雑誌の文章術特集といえばPREP法が大切だよ、に尽きるのに懲りずに買うバカは私ですよ。しかしこの号はちょっと異色。巻頭の金田一秀穂先生がテンプレに頼るなと言ってくれてるような。そして私の好物のドリル形式100問。プロに誌上相談Q&Aは3人の回答者の答えが同じじゃないことが安心。テンプレ運用至上主義に惑わされなくていいのだね。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
学者芸人のサンキュータツオさんが、国語辞典に掲載されている食べ物を表す言葉を比較するもの。「栄養と料理」に連載されていたもののようで、これが雑誌のありがたさ(余談:漫画もだけどさ、いきなりコミックスになるのではなくて連載という場があってこその単行本化だから、雑誌って大切)。重要視するポイントの違いが、それぞれのコンセプトを反映しているよう。国語辞典には小型、中型、大型があるということを今更ながら知り、そりゃページ数によって字数も変わるから自分が知りたいことに合わせて辞書も選ぶべきと学習しました。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
榊の効用については特に拒絶感もなく読んでいたのだけど、日本酒の変化で気の状態を確かめるというところで力尽きた。おーい、発酵の専門家、なんか言うたってくれや。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
これは良書。絵に限らず、やりたいと思っていることがあるのに一歩を踏み出せない人、どうせ続かないと自分を責めているあらゆる人へ。くどいけど「絵に限らず」一歩を踏み出すためのベビーステップ、続けられないのはなぜかなどが「温すぎなく」書かれている。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
巻頭インタビューは坂本美雨さん、これからは偉大な人を父に持つゆえの苦悩や葛藤がいっぱいあるんだろうな。「ウクライナ戦争はなぜ始まったのか?」ロシアはエネルギー資源が豊富だから過去の西欧列強のように資源を求めての植民地政策をする必要がない、確かに。ロシアの戦争とは猫が食べるつもりのないネズミをいたぶるようなものか。「コンクリートジャングルで出会う”スキマ雑草”の撹乱依存戦略」、これから俯いて足元を観察しながら歩いてしまいそう。
THE BIG ISSUE 452号
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
私が英語を真面目に勉強するなら、さぞかし役に立ったであろう1冊。40代〜50代が対象というのがツボ。そう、60代向けならさらに力技を少なくしなくてはいけなかっただろう。室岡健志さんの「経済学者が読み解く現代社会のリアル」不注意な消費者を搾取するサブスク契約で思っきしうなずく。情弱はダメってことですね。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
大阪と奈良を隔てる生駒の山、難波線が開通して神戸から奈良が通勤圏になった。その生駒の山を穿ったトンネル、その工事の厳しさは在日朝鮮人にとって関東大震災時の朝鮮人虐殺と並び称されるものだったそうで。大林組が人材調達に朝鮮人を引っ立ててきた様子は黒人奴隷と変わらんの違うかと思わされた。アウシュビッツに怪談が一切ないのは、手を下したナチスに罪悪感がないからだそうで、生駒に朝鮮人の亡霊が出るという話は非道なことをしたという罪の意識がある故か。生駒の地に微かに感じていた禍々しさの正体がわかったような気がした。→
えか
2023/04/03 06:59

おはよう、ございます、今庄さん。その歴史、知りませんでした。凄い話ですが、日本という國を考えれば、ありえて然りと、いうか……😨、でも、やっぱり、ショックな話ですね。

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
2023/04/03 07:09

徴用工問題も不勉強ながらよく知らなかったです。「建設会社の朝鮮侵略は日韓協約締結前の日露戦争の渦中から測られたのであり、次に述べるように保護国化の中で朝鮮人労働者の差配は日本の総監府の手に握られ、朝鮮人労働者の日本での就労が史実として刻まれたのだ」

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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
タイトルの「ある」をスルーしてオンライン予約したら、思ってたのと違ってた。行旅死亡人のなんたるかについて書かれたものを期待していた私がバカでした。尼崎で発見された身元不明の「ある」女性のバックグラウンドを追い求めた記者の記録。筆者がであう人、背景を追い求めた人への敬意が行間から常に滲み出ていたことが印象的。「死者の人生を追うって大切なこと」、似たようなことを私もやっているので、ほじくり返すことに多少の罪悪感がありましたが、それが払拭されました。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
読友さんのレビューでこの存在を知る。ボロックス自体初めて手に取ったのが去年、編集者の熱意だけで存続しているのではと思わされる。ジョー・ジャクソンがかつて「ロックスターの最大の敵は老いだ、ロックスターはカッコよくあることが仕事なのに」というようなことを言ってたけど、ロックスターという職業(?)自体人類にとって初めてのものだから、老いたロックスターだって初めて遭遇するものだろう。年老いてもロックをやれることを体現してくれているミュージシャンの皆さんには感謝&レスペクト。→
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
2023/04/01 09:29

→ Don't Trust Over 30 じゃなくて、Keep On Rockin' untill Over 30 だ(untill で合ってる?)

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ユーザーデータ

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
160お気に入られ10月の読書メーターまとめ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/10/01(5171日経過)
記録初日
2010/10/03(5169日経過)
読んだ本
4763冊(1日平均0.92冊)
読んだページ
963999ページ(1日平均186ページ)
感想・レビュー
3532件(投稿率74.2%)
本棚
11棚
性別
職業
自営業
現住所
兵庫県
外部サイト
URL/ブログ
http://connectron.love/
自己紹介

母が本を読みながらゴハンを食べる人だったので、私も本がないとゴハンが食べられない人になってしまいました。

2大あがめる物書きさん
・小田嶋隆センセ(東京まで講座うけに行ってました)
・重松清さん(コタツの上のみかん1個からでも滂沱の涙のストーリーにするその力、爪の垢が欲しい)

仕事:気持ちと身体のモツレをほどきます。「気持ちが治れば身体が治る,身体が治れば気持ちも治る」がモットー。気持ちと身体の2つのベクトルからお悩み解決のお手伝い。

気持ちツール:NLP/ビジョン心理学/四柱推命/易/タロット 

身体ツール:氣鍼医術(鍼灸/経絡治療)

持病:多発性硬化症(特定疾患)

聞くもの:70年代ブリティッシュロックから始まり、パンク、ニューウェーブ、マンチェ、ブリットポップと一貫してイギリスもの。国内ならコレクターズ 、グルーヴァーズ 、カーネーション、モンスターロシモフ 、ワイルドチルン、PIGGS

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