読書メーター KADOKAWA Group

2024年9月の読書メーターまとめ

Eri
読んだ本
89
読んだページ
17880ページ
感想・レビュー
89
ナイス
444ナイス

2024年9月に読んだ本
89

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Eri
ネタバレ面白い!いやー、ホント面白かった! グリコと神経衰弱とジャンケンとだるまさんとポーカー、誰もが知っているような遊びに少しルールとエッセンスを加えただけで、こんなにも面白くなるものなのですね! するすると読みやすい文体もあって、一見難しそうなルールもそうではなくなるし、審判や応援者の目線があることで、読者もおいてきぼりにならずに臨場感も増す。 最後にひっくり返るところがまた良くて! こういうゲームやってみたいなあ、と思わされる作品でした。いや、たぶん、考えられなくて弱いのは目に見えてるんですけどね……
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2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

Eri

減りました。8月は、脳が物語をなかなか受け付けない時期があって、そういう時は読む速度がガクッと落ちるなぁ…… 2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:80冊 読んだページ数:14450ページ ナイス数:451ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/834240/summary/monthly/2024/8

ゆうぴょん
2024/09/01 21:05

いや、それで80冊って凄いですよ。 この暑さもあって、なかなか集中力も欠きましたよね…。

Eri
2024/09/01 21:09

ゆうぴょんさん、マンガが半分以上なのです……

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2024年9月の感想・レビュー一覧
89

Eri
ネタバレ猫猫、医官付きの官女になる。 砂欧のゴタゴタをこっちの国に持ち込まないでほしい。巫女の正体にはビックリ!そうきたか! でも、巫女と愛凛はこれで決着をつけたつもりだろうけれど、砂欧側の根本的なところは何も解決していないのでは? 猫猫、珍しくキレていた。 「はっきり言え」と言われたら、そりゃあ壬氏さまだって口にしますよ。そしたら、もう逃げ場がなくなってしまうのでは? まあ、壬氏さまは猫猫が断っても許してしまうとは思いますけれども。
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Eri
ネタバレ京都へ取材旅行。 寝言で「すき」と言うふみと、それを聞いてしまった暁。 なんで問い返されて否定しちゃうんだよぅ!?と思ったら、自分が否定されたくないからなのか…… 暁さんもニブイ…… そして、悟郎さんのあのチューは、わざとだもんね。暁さんが自分の気持ちに素直に向き合えるように仕向けたんだよね。 ふみのいない間、一心がいい雰囲気に?
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Eri
ネタバレいつもなら、最後の短編がタイトルになるのに、今回は最初のものだったので驚き。 ラストの「あすへゆく」以外は若だんなと妖かしたちが一緒に謎を解いていく過程がメインの話で、たしかに『なぞとき』が相応しいと感じた。 「あすへゆく」は、そんな知恵をしぼった若だんなが少しお店のことを気に掛けるようになっていくお話。寝込まなくなって、少しだけ丈夫になったかしら。 仁吉が子犬に突撃されてむせていたのが面白い。
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Eri
ネタバレ自分の気持ちに気が付いてしまうと、どうしてこうも動きにくいというか何かにとらわれてぐるぐるとしてしまうのでしょうね。 桂さん、珍しく悪役!って感じの憎まれ役だったなぁ……暁さんに気がないのはわかりきってるだろうに…… この巻で、椿まちじゃなくて椿ちょうなのをやっと知る。いや、表紙にもちゃんと書いてあるんですけどー……
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Eri
シロクマくんの喋りはふきだしがないから、思念で会話してる?! パンダくんがむしろメインか。ちいかわでいうはちわれ的な。 レシピがお役立ち。
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Eri
ネタバレこゆが「好き」って言ったのに、星壱ってば流したーーー! Tシャツにお互いに名前書いたのに、次の話では消えてて、どこいった?!ってなる。 想いが通じ合って、付き合うことになってよかったね。展開が『ちゃお』っぽいなぁ……
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Eri
ネタバレ菖くん、イイわぁ! ちょっとゲーム脳で、ギャルゲー参考にしすぎてるのもはや愛おしい!! スイちゃんからしたら、これ以上考えごとを増やさないで!となるのかもしれないけれど。 柚ちゃんと花音ちゃん、聞きすぎないで話を聞いてくれて、なんてイイ友だちなんだ! 浴衣でお祭り、いいなぁ〜〜〜
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Eri
ネタバレわぉ! ナツがひとりでスティングとローグを倒しちゃった! ガジルが地下で見たものはなに? ジェラールが追った人物の正体は? 謎のまま続いて、残り2話は水着回とギルダーツだった。 ギルダーツの話、台詞がないのに読ませるなあ。それだけ絵に伝える力があるってことなんだろうな。
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Eri
ネタバレひとりで剣咬みの虎ギルドに乗り込んでいったナツ。 決め台詞もかっこいい! 大魔闘演武3日目と4日目前半。 いやー、エルザがひとりで100体倒してしまったのには驚き!かっこいい!! 大鴉の尻尾は対ラクサス戦に全員投入して反則負け。ルーメン・イストワールも気になる。 ウェンディとシェリア、シェリアの無邪気さがちょっと怖いな。 ミネルバはルーシィをわざと痛めつけてるし。 あのカボチャ被った人は、悪い者側だろうけれど、何者なんだろう?
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Eri
ネタバレピン、めちゃくちゃダメ教師なのに、時折見せるいいところとそれっぽさで評価が上がるの、なんかなー……いろいろ見ているとは思うけれども…… 風早くんは、三者面談できっと「家のために犠牲になるな!」的なことを言われたんだろう、と予想。親だって、店に縛りつけたいわけじゃないと思うのだよね。 爽子にネックレスをつけてあげて、思わず「かわいー」と漏らしちゃう風早くんが可愛い! ケントの一挙一動にドキドキしながらも嬉しそうなあやねちゃんが可愛い!
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Eri
娘小6図書館。 修学旅行前に鹿の予習を。 娘は、「あっ!鹿!いた!見つけた!」くらいに思っていたらしく、みっしりといる鹿の写真を見て若干引いていました。そうなんだ、引くほどいるんだよ、鹿は…… 鳴き声の種類や、鹿と接する時に注意することも書いてあって、勉強になりました。
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Eri
たしかに「ほどほど」が良いと思う。 BIもわたしは賛成。収入と将来の心配がなくなれば楽になるのは本当だもの。 これから、日本は確実に人口が減っていくけれど、そこをどう上手く縮小していくかではないかなあ。拡大していった時のような、なんでもかんでも大量に作って大量に売る時代は終わった気がする。
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Eri
島さんの優しさって、どこからくるのかなぁ? いつでも穏やかで、子関くんが言うように怒ったところが描かれていない。 でも、過去があるのだから、怒りを覚えたことがあるはずで……やっぱり、それは友人とつながってくるのかな。 島さんみたいな店員さんばかりだといいのにな。
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Eri
娘小6図書館。 子どもたちの葛藤あり、冒険あり、科学のクイズありで楽しめる一冊でした。 続編も読みたい。
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Eri
ネタバレ娘小6図書館。 最初から両想いじゃん!というツッコミはさておき、トキメキがたくさん詰め込まれていて、とてもキュンキュンしました。 好きな人の前だと緊張して普段の自分が出せなくなってしまう恋心が可愛い。そして、そうじゃない男の子の前では普通に話ができるので、誤解されてしまうところまでがワンセット。 web小説家の恋助さん、最初は加瀬くんのお兄さんかなー?と思っていたけれど、あの流れだと三浦くんしかなくない? 三浦くんは、ケントかよ!(『君に届け』)
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Eri
ネタバレ読みながら怖くなる。そして、こんなにハプニング続きなのにポジティブにとらえることもできていてすごいと思う。 いや、わたしだったらムリだわー。 最後に写真が載っているページがあったけれど、そここそカラーで見たかったな。
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Eri
ネタバレ娘小6図書館。 青春だなぁ、いいなぁ。クレーマーのお客さんはいても、主要登場人物に悪い人がいないのが良かった。 優芽ちゃんが、ひとりで考えすぎたり悩みすぎたりするのも性格だと思うのし、いろいろな考え方の人がいてもいいと思うので、そこは否定しすぎないでいてほしいな。 門限のことで、少しずつ自分の内面に気が付いていくのも良かった。
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Eri
ネタバレ電書で読みましたが紙の本で再読。 やっぱり面白いし、設定が手が込んでるー! マルシルのリアクションが好きです。
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Eri
ネタバレ面白い!いやー、ホント面白かった! グリコと神経衰弱とジャンケンとだるまさんとポーカー、誰もが知っているような遊びに少しルールとエッセンスを加えただけで、こんなにも面白くなるものなのですね! するすると読みやすい文体もあって、一見難しそうなルールもそうではなくなるし、審判や応援者の目線があることで、読者もおいてきぼりにならずに臨場感も増す。 最後にひっくり返るところがまた良くて! こういうゲームやってみたいなあ、と思わされる作品でした。いや、たぶん、考えられなくて弱いのは目に見えてるんですけどね……
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Eri
ひとり旅、すごいなぁ。京都って、ただでさえ観光客で溢れているのに、そこへひとりで行くアウェー感よ。 行ったことのあるところも、やったことのあること(舞妓の扮装!)もたくさん出てきて面白かったです。 貴船とか大原とか、そちらの方面には行ったことがないので行ってみたいな。
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Eri
ネタバレおぉ!モンティ・ホール問題が出てきましたね! まあ、確率の話なので当たらない可能性ももちろんあるのだけれど、それでハズしてしまうハジメが愛しい。 テジマは、「つまらない」と言われているけれども、ここからひとつ化けるんだろうなぁ…… はっちゃんとの関係は恋に発展するのだろうか?
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Eri
ネタバレ娘小6図書館。 今回の舞台はアンデルセン童話。アンデルセンのお話ってラストが哀しいものが多いけれど、その信念が『最後の真珠』に書かれていた。 『人魚姫』もね、あのラストがとても切なくてそこがいいのに、ディズニーがハッピーエンドを作ってくれちゃいましたからね。あれはあれで音楽とか素晴らしいんだけどさ。別物よね。 アンデルセンの性格がグズグズで、笑えてくるくらい。伝記を読んでからだとさらに面白いかも。
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Eri
娘小6図書館。 化石ハンター展とテレビ番組で見た、アンドリュース氏のことがたくさん出てきて面白い。 恐竜だけでなく、絶滅哺乳類のことも載っているので、また違った見地を得られる本だった。 「女の子が恐竜や化石を好きだっていい」の声に励まされる女子も多いのではないかしら。 中学生〜向けなので、カラーではなく写真も図も小さいのが残念。周囲を縁取るよりも字を大きくしてほしかったかな。
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Eri
進化の系統が分かって興味深い。 昔と今では、分け方が違っているものもあって、研究でそういうことが分かるのってすごいなあ。 キリンの学名「ギラッファ・カメロパーダリス」が「速く走る、ヒョウ柄のラクダ」にもビックリ!いや、確かにその通りなんだけど!首の長さとか、いあんかい! 有胎盤類と有袋類が、場所は違えど同じように進化しているのも面白い。
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Eri
ネタバレこの感じでずっといくのかなぁ……ちょっと早くも2巻にしてマンネリ…… エリカが自分の気持ちに気が付いたけれど、佐田くんの反応がキツすぎてしんどくなる。 まあ、首輪とか言ってネックレスをプレゼントしてくれるのは優しいとは思うけれど、モヤモヤするなあ!
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Eri
ネタバレきゃー!!キュンキュンする!! 熱の時の記憶がないスイちゃんと、告白されたと思い込んでる翠くんの感情のすれ違いが切ない。 そして、それがバレた時のスイちゃんの健気さよ! 菖くん、ついに自分の気持ちに気が付いた!! ここからどうなる?どうなる?!
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Eri
ネタバレあら?展開早い。 もうこゆが自分の気持ちに気が付いてしまった。もう少し引き伸ばすかなー、と思っていたので意外。そういうところは『ちゃお』っぽいな。 元カノ楓ちゃんも敵対しなくてよかった。 『恋に毒針』特別編も収録されていたけれど、前のマンガを読んでいないからよくわからないなあ。 得意科目が国語と英語だからって安易に文系って決めつけてるのは、どうかと思う。
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Eri
娘小6図書館。 吉田沙保里さんの生き方に、やっぱりすごい!と思わされる。 敷かれたレールを受け入れる人と、全然違った道へ行く人、どちらもいて、それでいいんだなあと思いました。 戦場カメラマンの渡部さんのマンガなんて、楽しく釣りをやっているところなので、そこから戦場カメラマンに?!となるのも面白い。 名言も良かった。 「労をおしめば、その果実は少なし。人の幸運は、その人の労苦に宿る」ヘリック p.51 「我々の目的は成功ではなく、失敗にたゆまずして進むことである」スティーブンソン p.52
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Eri
オリンピックでの性別自認問題からこの本へ。 細胞ひとつひとつに性が宿っているのに驚き。オスとメスの二分ではなく、そこにはグラデーションのような曖昧さで性分化されている。 「お婆ちゃん効果」と役に立たないオスは長生きしないという。面白いな。
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Eri
ネタバレビルの屋上からのムリな移動を取り明かしたり、初恋の人の無実をはらしたり、卒業式に消えた(?)伊神さんを追いかけたり。青春だな。 第3話の「ねこに与えるべからず」は、中学生と出てくるものだから、てっきりそういうものだと思って読んで、まんまと引っかかった。猫ちゃんが死んでしまった理由はすぐに思いついたものと同じだったけれど。 新学期編になって、伊神さんは全く出てこなくなるんだろうか?探偵役がいなくなるけれど、いいの?
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Eri
ネタバレえっ!?まさか、ルーシィがグレイのことを?!と思ったら、ジュビアの想像でした!!笑 滅竜魔導師はみんな乗り物に弱いのかー! エルフマンとバッカスの戦いが熱い!!ここでエルザが出なかったから、エルザは誰と当たるんだろう? ジェラールと再会できて嬉しいエルザと、憎み続けているミリアーナ。ここでミリアーナが人魚の踵側なのはビックリ。 ユキノの処遇に怒って、ナツ、剣咬みの虎の宿に突っ込んでったーー!!ナツらしいっちゃーナツらしいけど……おいおい…… ローグは気持ちが揺らいでいる気がするから、なんとかなってほしい!
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Eri
ネタバレ大魔闘演武、開催! 妖精の尻尾は、まさかの2チーム参加!でもなかなか点数を稼げてないなあ…… ガイドブック風に各陣営の紹介があったり、メイビスがルール説明をしてくれたりと親切設計。 剣咬みの虎はもちろん気になるけれど、それより大鴉の尻尾がすごく悪いことを企んでいそうでイヤだわー。 王国の騎士団長も悪そうだし。
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Eri
ネタバレ魔女っ娘の話、ブルボン王朝のネタは最近のXでも見たな。こっちが元ネタか。 白澤さま、服のセンス……!魔女マリンさん「ランドがジブリになった」で笑った。 新年会の「以下略!」も。 シロの言葉に喜んでいる珍しい鬼灯さまもいいな。
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Eri
ちょうど今年のイグノーベル賞の発表とも重なり、楽しく読むことができました。 研究もそうだけれど、やっぱり発想力って大切だな。 バナナの皮を踏むとすべる研究で、某カートゲームを再現した実験が行われていたのには笑った。
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Eri
ネタバレキョンシーの話、面白かった。オタクのアニメ語りがウケる。第二部が第一部とつながるなんてかっこいい!! 勉強嫌いのマキちゃん、ホント嫌いというか苦手というか、こういうタイプって一定層いそうだなぁ…… つるかめ算が「ギャフン」と言うの笑う。まあ、文章題にするからミカンとかリンゴとか出てくるわけで、その解き方をxにしてしまう前に理解しないといけないわけで…… 嫉妬ジェットのカマーさんがいう、見下してるから嫉妬するってのは、どこか他でも読んだなあ。
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Eri
娘小6図書館。 写真は多くて興味深いのだけれど、解説が…… 『海のいきもの図鑑』ではなくて、『海のエイリアン図鑑』だもん、こじつけみたいな表現が多くて読んでいて疲れるし萎える。 いきもの側からしたら、エイリアンはヒトだっつーの。
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Eri
娘小6図書館。 まさにチームで活動!自分の担当の生き物でなくても、みんなが協力して命を支えあっていることがよくわかった。 8章に別れているけれど、ひとつひとつをじっくりと読んでみたかったかも。
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Eri
ネタバレ風早くん、大切にしたいって気持ちと、自分の欲と戦ってるのと。それを爽子に告げたのだから、今度からは不安にさせないであげてほしいな。 「うそつきなんて言ってごめんね!!」からのー!「もーいーよ俺一生うそつきで……」にめちゃくちゃときめいた!キュンキュンした!まさか爽子からキス(頬だけど)するなんて!その後眠れなくなってるのも可愛いわ、風早くん! 女子会とクリスマスat黒沼邸も良かった。みんな来ちゃって!
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Eri
ネタバレクリスマス巻。 龍とちづ。ケントとあやね。そして、風早くんと爽子。 みんな良かったねぇ……! ケント、台詞のないページからの、想いのたけをぶつける感じが本当に良かった!
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Eri
ネタバレSF、タイトルにもSFって付いているのに、なんだかSFぽくないような、そうでもないような不思議な感じだった。 「4.あるいは駅でいっぱいの海」のトシルの話は、なぜだか『キノの旅』を思い出した。スクーターで移動しているから? 各章のタイトルの元ネタになっている作品に詳しくないのが残念。有名作品なのに読んでいない。
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Eri
ネタバレ学校、面白い。茄子、夏目漱石を絵で回答してて超笑った。 篁さんの寝姿、娘にそっくり!つまり「こういう人ジャマイカにいるな」です。篁さんよりモジャってるかもしれん…… 占いのシロ、「毛ヅヤがよくてフカフカだと元気!!」って言い切ってるところが好き。
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Eri
ネタバレアツムくんが立ち向かっていくところ、いいなぁ。自分の弱さをわかってて、でも彼女を守りたいって思う気持ちがイイ! 黒王子は、まあこれから心を開いてくるんだろうな。 展開が早くて、ちゃおのマンガみたい。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレこの13巻は周りが動く巻。 ヒルメスが蛇王の封印を破り、そこに居合わせるギーヴ。 操られたイノケンティスが一騎打ちを挑み、アンドラゴラス王は王都から逃る。 ペシャワール城ではトゥラーン王トクトミシュが迫る。 アルスラーン本人はあまり活躍しない巻ではあるけれど、情勢がぐるりと変わった。 ……この後どうなるんだっけなー。なんで原作は読んでいるのに覚えていないのか……
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Eri
ネタバレ1巻はそれほど……と思っていたけれど、2巻になって少女マンガ的展開にグッと寄ってきたので俄然面白くなりだしました。 相生くんも、かけっこを根に持っていた理由が分かって、それをちゃんとふみに謝ったので好感度アップ! 先生は、自分では無自覚のようだけれど、もう担当の吾郎さんにはバレてる程度にふみのことを気にしているし。 ラストには書店員桂さんがライバルで登場!
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Eri
ネタバレ朱美と雄平、何年かしたら上手くいってるといいなぁ…… 正直、今までの流れで幸とユキちゃんがくっついても上手くいかないんじゃ?!と思わないでもない。別にユキの性格が変わったわけでもないのに。 赤星くんはイイヤツだわ、やっぱり。 同時収録の『ナンバー9』のが好きかも。
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Eri
ネタバレあー、赤星くんにいかなかったか……そこから始まってもいいと思うのだけど。 朱美もユキと別れちゃった。 どうしてもこうも上手くいかないものなのか……
が「ナイス!」と言っています。
Eri
娘小6図書館。 素敵な本だった! タイトルから、生き物だけの本かな?と思っていたけらど、宇宙から地球の誕生、植物、動物、そして最後はヒトと環境問題。本当にあらゆる自然のもののライフサイクルについて書いてあって、とてもいい刺激になりました。 タンポポが全部クローンだなんて知らなかった! トカゲもヘビも卵生ばかりではなく胎生もいるとか! イラストがメインだけれど、時折ウッ……とくる写真もあるので、そこは要注意です。 余談ですが、ツバメって、建物がない時代はどこに巣を作っていたのだろう?やっぱり洞窟とか?
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ随分昔に読んだことがあるのだけれど、割と内容は覚えていないものだな。 菌が見えるって、研究側からしたらとても便利だよね!
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Eri
ネタバレ小さな事件がまた集約して大きなうねりを見せた。 白娘々、どうやって捕らえられたんだろうか?そして、ここからちきんと西域の国の手出しを止めることができるのだろうか? 里樹妃と馬閃、ああいうふたりなだけにどうも応援したくなっちゃうんだよなぁ。幸せになりますように。 猫猫は、ロミジュリはお気に召さないのね。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレわー!!相手はお姉ちゃんの彼氏だし、7つも年上だし、自分でないわ!ないわ!と思っているスイちゃんがめちゃくちゃいじらしい! 翠くんは、ラストでスイの気持ちを図らずも知ってしまって落ちこんでいたから、今までのからかいや優しさはただの彼女の妹に対するものだって分かったけれど、あれが思わせぶりだったらイヤだなぁと思っていたので、そこはホッとした。 幼なじみの菖くんもいいなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレわぁ〜キュンキュンするし、あるあるがいっぱい! 男子と仲良くて妬まれてイジメられるの、あるあるだよね!(そして、もう娘はその道を通った……) こゆが、恋愛に臆病になっちゃうのも分かるなあ。 星壱ちゃんは妬まれ損だけど、男子でもやっぱり、そういうのあるのかー……と思う。 ここからどんな風に話が広がっていくのか楽しみです!
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ大魔闘演武編へ。 星霊界での時間の流れが違うの、そうじゃないかと思ったー!! 予想よりも早い、ジェラールやウルティア、メルディとの再会。 エルザとジェラールの雰囲気が……と思ったのに!!でも、あの言葉をちゃんと嘘だと気が付いているんだな…… 剣咬みの虎の滅竜魔導師ふたりスティングとローグ、ナツに憧れていた割に闇を感じるふるまいだなあ。 ギルドの地下にあったものは何?!
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ天狼島編終了! 急に出てきて、誰?!と思っていた人物が初代マスターメイビスだったなんて! ゼレフはきっちりとハデスたちを倒してくれたのかな? グレイがなかなか戻ってこないジュビアのことを気にしているのが好き。7年後リオンが現れて、ジュビアモテモテ! ルーシィとお父さんとの話は切ない。 7年って長いなあ……
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ最終巻。 やっぱり泣けた〜!!(オットと娘は全然泣かずにケロっとしたものでしたが) これまでのみんなの頑張りと講師の先生たちの思い、そして黒木先生のずっとやりたかったこと、そういうものが実を結んだラストでした。 樹里とまるみちゃんの奇跡!これはもう本当に奇跡!マンガのご都合主義と言われればそうだけれど、ここでまた友情をぐらつかせる必要はないと思った。 お金で買えるのは「将来の可能性」、その可能性を活かしたのは「みんなの努力」!まあ、そこが格差を生んでしまうんだけど、それでスターフィッシュがあるんだもんね。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ娘小6図書館。 安心してキュンだけを楽しめる。 中1と中3じゃ学力も受験に対する気持ちも違って当然だし、そこをどう乗り越えるか、なのかな。 ここの都道府県は2月に高校受験なんだなー、とか後期受験ってなんぞ?とか思ってしまうけれど、細かいことは気にしてはいけないのだ!(と言うか、高校受験の制度って県によってかなり違いますね) ちょこちょこ出てくる千帆ちゃんと幼馴染の坂木くん(既に読者に気持ちバレバレ!)が次は主人公みたいなのでとても楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレヘリケラトプスで笑ってしまった。「トリケラトプスはこういう恐竜だ!」じゃない!! あっちでもこっちでも戦っていて、誰がどこにいるだとか誰と戦っているだとか、考えるのはやめた。 ルフィが復活して、モモの助が龍の姿になり、ついにカイドウのもとへ!
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ娘小6図書館。 夏休みの自由研究がたくさん!これは、夏休み前に読みたかったなぁ。 身近なものに不思議を感じて、それを自由研究としてまとめるにはどうしたらいいのかが分かりやすく書いてある。 和也くんのやった、「おはようとこんにちはの境目」の研究は面白いな。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
娘小6図書館。 これは実際に手を動かして紙飛行機を作ったりしてみると面白そうだし、身につきそう。 小さい子にこそオススメだけれど、大人が側で教えてあげないといけないな。 魔方陣の作り方が役に立った。計算しなくてもそんな方法があっただなんて!
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ娘小6図書館。 ポケットショコラ3冊目。うーん、今までで一番キュン度低め。 主人公亜湖のうじうじ具合もなかなかだったし、それでクラスの友だちが最後にああも仲良しモードになるかなあ?だって、「転校の恥はかきすて」って言われて、先輩を呼び出す役を押し付けられてるんだよ?それって、いいように使われてるだけなのでは? ラスト、そうなるとは思ったけれど、ご都合主義すぎる。ショコラは、この先本当に亜湖を好きになるのだろうか……
が「ナイス!」と言っています。
Eri
先に読んだ本と比べるとサラッとした各国の紹介。データはGDPも載っていて詳しいところもある。 まあ、こちらは国のキャラ化(イケメン化)に意味があるのでしょうが……うーん、どうも好きになれなかった。 って言うか、どうしてみんな侍?日本?風にしてしまうのか?!その国の民族衣装をまとったキャラにした方がいいのになぁ。日本の押し付けやめろ……
が「ナイス!」と言っています。
Eri
わぉ!子ザメちゃん、ついに都会へ! 満員電車は大変だったけれど、都会でも優しさにふれることができてよかったなぁ。 ゲームが上手くてメダルじゃらじゃら出たの笑っちゃった。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
300ページ超を2時間で読みきれないし、2時間で読むためにパラパラと読んだら頭に入らない。そんなタイトルが矛盾している本。 (……わたしが読むのが遅いだけで、他の人は2時間で読めて頭にも入るのかもしれないけれど) 地図と見比べながら、めくったり戻ったりをしてしまうので余計に時間がかかった。 どの国がどこの国に支配されていただとか、主要産業とか、人口とか、いろいろなことを知ることができて楽しい。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ラジオ形式で語られる大絶滅。 やっぱり掴みは恐竜の大絶滅から。 読む前は、もっと第6の大絶滅がヒトによってもたらされたものだと責められるかなー、と思っていたのですが、そこまででもなかった。まあ、最大要因であることに変わりはないけれど。 いろいろな研究があって、少しずつわかってきていることもまだまだわからないこともあって。 ホモ・サピエンスは「過去に学ぶことができる」のが強みだと言えるのがいいですね。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
娘小6図書館。 上巻は移動教室のオリエンテーリングまで。こういう謎解きゲーム好きだから、クラスのみんなで取り組めるの羨ましい。 それにしても、小5で二泊三日の移動教室、小6で三泊四日の修学旅行って、長くていいなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ添乗員さんと編集さんの会話形式で進められていく、世界のいろいろな美術を巡る旅。 最初のうちは会話も面白いかなー、と思っていたけれど、読み進めるにつれて段々とうっとうしく……下手なギャグとかクイズ形式とかに辟易してしまった。 ムンクの『叫び』、編集者さんでも耳を塞いでいるって知らないのおかしくない?『モナ・リザ』の大きさとかもさ。わざとバカそうな設定にしているのかもしれないけれど、その意図は何?! 紹介されている美術はとても素敵。 ティファニーの『オータム・ランドスケープ』はぜひ実物を見てみたい。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
娘小6図書館。 そうそうたるメンバーの素晴らしい研究! みなさん東大、東大、東大!京大!みたいな経歴で、くうぅぅぅっと慄きます。 ここにもっと女性が増える未来もあるといいなあ。
ゆうぴょん
2024/09/09 20:22

人生の中で東大生は、パート先のおばちゃんの息子さんと、趣味のサークル仲間の息子さんしかお会いしたことはありません。京大生については一度も…。 女性が増え、かつ社会的に活躍できるとなおいいですよね。

Eri
2024/09/09 21:58

おぉ!わたしは一度も東大生に出会ったことがないです。みんな隠してるだけかもしれないけど……娘のお友だちが「パパはKO」と言っていたので、そのパパの出身校は偶然知っちゃいました!

が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ映画もクランクアップ。 あかねがここにきて複雑な想いを抱えながら黒くなっていっていて怖い。重曹ちゃんは、それに押される形でもあるけれど、キャッチボールをしながらアクアに想いを告げた。上手くまとまるといいんだけど……どうなることやら。 ラスト、ついにアクアとカミキヒカルが対峙!!
が「ナイス!」と言っています。
Eri
素敵!語彙力なくなる! 本文にも書かれているように、ファンタジーな写真が多いです。そういう雰囲気が好きなので、とても楽しめました。 オランダのミッフィー信号機、めちゃくちゃ可愛い! いつか、いろいろなところへ行ってみたいなあ。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレフワーリズミー式二次方程式の解き方が面白い。こういうことを学校で教えたら、もっと数学を好きになる人が増えると思うのになあ。 -1をかけるのも回転するのが面白い。 やっぱりドクター・ピタゴラスは生きていた!
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ「不当な徴税をした王」「賄賂を受け取った権力者」の地獄に、さっさと政治家たちが落ちてくれんものかのぅ…… 小学生がいっぱい落ちそうな人闇煙処。マラソン大会で最後に裏切るのあるあるだわ。最後がクッキング写真になってたのも笑った。 ぬらりひょん、イメージと全然違うんだな。 一子二子の洋装で、補佐官さんたちみんなあのランドにいるのも笑う。 唐瓜の姉ちゃん、面白いなあ。中の人のせいか、ちょっとジャズと被るわ。あっちは兄だけど。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレグレイvsウルティアから始まって、ラクサスも来た!! あとがきにもあるように、ハデスとの戦いでみんなが必殺技を叩き込むところがかっこよかったー!これぞ熱い少年マンガ!!って感じ! ギルダーツの「恐怖は"悪"ではない それは己の弱さを知るという事だ」がまたこのよれよれの場面で出てくるのもいいなあ。そして向かっていくナツがまたかっこいいんだ!
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレカナ!ギルダーツの娘だったの!? ギルダーツに言えてはいないけれど、彼の方はとうに知ってそうでもある。 敵がみんな強くて、魔力も吸われてどうなることかと思ったけれど、エルザのみんなを守るって気持ちと、みんなのエルザを守り頼りにしている気持ちが共鳴するところ、すごく良かった! ジェラールのつぶやきも…… グレイは、騙されたようで、きちんと絶対氷結を使わない道を選択していたのもアツい!!ナツの回想が出てくるのも!!
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ木霊が花粉症だったり、ヤギさん郵便からの七匹の子ヤギだったり、ミキちゃんと兄ちゃんズがおかいつ化だったり。 表紙が猫好好ちゃんで、猫美美ちゃんも出てきた!白澤さまと茄子の芸術はわからんなぁ。 恩返しの押し売りの鶴はイヤだわ。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
娘小6図書館。 カバー見返しで著者が亡くなってしまったことを知る。それから読むあとがきが、さらりと書かれているだけにしみる。 極地の基礎知識と、Q&A形式でわかりやすく解説してくれて、ますます興味が湧きます。 4コマ漫画も可愛らしい。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレもう、最初のページの、「どちらへお勤めされてますかニャ〜ン」「地獄です」でめちゃ笑った! しかもオットが「鬼灯さま、目つき悪いなー」とか言うので、娘と「今さら?!」と突っ込んだ! 虫の地獄は怖いわ…… 座敷童子に一子二子の名前がつく。トトロ……いるわ、確かに。 白澤さま、できる人だけに実にきっちり志事やりそうで、鬼灯さまがそういうのがイヤなの分かる〜〜
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『〜そのなかまたち』を辞典風にした本。 気体の集め方のところ、図解が間違っているので要注意。水に溶けやすいものは水上置換ではダメ〜! 娘に、理科室にこれある?こうなってる?と聞きながら読むのが楽しかった。
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古生物の動物記。 恐竜たちよりもアノマロカリスとか三葉虫とかの古生物が多めかな。そういうのが好きなので嬉しい! 研究からいろいろなことがわかって、はるかなる古代を想像できるのって素敵なことだな。 アノマロカリスだけでもいろいろな種類があったことも初めて知った。 また恐竜博物館に行きたくなってしまう!
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とにかく写真が素晴らしくて素敵! ヨーロッパの動物園は、建築もうっとりするような物が多くて魅力的だし、アメリカはその点近代的だなあと感じた。 どの園も、檻!コンクリート!打ちっぱなし!みたいなのではなくて、広々としていて自然と調和するようにみせていて、そういうところがいいなあと思う。 日本で紹介されているのは、旭山動物園を除けば水族館。新しい園を作ったり改修したりするのは難しいだろうけれど、もうちょっとなんとかなるといいなぁ。
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うーん……ちょっと期待外れかな。 と言うか、これって別にHSPでなくても当てはまることが多いんじゃない? 5人に1人気もいて特性もそれぞれなら、ほとんどの人が当てはまるような気がするけどなぁ…… 参考文献に論文がなく、同じような本ばかりだったのが残念です。
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ネタバレ寿司職人になってフィンランドに移住したチカさん。 まさかの職場が倒産!?失業!? そこから、また一歩踏み出していくところまで。 周りの人の温かさがじんわりとしみる。 「ひとりで頑張りすぎ」とか「好きだけど、ここまでじゃない」とか、仕事や人生において何を重視しているのかがきちんと見えていて、それを自分で選んでいる生き方をしているフィンランドの人に憧れる。
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ネタバレああ、感情ってとても難しくて、自分ではどうにもならないことってあるんだよなぁ……という気持ち。 ユキが頑張ってるのも分かるし、朱美が揺れてしまうのも分かる。 マフラーとか、幸にあんなことするのは思わせぶりだととられても仕方ないのでは? でも、本当に、好きだと少しのことでも目に入ってきたり声を意識してしまうものだよね……
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ネタバレ章立て、ノンブルが逆になっている。 フィツェックらしく、途中までは気持ちが乗ってこないのだけれど、やはり後半は止められなくて一気読み。 最後まで読んだ時の打ちのめされた感がキツい。今までのフィツェック作品で一番救われなかった主人公だと思う。辛い。 犯人は、あのしぐさなどで想像がつくのだけれど、その前に手を差し伸べてくれていたりするから、信じたくない気持ちもあって、解ったときには「やっぱりか……」と、こちらも辛い。 他の人の感想で、続編があり翻訳されていないのを知る。読みたいのでぜひ翻訳して欲しいです!
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荒川先生の最長連載が『百姓貴族』だとは! しかし、妊娠&出産もあるのに「休載なし」はすごい!! 今回も安定の面白さ。親父殿の暴走ぶりは控えめ。 農家さんって本当にすごいなー、感謝して食べないとなー、という気分になる。
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ネタバレ赤星くん、いいなぁ。ちゃんと幸の気持ちを知っていて、それでも待っていてくれる。自分ではずるいって言うけれど、あのタイミングでは幸の答えはそうなっちゃうもんね。 雄平は潔い! でも、朱美ちゃんな。分かる、分かるけど、幸とユキちゃんのことがあってからなんだからさ……と思ってしまう。 切ないなー!!
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ネタバレあやねちゃん……本当にもう……爽子が思っているように、とてもとても優しくて気も遣えていいコなのに、どうして自分でそれを認められないんだー!! と書いたけれど、うん、わかるよ。自尊心が低いんだよね。今までの経験とか育ちで、無条件に受け入れられてこなかったことがあったのかな?って心配になる。 ちづは、緊張してるのが乙女で可愛いわ! 風早くん、ケントとお茶して、あんなにも爽子のことが好きなのに……好きだからこそがっついちゃいけないと思ってるんだろうけど、爽子にちゃんと伝えないとすれ違うばかりだよ?
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ネタバレちづと龍の過去、泣いた。 この感は、みんなの気持ちが少しずつ近くなったり遠ざかったりしていて、とても切ない。 あやねちゃんを見守るケントもだし、風早くんとの距離感を気にする爽子も。そして、龍とちづちゃん! 今の関係を壊してまで、ちゃんと進みたいって思ったんだよね。めちゃくちゃ勇気いることだよなぁ!
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ネタバレ素敵なお話。 ナランバヤルとサーラ、お互いがお互いを想いあっているし、持っているものは違えどそれを上手く使えていて良かった。 みんなナランバヤルさんの行動が嬉しくて、そうは見えなくてもちゃんと味方になってあげているところもいいな。 サーラがお酒の飲み比べしたのも!
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フォトロゲイニング、面白そう! たかぎさん、ちゃんとコツコツと運動して、それを習慣にできていてすごいなあ。と、すぐに三日坊主になってしまうわたしは思うのです。 久しぶりのかとうさんとの行動も面白かった。
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Eri
娘小6図書館。 こういう頭空っぽにして読むことができる本はいいなあ。悪口ではなく!ただキュンを求めていればいい感じの楽さよ。まあ、山あり谷ありのストーリーも好きですが。 ほのちゃんは可愛いし、つかさ先輩も優しい。 つかさ先輩、自分で言って照れて赤くなっちゃうところがすごく可愛い!!
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/02/02(2572日経過)
記録初日
2018/04/05(2510日経過)
読んだ本
4503冊(1日平均1.79冊)
読んだページ
738811ページ(1日平均294ページ)
感想・レビュー
4501件(投稿率100.0%)
本棚
8棚
性別
血液型
A型
職業
主婦
現住所
愛知県
外部サイト
自己紹介

こども(娘12歳)と一緒に読んだ本や、自分が読んだ本の記録です。

感想を書くのが苦手で、小学校の読書感想文からはいつも逃げていました!
少しでも読んだ記録と記憶を残しておきたいと思って始めてみました。

ミステリやファンタジーが好きです。
読書以外では、海外ドラマと宝塚♪
娘は、胸キュン小説と『魔入りました!入間くん』が好きです!

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