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2023年1月の読書メーターまとめ

Eri
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感想・レビュー
60
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358ナイス

2023年1月に読んだ本
60

2023年1月のお気に入り登録
2

  • りの
  • kimiko hayashi

2023年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Eri
サラッと読める。でも、それが惜しいというか、なんというか……普段本を読まない人向けのミステリっぽく感じた。間口を広げるという点ではいいのかも。 会話文だけで10ページ以上続いていたり、登場人物がどうも薄っぺらいような気がしてしまう。心理カウンセラーの言うことは本当なのか?この物語上の設定なのか?そこもわからず。 前作よりもトリックなどミステリさはあるけれど、設定は前作の方が好みかな。入院していたところに同室になるとか、ちょっと偶然がすぎるし、虐待と決めつけた保育士もイヤな感じ。
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2023年1月にナイスが最も多かったつぶやき

Eri

あけましておめでとうございます 今年もたくさん読みたいです 2022年12月の読書メーター 読んだ本の数:59冊 読んだページ数:10143ページ ナイス数:329ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/834240/summary/monthly/2022/12

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2023年1月の感想・レビュー一覧
60

Eri
サラッと読める。でも、それが惜しいというか、なんというか……普段本を読まない人向けのミステリっぽく感じた。間口を広げるという点ではいいのかも。 会話文だけで10ページ以上続いていたり、登場人物がどうも薄っぺらいような気がしてしまう。心理カウンセラーの言うことは本当なのか?この物語上の設定なのか?そこもわからず。 前作よりもトリックなどミステリさはあるけれど、設定は前作の方が好みかな。入院していたところに同室になるとか、ちょっと偶然がすぎるし、虐待と決めつけた保育士もイヤな感じ。
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Eri
娘小4図書館。 ひとつひとつの実験は難しくないのに、なんだかすごく未来っぽい! 食べられるグミでできたロボットがあるとか、昆布で発電できるとか、知らなかったことも多く載っているし、フェイクニュースの見抜き方まで書いてあって、子どもたちが歩んでいく未来って、すごい世界になりそうだなあと思う。
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Eri
娘小4図書館。 こわがりだったマーシーが、おとうさんを助けるために大冒険! エジプト神話の神々が出てくるのが面白い! 最初と最後で、壁に飾ってある絵が繋がっているのもいいなぁ。
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Eri
ネタバレ新しく登場した4年生はイカの名前。みんなお寿司にちなんだ名前なのかな?って思うけれど、分からない人もいるな…… 第四話のは、まあ、犯人は最初からそうでしょうね、と思っていた。トリックはヒント無さすぎでは?!と思わないでもないけれども。 全体的にか〜るい感じ。
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Eri
結局、作者のことを好きになれずにWESTも読了。 いつも上から目線なのも嫌だったし、料理は好きなのかもしれないけれど、相手に対する愛は無いよね。 子どもが欲しがるものにも、食べる前から「きっとおいしくないよ」なんて言うなんて、断る口実だとしても、それを店員さんのいるところで言うかぁ?!と思った。 フグの肝を味見しようとするところとか、ホント馬鹿なんじゃないの……としか思えない。
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Eri
鳥との日常。 すごーく大きなことが起こるわけでもないし、感動するってわけでもないけれど、そこがいい。 餌台を置いたら、我が家にも鳥が来てくれるだろうか……でも、洗濯物が困るな……
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Eri
ネタバレ怖い話、怖いけれども恋愛系?、怖い話、と第二話の土鍋女房が少し箸休めのような気がした。 第一話『賽子と虻』は、想像すると本当にイヤだし、富次郎が「うっ……」となるのもわかるなあ。 今後、あの草履を持って餅太郎が訪ねてきてくれるといいのだけれど。 第二話『土鍋女房』は、筑地屋の見晴さんが本音をもらしたところが!やっぱり憎い!兄サにとっては邪魔でしかなかったものね。 第三話『よって〜』は、屍鬼を思い出し(て、また読み返したくなっ)た。生きた心地がしないって、こういうことだよなぁ……
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Eri
金井桜さんに、わたしもなりたい。 D級の机くんvsかなちゃんも、B級の太一vs肉まんくんも、本当にいい試合だった〜!! それぞれ、違う強みを持っていて、それを活かしたり伸ばしたりして切磋琢磨していくのが青春!って感じでいいなぁ! ついに新も大会に!
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Eri
ついにクイーンと対戦した千早! まだまだ圧倒的に戦力が違う感じだけれど、千早のスゴイところは、それでも戦意を失わずに戦い続けることができるところだな。 太一が準優勝だったとこは泣けた〜。みんなが手と手を握って応援していて、一番悔しい準優勝!!
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Eri
すごーい!石窯ピザ美味しそう!! 八軒くん、中学生なのに数学Ⅰ·Ⅱって教科書で、ビックリ! 農業をやるって、本当に大変なことなんだよなぁとあらためて感じた。タマゴちゃんのようになるか、駒場くんの家庭のようになるか……
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Eri
鋼錬を読み終えたので、次はこちらを。 相変わらずギャグと真面目のバランスがいいなぁ。週刊誌でこの絵のクオリティは素晴らしい! 登場人物が多くて、まだ覚えきれていないけれど、それはおいおい。 八軒くんの成長物語になると思うので期待!
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Eri
えー?!お花見キャンプもっと盛り上がるかと思っていたのに、サクッと終わってしまって残念。 あきちゃんはギャグ担当みたいになってきたな。 前巻で出会っていた新入生とも再会して、メイちゃんが野クルに入ってくれた!絵真ちゃんは入らなくて、リンちゃんみたいな立ち位置かな。 ピザ作りのところが美味しそうで、餃子の皮を買ってきたくなりました。
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Eri
娘小4図書館。 いろいろな偉人が載っていて面白いエピソードもたくさんある。 何歳の時に何をしていたか、と比べるように年表になっているので縦軸は年齢なのだけれど、それがどうも見づらく感じた。 ベートーベンの頁に21歳の時にハイドンに認められたと出てくるけれど、その時ハイドンは何歳だったのかパッと分からない(計算すればいいんですけど)、同じ部分にはハイドン『17歳で合唱児童をやめさせられる』と載っているのだ!ハイドンの部分にはベートーベン出てこない! せめて、人物の配置だけでも年別になっていればなぁ……
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Eri
娘小4図書館。 基礎工事で杭打ちをして、それを埋めちゃうの?! と思ったら、次のページで解決。また掘ってから、基礎になるコンクリを流すのですね! 解体用重機の先についているものの名前がパクラーで、ちょっと可愛い。
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Eri
娘小4図書館。 持ち主とつくも神との関係性が前回よりも薄い気がした。毎回前世を持ち出してくるわけにもいかないか…… シャナイアは、いいお兄さんをやってるなあ。風雅は、平日なのに朝から仕事している描写があって、学校は?!と思ってしまった。 ユイマール、屋久杉で沖縄料理を作り日本風ファンタジーコスプレな服装って、いろいろと大丈夫か?な設定だな。 津田涼子さんのことは最後まで好きになれず。なんで興味のないところに就職したかね?やっぱりコネ?美術館で「走らない」と言われたら、それくらいは守ろうよ……
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Eri
ネタバレああー!いい話だった!! アルがメイ・チャンに頼んでエドの右腕を復活させたところのあたりから、たたみ込むように感情がゆさぶられて、エドがアルの身体を取り戻しにいくところなんて、もう!泣いたー!! みんなが、それぞれの道でよりよい未来を作ろうと歩んでいく世界を目指す終わりかたで、本当によかったな。
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Eri
ネタバレついに神となったホムンクルス。 スカーとその兄が作り出した錬成陣!一気に形勢逆転とはならないのがもどかしいところ。 ブラッドレイ大総統もついに死す。それにかけるグリードの台詞もかっこいい! プライドは、あんなに小さなものだったのか……ママ、なんて言っちゃって……そりゃあ、セリムの時の思いもあるよね。キンブリーがまさかまた出てきて、美学を語るとは思ってもみなかった。
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Eri
ネタバレほうほう、無理に真理に近付けさせたから、ぷらいの力も削られてるのね。 あのヤツのお腹にホーエンハイムが入ってるの気持ち悪いなぁ。 マスタング大佐がホークアイ中尉を救うために人体錬成しなかったのは、あの時のエンヴィーとの闘いが効いてる!ちゃんと憎しみと向き合って、でも、それを恨むだけにしなかったことが。 なのに、視力まで失って真理を見させられたなんて!!
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Eri
ネタバレついにスロウスを倒せた!主婦強ぇぇー!! ホーエンハイムとホムンクルスとの闘い、賢者の石を上手く使えて、やった!と思ったのに、あんな姿でまた挑まれるとは…… とにかく闘い闘いで、息つく暇もないけれど、たまにはさまれる、イズミさんの強さに白目のアームストロング姉弟とか、友よ!立て!勇気!!百倍!!てクスッとくる。 ブラッドレイ大総統との闘いも、みんな捨て身でいっていてキツいなぁ。 そして、人柱の者たちは召喚されてしまった?!
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Eri
娘小4図書館。 見開きで1人ずつ13人を紹介。本当にサラッとしていて、もう少し詳しく知りたい人は個々の伝記を探す必要がある。 子ども向けには、こんな人もいたんだ!と思ってもらえると嬉しいし、導入になる。
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Eri
「繊細さん」という言葉に違和感と座り心地の悪さを感じていたので、とても勉強になる本だった。 S(sensitive)がH(highly)なだけで(「だけ」というと、また誤解をまねきそうですが)、つまりは、感じとることが多くなりがちだということ。悪い環境にも左右されるけれど、よい環境に身を置けば、よりよくなれる可能性もある。 まあ、今の世の中生きづらいですから、それを【HSP】のせいにしてしまえば、気持ち的には楽になれますよね。
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Eri
サラッと読めて、身の回りにある物がどんな金属で出来ていて、硬いのかやわらかいのか分かって面白かった。 が、パパママ娘息子が話し合うという導入が合わなかった……10年前の本だから、と言ってしまえばそうなのかもしれないけれど、妻や子どものことを「お前」と呼ぶのがイヤだー! 衍字もあるし、詳細は〜と書いてあるのが何ページなのか記載していないのも不親切。参考文献もしっかり載っていていい本だと思うのに、残念だなあ。
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Eri
太一の頭のなかのつぶやき、ひぇー!かるたやってる人って、ここまでちゃんと考えてとってるんだなー!(当たり前か……)と驚いた。 全国大会へ。 でも、千早は熱を出してしまう。 綾瀬家の母親はやっぱり好きになれないけれど、父親はきちんと千早のことも見てくれているようで少し安心した。 新の、じいちゃんとの話は、胸をぎゅっとつかまれるような苦しさがある……
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Eri
ネタバレ「そのまえ」では、アランの荒れっぷりに辟易しつつも読み進め、「そのとき」では、えっ?そうなっちゃうの??と思い、「そのあと」は、へぇー……と、少しガックリきてしまった。 「そのあと」の最後のあたりは、ハラハラしてアクション映画のようではあったけれど、免許もないのに?!とか、シャルル献身的すぎん?!とか、そりゃニコルも嫌になるよ、etc.と感じてしまったし、ルメートルだから、どんでん返しがあるたろうと思いながら読んでしまうので、ハードルが上がっていたかも。 映画化で観てみたい。
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Eri
机くんも加入して大会へ! わたしも太一が言ったように、千早がプレッシャーに弱いだなんて思ってなかった……そういうのってよくないな、と気付く。 肉まんくんの気合いが入ったあとがスゴイ!かなちゃんも初勝利おめでとう! サプライズでのバースデーケーキ!嬉しいよねぇ!!
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Eri
軽〜く読めて面白い。元ネタがわかると、もっと楽しめるんだろうな。 ひとつひとつのも良いし、連作になっているのも好き。どのスープでしょう?とか笑ってしまった。 続きも読みたい、そろそろ出るか?!
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Eri
ネタバレ千秋、コンクールで優勝!でも、結局シュトレーゼマンに振り回される…… 片平さんが勝って欲しかったなー のだめも学校が始まったけれど、ついていけてないわ、ピアノの先生にはダメだと言われるわで散々……
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Eri
娘が学校で百人一首を習っているので、実家から古い本をひっぱり出してきた。 なんと!初版が1990年1月1日!(持っているのは1991年の3刷) マンガで楽しく百人一首にふれられて、訳と語句の説明もある。文法とかは全然載っていないけれど、小学生にはこれで充分だと思う。楽しく覚えて、楽しく札を取ればそれでいいのだ。
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Eri
ネタバレエンヴィーの語ることって、戦争を起こしたい側の理論だよなぁ…… マスタング大佐に化けたエンヴィーと、ホークアイ中尉のやりとりが好き。あの場面、最初はエンヴィーが中尉に化けてると思ったもん。 プライドは、ためらったりもしたけれど、結局キンブリーを飲みこんでしまった。
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Eri
ネタバレパリ編へ突入! 本当に、どうやってのだめはコンセルヴァトワールに合格したのか?!ピアノが弾けるだけではダメだよねえ?! この飛び跳ねる指揮者さん、なんとなく覚えてるわ……わたしの記憶力よ、どこへ行った……? 千秋は、Sオケの時と同じ失敗をして、でも、それに自分で気がつけているようだった。
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Eri
娘小4図書館。 学校の図書室にもあるようで「これ、面白いんだよ!」と紹介してくれました。 んー、お母さんはもう少し難しい謎の方が好みかな。一冊に七不思議を詰めこんだせいか、謎も解決編もあっさりしすぎている気がした。小学生には、このくらいがいいのかな?
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Eri
ネタバレまあ、そりゃあ、あの状態でのだめが勝ってしまったら、今まで一生懸命に練習してきた他の人はどうなるの?!ってなるよな!それが、才能かもしれないけれど、練習しなくていいわけはない!と思うので。 のだめの実家に千秋。パリとウィーン別々の場所に留学する予定(まだ受かってもないけれど)が、一緒にパリかー。
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Eri
不老不死の薬で長谷雄がてんやわんや!宜来子ちゃんも可愛い!たまにはこういう息抜き回もないとね。 この先は息の詰まりそうな展開が待っていそうですし…… 橘逸勢って、どこかで聞いたと思えば三筆かあ。日本史の知識が抜け落ちてしまっている……
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Eri
クスッとくるし、ブラックなものもあって面白かった。 BLネタが多かったのには、ちょっと……だったけれど。
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Eri
ネタバレバラバラになっていた3人、千早と太一が高校で再会。新に会いに福井まで行くも、かるたはやっていないと告げられる…… 福井のところでは、自転車の見開きが両方ともに好きです。 ああいうことがあると、新が自分を責めてかるたをやらなくなってしまうのはわかる……でも、なんとか復活して欲しい! 高校でのかるた部も頑張れー!! お姉ちゃんにかかりっきりの母親が一番好かんな……
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Eri
キャンプを何度もしているオットには、「特に特別なことが載ってるわけでもなかった」と言われ、キャンプに興味のないわたしは「ふ〜ん……」で終わってしまった本だった。 これだったら、ゆるキャン△とか読んでた方が楽しめるかも……
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Eri
SFなのに、翻訳ものなのに、こんなにするすら読めてしまうなんて! そして、弊機のことがどんどん気になってくる!弊機が語るという体で進んでいくので、読み手はなにが起こっているのかを俯瞰しているような気がするけれど、人間らしさを感じたり、めちゃくちゃ強かったりして、好きになると言うか、惹きこまれる。 ARTとのやりとりもいいな。
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Eri
娘小4図書館。 大人でも知らないことがたくさん載っていて面白い!写真も図解も多くて、マンガもあるから、楽しんで知ることができる。 あの工事現場などでもよく見かける器具は、トータルステーションというのね! 昔の肺活量計、使ったことあるぞ!
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Eri
第一章に出てくるマンガが好みです。 今の物が多くて、あまり古いものは少なかった。マンガの紹介も(連載をまとめた形だから仕方ないとはいえ)、コマがひとつだけ載っているだけでは、本当に好きな絵柄なのか判別しにくい。 ストーリーが良くても、デッサン狂いすぎとか、絵で表現したらいいのに言葉で語るとか、そういうのはマンガで摂取しなくても別の表現でいいと思っているから、もう少し踏み込んだ紹介があるとよかった。
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Eri
娘小4図書館。 正確なタイトルは『マンガ教科書に出てくる美術・建築物語 4世界の美術』です。 今までの日本の美術とは違って、少ないけれどさすがに写真も載っている!ひとつ前の仏教が、ひとりの作家さんの漫画で構成されていたのもあって、今回は作品ごとにバラバラの漫画で、まとまり感に欠ける気がした。 ゴッホやモネは、子ども向けよ伝記もあるけれど、フェルメールやドラクロワは少ないように思うので、こういうところで触れられるのは嬉しい。
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Eri
ネタバレ思っていた以上に響かず。 激せまキッチンだけど、ちゃんと温度調節できるオーブンでスコーンを焼いているのも、なんだかなぁ…… p.12の、塩抜きした梅干しから天然のクエン酸が抜けてしまうのは、どうしてなの? 「なんで〜?」と書いてあるのに、答えは書いてなかった…… お料理の本って、写真が素敵で作ってみたくなるのどけれど、これは……どれも……あの……ねぇ……? p.37のは、ヤバい……
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Eri
娘小4図書館。 ナナがバザーにしり込みしてしまう気持ちもわかるし、ハムスターたちがやらない理由を探してしまうのもわかるわかる! 出来なかったらどうしようと不安になるし、誰だって失敗はなるべくしたくないもんね。 フローラも、みんな、自分の気持ちと向き合って、やりたいことに進むことができてよかった!
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Eri
今までの京極作品をビジュアルで愉しめる本。 表紙ももちろん美麗で、その作品をどうやって世に送り出すのか編集さんの言葉が読めたのも面白い。 版面の作り方のインタビューと水木しげる漫画全集のインタビューも載っていて良かったです。
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Eri
娘小4図書館。 簡単なものから、ちょっと頭をひねる問題もあり、物語形式で楽しく読むことができた。 わたしは、つるかめ算と仕事算が苦手〜 図に書いて表す方法が書かれているので、面積を習った4年生くらいからがオススメ。
ゆうぴょん
2023/01/08 20:29

私もつるかめ算は苦手です。娘には算数嫌いになってほしくないと思いつつ。 そろそろ教えるのは限界…。一緒に東進をやってても覚えてないことに驚愕します。楽しく算数に取り組んでくれる本ならいいですね~

Eri
2023/01/09 09:39

ゆうぴょんさん、一緒に東進〜!!スゴイ〜!娘は、「算数は好き!」と言ってますが、難しい問題があるとウニョウニョしているので、どこまで好きなんだか……「そのうち、iとか→出てくるよ」と言ったら、「なにそれ?!楽しそう!」ですって!ぎゃー!!

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Eri
娘小4図書館。 シリーズ1冊目。アーサーの冒険。【かぜをつむぐとり】や【時の手】の時の冒険譚も読んでみたくなったので、これが児童書で出ていたらいいのに! 神様も敵わない悪いものがいたり、つなをなったから、その材料に使われたものが今現在はなくなっていたりするのが面白い。 やっと感謝の言葉をもらえたときには、疲れて寝てしまっていたアーサー、なんだかそれっぽいなと思った。
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Eri
これは、原作を読んだほうがいいのかも。 マイケル氏が、最初の登場でもそうだけれど、どうにも日本と日本食を下に見ているような気がして苦手だと思ってしまった。 味の素に見学に行くときも、「やつらの偽りを暴いてやろうじゃないか」と言っていて、下調べも無しでその思い込みと突撃かぁ〜とガックリ……
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Eri
シタラの成長も楽しみだし、葛藤というのは少し違うかもしれないけれど、奴隷の身分から生まれる気持ちを秘めて持ち続けている気持ちが、どう変化していくのか(いかないのか)この先も気になりました。 ちょうど、星組公演の原作『斜陽の国のルスダン』とも時代が被るので、そこも楽しめました。
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Eri
娘小4図書館。 あーー!!!すごくいい! 絵も可愛らしいし、文体も難しくないのに、【押し付けられる普通】なんて難しいことをとても伝わりやすく書いていて、じんわりと涙が出た。 偏見、とはいかないまでも、相手にレッテル貼りしているかもしれないこと、『みんな』が思う【普通】のこと、なかなか言いだす勇気が持てないこと、こういうことに少しずつ気が付いて、自分たちで解決しようとしているところが良かった。
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Eri
ネタバレ道真、少し前までは自分の才を活かすべきだと考えが変わってきていたのに、巻き込まれて大変な目にあいすぎて、元の道真に戻ってしまった。 この巻は、業平メイン。 伊勢斎宮が、ああなってしまっては……ねえ……
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Eri
ネタバレうわー!マリア・ロス少尉とハボック少尉も!すごいすごい!このオールスター感スゴイ!! プライドが叩いていたのは、やっぱりね、といった感じだったけれど、そこへキンブリーが来て、絶体絶命のアルが賢者の石を使うことになるとは……
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Eri
見返しにもあるとおり、最終章へ突入! 戦闘もスゴイし、今までの人がまた再集結してきていて、否が応でも高まってくる! ランファン!オートメイルにして戻ってきたー!! 陸橋を爆破されたブラッドレイ大総統が死んでいるはずもないし、どうなることやら……
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Eri
最後に向かって流れが強くなっているな! エンヴィーがあんな姿になってしまった。せっかくメイが故郷に戻ろうとしていたのに、やっぱり口は上手いわね。
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Eri
ネタバレおとうさん、そういう誕生なのね!それじゃあ、自分のことを化け物とかいってしまうはすだわ。 ホークアイ中尉とマスタング大佐のやりとり、プライドにバレず(?)に伝わってよかった! トンネルも完成して、北はきな臭くなってきたな!
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Eri
コロナ禍でのお酒が出せない期間の話もある。 そういうところは現実っぽいのに、この深夜食堂界隈で起きている話が、わたしからしたら現実とは思えなくて、だんだん飽きてきたかも。 いや、そういう世界もあるんだろうけれど……
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Eri
「みんなは〜」「ふつうは〜」と使わずに、自分を主語にして語ること。なんにでも押し付けをしないこと。 普段、家でも言われていることが多くて、こういうことで精神がすり減っていくんだよなぁ……と思う。そして、言っている方はどうしていけないのか気が付いていない…… これ、わたしじゃなくてオットが読むべきでは?! 「こういうとコンプライアンス違反で訴えられます」とあることが多くて、時代は変わってきているなぁと感じる。昔は泣き寝入りしかなかったな。パワハラセクハラ当たり前だったな……(遠い目)
ゆうぴょん
2023/01/05 21:31

これ、確か子供版もありますよね。私も読みたいと思ってます。 今の時代では考えられないぐらい、パワハラセクハラ当たり前でしたね…。今は本当に気を付けないといけないです…

Eri
2023/01/05 22:06

ゆうぴょんさん。セパ両方ともに疲れましたねー。今は少しずつよくなっているといいのですが。子ども版!探してみます!

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Eri
ネタバレまさか、セリムがプライドだったなんて!なんにも知らない(いや、もしかして知ってるのか?!)奥様がかわいそうだなぁ…… キンブリーの考え方、めちゃくちゃサイコパスだわー!怖いわー! そして、スカーとの共闘!吹雪のなかを頑張れ!アルフォンス!
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Eri
娘小4図書館。 アニメやマンガのキャラクターって、意外と設定に忠実ではないのね?! みなしごハッチのは、あぁーですよねー……と思ってしまった。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
のだめの催眠術のおかげで飛行機に乗れるようになった千秋。過去にあんなことがあったから、思い出したくもなかったし、それを気に病んでいたんだ…… SRオケも大成功で、のだめはコンクールへ。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
黒木くん、いいなぁ。のだめのイイトコロだけを見ているとこうなるのか! 千秋、のだめの催眠術には簡単にかかっちゃうんだー。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレどうしてこの部長さんが手芸部で部長なの?と思ったけれど、ちゃんと理由があって、そこがまたジーン……とくるような理由だった。 得意なことがみんな違うのもいい。 後半は作り方も載っていて楽しめた。 新入生も入ってきて展開が気になるから、続きが早く読めるといいのにな。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/02/02(2507日経過)
記録初日
2018/04/05(2445日経過)
読んだ本
4387冊(1日平均1.79冊)
読んだページ
715536ページ(1日平均292ページ)
感想・レビュー
4385件(投稿率100.0%)
本棚
8棚
性別
血液型
A型
職業
主婦
現住所
愛知県
外部サイト
自己紹介

こども(娘12歳)と一緒に読んだ本や、自分が読んだ本の記録です。

感想を書くのが苦手で、小学校の読書感想文からはいつも逃げていました!
少しでも読んだ記録と記憶を残しておきたいと思って始めてみました。

ミステリやファンタジーが好きです。
読書以外では、海外ドラマと宝塚♪
娘は、胸キュン小説と『魔入りました!入間くん』が好きです!

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