「大学時代に読書500冊達成せよ」との指針から、入学後に「活字中毒になりたい」と決意したのをきっかけに読書をはじめました。
9年続けましたが、「活字中毒」では電車のくだらない広告にも目が行ってしまうので、昨年「読書家」になると決意を改めました。
今年から
は、ただの「読書家(本の虫)」ではなく、世のため人のために価値を提供できる「積極的読書家」になろうと決意しなおしていきます。
<読書冊数目標>
1、年間 100冊 →2014年に決意し、2016年に達成(163冊)
2、年間 300冊 →2017年から挑戦中
3、年間 500冊
4、年間 700冊
5、年間1,000冊
読書している時間、思索している時間が好きです。
大学からはじめたので、他の方を見ていると頭が下がります。
古今東西、あらゆる知識を得、思想を知り、著者と対話していきたい。それを自身の生活を通して価値へと転換したいと思っています。
読書好きな方から、私が全く触れたことのないジャンルの本を紹介されることも大好きです。
好きな本、よかった本、ぜひ教えてください。:)
2018.2.7更新
学生の頃は、星新一にハマってました。ナイス、お気に入りしてくださる皆様、ありがとうございます。よろしくお願いします。
名前:馨(かおる)
愛媛県在住・会社員です。
戦争小説・ミリタリー(旧日本軍・自衛隊)・ノンフィクション・ミステリー・恋愛小説・純文学・動物モノ等好きです。
ベストセラー本も読みます。(若干遅れ気味)
漫画も読みます。
疲れている時は難しい書物は読
めませんが、活字には触れるようにしています。
感想を書くのが下手で苦手ですが、出来る限り書いています。
再読は記録に残しません。
好きな作家:三島由紀夫・芥川龍之介・吉村昭・城山三郎他
ナイス★の意味:「読みました」
前のが開かずやむ無く新たに始めました。
2回目。
皆さんの感想にインスパイアされ、下手なりに忸怩たる思いでアップしています。😃✌
(思い出の本)
◯ショーロホフ「静かなドン」
.学生時代 長編8巻 はじめての大河小説
◯トルストイ「復活」
.学生時代 学食の書店で購入 3回読了
◯ツルゲーネフ「父と子」
.バサーロフの若さ、激しい生きざま
◯ドストエフスキー「貧しき人々」
.初めてのロシア文学 4回読了
◯ドストエスキー「死の家の記録」
.ロシアという国の民衆の魂に震えた
◯チェーホフ「三人姉妹」 、「かもめ」
.悲しく薄暗い憂愁にひかれる 3回読了
◯モーパッサン「短編集1~3」
.学生時代 人生の諸相を知りたくて
◯エッカーマン「ゲーテとの対話」
.生きることの豊かさと芸術とは
◯ギッシング「ヘンリーライクロフトの手記」
.学生時代の英語科目 秋の美しさ
◯ランボー「ランボー詩集」
.学生時代 河出書房文芸別冊ではまる
◯ヴェルレーヌ「ヴェルレーヌ詩集」
.ランボーの友人 19世紀末の光と影
◯北原白秋「白秋詩集」
.幼年時代の郷愁が懐かしい
◯色川武大「うらおもて人生録」
.20代で迷った時に出会った優しさ
◯司馬遼太郎「翔ぶが如く」
◯坂口安吾「堕落論」
◯山崎朋子「サンダカン八番娼館」
.学生時代 栗原小巻、田中絹代の映画
◯柳田國男「遠野物語」
◯北杜夫「どくとるマンボウ青春記」
.波長が合う 著書ほとんど読了
◯武田百合子「新版ー犬が星見たーロシア旅行」
広報のお仕事をしています。
忙しい毎日ですが、時間を見つけて読書に勤しんでいます。
読みたい本が増えるペース
>本を買うペース
>本を読むペース
の不等式を日々悩ましく思っている今日この頃。
◇好きな小説を10冊挙げるなら◇
・大デュマ『モンテ・クリ
スト伯』
・アゴタ・クリストフ『悪童日記』
・モーム『月と六ペンス』
・森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』
・イレーヌ ネミロフスキー『フランス組曲』
・サフラン・フォア『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
・メリング『歌う石』
・オースティン『高慢と偏見』
・エンデ『はてしない物語』
・バーネット『秘密の花園』
◇好きなエッセイ・随筆 8冊◇
・穂村弘『世界音痴』
・岸本佐知子『気になる部分』
・北杜夫『どくとるマンボウ青春記』
・荒川洋治『忘れられる過去』
・須賀敦子『遠い朝の本たち』
・カレル・チャペック『園芸家12カ月』
・アゴタ・クリストフ『文盲』
・若林正恭『完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込 』
小説やエッセイがほとんどですが、和洋問わずジャンルにはこだわらずいろいろ読んでみるようにしています。
面白そうな本をたくさん読んでいる方、レビューが素敵な方はお気に入りに入れさせて頂いています。いつも勝手にすみません。。
おかげさまで読書メーターを始めてから、素敵な本に出逢える確率がかなり高くなりました。
「ナイス」や「お気に入り」登録をして頂ける方、本当にありがとうございます。とてもとても嬉しいです。
«2024年の読書の主なもの»
◎小説以外から。川名晋史『在日米軍基地‐米軍と国連軍、「2つの顔」の80年史』(中公新書)。ウクライナやパレスチナ関連の本を何冊か読んだが、それでは我が国はどうなっているのかということに目を向けることも大切と思い手に取った。
在日米軍基地について新たに知ることが多く有意義だった。
◎日本の小説から。市川沙央『ハンチバック』(文藝春秋)。読んだ日本の作品は少なかったが、本書は攻撃的で刺激的だった。挑戦的でもあって、それでこそ小説だと思う。
◎海外小説から。ウィリアム・フォークナー『野生の棕櫚』(加島祥造訳、中公文庫)。折に触れて一冊でも多く読みたいと思っているフォークナー。本作は、ふたつの小説が交互に描かれ、その螺旋構造が1+1を遥かに超えたものを読む者の胸の内に響かせる。小説を堪能したという気持ちになった。フォークナーが伝えようとしたことのどれほどを受け止めることができたかは、別にしても。もう一冊。アガサ・クリスティー『カーテン』(田口俊樹訳、ハヤカワ文庫)。ポアロ・シリーズ最終巻。『カーテン』を読むために32冊の長編ポアロを読んできたかのように思えた。人間心理や人間社会がミステリーとすれば、まさにミステリーの傑作(もちろん、私の感想)! 読書中のマープル・シリーズは残り三冊。最後に何が待っているのか、楽しみである。
≪2023年の読書の主なもの≫
◎小説以外から。スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチ『セカンドハンドの時代‐「赤い国」を生きた人びと』(松本妙子訳、岩波書店)。ソ連崩壊前後以後を生きた人びとの証言を20年の歳月を費やして集めた。「普通の人びと」がどれほどの苦難の中で生きてきたか、これほど胸に迫って伝わってくる本はあまりないと思う。
◎日本の小説から。村上龍をいくつか読んだけど、再読なので除外すると、あまり日本の小説を読まなかったが、吉村昭には手が伸びていた。『戦艦武蔵』(新潮文庫)を選んでおきたい。どこかで敗北を予感しながら、巨大な戦艦を日本は造った。戦艦が造られていく様子の詳細さは国の滅びも辞せぬ狂気が伝わってくるようだった。
◎海外小説から。ミヒャエル・エンデ『はてしない物語』(上田真而子、佐藤真理子訳、岩波書店)。以前、映画を見たことがあり、それで満足していたのだが、私が見た映画は原作の前半を扱ったものだった。何歳になっても忘れてはならないことが後半で展開されていた。読んでよかった。
≪2022年の読書の主なもの≫
◎小説以外から。ゼ―バルト『空襲と文学』(鈴木
仁子訳、白水社)。第二次世界大戦でのイギリス
空軍による無差別絨毯爆撃。爆撃による人々の苦
しみの真実を伝える文学の意義。アメリカがいく
つもの戦争で行った無差別殺戮を検証する『戦争
の文化』(ジョン・W・ダワー、三浦陽一監訳他
、岩波書店)とともに大国の帝国的差別的攻撃を
考えさせられた。
◎日本の小説から。『世阿弥 最期の花』(藤沢周
、河出書房新社)。佐渡ヶ島に島流しされた世阿
弥。島の人々が彼と共にひとつの能の舞いを作り
上げる。世阿弥が天空に舞うかのような藤沢周の
描写の冴え。感動した。
◎海外小説から。翻訳本も原書も読んだ『クララと
お日さま』(土屋政雄訳、早川書房)& “KLARA
AND THE SUN” (faber)。観察したことから学
び考えるクララ。『恋するアダム』(イアン・マ
キューアン、松村潔訳、新潮社)
(原題:MACHINES LIKE ME)のアダムはイン
ターネットを通じてあらゆる情報から学ぶ。アダ
ムは限定生産のうちの一台。人間のあらゆること
を学ぶということは人間の矛盾も学ぶということ
なのだろう。矛盾に耐えられないからか生産され
たアンドロイドの半数ほどが自らシャット・ダウ
ンする。太陽をまっすぐな心で信じるクララと好
対照。AIロボットを生かすも殺すも、人間がど
う生きるのかにかかっているのかもしれない。
《2021年の読書の主なもの》
◎日本の小説は二人の作家を中心に読んだ。夏目漱
石の全小説再読、遠藤周作の所有本を再読。充実
の読書だった。
◎エミリー・ブロンテ『嵐が丘』がこのような作品
だとは想像していなかった。一気読み。シェイク
スピアの戯曲は永遠のmasterpiece。コルソン・
ホワイトヘッド『地下鉄道』は小説的想像力によ
って構築した希望。ジャック・ロンドン『火を熾
す』、また読みたい。
◎再読であったが、ジョン・ダワー『敗北を抱きし
めて 増補版‐第二次世界大戦後の日本人』で、
日本人として知っておくべき日本の姿を改めて見
せてもらった。
◎池澤夏樹が時間をかけて訳出した話題の詩集『カ
ヴァフィス全詩』、古代の歴史に人生を読み込ん
だ詩に感銘を受けた。
《2020年の読書の主なもの》
◎漱石の俳句、文学論、評論、安部公房の小説を読
む。安部公房の『方舟さくら丸』は傑作だと思
う。
◎フォークナーの土地と人間の深い結び付きと人間
が生きることの生々しさに感銘。特に『八月の
光』。
◎小説以外では、宮本ゆき『なぜ原爆が悪ではない
のか アメリカの核意識』は教えられること多か
った。
初めまして(^^)
仕事の繁忙期は読書量がた落ちします(´-`)
私の場合、読書は趣味と実益を兼ねた一種の現実逃避‼ジャンル問わず気になったり話題の本には気軽に手を出す派です☆
*好きな作家さん*(敬称略)
伊坂幸太郎・梨木香歩・原田マハ・森見登美彦
・万城目学・森沢明夫・辻村深月・三浦しをん
*住んだ事がある場所*
青森・北海道(千歳)・東京・神奈川・アメリカ(ウェストヴァージニア)
*読書以外の趣味*
cafe&雑貨屋巡り(*´▽`*)美術館も好きで、学生時代に学芸員の資格も取りました。
映画は主に洋画を中心に♡
本は、現実逃避(笑)…癒し…であり、かけがえのない友人であり、人生の先輩です。
取りつく島のないレベルの不器用さゆえにリアルな世界ではうまく馴染めず、反省、改善の日々。
それでも生きていかなければならない。。。
これから好きなことして楽しい余生を過ごす
!を目標に、絵画、音楽、本を通して、色々な世界に旅(学習)しています。
自分を繕っている…と感じる事柄は、しない!…ように努力中(笑)
人は成長するし変わることが出来る…!
読書メーターのおかげで視野や世界が広がり、人生リセットして楽しんでいます。
【読み貯めたものを時間軸無視で整理中】
✳一つ読み終えるごとに 語り合いたい病をわずらいます.:*♡*゚
ガーディアン必読書1000 長文レヴュー http://jisyameguri.jugem.jp/
時流に関係なくいろいろな本を読んでいます。
自分が書いたようになじむ文章:村上春樹
こんな文章が書きたい目標:白洲正子
「本楼風並びの本棚」
「アルケミスト」の前までが最近読んだ本、
「ジェノサイド」までが永遠のマイブック(現在選び中)、
あとはは松岡正剛
さん風に(著者と)3冊並びの関連性で並べようとしています。でもなかなかうまくいかないね。
乱読です。美術鑑賞も好きです。動物好きです。
歴史、経済、政治、科学、宗教他なんでも気の向くまま。
2011年4月からの参加で、14年目にはいりました。一番よく読んでいるのは日本文学、次いでは翻訳文学です。読むジャンルの幅は広い(半ばは意識的にそうしています)のですが、何でも手当たり次第に読むというわけではありません。特に誇れるものはありませんが、連続読
書日数は初日から5058日(2025年2月3日現在)、冊数は7273冊になりました。胃癌で入院中も、海外旅行中も毎日読んできました。さて、どこまで伸ばせることやら。
浅学ですが美術史が好きです!美術の歴史は人類史そのもの。クリエイティブな面から人間を理解したい。美術館巡り、ときどき観劇、美味しいコーヒーを求めてカフェ巡り。好きなミュージアムは東京都庭園美術館、三菱一号館美術館、国立科学博物館、東洋文庫。多才な読み友様達
に刺激を受ける日々。学生時代は漆芸を専攻。本業はGFデザイナー。出身は宮城県。アイコンはオリジナル。プロフィールに小中高生(自称でも)と書いている方は倫理観的にフォローしていません。無人島に一冊だけ持っていくならイーリアス! 食の仕事に携わる傍らレシピ本を出しました。https://bookmeter.com/books/16030310
I♡book&cat&choir&art&piano&ukulele…
*いま何を感じたかの記録帳*
学びて思わざれば、則ち罔し、思いて学ばざれば、則ち殆し
苦しみを怒りや憎しみに転化してしまえば、結局は苦しみとなって自分に返って来る。
【人生のテーマは、愛】
愛する人がいて、食べるものも着るものも住むところもあって、読みたい本が読め、聴きたい音楽が聴け、観たい絵が観られる。なんて幸せなのだろう(●´ω`●)
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