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2025年1月の読書メーターまとめ

神在月
読んだ本
10
読んだページ
1861ページ
感想・レビュー
7
ナイス
93ナイス

2025年1月に読んだ本
10

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

神在月
「推しの子」って有馬かなとアクアのラブストーリーのように思えてならない。「あしたのジョー」が白木葉子と矢吹ジョーのラブストーリーだと読んだ読者のひとりとしては。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

神在月

室内で管理していたハイビスカスの花が咲いた〜☺️‼️

室内で管理していたハイビスカスの花が咲いた〜☺️‼️
かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
2025/01/18 06:42

大きくて綺麗です。おはようございます。

神在月
2025/01/18 06:50

おはようございます!冬のハイビスカスもオツです(^^)

が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
7

神在月
ネタバレ犬公方綱吉と鷹将軍吉宗の時代がメイン。5代と8代だが、綱吉の死後の8年後に吉宗は将軍になっている。つまり6代と7代合わせても8年に満たない。綱吉が綱吉が中止した鷹狩を吉宗は躍起になって復活させているのが面白い。綱吉の生類憐みの令で犬がどういう扱いを受けていたのかが実に興味深い。当時江戸には巨大な犬小屋がいくつもあった。最大ではなんと10万頭。当然莫大な経費がかかる。餌代だけでも年に9万8千両。毛付帳という犬台帳があり、家ごとの犬の毛色、頭数、飼い始めた年、野犬の数等全て届け出。野犬は旅犬と呼ばれていた。
が「ナイス!」と言っています。
神在月
アニメで見たとき、漫画家と脚本家の齟齬によるこじれって「セクシー田中さん」の事件をもう取り入れているんだな〜と驚いたのだが、漫画ではあの事件から3年も前に描かれたものだったのか。まさにあの悲しい事件を予見していたんだな。というか、それほど原作者とメディア側のトラブルが常態化していたっていうことだったんだな〜。
が「ナイス!」と言っています。
神在月
「推しの子」って有馬かなとアクアのラブストーリーのように思えてならない。「あしたのジョー」が白木葉子と矢吹ジョーのラブストーリーだと読んだ読者のひとりとしては。
が「ナイス!」と言っています。
神在月
花見薫は大正13年、15歳で宮内省に鷹匠補として雇われる。月給25円は破格。銀座で知り合ったサラリーマンは25歳で月給5円だった。浜離宮での鷹匠小屋での生活が始まる。当時、水道はあったが、電気はまだ引かれていなかった。師匠は諏訪流、小林鷹師。鷹の餌は鳩だから鳩小屋の世話から始まった。浜離宮の話がめちゃくちゃ面白い。当時の浜離宮には蛇山があって大蛇が住んでいた。丹頂鶴も飼育していたというし、なんていうかビックリ箱。子宝が授かる霊木があって、やんごとなき皇族の奥方がこっそりとその木を触りに来るという話が好き。
が「ナイス!」と言っています。
神在月
柳田国男が自身の子供の頃を思い出して祭りに対して日本人の思いのたけを吐露するごくごく短いエッセイである。冒頭はこうである。「村に生まれた者は、誰でも少年の頃の祭の楽しさをよく覚えてゐる」自身が生まれた村を例にとり、鎮守さんと氏神さんの違い、神様を迎える地域によっての風俗、習慣の違いなどを簡潔に述べている。どこか懐かしい日本人の琴線にふれる語り口。庭本の親本は1946年発行の「祭日考」。
が「ナイス!」と言っています。
神在月
ファンには申し訳ないが、作画の横槍メンゴって中高年が描けないという致命的な欠陥がある。読んでて辛い。「今日甘」で演技力ゼロのモデル上がりイケメン共のセリフがカタカナっていうのはわかりやすくてよかった。アニメは結構原作に忠実なんだな~。
が「ナイス!」と言っています。
神在月
全巻セットが欲しかったんだけど、近くのbookOFFに行ったら、全巻セットは作ってないと言われてしまった。とりあえず1.2巻を購入。第二話からの冒頭のインタビューが効いている。物語の構造としたら、アニメとか観てたからもっとがっしりしているのかと思ったら意外と華奢でわりと心許ない部分があるのね~。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/04/07(2509日経過)
記録初日
2007/01/02(6622日経過)
読んだ本
694冊(1日平均0.10冊)
読んだページ
184948ページ(1日平均27ページ)
感想・レビュー
675件(投稿率97.3%)
本棚
2棚
性別
年齢
65歳
血液型
B型
職業
技術系
現住所
千葉県
外部サイト
自己紹介

利口じゃないけど、小説書き始めました!
書く視点から見ると、小説家の人たちがいかにすごいことをしているのかってことを痛感させられています。

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