「人生七十古来稀」
古希となりました。
最近読書量が落ちてきているのが悩みです。
読書歴はもう60年以上になります。読書歴が長いので文庫化された本も有り、面倒なのでとりあえず記憶している本のタイトルだけ登録しています。従ってページ数はあてになりません。
ジ
ャンルはミステリー・SF・ノンフィクション・歴史関係・生物・地学・紀行文・美術・ジャンルは問いません。苦手なのは理系関連と純文学かな(笑)広く浅くがモットーです。
子供の頃から本は好きでした。というより親の仕事の関係で転校が多かったので、どうしても一人で遊ぶことが多かった為でしょうか?
ミステリーに本格的に嵌ったのは中学生の頃、塾をさぼって本屋で何気なく手に取った「僧正殺人事件」…ここから転落の人生?が始まりました。蔵書の全売り立ては今までに2回程経験しています。(いずれも若い時に親にちゃんと勉強しろと怒られて…!)
ここ10年程は、わが人生と本棚を振り返り、反省と共に蔵書の増大を避ける為もっぱら図書館を利用しています。
本屋や此処で面白そうな本を見かけると、その場で職場と自宅両方の図書館にアクセス、予約…おかげで予約図書が重なると読んでいる本が二ケタになる事も(笑)
返却予定とにらめっこしながら楽しく消化していく日々です。
書評は出来るだけ書くようにしていますが、時々毒を吐きますので御注意下さい。(o≧▽゜)o
最近緑内障が判明。治療中です^^;
更に今年2019年膵臓癌が見つかり手術しました。
『本は書店で買いましょう』運動を提唱しています。
座右の銘は「Festina lente」(ゆっくり急げ)
読書の根幹とするものは「知識は力なり」【scientia est potentia】
懐疑主義者です(´・ω・`)?
『良き友、良き本、眠りかけた良心、これぞ理想の人生。』マーク・トウェイン
最近、逆行する社会情勢を憂いて、やたら政治的(基本反体制派)発言もしています。
こんな爺ですので、原則こちらからお気に入り登録はいたしません。
因業爺でも良い方は遠慮なく登録して下さい。
折り返しこちらからも登録させて頂きます。<m(__)m>
2016年12月 ハンドルネームと画像を変えました。
獺祭魚(だっさいぎょ)と読みます。
こちらの故事から引用しております。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8D%BA%E7%A5%AD%E9%AD%9A
『ビブリオバトル普及委員会会員』
出版翻訳の勉強中。
基本ミステリ好き。
猫好き。
不思議な話好き。
感想欄のだいたいがXなどで拾ったものの引用文です。
ブログ書いています。
『統合失調症(本物)になると、起こること。(雑記ブログ)(とうおこ)』( https://kakuyomu.jp/works/16816452221466841294 )
感想がわりに短歌(のようなもの)をぼやきます。
必ずしも本の内容に関連しないので、
あしからずご笑覧ください。
読み返し分は載せてないです
2004年に北杜夫の「どくとるマンボウ航海記」を読んで「読書ってこんなに面白いんだ~」と読書に目覚めました。文豪の文庫本を沢山読み、流行りのハードカバーも少し読みましたが、まだ小説を楽しめるほどの読書力はありません。自然観察が得意で、歴史や経済は苦手です。
読書を通して人間の幅を広げていきたいです。一番好きな作家は北杜夫です。よろしくお願いします。
あ
★近況★
なんとか読めています。
★2017年ベストリスト★
夜行
黄色い雨
デトロイト美術館の奇跡
ソーネチカ
チボー家の人々 (7)
あひる
蜜蜂と遠雷
★2012年ベスト★
1位 めぐらし屋 堀江敏幸
2位 夜市
3位 海の島―ステフィとネッリの
物語シリーズ4冊
4位 羆嵐
5位 痕跡本のすすめ
★2011年ベスト★
1位 偉大なる、しゅららぼん 万城目学
2位 若様組まいる 畠中恵
3位 半島を出よ 村上龍
4位 現実入門―ほんとにみんなこんなことを? 穂村弘
5位 ピスタチオ 梨木香歩
★2010年ベスト★
1位 それからはスープのことばかり考えて暮らした 吉田篤弘
2位 かのこちゃんとマドレーヌ夫人 万城目学
3位 沖で待つ 絲山秋子
4位 悪霊の島 スティーブン・キング
5位 正弦曲線 堀江敏幸
★2009年ベスト★
彼女のいる背表紙 堀江敏幸
コンビニたそがれ堂 村山早紀
宵山万華鏡 森見登美彦
沼地のある森を抜けて 梨木香歩
ジェイン・エア(上・下) C・ブロンテ
読みたい本・読んだ本の記録として、読書メーターを使っています。いまは、いただいたナイス(ありがとうございます)のチェック・お返し等、一切しておりません。申し訳ありませんが、どうぞご了承ください。
*
積読本は、ほんとは積読本ではありません。
大好きな本
の表紙が見えるところにあると嬉しいな、と思って並べています。
*
-わたしの宝本-
「にぐるまひいて」 ホール/クーニー
「リトル・シューベルト」 ゴフスタイン
「ジョー アンド ミー」 プロセック
「こうちゃん」 須賀敦子/酒井駒子
「少女ソフィアの夏」 トーベ・ヤンソン
「たんぽぽのお酒」 レイ・ブラッドベリ
「プラテーロとわたし」 J・R・ヒメネス
「夜と薔薇」 森雅之
最近上記のURLの掲示板への書き込みはお休みしています。
現在は読書メーター参加以前に読んだ本の感想を思い出しながら、登録中。
一ヶ月、最低10冊読破を目指していますが、現状は厳しいですす。
ミステリ、ホラー、幻想文学などが大好きです。
特に海外翻訳のものが好き。
ゾンビで例えるなら未知なる感染ウィルスではなく、ヴードゥー派です(笑)。
夏に近づくにつれ国内の怪談ものが読みたくなります。
ただし、なぜか初夏から秋にかけては日本の怪談ものが読みた
くなり、その流れから、日本の作家さんの本をジャンル問わずに読み出したりもします。
読メの皆さまの感想を元に、どんどん読みたい本が増えてきて積読本が追いつかないという嬉しい日々です!
踊ります!
#「あ~ん」を好きな文学作品で埋める
あ 『アウステルリッツ』W・G・ゼーバルト
い 『異邦人』アルベール・カミュ
う 『ウインドアイ』ブライアン・エヴンソン
え 『M/Tと森のフシギの物語』大江健三郎
お 『終わりと始まり』ヴィスワヴァ・
シンボルスカ
か 『火山の下』マルカム・ラウリー
き 『奇偶』山口雅也
く 『苦海浄土』石牟礼道子
け 『化粧』中上健次
こ 『孤独の発明』ポール・オースター
さ 『さようなら、ギャングたち』高橋源一郎
し 『シンセミア』阿部和重
す 『好き好き大好き超愛してる。』舞城王太郎
せ 『Self-Reference ENGINE』円城塔
そ 『訴訟』カフカ
た 『第三次世界大戦秘史』J・G・バラード
ち 『血の熱』イレーヌ・ネミロフスキー
つ 『罪と罰』ドストエフスキー
て 『天国が降ってくる』島田雅彦
と 『道化師の恋』金井美恵子
な 『夏と冬の奏鳴曲』麻耶雄嵩
に 『246』沢木耕太郎
ぬ 『ぬかるんでから』佐藤哲也
ね 『眠れる美女』川端康成
の 『ノヴァーリスの引用』奥泉光
は 『箱男』安部公房
ひ 『日々の暮し方』別役実
ふ 『ブエノスアイレス午前零時』藤沢周
へ 『ペニス』津原泰水
ほ 『ホテル・アウシュヴィッツ』山口泉
ま 『マルテの手記』ライナー・マリア・リルケ
み 『三つの小さな王国』スティーヴン・ミルハウザー
む 『村上龍映画小説集』村上龍
め 『冥途・旅順入城式』内田百閒
も 『もうひとつの夏へ』飛火野耀
や 『夜間飛行』サン=テグジュペリ
ゆ 『夢十夜』夏目漱石
よ 『夜の子どもたち』芝田勝茂
ら 『楽天記』古井由吉
り 『リトル、ビッグ』ジョン・クロウリー
る 『ルビコン・ビーチ』スティーヴ・エリクソン
れ 『恋愛のディスクール・断章』ロラン・バルト
ろ 『ロリータ』ウラジーミル・ナボコフ
わ 『若き日の哀しみ』ダニロ・キシュ
(2024年9月29日時点)
諸派・無所属候補(ミニ政党・インディーズ候補・泡沫候補)観察サイト、「しょむ系政治勢力研究会」(しょむ研)のサイト管理担当者です。泡沫候補やカルト集団に関する評論・ルポ同人誌も書き、コミケや文学フリマ等の即売会で頒布したり、小説投稿サイトに載っけたりして
てます。
主に読むのは政治学・憲法学・社会学の学術書、政治・選挙・社会に関する評論やルポ、エッセイ等。小説はラノヴェ含めて苦手ですが、政治・選挙を描いた物(政治小説、ポリティカルフィクション)を中心に努めて読む様にしてます(何故かBLが多い…)。しかし生徒会選挙等は政治とは全く無関係で全く興味が無いので除く。
漫画はストーリー物からギャグ物迄色々。近年はサイコホラーとコミックエッセイが好物。ガチガチのゲーマーなので、ゲームの評論・レヴュー本や攻略本等も大好物。政治・選挙物は努めて収集中。但し生徒会選挙等は政治とは全く無関係で全く興味が無いので除く。
プロフ画像にはTポイントマークが入ってますが、ツタヤ図書館には絶対反対。
メール:shomuken@mcn.ne.jp
LINE:shomuken
読書記録のために始めました。
同じ本を読んでもいろんな感じ方があるのだなぁ、と
みなさんのレビューも楽しんでます。
最近やっと、自分の心に響く作品とそうでないものがはっきりしてきました。そろそろ、人生で読んでおきたいものを優先させていきたいです。
好
きな本ベスト10
「豊饒の海」 三島由紀夫、
「日の名残り」 カズオ・イシグロ、
「沈黙」
「深い河」
「死海のほとり」 遠藤周作
「エデンの東」
「怒りの葡萄」 ジョン・スタインベック
「レ・ミゼラブル」 ヴィクトル・ユゴー
「その名にちなんで」ジュンパ・ラヒリ
「罪と罰」 ドストエフスキー
長文のレビューは、上記の書評ブログ「タカラ~ムの本棚」の他、書評コミュニティサイト「本が好き!(https://www.honzuki.jp/ )」にも掲載しています。
●間借り本屋「タカラ~ムの本棚」やってます!
①下北沢「本屋を旅するBookshopTraveller(https://wakkyhr.wixsite.com/bookshoptraveller )」
②松戸市八柱「せんぱくBookbase(https://bookbase1089.fun/ )」
※間借り本屋のTwitterアカウントは @ramutakabooks (https://twitter.com/ramutakabooks )です。
●「はじめての海外文学フェア」スタッフやってます!
「海外文学を読んでみたいけど、ちょっと難しそう」という方に、80人以上の翻訳家の先生が「はじめて読むならコレ!」という海外文学作品を紹介する『はじめての海外文学』フェアにスタッフとして参加しています。
「はじめての海外文学」公式サイト(https://hajimetenokaigaibungaku.jimdofree.com/ )
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