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2024年9月の読書メーターまとめ

金吾
読んだ本
92
読んだページ
28885ページ
感想・レビュー
92
ナイス
3345ナイス

2024年9月に読んだ本
92

2024年9月のお気に入り登録
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2024年9月のお気に入られ登録
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2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

金吾
テンポよくサラリと読みやすい本です。二人の掛け合いも面白いです。
が「ナイス!」と言っています。

2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

金吾

金吾さんの2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:140冊 読んだページ数:39437ページ ナイス数:4713ナイス ★金吾さんの2024年8月に読んだ本一覧はこちら→ >> https://bookmeter.com/users/854158/summary/monthly/2024/8

KF
2024/09/02 00:32

140冊!尋常なレベルじゃないです!私の一年分より多いと思います(^^;;

金吾
2024/09/02 06:23

KFさん コメントありがとうございます。今月は夏休みがありましたので、いつもより多く本が読めました。

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2024年9月の感想・レビュー一覧
92

金吾
この系統の本を読むと生活習慣を改めようと思います。散歩と読書、食事をしっかりするように心がけます。
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金吾
覆される話はあまりありません。数ページで各テーマをまとめております読みやすいです。物部と蘇我野話が良かったです。
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金吾
△なかなか私には難しい話でした。よくわからないまま終わりましたので、時間を空けてもう一度チャレンジします。
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金吾
○子供の頃に買った本を久しぶりに読みました。今と解釈が違う部分はありますが、様々な武将からの観点や各地方での争い等大変面白かったです。
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金吾
仕事と家庭両方で困難を克服していくところが良かったです。駒子さんの働いている人たちにとっていいことをやるという考えはいいなあと感じました。
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金吾
○著者の信長に対する熱い思いが(思いが熱すぎると感じる部分はありますがそれもまた良しです)伝わります。信長の視点と他者の視点という部分や西洋の文献を引用しカエサル等て対比させる部分は面白かったです。
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金吾
他の著書とダブる部分が多いです。一貫した主張ということなのでしょうか? さはさりながら読みやすいので、サラリと読む分には楽しい本です。
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金吾
少し淫靡なおどろしさが横溝ワールド全開という感じがしました。昭和29年に出版された割にパンチが効いていると思いました。「廃園の鬼」も面白かったです。
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金吾
信仰を持っている人の強さといざという時の修道女でも信仰を裏切ってしまう人がいるという両面が印象に残りました。
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金吾
いつからこんな状態になったのだろうと考えながら読みました。この本から10年たち、貧困は進んでいるように思います。政治家や官僚、マスコミは目の前の利益に狂騒せずに貧困のみに関わらず戦略的に施策を進めないとやばいと思いました。内容は薄かったです。
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金吾
○結論は読みやすい部分はありますが、狂気や本性にハマっていく様が面白かったです。展開もよく最後まで一気に読みました。マスターがそこまでお金をかけるのならば、何故島のあちこちにカメラを設置し、映像を楽しまないのかが不思議でした。
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金吾
ムツゴロウさんの魅力に触れられるエッセイです。シニカルな部分も含めて楽しめます。イトウの話がかなり良かったです。
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金吾
今の時代、はげまし屋さんは必要と感じます。利害関係のない他人に相談にのってもらいたいことはあると思いました。話も読みやすくて良かったです。白雪さんが面白かったです。
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金吾
幕末の動乱がわかりやすく書いています。慶喜のダメさ加減が強調されてあるように感じました。薩英戦争、下関戦争共に西洋側の損害の多さが意外でした。
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金吾
読みやすい一冊です。信長への視点は面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
イスラム過激派やイスラム国についてわかりやすく書いています。特にイスラム国の背景は知らないだけに興味深かったです。ただシリア情勢についてはやや感情的だなと感じました。
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金吾
5.15事件の裏で進行していたチャップリン暗殺の話です。チャップリンを暗殺する理由が今一理解できなかったです。人を殺さなければ達成できないイデオロギーというのは、その時点で国民の支持を受けにくいのではないかと思いました。主人公の苦悩が哀しいです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
先祖から子孫への流れを断絶する可能性があることなのか、配偶者より好きな人がいることなのか、婚姻の誓約を破ることなのか、子からみた親としての立場より自分を優先することなのか不倫って何だろうと思いながら読みました。続編を読んでいたので結末はわかっていましたが、奈津子の夫の心境や片方が一方的に責任をかぶることは疑問に感じました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
歴史上の44の暗殺の概要が書いています。理由不明なものも多いですが、ある程度はっきりしている明治以降の暗殺理由が思い込みが多いことにゾッとしました。
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金吾
今野さん得意の武術系の話です。かなり飛躍した話ですが、小説ということで割り切りながら読みました。
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金吾
滝川一益が主人公の本は2冊目で、名前は有名ながらあまりメインではないイメージですので期待値は高かったです。異能の男であることはよくわかりました。話はやや尻すぼみになったように感じました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
△主人公に対して全く共感出来なかったです。掻き乱しただけと感じました。また助手も必要ない気がしました。島の異常な雰囲気は良かったです。
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金吾
弁護士が書いているだけあり、司法関係の部分は臨場感があります。司法の闇を感じました。しかしそんなにお金が欲しいのかなあと思いました。
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金吾
○オチがなかなかわからない展開は面白いです。「誤算」「失楽園」が良かったです。
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金吾
絵、人、本、映画について触れているエッセイです。ユーモアに溢れ、また想像力も掻き立てられました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
オーソドックスな話が多くわかりやすいです。特に「人間を知り、人間を愛さなければならない」はリーダーの根本のようにも感じました。ただ当時の政治家でいいのは小沢一郎さんだけというのは時代を感じましたし、人を観るのは難しいとも思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○素晴らしい夫婦を感じながら読めます。また第1章で登場する人物たちがどのように絡んでいくのかなあと思いながら読みました。最終章が良かったです。
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金吾
神話化されている部分に対してそれ以外の説を紹介しているのは良かったです。諸説ありますので、色々な考えを読んで自分なりに整理していければいいと思います。
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金吾
会社社長の織田信長がブログで本能寺までをかたり、それに対して家臣や他の戦国武将がコメントしています。最初は面白かったですが、途中からやや飽きてしまいました。
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金吾
凄惨とも言える状態が展開されています。有事に棄民をする国家は唾棄すべき存在であると感じます。この件に関しては現在に至るまで、政府、軍隊、マスコミという時代をリードしてきた人たちの行動には保身と自己の欲求しかないのかとも思いました。淡々とした書き方故により心に響きました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
信長の描き方が独特であり印象に残りました。それに対応する光秀の心の動きが詳細に書かれており、これはきついなあと思いつつ読みました。面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
光秀が自分のチームを作りながら徐々に頭角を現していきます。しかしながら信長への違和感もあり、既にラストへの伏線が引かれています。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
謹厳実直のイメージを強くしてくれます。土岐一族の本流として、光安がかなりの人物として描かれています。
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金吾
○李逵の暴れっぷりは凄まじいです。天殺星なだけあると思いました。今からというところで終わりましたので、続きを読みたかったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○次々と好漢が現れてきて話が盛り上がってきています。やはり水滸伝は面白いと感じます。ただ秦明に対する宋江はクズだと思います。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○かなり信長が独自の解釈をされています。強引さを感じつつも、これはこれで面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
△妙なプライドとコンプレックスの集団であり、ひたすら気持ち悪かったです。何か起きるのかなあと思いつつ読みましたが、最後まであっそうという感じでした。
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金吾
不倫は当人たちはよくても周りで傷つく人もいるだろうにと思いつつ、二人が上手くいったことでホッとしました。
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金吾
○大好きな水滸伝があまりアレンジされずに読みやすく書かれています。林冲や魯智深が生き生きと活躍しておりワクワクします。
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金吾
不安定な世情と歌舞伎という一般人にはわかりにくい要素をてんこ盛りです。当初は前作を知らなかったこともあり、入り込みにくいところはありましたが、途中から面白くなってきました。ただラストは少しびっくりしました。
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金吾
日本の伝統に対する深い理解に裏打ちされたきれいな表現でどろどろした話を書いています。「辻が花」の四郎には全く感情移入ができませんでした。
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金吾
バスティーユのイメージが思っていたものと違う部分がまたいい感じでした。フランス革命当時の雰囲気が伝わります。
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金吾
テンポよくサラリと読みやすい本です。二人の掛け合いも面白いです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
上手く話はまとまるのだろうなと思いつつも読み始めは我が身を振り返り戦慄しました。自分の妻に対する行いを対比させ、かつ反省しながら読みました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
風呂主体な話は初めてです。ほんわかした雰囲気で話が進みます。美月さんのマイペースな不器用さが面白いです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
10以上前の本でありながらわかりやすく書いています。新自由主義の部分は面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
△元々テレビをあまり見ないからかも知れませんが、面白くなかったです。だから何なのだろうと感じながら読みました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
話の設定は面白いです。仕事終わった後の状態は偶然なのか故意なのかが気になります。故意だと思っていましたらラストでわからなくなりました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
ネタバレ○『希望病棟』を読み、前作はどうだったのかなと再読しました。人生やり直すことはできないので、難しいでしょうが今をしっかりと生きるとともに後悔しないことが重要だと思いました。また窃盗はまだしも他人がその罪を被っているのに平気な人とよく結婚するなあと感じ、そこはやや気持ち悪かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
読みやすい分内容が頭に残ってなかったみたいで登録時に再読を知りました。一般論を書いているように感じました。もしくは私自身が黒いのかなとも思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○風刺画も面白く、また背景の説明がまたいいです。ポーツマス会議の描写と君主制国家に対する見方が印象的です。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○当時の世界が日露戦争や日露両国をどのように見ていたかがよくわかります。戦いそのものもですが、「金融戦争としての日露戦争」「動揺するツアーの国」が印象的でした。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
ネタバレ○上手く行き過ぎと思いつつもいい感じの終わり方は良かったです。貧困に対する社会の差別・遅れは考えさせられました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
したたかな女性3編と異なる毛色1編の短編集です。すごい話ではありませんが、続きが読みたくなる話なので、書くのが上手いのだろうなあと思いました。「竜巻ガール」「渦潮ウーマン」が面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
△ストーカー加害者のインタビューで、ストーカーをしてしまう心理や背景が少し見えるかなと思いながら読みました。自分しか見えていないのではないかと思います。理解不十分でした。
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金吾
やや古い本であり、現行少年法とどれくらいの違いがあるのかはわかりませんが、成り立ち、他国少年法との違い、問題点等はわかりました。個人的には、凶悪犯罪については厳罰にしていいのではと思います。
少年法
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金吾
幅広く論者を集めてテーマについて書くという歴史読本らしい本です。「図説・大坂の陣の激闘」は配置図もあり、戦いをイメージアップするのに良かったです。また豊臣摂関家野話も良かったです。
KF
2024/09/10 18:00

大坂の陣についてはとても興味を持っていました。 日本史の入り口としては戦国時代はとっつき易く、その最終段階ですね。 司馬遼太郎の「城塞」を読んだ時はノートを取りながらだったんじゃないかと思います。特に夏の陣については六日は誰がどこ、七日は誰がどこ、まで読みました。

金吾
2024/09/11 04:30

KFさん 私も戦国時代は好きです。『城塞』も面白かったです。

が「ナイス!」と言っています。
金吾
誰しもがあるであろう人生の分岐点をもう一度見直していけます。過去はやり直しはできないながら、未来は変えていける可能性があるというところが良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
時代を感じるとは言え、自分の考えをズバズバ述べており、また切れ味もいいので面白いです。「負け犬と都会」「負け犬と仕事」「負け犬と恋愛」「オスの負け犬」「負け犬vs子持ち主婦」が良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
こころの平静を保っていくことが大事だなあと感じました。読みやすい本です。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
読みやすい話ですが、忠勝と正信をメインに仕切れていないように感じました。そのため最後までやや盛り上がりに欠けていました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
野村監督が考える監督として必要な要素と過去の監督の評価です。要素は指揮者や上司にも当てはまる話だと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
デビュー作で既に読ませる力がすごいと感じます。また癌の病状の表現は流石医者だというものでした。人は何のために生きるのかは永遠のテーマながら切羽詰まらないとなかなか考えられないものだなあと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
小野忠明、柳生宗矩、宮本武蔵という著名な剣豪を主人公にし関ヶ原を絡めるという内容は大変惹かれます。題名が一番良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○最後まで結論が見えない作品が多くワクワクしながら読んでしまいます。「ダブル・ジョーカー」「蠅の王」がお気に入りです。
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金吾
遺伝について考えました。食事と運動というのは至極妥当だと思います。笑いの話が印象に残りました。
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金吾
かなり独特な世界であり、理解不十分でした。ただわからないながらもいいなあと感じる話もあり、うまい作家だなあと思いました。「アウトサイド」「哀しみのウエイトトレーニー」が良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
あまり知らない諸葛亮死後の三国志です。晋の話まで読むと皇帝や王様になるのは意味があるのかなあとも感じます。司馬炎の話は意外でしたので印象に残りました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
すべてが見えている秀秋という話です。随分昔に岡山で似たような話を聞いたことを思い出しました。関ケ原までが面白かったです。
金吾
2024/09/07 14:39

KFさん 鐵太郎さん コメントありがとうございます。小早川秀秋とは関係ありませんが、徹底的にダメ人間であることをベースにされているような秀秋は好きです。

KF
2024/09/07 17:18

お二人とも有り難うございます。日本史上とても重要な人物であり気になっておりました。「関係ありません」と理解しておきます。うっかりすると「おい、金吾」と思ってしまいかねませんので気をつけます!

が「ナイス!」と言っています。
金吾
小説の題材になった話もあり楽しめます。棚倉は有名な話なので一度訪れ、落ち着いたいい街だったことを記憶しています。大沢家の話は傑作でした。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
安倍さんに関する部分は考えが異なりますが、安倍さんに近い二人ですので私には見えない部分が見えているのかもしれません。ただリーダーの3条件は全く同意見ですし、山本五十六元帥の評価も一緒でした。田中角栄さんの評価は面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
バイタリティの凄さを感じます。物事の捉え方が常人離れしているとともに純粋な人だと感じました。「マンボウ先生」「無人島余聞」が良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
奥州藤原氏のことがわかりやすく書いています。前九年の役と後三年の役がスッキリしたのは良かったです。また源平の争いの時の独自性も良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○前作より前向き度がアップしており、生活も安定してきています。頑張っている姿は読んでいて清々しいです。ただ男運はあまり良くないなあと思います。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○「生命の尊重」が江戸時代に見出され、それが先進国日本を形作っているという話です。ターニングポイントにとらえている事象が独特であり面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○ほぼ聖徳太子の時代を三韓や隋との関係をメインにして書いています。今の日本の基礎的な部分の成り立ちや当時の軍事も含めた外交がわかったような気になり面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
断片的な話が繋がっていきますので、途中からは一気読みになりました。モヤモヤとした点はあり、読むたびに結論が変わるような気にもなりました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○自分の出身地であり著者ほど激しくはありませんが、わかる部分が多かったです。京都に住まなくなって長くなり言葉とか忘れている部分もありました。「非観光都市京都」「京ことばのしおり」が面白かったです。
KF
2024/09/04 22:54

先日「文明の生態史観」という書籍を読みました。 時間の経過もあったのかもしれませんが、漢字の使い方も現在とは違和感があり「難しいな」の印象でした。その書籍の中に「東洋と西洋の間に中洋」の発想があり、「面白いのに何故メディア受けしなかったのかな」と思いました。

金吾
2024/09/05 08:17

「文明の生態史観」面白そうですね。探してみます。

が「ナイス!」と言っています。
金吾
ウクライナの歴史は全然知らなかったので興味深く読めました。地政学的に重要な土地であり、穀倉地帯であるため激しく収奪が繰り返されている歴史のイメージはあり、何故強力な統治機構ができなかったのか疑問に思っていましたが少し解消され、良かったです。ただ人名がわかりにくかったです。
KF
2024/09/04 22:56

人名がわかりにくいのは、我々に馴染みのある極東の漢字であったり、欧米のアルファベットではないキリル文字によるのが要因でしょうか? ウクライナ人には「一緒にするな」と言われかねませんが「ロシア語群」の名前はどれもこれも馴染みにくい印象ですね。

金吾
2024/09/05 08:13

聞き覚えていない名前ですので、なかなか難しかったです。KFさんが言われるようにロシア文学も同じ感じがする上に人称や愛称でますます混乱してしまいます。

が「ナイス!」と言っています。
金吾
ネタバレ三成、行長の排除を考えた吉継の深慮遠謀の話です。清正や幸村が大活躍し、逆転していく様は面白かったです。ありえないと思いつつ楽しめました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
靖国神社と千鳥ヶ淵の違いがわかりました。特に設立の経緯がわかったのは良かったです。後段は戦争の悲惨さがよく伝わりました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◎何回も読んでいる好きな話です。組織としての厳しさとそういう組織に所属する哀愁が伝わります。ところどころの土方もいいです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
川藤選手のまさかのリーダーシップ論も伺え楽しく読めました。
金吾
2024/09/03 20:23

わりと関西言葉が強いですよ 新庄選手が川藤さんにバッティングの相談をしたら「思い切り振らんかい」と言われた話を思い出しました やはり気迫ですね

KF
2024/09/03 23:48

そうでしょうねぇ。文章を書いたのはプロでしょうけど、言葉を発信するのは本人=浪速の春団治でしょうから。たとえプロでも川藤語は川藤語でしょう!

が「ナイス!」と言っています。
金吾
桑田投手の怪我からの復活を追った話です。桑田投手の論理的な考え方と不屈の闘志が伝わり良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
ロボは子どもの頃大好きだった話であり、今読んでも面白いです。実話であることに驚きました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
中年を意識した時のモヤモヤとした心の動きはなんとなくわかります。それぞれの話が違和感を覚えながらも、前に進んでいくので読んでいても嫌な感じにはならなかったです。「げんこつ」「かさぶたまぶた」が良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
ケネディの人物について簡単に書いています。特にケネディの公的な部分、外交と内政についてわかりやすく書かれていて、信念を持った粘り強い政治家がイメージでき良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
著書を何冊か読んでいますので、言いたいことはわかります。持論に引っ張ろうとしているところはありますが、なるほどと思うところは多く、楽しいです。今回はいろいろな生物の生態が良かったです。特にゾウアザラシ、ボノボは笑えました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◎おおらかさがすごく良く思えます。中学や高校はこれくらいのんびりしている方がいいのかなと思います。少年たちが生き生きしており読んでいて楽しいです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○下巻から北の海まで大好きな作品です。上巻は自我が出てきながら徐々にに人格が作られていきます。しろばんばからのつながりをみると重要な箇所であると思います。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○死を見つめ残していく人たちを思いながら、残りの人生を懸命に生きた著者に人間としての敬意を抱きます。無念さが伝わりながら冷静に考えを実行する点は自分には出来ないと思います。また知りながら知らない振りした奥様の哀しさにも胸に迫るものがありました。自堕落に生きがちな自分を戒める一冊です。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
何回か読みましたが熱い話です。一芸に秀でた人の凄さを感じさせてくれます。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/03/29(2457日経過)
記録初日
2016/01/16(3260日経過)
読んだ本
8131冊(1日平均2.49冊)
読んだページ
2533307ページ(1日平均777ページ)
感想・レビュー
6433件(投稿率79.1%)
本棚
5棚
自己紹介

子供の頃から本が好きで、今も暇を見つけては読んでいます。特に歴史が好きです。
今は読んだ本をチェックするため活用しています。評価は5段階で◎は愛読書、○は再読したい、なにもなしは普通、△は再読はなし、×は合わない本です。古本主体であるため流行に取り残されていますが、よろしくお願いいたします。

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