読書メーター KADOKAWA Group

2024年10月の読書メーターまとめ

かたつむり
読んだ本
35
読んだページ
9647ページ
感想・レビュー
35
ナイス
3467ナイス

2024年10月に読んだ本
35

2024年10月のお気に入り登録
2

  • momokazura
  • yoritora

2024年10月のお気に入られ登録
3

  • みっくん
  • てふてふこ
  • yoritora

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

かたつむり
ネタバレ大旦那様の隠居祝いを取り仕切ったおやす。大旦那様と親しい方々には料理人として認めてもらえた。だが、若旦那の祝いの席ではお休みをもらった。手伝いの料理人が沢山やってくるからその人達の中には入れないのか。悩んだおやすだったが、その日横浜村で外国人の料理を食べることになり、お休みも楽しみになった。ワインの味や牛肉の煮込みの味に、料理の可能性を見出しワクワクしたおやす。料理人として生きる決意を新たにする。政情はとても不安定だが、庶民にはやっぱり遠いことなのだった。歳三さんが最後にちょこっと登場。6.208
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

かたつむり

2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:28冊 読んだページ数:6853ページ ナイス数:3804ナイス webと積読消化でちょっと冊数が多かったです。沢山のナイスとコメント、ありがとうございました。今月もよろしくお願いします。画像は素材で買った薄物。解く前にちょっと羽織ってみましたw 身頃でマーガレットを作りました。残りはどうしようか考え中です。★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/776212/summary/monthly/2024/9

2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:28冊 読んだページ数:6853ページ ナイス数:3804ナイス  webと積読消化でちょっと冊数が多かったです。沢山のナイスとコメント、ありがとうございました。今月もよろしくお願いします。画像は素材で買った薄物。解く前にちょっと羽織ってみましたw 身頃でマーガレットを作りました。残りはどうしようか考え中です。★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/776212/summary/monthly/2024/9
ままこ
2024/10/04 18:22

和ブルーのグラデーションが美しい✨花菱夫妻シリーズいいですよね♫今月もよろしくお願いします😊

かたつむり
2024/10/04 19:28

ままこさん、ありがとうございます^^ 花菱夫妻シリーズ良いですよねえ。お召し物の描写をいつも楽しみにしています♪ 今月もよろしくお願いします^^

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
35

かたつむり
ネタバレ図書館の着物関連本。コーデをざっくり眺めた。おかしいなあ。着姿だと素敵なのに、平置きの写真だと野暮ったく見える。森田空美さんの本を3冊眺めた後だからかも。タンスの着物を循環させるためのコーデということなのだろう。昭和時代に流行ったレトロ感満載の帯コーデも。巻末のインデックスは着物・帯・模様の3種類から確認できる嬉しい仕掛け。それぞれのコーデを3回眺めたら目が慣れてきた(笑)私のいつものコーデも森田さんじゃなくて、すなおさん寄りww 6.222
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレ図書館の着物関連本。2007年刊。説明文は半分しか読まなかった。写真だけではおそらく布の美しさは半分以下なのだろう。一番最後に記載されている遊絲舎さんだけは知ってた。藤布オンリーの帯は締めにくいと教えてくださったけど、名古屋帯が一本欲しい(笑) 6.221
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレ図書館の着物関連本。2007年刊。付録DVDは紛失なのか借りられなかった。残念。森田スタイルのベースカラーはグレイらしいけど、私はグレイがあんまり似合わないのよね。やっぱり私のベースカラーはブルーかな。高額品の美しい写真が眼福。6.220
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレ図書館の着物関連本。2018年刊。長着と帯、襦袢、小物の基本的な事がまとまっている。A4版なので見応えもあり。写真も美しい。上着については少ししか載っていないのでそこはちょっと物足りないかも。季節と衣替えについてはもっと柔軟でも良いと思った。6.219
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレ2014年刊。更紗模様は昔から結構好きだと思っていたけれど、こんなに色んな種類があったのね。紺と赤の組み合わせが好きだけれど、住空間に取り入れるより小物や着る物に取り入れるのが好み。色あせてしまい込んでいる炬燵の上掛けを小物や洋服にリメイクするのも良いかも。6.218
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレweb版既読。サルスの支配者さんその後。牢の中から空間魔法持ちの少年を操る。うん?こんな話あったっけ?暗躍系の話が進行していてちょい苦手w穏やかじゃ無くなっちゃうじゃん。6.217
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレ春になり、杉山一家が摩砕村へやってくる。嬉しくて楽しくて。でもずっとは一緒に暮らせないのが寂しく悲しい。兄と姉の順応力の高さにも空はちょっと寂しいのだった。色々驚き震える父には親近感。双子の弟陸は、空が大きく元気になっていることが嬉しいが、空と同じものが食べられないこと、小学校にも一緒に通えないことにショックを受ける。こっそり空のおやつを少し食べただけで腹痛になり発熱。苦しむ陸。そんな陸にテルちゃんが行く先を照らす。幸生・善三・和義の三人組は摩砕村中ですら恐れられる最強トリオだったのねw 6.216
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレサーバー第二陣参加開始につき、乙女なユニちゃん(中身男)登場。ゾンビゲーム在中の生産職予定の仲間二人がクランに新加入。レンガード様の真実を知り白目に。守護獣シリーズがレオのやらかしによってイベント予告なく開始される。ホムラはまんまとサキュバスを炎王達に初討伐させ、ヤバい称号がついた炎王にホームに怒鳴り込まれる。称号取得の恐れが無くなったホムラはソロでダンジョン討伐へ向い、クルルカンを取得する。オーバーキルで倒したため、本来は裏切りの蛇なのに絶対忠誠状態。またもや頭を抱える運営。6.215
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレ庸の弟幸太郎の師匠、仁座右衛門が寝付いた。歩けないが、花見がしたいらしい。一計を案じた庸は仁座右衛門の広い人脈にちょっとびっくり「花の宴」。温かくなったのに炬燵から猫が出てこないという按摩の宗沢。しかし炭で温める炬燵の中で生きていられるわけも無く、中にいたのは生首。宗沢が昔の盗人仲間に取憑かれる「炬燵の中」。本草学の学者玄丈の弟子洪順がギヤマンの盃を借りにきたわけ「夏至の日の客」。女郎が赤子を3人借りに来る「揚屋町の貸し物」。湊屋に野菜をおろしに来る百姓長助の幽霊騒ぎ「宿替え始末」。6.214
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレ栄の祖母と母がぜんやへやってくる。手鞠寿司、ぬか漬け、白酒で持て成すことに。お妙は客の相手もあるのでその場を辞すが、花は栄が手放さなかった。栄の母葉は、栄が町人になるなら縁切りと覚悟を語る。母の言葉を聞き、嫁になれば町人でも侍でも自分のやりたいことはできないのだと悟る。帰ることに決めた栄は、子どもを育て上げたら手習い所の師匠になりたいと花に夢を話す。ハリオも遂にルリオ調を習得。熊吉は留吉に連れて行かれた女郎屋の梅毒の女を気にかけていた。そのことがお店にばれ、10日間の蟄居を命じられる。6.213
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレベッドのお供に再読。レーネの赤子を荷物籠に入れて運ぶブランカのイラストが見たかったな。寝る子は育つの格言の意味を知ってショックを受けてるシウのイラストも良かった。見上げてるロトスがめっちゃかわいいw 4巻が楽しみ。6.212
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレ図書館の着物関連本。2012年刊。吉岡氏との着物談義が面白い。元々の着る物は紡績の績(う)む方。紡ぐになったのはかなり後。麻・藤・科などの植物の繊維を着ていた。絹は大陸からの輸入品で、木綿は江戸時代にようやく栽培されるようになった。直線裁ちも後の時代からで、最初は大陸風の曲線裁ちだったとか。染色と模様のこととか、着物の歴史が色々興味深かった。すぐ忘れるけどw 6.211
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレなろう版で読了。祝!書籍化。魔力が第一の国で、魔力が全く無い公爵家次女クレヴァーナ。役に立たない者として家族から疎まれ政略結婚させられるが、長女を出産した後はえん罪で離縁、追放される。しかしたゆまず努力し身につけてきた知識のおかげで、追放先の国でクレヴァーナの力が花開く。6.210
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレ旅人の石を求めて滅びの国へやってきた一行。黒い幽霊達を閉じ込める術式を刻んだ石がずれていることを発見してしまう。シュルムの光の精霊に引っ張られたらしい。シュルムの方向に精霊を遮る魔方陣を刻んだジーン。その辺の黒精霊に仕事を頼んだのだが、禁術だったらしいw 他に精霊いないし仕方ないよね。一行とのわちゃわちゃが、禁断の地であってもいつも通りで楽しい。ハウロン頑張れw 6.209
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレ大旦那様の隠居祝いを取り仕切ったおやす。大旦那様と親しい方々には料理人として認めてもらえた。だが、若旦那の祝いの席ではお休みをもらった。手伝いの料理人が沢山やってくるからその人達の中には入れないのか。悩んだおやすだったが、その日横浜村で外国人の料理を食べることになり、お休みも楽しみになった。ワインの味や牛肉の煮込みの味に、料理の可能性を見出しワクワクしたおやす。料理人として生きる決意を新たにする。政情はとても不安定だが、庶民にはやっぱり遠いことなのだった。歳三さんが最後にちょこっと登場。6.208
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレ図書館の着物関連本。江戸小紋と東京友禅が見たかったので写真だけパラ見。後でゆっくり文章も読みたい。指物の美しさにうっとり。切り子も素敵。6.207
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレ写真だけパラ見。インドしか知らなかったけど、色んな地方の更紗があることを初めて知った。日本でも作られてるから、よく考えたら当たり前のことなんだけど、知らないって怖いね。6.206
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレ9巻。お小夜様のお子様は生まれつき片脚が無く、耳が聞こえなかった。生薬のお店の息子が・・・と口さがない人々を恐れ、息子を隠して育てているお小夜様。しかし、賢く器用な子どもであることからこのまままではいけないと、長崎へ転居することに決める。長崎でしばらくの間一緒に暮してくれないかと言われたおやす。お小夜様と一緒に行きたい。長崎の異人料理も食べてみたい。でも・・・。悩むおやす。紅屋でのおやすは料理人になり、雇い人。長崎へ行けば料理人では無くなってしまうと、お小夜様との別離を決意する。6.205
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレ5巻。学生時代に憧れていた先輩の真実と現在。踏み出すことも無く終わった今の憬れ。終活に悩む後輩の話。就職先にと思い定めていた場所は浅い知識での思い込みだったと気付く事ができて幸い。父の写真の思い出を書いたエッセイが同人誌に載り、坂に魅せられ写真を撮っている人と父とを引き合わせることに。連句の会から新しい出会いの始まり。6.204
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレなろう版で読了。祝!書籍化。父がボケボケなせいで借金まみれの貧乏伯爵家令嬢アナベル。借金返済に結婚どころでは無いアナベルに侯爵家令息ブライアンが熱烈アタック。借金も返済してくれ、幸せな結婚式・初夜を終えたアナベル。しかし翌朝のブライアンは手のひら返し。身分の低い愛人と暮すため、隠れ蓑としての結婚だったのだ。白い結婚では無いので将来離婚できる見込みも無く、社交界出席も禁止され、侯爵家で一生飼い殺し。愛されてるはずだったのに! そんなアナベルを救ってくれたのは無名作家の1枚の絵画。6.203
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレ最終巻。ブライダルフェアの準備に忙しい紗良と要。レンタルショップのデザイナー花帆が要と付き合っていたと知ってしまった紗良は忙しさも相まって要と上手く向き合うことができなくなってしまっていた。一方紗良が要と交際していることが実家にばれ、祖父が動き出す。要は紗良のパンとフェアの招待状を持って単身高瀬家へ乗り込む。フェア当日、花婿役が急病で来られなくなり、要が代役を申し出る。要が人物を撮らなくなった本当の理由を知った紗良は写真を撮って欲しい気持ちを打ち明ける。猫番館らしい幸せな気持ちの大団円でした。6.202
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレweb版既読。ブランカとクロの成獣祝いを様々な場所で3回行い、温かい人の輪に嬉しいシウ。アントレーネも出産。三人の可愛い赤子の様子にカスパル家の人々はメロメロ。リュカに手がかからなくなっていたため、赤子の世話はみんなに喜ばれ、乳母も雇わないことになった。秘密をキリクに打ち明けることに決めたシウ。爺様と狩人の関係や世界の秘事についても憶測を語り、キリクの後ろ盾を受けることに。驚きつつもキリクは大喜び。飛龍大会へみんなで向かう。次はフェレスの大活躍が読めるかな。楽しみ。6.201
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレ作家読み。魔王討伐の旅に出た勇者一行。最終的に勇者が封印のために残った。魔王討伐後に女神に願いを叶えてもらえるのだが、勇者の剣であるスイルーンが願ったのは勇者の解放。女神からの応えは、スイルーンの黒髪が全て白髪になったら勇者の元へ誘う助けをするというもの。あれから50年。ようやく髪が全て白くなったスイルーンは女神の力で若返り、旅立った。そこに何故か当時の仲間の聖魔法師マリウスが合流。その後孫である勇者の卵アリナ、魔女の卵イオが修行のために加わる。伝説の勇者パーティのできあがり。6.200
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレずっと積んでいたけれど読んでしまった。穏やかな日常のちょっとした謎。・・・と思っていたら、行方不明者が穴に落ちていたり、マードックさんのお母様との別れがあったり。嬉しい出会いもあったし、多分次はマードック夫妻が日本に帰ってくるという期待も。緩やかに時は過ぎる。6.199
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレ2012年刊。出版当時読んだような気もするのだが、このシリーズは本編の最終2巻を購入しなかったので、作品集は読んだかどうか覚えていなかった。内容もザル頭の私の事。当然何も覚えてなかった。幻と言われていたこの作品。ヒュウゴの物語が何故本編後に出されたのか、納得だった。長編だった物語が中編に改編されているらしいので、長編も読んでみたかった気がする。6.198
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレ図書館の着物関連本。2022年刊。著者は私の1つ年下。お若い!大層上質なお着物。上質で美しい帯。眼福でしたが、どう考えても高額なお品ばかり。30年間に高額なお品を揃えられ、着回しを基準に考えられたワードローブは素晴らしい。地味に見えてとても落ち着いていて美しいコーデ。私も好みだけれど、私はもうちょっと帯に華やかさが欲しい派。6.197
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレなろう版で読了。元魔王。魔王と言っても食欲の本能だけで生きていた。大きくなってからは近くの村からの魔獣退治の仕事を時々頼まれて(?)美味しい食料をもらっていた。人間になれば美味しい物を食べられる!と人に生まれ変わったアビゲイル。しかし継母と義姉に虐待され、ほとんど食べ物はもらえなかった。そんなアビゲイルが嫁に出され、君を愛することは無いと夫に閨で言われ・・・。「困りました。またご飯をもらえないようです。」ずれてるアビゲイルがめっちゃかわいいw これは餌付けしたくなるわ。6.196
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレ斎王に選ばれた容子は結婚していた過去がある。斎王は乙女で無ければならないと考える八家衆の若人が暴走。鵺を討伐すれば力を得ることができるという伝承を知り、封印されていた鵺を解き放つ。そのことを知らない四天王は百鬼夜行が完成する前に鵺を討伐しようと動き出す。だが、裏切られ容子を拉致されてしまう。前巻を朧気にしか覚えてなかったから菖蒲に立夏が惹かれている設定を忘れてた。すっかり両思いでニヤニヤしちゃった。6.195
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレなろう版で読了。長期休暇に入ったが、ずっと様子のおかしい側近レティシアに家に来て欲しいと言われる。優秀だった長男を亡くした夫妻は不審な宗教にはまっていた。本物の群青の薔薇を知れば怪しげなカルトから目が覚めるのではと、教会へ忍び込むアリス達。いやはや。イレ皇子って何者なんだろね。ラスボスアベル氏が正式なお相手認定された? これ2020年刊でその後新刊出てないところを見るとエタったままになってるのかな。続き書いてほしい。6.194
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレなろう版で読了。念願のもふもふを入手したヒロイン。そりゃ夢中になるよな。そしてラスボスも遂に手なずけた? 6.193
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレなろう版で読了。タロット知識で無双&夢想するヒロインw あの絵柄がなんのお手本も無く描けるってどんだけ?ww6.192
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレなろう版で読了。やっと栗拾いにたどり着いた! でも、やっぱりフラグ通り王族様のお通りだ!に・・・。その上栗のおやつまでねだられて。本当に大人頑張れよ。6.191
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレなろう版で読了。母娘三人で楽しくピクニックへ行く予定が、食いしん坊ズのおかげで栗拾いという大きなイベントに。おやつは当然のようにゲルトルードが準備という流れにあっという間になってしまい、家人達とてんてこ舞いする羽目になる。周囲の大人ダメすぎだろうよ。6.190
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレなろう版で読了。ゲルトルードの作るサンドイッチやお菓子に夢中の大人達。ちょっとぐいぐい来すぎじゃないかな。ぐいぐい来る周囲の大人にのほほんの母。テンパってるゲルトルードとの落差が大きすぎてちょっとイラッとしてしまう。貴族としての知識が全く無いゲルトルードに、そのことに余り気付いていない周囲の大人にもイラッと・・・。お話自体は面白いんだけどイラッとポイントが地雷のように埋まってるw6.189
が「ナイス!」と言っています。
かたつむり
ネタバレなろう版で読了。女性の権利を一切認めない世界への異世界転生もの。賭博で大変な謝金をこしらえた上、あっけなく亡くなった伯爵を父に持つゲルトルード。母は美貌の人で、無くなった父にはアクセサリー扱いされていた。男爵の娘なので上位貴族のあれこれについては全く知らないまま。生まれた長女は父親似だったため、要らない物として父にも家人にも虐待されていた。父の死後借金の形に屋敷諸々が当てられることになり、なんとかお金を稼いで家を買おうと画策する母と娘。しかし、借金の取り立てに来たはずの公爵は実は・・・。6.188
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/06/23(2712日経過)
記録初日
2013/06/01(4195日経過)
読んだ本
4035冊(1日平均0.96冊)
読んだページ
1128396ページ(1日平均268ページ)
感想・レビュー
4035件(投稿率100.0%)
本棚
55棚
自己紹介

重度の活字中毒患者。
図書館でも借りますが、
図書館にない本とシリーズ本は購入。
殆ど売ることはないので
そこかしこに本のタワーが・・・。
終活のため、
そろそろ本も何とかしなくてはと思いつつ
物欲に負けてどんどん増える一方。

歳を取り現実が悲しかったり
苦しかったりすることが多いため
本の世界ではほっこりする内容や
ハッピーエンドを好みます。
重たい本は読めなくなったので
ラノベもたくさん読みます。
ホラーは苦手ですが
怖いもの見たさにたまに手に取ります。
が、強烈なホラーは無理です(笑
暴力的な内容は
心臓に悪いので読みたくありませんが
ミステリが好きなので
時々どうしようもなく
バイオレンスなシーンに遭遇することもあり。

新しい本の登録は当然ですが
古い記録を残すために
順次昔の読書記録も上げています。

お気に入り登録はご自由にどうぞ。
お気に入り取り消しもご自由に。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう