読書メーター KADOKAWA Group

2024年8月の読書メーターまとめ

金吾
読んだ本
140
読んだページ
39437ページ
感想・レビュー
138
ナイス
4712ナイス

2024年8月に読んだ本
140

2024年8月のお気に入り登録
5

  • coozy
  • shin
  • KF
  • sekaisi
  • ふくとみん

2024年8月のお気に入られ登録
5

  • coozy
  • shin
  • KF
  • sekaisi
  • ふくとみん

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

金吾
薄い本でありながら中身は濃いような気がしました。同調圧力と無責任な意識高い系という現代の風潮を上手く書いていると感じます。
が「ナイス!」と言っています。

2024年8月にナイスが最も多かったつぶやき

金吾

2024年7月の読書メーター 読んだ本の数:116冊 読んだページ数:32514ページ ナイス数:3617ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/854158/summary/monthly/2024/7

が「ナイス!」と言っています。

2024年8月の感想・レビュー一覧
138

金吾
小学生や中学生の時、自分が何を考えていたのだろうか、友だちとは何だろうかと思いながら読みました。中高一貫だったのもあり、中学の時の友だちとは付き合いはありますが、小学生の時の友だちとは全然付き合っていないことも思い出しました。話は葛藤を経ながら最後に上手くまとまっているいい話でした。特に「花いちもんめ」は良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
題名からわかるように自信満々な人でした。すごい実績がある人なので自分で言わなくてもと感じますが、プロにいかなかったため知名度が一流プロ選手と比するとないこともあるのかなあと勝手に思ってしまいました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○心が穏やかになる本でした。心の傷や葛藤が癒されていくのを読みながら、自分の中のささくれている部分も少し砥がれたような気になりました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
×新しい視点もなく、根拠を示さず自分の考えを羅列しており、読んでいて早く読み終わりたくなるしんどい本でした。
KF
2024/08/30 22:56

失礼しました。書いて「何かおかしくないか?」と思いつつそのまま送信してしまいましたが「維持でも」のはずはなく、「意地でも」でした。物のついでですが「意地」を仮名で打って変換する場合「地」を「じ」と書くのが無念ですね。本来は「ぢ」のはずなんですけどね。旧仮名遣いだと「いぢでも」じゃないでしょうかね。

金吾
2024/08/31 07:39

地面や地元もそうですよね。私もぢではないのかなと疑問に感じていました。

が「ナイス!」と言っています。
金吾
武家の躾と教育のせいか、訳とは言え品の良さと教養の高さが伝わります。当時の渡米は今なら宇宙に行くようなもののように思えますが、落ち着いているなあと感じました。いい本でした。
石油監査人
2024/08/30 10:11

金吾さん、ナイスをありがとうございました。

が「ナイス!」と言っています。
金吾
中国に侵略されるとどのような状態になるのかがよく伝わります。民族の文化・宗教の破壊や侮辱、民族浄化は読むだけで憂鬱になります。また強き者に媚びる人も出てきますが、悲しいことに人間の性なのだろうと思いました。
KF
2024/08/30 17:23

中共のやらかしているのはチベットや臺灣だけではありませんからね。 「民族自治区」と名付けた「内蒙古」「広西チワン」「新疆ウイグル」「寧夏回」の4つの自治区とチベットを合わせて5つの自治区ですね。その背景があって「何が何でも臺灣は中共の支配地」と史上一度も抑えたことのない島嶼部についてまで西側向けに発信しつづけています。 その前の中華民國が臺灣に逃げ込んだ時にも臺灣人から「犬(=日本)が去ったと思ったら豚(=国民黨)が来た」と罵られたそうですけどね。 犬=「働け働けと口やかましい」 豚=「食い散らかすだけ」

金吾
2024/08/30 20:31

ここ100年の漢民族の歴史を見たら恐ろしいと感じます。

が「ナイス!」と言っています。
金吾
医学知識がありませんので、当初から推理は諦めていますが、それでも結末まで一気に読んでしまいます。社会的な問題にも触れており、内容は深いものがありながら軽妙に話が進んでいきました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◎未だに回復しきれていない体験したことがフィードバッグしてきてかなり染みました。その日をどう迎えていくのかは、その立場にならないとわからないことでしょうが、包みこんだ達観に近づきたいと思います。「潮騒」「その日のまえに」「その日」が特に印象的です。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
他の本と重複しているような内容です。たけしさんの歯に衣着せぬ発言はスッとする部分は多いです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
マイノリティの問題を国際政治上どう捉え、解決に導いていくことは数々の困難はありますが進めていかないとならないと感じます。ただマイノリティ絶対の方向に振れていくことにも危険性を゙感じます。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
若者を主対象に11のテーマを通じて生き方を語っています。考えが合わないと感じる部分はありながら、自立という点においては参考になりました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
「他人の自由」の主人公野考え方や行動が理解できないままに読みました。立原さんの文章は好きなので最後まで読めました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
犬の動作や声がどういう意図なのかを解説しています。意味を間違えていたこともあり、勉強になりました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
街道をゆくの索引がありますので、旅行に行くときなどに司馬さんがその土地をどのように思ったか、知らないスポットはあるのかをチェックするのに便利です。
KF
2024/08/28 16:28

行った事のない土地を読んでしまうと「あ、ここ行かなきゃ」と思ってしまいませんか。なかなか思うだけで実行には至りませんが。

金吾
2024/08/28 19:17

KFさんが言われるように読んでいるうちに行きたくなる場所はドンドン増えていきますよね。しかも記憶力がないので、その土地に訪れていても行くのを忘れている時もあり、がっかりしたりしています。

が「ナイス!」と言っています。
金吾
梯さんの他の本を読んだので、再読しました。栗林中将の統率二感嘆しつつ、軍という合理性の権化であるべき場所でありながら、日本軍が非合理的かつ無責任な体質であることに忸怩たるものがあります。硫黄島を゙見捨てる合理的妥当性と処置が全く無いまま現場に押し付けているように感じます。今の政治家や官僚がそんな欠陥指導者ではないことを切に祈ります。
KF
2024/08/28 16:51

梯さんの本を一冊だけ読んだ事があります。「サガレン 樺太/サハリン境界を旅する」という一冊です。梯という字がとても珍しく、「サハリン」の表紙には漢字で梯とあるものの、平仮名書きは無く、ローマ字書きも無く、唯一の手掛かりがキリル文字でした。Какэхасиと書いてGoogle翻訳でロシア語から日本語に変換して「あ、かけはしね」と、答え合わせです。キリル文字で日本語の読み方を習うとは思ってもみませんでした。

金吾
2024/08/28 19:21

KFさん全く知らなかった話ですので、面白かったです。ありがとうございます。『サガレン 樺太』も入手出来たら読んでみたいと思います。

が「ナイス!」と言っています。
金吾
○違う考えを即否定するのではなく根拠を抑えて自分の考えを示す部分がいい感じがします。「三人の若き指揮官の肖像」は全然知らない部分を知ることができたので良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
気候変動により土地の価値が変わる話は言われたら当たり前の話なのですが、すごく印象に残る話でした。また日本が移民から見ると魅力的というのもまあそうなのだろうと感じました。しかし事実はよく知らないのですが、日本にはまだ増加する移民を如何にして国力の増進に繋げていくのかの長期的戦略は検討されていないのではないかなというイメージがあり、そこを確立しないと更なる移民政策や国力に結びつかないようにも感じました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
総人口は頭打ちになっても、人口動態には気象、経済、政治等の要素により変化が生じるというのはそのとおりだと思います。人口は国力を測る上では大きな要素ですので下巻が楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
中国に批判的な石平さんの本ですので、割り引かなければならない点はあるのでしょうが、中国の支配者達に連綿と継承される性癖として欲をキーワードとして挙げているのは印象的です。袁世凱の話が面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
恐ろしい話でした。猛毒プランクトンも怖いですが、人間の恐ろしさや愚かさ、身勝手さは自分のその立場なら流れていきそうと思いつつ戦慄しました。
瑞子
2024/08/27 08:42

なんか、今にも起こりそうな事ですね。怖い。映画になりそうです。

金吾
2024/08/27 12:11

瑞子さん コメントありがとうございます。仰る通り読んでいて怖くなりました。物事を決めれる立場の方たちに更に頑張っていただきたいと思いました。

が「ナイス!」と言っています。
金吾
30年間に歴史研究が進んだのか、さほど謎と言われるような話ではありません。柿本人麻呂と親鸞、道元の話は良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○どのように生き、そして死に対面するかのヒントを示唆されたような気になりました。身体的命と精神的いのちの話や死後生の話は考えさせられる話でした。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
新選組が如何に凄まじい組織であったかを感じさせられました。初めて知る隊士も多く、その点において貴重な本だなと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
柳さんのデビュー作らしいです。シュリーマンのイメージの違いや序盤の入りづらさはありましたが、中盤からは面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
研究において無意識のうちに結論から導き出していく可能性は多々あると思います。また人間を差別できることを科学的に証明しようとすることにも違和感があります。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○米国における大学、就職、エリートの考え方等がわかりやすく書いています。また米国の教育について経験したことを礼賛や排他のみでなくニュートラルに紹介しているのが印象的でした。エリートのあり方や育て方もなるほどと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
ギリシャ神話を著者風にアレンジした作品でしょうか?私はあまりギリシャ神話を知らないので記憶とほぼ同じような作品もあるように感じました。「ソクラテスの妻」は良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○昭和の軍人を名将・愚将に分けて論じています。いろいろな要素があるのでしょうけど、私は読んでいて責任感と公私の区分けが大きな要素かなと思いました。その部分が欠如している人が指導的な立場になるのは組織的な問題ならばまだマシですが、民族的な特性ならばやりきれないと思います。あと米内大将、山本元帥を名将というのは個人的に違和感があります。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
伊豆諸島や小笠原諸島は東京でありながら訪れたことがないため、興味深く読めました。いくつかの島はいつか行ってみようと感じましたので、旅行ガイドブックとしても優れているのかなと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
大名行列の実態がイメージ・アップできます。特に費用の話、本陣にかなり迷惑をかけまくっていた話は面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○陸軍人事の実態がわかりなかなかいい本だと思いました。ただ全て自分が将来を見据えて人材を登用したようにとれる書き方は旧エリート軍人の鼻持ちならない部分も感じさせました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◎奇想天外な展開で初めて読んだ時はどう落とし込むのだろうかと感じました。スパイはすごいと感じるとともに読んでいて楽しいです。「ジョーカー・ゲーム」「ロビンソン」が良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
普段やや軽侮されているがいざとなると活躍する武士を書いた短編集です。藤沢さんの美学が伝わるとともに似た設定でありながらそれぞれが違う面白さがあるところに凄さを感じます。「うらなり与右衛門」「ど忘れ万六」「祝い人助八」が良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
しをんさんの若い頃のエッセイです。ハッチャケまくっています。常人ではない感性を持っているゆえにいろんな作品を生み出す事ができるのだろうなあと思わさせる一冊です。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
限りある海の資源とどのようにして共生していくのかを考えさせられました。マグロが好きなだけに長期かつ広範な視野を持たなければやばいなあと思いました。
KF
2024/08/24 10:41

マグロも摩擦ですがねぇ。良く読まずに捕鯨ネタかな、と他の書籍を紹介しそうでした。増えている鯨を放置して海洋生物の数量、生育量をアンバランスに導いたのは牧畜農家の票が欲しくて牛の市場を拡大しようとした米国だろうが!まで、書き込んでしまうところでした。投稿内容を良く読まないといけませんね。

金吾
2024/08/24 11:19

KFさん コメントありがとうございます。私もクジラが増えすぎて他の魚が減ってきているという話を聞いたことがあります。

が「ナイス!」と言っています。
金吾
怒涛の時代に差し掛かりつつあります。思想を培っているのは切り口と信念だと感じました。商鞅が面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
最後まで一気に読みたくなる気持ちとやるせなさに読むのをやめたくなる気持ちがかさなりました。時代も感じますが、面白かったです。ダイイングメッセージは違うだろと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
思っていた話よりもシビアな話でした。内面は外部からヒントは得られても結局は自分で克服していくしかないのだろうなと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
淡々と身の回りのことを書いているエッセイです。あっさりしていますが、それでありながら表現がうまいため面白いと思う箇所が多かったです。「ケンジとハラスとサブロー」「読書の悲惨」は良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
中編1と短編3です。表題作がメインであり、三成の娘辰姫と家康の養女満天姫が主人公の爽やかな話です。命よりも大切なものがあることをいいたいのだと思いますが、短編も含め、三成、淀君、直秀の思考は理解できないです。
KF
2024/08/23 11:42

読んでおりませんので、直秀?誰だっけ?の状態ですが、三成、淀君が厄介者であった事は確かで、理解出来ないのではなく、断罪してしまっています。豊臣家にとって尾張組から近江組への切り替えは難題でしたね。合流させて1+1を3に出来なかったのか?と思わないではないですが、信長が急拡大した上で天下を取りきれなかった事もあり悩ましかったんでしょうかね。

金吾
2024/08/23 13:41

KFさん コメントありがとうございます。直秀は満天姫の息子です。この本では三成、淀君に関しかなり独創的な解釈をしていますよ。

が「ナイス!」と言っています。
金吾
他の本と重複している内容はありますが、話は面白いです。事実か否かはわかりませんが、寄生虫と見た目ひいてはモテ度、血液型と病気の話は面白いです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◯死に向き合い、恐れ、戦い、悟り等の様々な感情を赤裸々に表現していると感じました。「帰る旅」「電車の窓の外は」「望まない」「黒板」「おれの食道に」「執着」「醜い生」は死に面しこのように気持ちを表せることに感動しました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
題名と内容は一致していません。徳川の視点から明治維新までをサラリと書いています。日光と寛永寺の話は良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
新選組の通史としていい本でした。特に新選組の組織の変遷は良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
家康が考えたことを時代に合わせて変化させたことを崩壊と捉えることに違和感があります。しかし江戸から明治にかけての日本の体制や日本人の人格を形成していく流れを書いていると見ますとなかなか面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
主人公片山延高は全然知らない人でしたし、書かれている内容も知らない話です。しかし視野が広く大人物であり、話の展開も良かったです。それに引き換え利家夫妻には嫌なものを゙感じました。一元に延行を託し堀家に仕えさせるというラストですが、堀家改易後はどうなったのかなと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
よく理解できなかった部分はありますが、p160からの死ぬときは一人ではないというのが真実であるのならば素晴らしいことであるとともに死は怖くないと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◯再読です。初めて読んだ後に結城城趾に行き実際の地形を確認したことを思い出しました。武士の意地と家門の存続が印象的です。また現代に至るまで意見が対立した時強硬論が常に優勢になるイメージがありますが、国民性なのか人間としての性なのかどちらだろうと考えました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◯クードレー弁護士の職業倫理の高さとマリー・アントワネットのしたたかな誇り高さが良かったです。またルナールもマリー・テレーズもカロリーヌもどんどん真っ当な人になっていくのも良かったです。実際はどうなのかはわかりませんが、話には惹き込まれました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
江戸末期から明治初期における武士の生活の実態がわかります。特に現在の金額に修正することにより生活のイメージが湧きました。また儀式や親戚付き合いに多大な労力を使っていたことや妻と実家の関係は今でも旧家につながっているように感じました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
綱吉・紀州vs尾張・水戸・甲府の視点から忠臣蔵を捉えている部分が斬新であり面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
健康のために参考になる話です。食事と運動、睡眠の習慣の話ですが、睡眠はなかなか実践できません。長時間眠ることができず、睡眠障害なのかなと不安になります。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
なんのために留学したいのかが自分の意志として明確でないのなら、留学しても成功しにくいと感じました。また日本の大学は国内に強くても国際的に対応しにくくなっていることは伝わりました。学費の高さに驚きますが、今ほどではないとはいえ親に学費を出してもらいながら遊んでばかりしていた日々を反省しました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
真田幸村はほとんど資料に記されていない人物であることに少し驚きました。また大阪城入城の理由はお金もあったのではないかという考察もわかるように気がしました。真田郷に関してはかなり詳細に調べているように感じました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
自業自得とはいえいきなりドン底から始まります。しかし本人の意識改革と周りの友人達のおかげで徐々に事態は良くなっています。また出てくるかもしれませんがヒモ男と手切れが出来たのは良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
題名通り負け組にスポットを当てた一冊です。負け組を分類し、その中で勝ち組からもいつ負け組になるかわからない状態であることが戦国らしいと思いました。事例研究は有名な人物ばかりなので守護大名クラスをもっと混ぜてもらったほうが個人的な希望でした。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◯個々の戦いや人物がコンパクトにまとめられています。豊臣家の直臣は名前くらいしか知らなかったので人物の概要がしれて良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
死をどのようにして迎えるかは人にとり重大な話だと思います。山崎さんの本によりホスピスについてイメージできるようになったのは選択肢を増やすという観点で良かったと思います。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
様々なデータから導き出している部分結論は面白いと感じました。全体としてはまあそうなのだろうなあという話でした。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
ちょっとした小話です。結論が出ていない話もありますが、結構楽しいです。ボケ老人幽斎の話は印象的でした。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
感謝の気持ちが伝わり読むだけで優しい気分になれます。あまり人に親切をしていないように感じ少し自己否定してしまいました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◯ガリアでの戦いを終え、最後にはカエサルは遂にルビコン川を渡りました。渡る時の言葉だけでも英雄のオーラを感じます。元老院を見てますと国会議員みたいでみらはないですが、陰湿なパワーはなかなかと思います。メインではないですが、パルチア戦も面白かったです。
KF
2024/08/19 15:01

金吾さん 早速当方をお気に入りに登録いただきありがとうございます。改めまして御自身の読者量を拝見しましたが、司馬遼太郎を始めとする歴史物の数が「最早尋常じゃないな!」の水準です。いきなり「ご指導宜しくお願いします」になってしまいました。司馬遼太郎で一番好きなのは「坂の上の雲」です。

金吾
2024/08/19 17:52

KFさん お気に入り登録ありがとうございます。私も司馬遼太郎さんが大好きです。ほとんどの作品が好きなのですが、「関ケ原」「国盗り物語」「坂の上の雲」「韃靼疾風録」が特に好きです。

が「ナイス!」と言っています。
金吾
中国を王朝史や人物史ではなく通史で読んだことは数回しかないため新鮮でした。大きな論点から事象を解いており、教科書を読んでいるみたいな感じもまた良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
捨て子扱いされて家康に反抗し続けた忠輝ですが、一番の敵は秀忠でした。忠輝は才能に恵まれながら子どものままに成長したように感じました。
松平忠輝
が「ナイス!」と言っています。
金吾
日本史の中の大きな事案の背景と影響を端的に分析しています。やや好みが出ているもののわかりやすい内容であり面白いです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◯有名武将の父親の話です。息子を意識している父親という話は現代風に感じます。武田信虎、松平広忠、織田信秀の話が面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
有楽斎が主人公の本は二冊目です。見方により人物像はかなり変わります。有楽斎はなんだかんだ言いながら織田家を幕末まで残しており、偉大なる凡人でした。しかし好きにはなれませんでした。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
達観されているなあと感じるとともに、闘病しながらも自分の考えを人に示すことができるのはすごい精神力だと思います。楽しみやお金を如何に使うかの話は参考になりました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
実家をどうにかする予定はありませんが、今住んでいる場所を゙片付ける参考になりました。予想通り凄まじい力を必要とすると感じました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
旦那さんのあまりの気持ち悪さに辟易しながら読みました。夫婦はそもそも異類かなとも思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
自分自身は着物をほとんど着ませんが、母、姉、妻が着ますので興味はあります。好きな物を着るのがいいですが、白洲さんの時代と比しても職人の数は減っており好みの着物を入手しにくくなっているのかなと思いました。染め物の部分と着る心の部分が良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
ルワンダでの民族の虐殺の背景や現状がわかるかなと思い読みました。現地に訪れた話はありますが、全体として期待した内容ではありませんでした。巻頭乃写真は考えさせられるものがありました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
わかりやすくまとめられていると感じました。全体像を掴めます。GNP換算は面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
私にとって著者は読書へのアプローチは似ていますが、読書の価値については異なると感じます。読書においては知識や教養をつけることは目的にならず、あくまでも楽しむことが目的かなと自分では思っています。著者と対話しながら読むというのは同じ感覚だと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
科学の話だけではなく、本人でしか語り得ない人間模様の話もあり面白かったです。DNAの部分は理解不十分でしたので、他の本を読んだ後に再読しようと思います。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◯レオとクロが力を合わせて事件を解決します。二匹とも親友との約束を守るところがいい感じです。悲劇を含みつつも心が温まる作品です。
金吾
2024/08/17 07:41

和泉守兼定さん コメントありがとうございます。シュークリームやカリカリに目がないようですが、露出は控えめの印象でした。

和泉守兼定
2024/08/17 17:43

あぁ、そうなんですか💦でも2人?2匹?の高位な霊的存在が喋ってくれるだけで楽しいので、読むのが楽しみです🎶

が「ナイス!」と言っています。
金吾
◎苦しみから魂を解放してくれるいいはなしです。前作よりも推理の部分はパワーアップしているように感じました。麻矢とクロの友情も良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
忠臣蔵でどの部分が不確かな状態になっているのかがわかります。大石内蔵助や大野九郎兵衛、吉良上野介も等身大に描かれているように感じました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
奔放でありながら策を労する女性として描かれています。私には今一ジョゼフィーヌの魅力がわかりませんが、ナポレオンにとっては理想の女性なのだろうなと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
関ケ原の戦いにおいて本戦に参加しなかった武将も含め、どのように行動したのかがわかります。小野寺義道が面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
自ら貧困地域で生活したり取材をしたり足で稼いでる話であり、実態をイメージさせる力がありました。アジアとアフリカのスラムの違いや貧困者の食生活、職業等知らないことだらけでした。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
結論はやや短絡的に感じます。しかし欧州各国の略史、観光、食べ物等を軽易にすることができました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○カエサルのガリアでの戦い前段を主体としています。カエサルの戦略的視野の高さ、戦術能力の卓越さ、ローマの兵士の強靭さに驚愕しました。バイタリティもすごいです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○再読です。死をどのように受け入れるのかを考えさせられます。未練や後悔を少なくできるよう穏やかに生きて行きたいと思います。レオのしていることは死神ではないだろうと感じながら読んでいたので、ラストは納得でした。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◎ラストまで一気に読んでしまう面白さです。復讐者としても悩む場面があり、鉄石でできた人間でない部分も小説として優れていると思います。マクシミリアンたちとともに未来に希望がある終わり方と最後の言葉が大好きです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◎復讐のツメが始まりました。自業自得な部分があるとはいえ悲惨なものだなと思います。決闘前のダンテスの懊悩とメルセデスの対処、アンドレアの下衆っぷりが印象的です。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◎それぞれの家に不幸が襲ってきます。息子を偏愛しすぎるヴィルフォール夫人はかなりな者です。ノワルティエ氏の活躍とモルセール家の舞踏会は好きな場面です。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◎伯爵がどんどん復讐の仕掛けをしていきます。モレル一家、マクシミリアンとヴァランティーヌ、ノワルティエ氏が秀逸です。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◎伯爵がついにパリに現れます。復讐の手法が少し迂遠に感じる部分はありますが、完全性と復讐の醍醐味は徐々に相手を追い詰めていく過程かなと思いました。アルベール邸訪問と無制限貸出の部分が大好きです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◎脱獄から復讐の布石の始まりです。この巻ではモレル一家の話が大好きな部分です。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◎大好きな本です。ダンテスが無実の罪で投獄されそこでファリア司祭から教養と宝の存在を゙与えられるまでです。世の中で恐ろしいのは嫉妬と保身であると痛感する一冊です。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
信長の神格化とそれが何故当時も後世にも語り継がれすらしなかったへの考察は面白かったです。シンポジウムの「信長の野望と挫折」もよかったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○結婚に向かって着実にステップを踏んでいく二人ですが、性格や育ちが違う者同士が一緒になる結婚はやはり大変だなと思います。しかしその当時を思い出すとそれはそれで楽しかったのです。安定感あるシリーズなのでまた読みたくなりました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
確かにスマホやネットは軽易に情報を入手できますし、他者とのつながりも保てますので中毒性があると思います。しかし苦労しないため成長はしにくいかなとも思いました。便利であることは間違いないので、自分で考えることをしながら活用していきたいです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
武士の生活が徐々に困窮していった認識していましたが、具体的な例を読むことにより江戸時代の武士の経済状態をイメージアップできました。給与の裏や武士の財テクの話を現在の価格に変換しながら読むのは面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
犬を飼う時の参考になります。人間と同じで躾、健康管理が重要であり、飼う側の体力や財産も考慮しなければならないということを再認識しました。子供の頃犬は飼っていましたがしっかり考えていなかったので、フォローをしてくれていた両親に感謝しています。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
最期まで目的をもって懸命に生きることの重要性を゙感じました。また客観的に現役時代を振り返ることは難しいのだろうなと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
何人かの作家が元亀の信長の戦いを書いています。それぞれのポイントがあり面白かったです。朝倉を書いた水野さん、六角を書いた安西さん、久秀を書いた左方さんの部分が良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
習近平に対する評価は流石だなあと感じました。しかしなんだかんだ言っても権力集中は進んでいるように感じますので、疑問もありました。外交の定義は納得できます。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
一つ一つの記録に見入ってしまいました。国のリーダーたちも見たほうがいいのではと思います。モンテンルパが特に印象にあります。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○『捨て童子 松平忠輝』を読んで触発され再読しました。江戸幕府初期の家門への厳しい対応は将軍家を盤石にするため手段を選ばないと感じました。また最上家や越前家のように当時は戦国の風潮が残っており代替わりすると家臣の統制がかなり困難なのだろうなと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
家康の行動の背景を著者が類推しています。長期的視点をもち学習能力が高い人物であることが反復して伝えられました。江戸時代ひいては今の日本人の性質にも多大な影響があるという話はなるほどと感じました。今川との関係は印象に残りました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
ネタバレ○沙名子さんが公私ともに忙しい巻です。「結婚へ向けて、クリアするべきタスク表」を眼前に出された太陽さんの放心状態はすごく伝わりました。間違えた行動ではないですが、自分がその立場ならかなり引いてしまうと思いつつ、沙名子さんらしいと思い笑ってしまいました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
嫉妬をキーワードにしていますが、視点は特に新しいものではありません。その分話の筋はわかりやすいので、あっさりと読めました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
勝頼夫妻が主人公です。武田の崩壊はいろいろな本で読んでいますが、夫人からの視点は面白かったです。佞人の恐ろしさと地侍たちの苦悩が印象に残りました。
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金吾
使うことはまずありませんので、そうなんだと思いながらパラリと読みました。しかしながら読み終わったとき強くなったような錯覚に陥りました。生兵法は大怪我のもとですので、気をつけたいです。
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金吾
8人の作家が恋に就いて書いています。相手を想っている時は夢中になっているので、常に最後の恋になっているのではと思いました。
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金吾
荒れる海で拳銃をちゃんと照準できるのだろうかやいきなりの自衛隊は何だったのだろうか等の疑問はありますが、息もつかせぬ展開は面白かったです。
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金吾
主人公の周りがかなりうざい人だらけであったにもかかわらず、話はハッピーエンドになるオーラ全開でした。自分が若い頃に戻ってもこのようなできた心境には至らないだろうなあと思いながらホッコリと読みました。前作をほとんど覚えていませんので読み直そうとも思っています。
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金吾
軽い感覚で読める推理小説です。童話の主人公たちがダークな立場で登場します。グレーテルがいいです。
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金吾
最後まで快男児でした。また家康ともますます心を分かち合う状態です。秀忠のことを相当嫌っているのだなあと思いました。久しぶり2『影武者家康』を読もうかなと思います。
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金吾
岡本大八事件や支倉遣欧使節、二条城会談等いろいろな有名事案を忠輝にリンクさせながら話が進んでいきます。柳生や秀忠との暗闘もすごくなってきています。このあとどのように話を続けるのかが楽しみです。
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金吾
主人公をとことんスーパーマンにしていく著者らしい作品です。麒麟児がこのあとどうなるのか楽しみです。
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金吾
さして目新しいとは思えない説と根拠のないゴシップのような説が書かれており、内容はあまり面白くないです。ただ勢力図は良かったです。
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金吾
やや古いかもしれませんが、今も準用できると感じました。歴史編、政治編がわかりやすく良かったです。
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金吾
○史学者である本郷さんがエピソードを脳科学者の中野さんが分析をする話です。ズバズバ分析していて面白いです。伊達政宗、淀殿、武田信玄、豊臣秀次、島津忠恒、毛利元就は笑えました。軽い感じで楽しめました。
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金吾
今井宗薫の動きは面白かったです。話全体は淡々と進んだ印象になりました。
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金吾
ウクライナ侵攻直後に世界の著名人たちがプーチンにどのような印象を受けたのかがわかる本です。ハラリとエルチャニノフの話が良かったです。
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金吾
著名な武将六名の業績に禅の一部を引用している本です。サラッと読めます。
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金吾
大鳥圭介の印象は最新鋭の幕府陸軍を率いながらなすすべなく敗れたにもかかわらず、明治政府の顕官になった不思議な人でした。この本をよんで疑問が少し解消されました。
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金吾
○関ヶ原古戦場を丹念に調べ上げ一つの妥当性を感じる推論を導き出しています。私自身関ヶ原古戦場は行ったことがあり、松尾山や南宮山等は同じ感想を持ちましたが、土塁等は気づかなかったので、また訪れてみたくなりました。
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金吾
○一次資料を分析して明智光秀を洗い出しています。巷で云われている人物とかなり違います。しかし戦国において徒手空拳からのし上がっていったことをみますと妥当性あるように感じました。また信長旗下の武将たちの出世争いの凄さも感じ入りました。
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金吾
守銭奴であり政治的には無能と思っていた日野富子のイメージが変わります。情の政治家である北条政子と対比しながら、理の政治家としてスポットをあてています。愛情と義務を同義に考えていたのではないかとの推論も驚きました。
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金吾
×思っていた内容ではなく、ただ信玄の女性遍歴を書いた本であり、面白くないです。新田次郎さんの影響も感じますが、馬鹿にしているのかとも思いました。
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金吾
今まで読んだ忠臣蔵と大野九郎兵衛がいい感じです。実行部隊以外にもフォーカスしており良かったです。
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金吾
大石内蔵助の若い頃から書かれている本は初めて読みました。弱虫を自称しながらもかなりできます。内匠頭や吉良上野介も人物描写も事件への伏線になるよう書かれています。
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金吾
ムガル帝国を訪れたフランス人医師が書いています。よくわからない部分はありましたが、風習や地誌の面でいろいろと知ることができます。サティの風習は様々な小説に記載されていますので聞いたことはありますが、なかなか恐ろしいと思います。土地王有制に対する考察は面白かったです。
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金吾
子規さんの随筆です。結構辛口なところもあり笑えてしまいます。伊藤博文やベースボール乃話は好きです。
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金吾
◎信行が主人公の本は初めてです。相剋から和解し兄を補佐しようとしながら、叶わなくなってからの決意が現代風に考えるとあり得るように感じました。乱世を生き残るための必要な要素を失ってしまった信長を覚醒させるためのラストまで面白かったです。
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金吾
○読んでいると心がホッとするエッセイです。ユーモアある暖かみがあり、下ネタも変な感じにならないように感じました。
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金吾
○信長を宗教、土地、軍事、国家、社会のフィルターから分析しています。一つ一つの事象の分析ではなく社会全体からアプローチしていますので、他の本にはない視野を楽しめます。
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金吾
私自身仏教の家出身でありながら仏教について何も知らないので、サラリとわかりやすく書いているこの本は良かったです。特に「お釈迦さまな伝記」「仏教のおしえ」「仏弟子ものがたり」は面白かったです。
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金吾
結論ありきではないように感じましたので、よかったです。私自身の考えとは異なる部分はありましたが、人間性を重視しつつ各人の業績をコンパクトにまとめていると思いました。
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金吾
本人は自分のことを中立と述べていますが、軸足は韓国の視点だと感じます。それを考慮しても一連の考えは韓国の思考をイメージするいい参考となりました。
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金吾
前半は幸村の人生、後半は立川文庫抜粋で真田十勇士を紹介しています。前半は目新しい部分はないながらも上手くまとまっているなあと思いました。後半は本によって違う設定になっていたり、十勇士の変遷がわかり面白かったです。
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金吾
△題名から期待値が上がりすぎたみたいです。推測だらけでその後の運命はよくわからなかったです。
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金吾
興味深いデータが多く記されていました。特に都道府県への変遷と人口動態は面白かったです。
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金吾
薄い本でありながら中身は濃いような気がしました。同調圧力と無責任な意識高い系という現代の風潮を上手く書いていると感じます。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/03/29(2458日経過)
記録初日
2016/01/16(3261日経過)
読んだ本
8133冊(1日平均2.49冊)
読んだページ
2533853ページ(1日平均777ページ)
感想・レビュー
6435件(投稿率79.1%)
本棚
5棚
自己紹介

子供の頃から本が好きで、今も暇を見つけては読んでいます。特に歴史が好きです。
今は読んだ本をチェックするため活用しています。評価は5段階で◎は愛読書、○は再読したい、なにもなしは普通、△は再読はなし、×は合わない本です。古本主体であるため流行に取り残されていますが、よろしくお願いいたします。

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