夜散歩。赤くライトアップされた大阪城を撮ろうかと思ったんだけど、カートだらけ。
ダメさん、腹芸ですか。納得です。深い覚悟を決めた腹芸ですね。書いてもらった方達みんなを分かっているわけではないけれど、今後阿南惟幾氏についての作品を読む時に参考にさせてもらいます
Majorさん、浅学の私の軽く読んだだけの感想に丁寧なコメントを頂き、ありがとうございます。私はこの作品を10年近く前に読み、映画も見ました。記憶では役所さんを米内に、渡辺謙さんを阿南となっていて……記憶とはいい加減なものですね。阿南氏には本当に惹かれますね。到底、真似できるものでは無い。立派な方でした。しかし、時代がこのような人物とその人物の自決をうんだのであろうし、現在のきな臭さは何を生み出すのか、怖くもあります
ケイさん、おはようございます。これをオーディブルで聞かれたのは凄いですね。方言が難しかったと思います。私は紙の本で読みました。スコットランドの音楽が好きなので、スコットランドの精神を知りたかったです。ケイさんが書かれているような女性の苦労にはあまり目が向かなかったので、次回読むときに注意してみようと思います。ただ読みながら、母の結婚の苦労話を思い出しました。
新田さん、実はオーディブルは会員なら無料だったという理由なんです。聴く場合は知らない単語は逃げていってしまうけれど、なんとなく全体を理解しやすいという利点はあります(日本の方言も読むより聞く方が分かりやすいような印象で)。最近は、作品が描かれている時代の女性が、その状況下でいかに生きているか、どのようは苦境に置かれているかが私の興味のいきどころになっているかなとコメントを拝見して思いました。
「剣を鞘におさめよ。夜露で錆びる」オセロ/「だからな、財布の紐はしめときなって・・・」イアーゴ/Kill me to-morrow: let me live to-night! 「殺すのは明日にして、今夜は生かしておいて!」/But half an hour!「30分だけでも!」/But while I say one prayer!「せめて、お祈りを捧げる間だけでも!」ーもう珠玉の台詞(詩行)。最期のデズデモーナの台詞は、弱強四五歩格の韻律をきちんと踏んで、その容姿のごとく哀しくも美しく響くのです。
好きな作家は、漱石、芥川、太宰。それに英米とロシア文学。注目は中国作家,
趣味は読書、落語、歌舞伎、ランニング、ヨガ。
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