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2024年10月の読書メーターまとめ

ネロ
読んだ本
5
読んだページ
1905ページ
感想・レビュー
5
ナイス
153ナイス

2024年10月に読んだ本
5

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ネロ
S+/遂に大政奉還なる。徳川慶喜の英断。そして高知藩坂本竜馬、中岡慎太郎、討死まで。幕末の志士達の壮大で壮絶な物語りだった...。日本をつくった坂本竜馬とそれを描いた司馬遼太郎氏に、感服。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
5

ネロ
A+/時間術では生産性の解決にならない、時間マネジメントには無理がある/以下、取り入れたいもの羅列・退屈トレーニングで認知耐性(不快に耐える力)強化"瞑想、運動、難解な読書、バラエティに富んだ活動、3時間の絵画鑑賞で洞察力がアップした事例、認知耐性がない人ほどメンタル病み深い思考ができない、小さな成功体験を日々の終わりに書き出す、スマホ断食、デッドラインで「他につかう時間はない」、時計をみない、
が「ナイス!」と言っています。
ネロ
S+/遂に大政奉還なる。徳川慶喜の英断。そして高知藩坂本竜馬、中岡慎太郎、討死まで。幕末の志士達の壮大で壮絶な物語りだった...。日本をつくった坂本竜馬とそれを描いた司馬遼太郎氏に、感服。
が「ナイス!」と言っています。
ネロ
時代が変わる。将軍が慶喜に変わり孝明天皇が逝去。幕府対長州は倒幕派薩が勝利。攘夷佐幕の力が急激に衰えてみえる。長崎で密貿易を営む大浦お慶が竜馬を支援。土佐藩でも時勢が読まれ勤王党が再び台頭、後藤象二郎を竜馬の元へ派遣。竜馬が土佐を海から応援する意味の「海援隊」が結成、竜馬はいろは丸を手に入れる。その船、紀州藩明光丸と激突。竜馬は日本で初めて「万国公論(国際法)」をもちい論じ賠償を迫る。中岡慎太郎・岩倉具視・大久保一蔵・西郷吉之助・板垣退助ら革命派が暗躍。容堂が四賢侯会談を離脱するも船中八策を手に再び出立
ネロ
2024/10/13 08:19

船中八策: 1867年、坂本竜馬が上京の船中で後藤象二郎に示した八か条の新国家構想。大政奉還・議会設置・大典制定・海軍拡張・諸外国との国交樹立など。大政奉還は土佐藩の建白により実現、以下は五か条の誓文および新政府に受け継がれる。

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ネロ
D+/ビリギャル著者による、才能の正体の考察本。「才能のある人」というのは結果を出せる人。人は結果から才能を見る。才能・天才・地頭がいい・運、これらを4大悪として論じられる。他、自己啓発類 /科学的な才能の正体を知りたかったが、まったくの精神論で残念。しかも納得できない面が多くかなり低評価。思考停止の4大悪とされる「才能・天才・地頭・運」これらが私はあると断言する派だから受け付けない。寧ろそれらを認めてからが一歩目だと考える程だ。ビリギャルも、才能はあり、聖徳太子を読めなかったのではなく知らなかっただけ
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ネロ
竜馬、薩摩へ。竜馬式株式会社「亀山社中」の誕生。いがみ合う薩長が竜馬を仲介に貿易が開始される。薩摩が船と金を出し、その船・金で亀山社中が武器を買って運搬し、長州は武器を受け取り米を薩摩におくる。そして、とうとう薩長の秘密同盟が成立する。目的は勤王幕府討伐。同盟締結直後、竜馬は伏見池田屋で幕府側100人から襲撃を受ける。怪我を負うも、おりょうの活躍もあって薩摩へ逃亡。おりょうと一時の療養生活に。そして海戦へ、竜馬と高杉晋作(奇兵隊)が門司・彦島で奇襲に成功、幕府側を次々と破っていく。時勢は勤王派へ傾く。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/01/14(2509日経過)
記録初日
2018/01/11(2512日経過)
読んだ本
476冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
135782ページ(1日平均54ページ)
感想・レビュー
471件(投稿率98.9%)
本棚
1棚
性別
職業
自営業
自己紹介

読むのが遅いのが悩みの1つ
読んだ先から忘れていくのが悩みの2つめ
仕事が無くなると読書量が急に増えます
読書量が増えたら仕事量が減ってるんだなと思って温かな目で見てやって下さい

「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ」

※2020年
主に心理学と健康を意識して乱読
※2021年
目標はマネーリテラシー向上と資産形成の基盤構築。そのため金融やお金儲けに関する書籍が増える予定
・・・2021年は、一つの目標だった年間100冊を上回り121冊読むことが出来た
※2022年
年間100冊、積読本を片付ける!、小説や哲学本にも手を出してみる
・・・2022年は120冊読了。僅かに昨年の読書数下回るものの月10冊ペースと充分。シェイクスピアを読み始めた年となった
※2023年
情景が頭の中に自然と描かれる物語に触れたい
・・・冊数や学びを気にしない読書、を意識していたとは言え読破数は前年の半分量に。夏に徹底的に読書した反動と仕事の忙しさに負けた一年となった。
※2024年
1日1%(15分)の読書から、読書習慣の立て直し。

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