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11月の読書メーターまとめ

ろくせい
読んだ本
8
読んだページ
2293ページ
感想・レビュー
8
ナイス
4178ナイス

11月に読んだ本
8

11月のお気に入り登録
13

  • 井上裕紀男
  • 活字の旅遊人
  • 猫夢
  • はやし
  • barimero
  • やすお
  • 深海
  • 翡翠
  • しゅう
  • タマミ
  • しのやま
  • ぶっくlover
  • lctouch

11月のお気に入られ登録
12

  • 井上裕紀男
  • 活字の旅遊人
  • 猫夢
  • はやし
  • barimero
  • やすお
  • 深海
  • 翡翠
  • しゅう
  • しのやま
  • ぶっくlover
  • lctouch

11月のトップ感想・レビュー!

ろくせい
ネタバレ11のやさしさのバトンをつないだ短編集。人生の醍醐味はやさしさを捉え、感じ、共有することだと表現。まったく知らない人、知り合ったばかりの人、友人、恋人、家族、すべての他人の存在があるからこそ自分の人生がある。そんな彼らの存在とは、誰しもが経験する日常的で他愛もない出来事に秘そむやさしさそのものであり、それが自分の記憶となり、意識となり、生きる原動力になるんだと訴える。地球上の70億人の人間が、70億通りの人生を紡いでいるだと思惟した。そして、教えてもらったこと。人生は「今ここに、たしかにある」ものだと。
が「ナイス!」と言っています。

11月のトップつぶやき!

ろくせい

大阪での用事を機に、気になっていた道頓堀川巡り。宮本輝さんの「道頓堀川」にある「ネオンサインのいっぱい灯る無人島」を期待して、幸橋から、戎橋周辺の道頓堀を眺めて見ました。。。やっぱり昼間はあかんかったみたい。笑。

大阪での用事を機に、気になっていた道頓堀川巡り。宮本輝さんの「道頓堀川」にある「ネオンサインのいっぱい灯る無人島」を期待して、幸橋から、戎橋周辺の道頓堀を眺めて見ました。。。やっぱり昼間はあかんかったみたい。笑。
が「ナイス!」と言っています。

11月の感想・レビュー一覧
8

ろくせい
1795年に出版された論考。3つの確定事項「共和的政治」「連合制度」「世界市民法」をベースに恒久的平和を希求する6つの予備条項を提案。立法権を独立させた共和政治下の「国法」を基盤に、「国際法」による個別外交、そして「世界市民法」を共有する建て付けは現代に通じる。ただ、記された背景への配慮は必要か。フランス革命時で専制政治から脱却しつつあり、市民とは植民地政策を志向する欧州のみが対象で、経済がおよぼす政治への影響が盛り込まれていない点。一方共和制は民主制として世界に定着。政治的道徳家への警鐘は現代にも通ず。
が「ナイス!」と言っています。
ろくせい
ネタバレ桂枝雀さんの科学的?落語論考。5編の文字起こし枝雀落語と5つの小佐田定雄さんとの対談。物語の筋で分類されてきた落語。人間の「笑う」生理状態が誘発される要因に着目し古典落語を再分析。解は「緊張の緩和」。落語は緊張を設定し、オチにそれを緩和させ笑わせると具体的に解説する。さらに、「緊張の緩和」理論から、オチを「ドンデン」「謎解き」「へん」「合わせ」の4分類と提案。本当に興味深い成果と感心し、そして寂寥感。また涙を誘う所作を「人を先にする心」と解く。利己と利他で考えようとする私に感激とともに励ましを与えた。
が「ナイス!」と言っています。
ろくせい
ネタバレ99年、宇都宮で起こった19歳男性殺害事件のレポート。2ヶ月にわたり、4名の犯人は拉致監禁し、その間被害者だけでなくその家族や友人から出鱈目な要求などで消費者金融融資を強要し、そのすべての金銭を強奪。被害者はほぼ毎日熱湯や火炎に晒され、さらに筆舌しがたい非人道的苦痛を受ける。殺害の引き金は、両親が切実に相談した警察の杜撰な対応。主犯格は警察官の子息である。それ以上に、被害者の勤め先である日産自動車を糾弾。被害者の被害状況を知りながら、事なかれ主義を通す歪んだ企業論理とそれに迎合する警察権力が主因と主張。
が「ナイス!」と言っています。
ろくせい
ネタバレ92年に19歳の関光彦が市川市マンションに住む一家5人のうち4名を惨殺した事件レポート。未決勾留中の面会と手紙に基づき、前半は生育から殺人に至るまでを辿り、後半は死刑判決を中心に関の心境に迫る貴重な記録。身勝手な犯行。金を求め侵入した部屋の老女を殺害。帰宅した4歳の少女をその遺体側に放置。つぎに帰宅した母親と女子高生。母親は殺害、女子高生は強姦。その晩帰宅した父親を殺害。その後女子高生を連れ出しホテルで強姦。翌朝戻り4歳の少女を殺害。著者のあとがき「虚脱感と徒労感に支配されている自分」が読後を言い当てる。
が「ナイス!」と言っています。
ろくせい
ネタバレひきこもりの社会復帰支援NPO法人理事が記す家庭内暴力の論考。子供の親への暴力事例を紹介。事例は中年男性による母親への暴力。80年代の親子間殺傷事件と戦後からの社会変化を用い、現状の原因と解決策を探る。2つの原因を指摘。一つは、80年代の親世代が、自身が経験した抑圧的教育の反動から、子供の自主性を尊重した「友達親子」関係。もう一つは学歴と強く紐付いた「勝ち組」を志向する「普通」社会。多様性の育みを訴え「行動力」「思考力」「協働力」すべての体得を提案するが、定型を変えただけでは?と違和感を残し読了。
が「ナイス!」と言っています。
ろくせい
遣り場のない気持ちが胸を締めつけた。九州の部落解放活動内部で起こった予想外の自作自演部落差別事件のレポート。差別の根源となった行政制度成立から、明治の民主化で無常にも副次産物となった差別の復古と定着、そしてその解放に果敢に挑む活動の歴史を描写しながら、この理解不能な事件の動機に迫る。理不尽な社会に挑戦する大きな目的に、埋もれた足元活動者が自身を脅迫し被害者を装う様子が生々しく記される。二つの印象が。一つは、これがたった10年前の事件であること。もう一つは、どのような社会でも利他性に希薄な人があることを。
が「ナイス!」と言っています。
ろくせい
97年の神戸児童連続殺傷事件レポート。98年10月発行の単行本の文庫版。凄惨で利己的でしかない犯行。しかも中学生男子が単独実行。本書は、犯人が中学生だと分かるころから、出来合い犯意ストーリーが意図的な警察リークで世論形成され、司法判断が下ったと批判。犯行動機を明らかにできなかったと。明治以降、社会は劇的に変化した。それらを背景視点に、数世代前の出自や社会環境を取材し考察。自由経済で高度に成長するなか、都会に築かれた進歩的と称する社会主義的ニュータウン。それが産み出した無責任な個人の堕落と頽廃が遠因と表す。
が「ナイス!」と言っています。
ろくせい
ネタバレ11のやさしさのバトンをつないだ短編集。人生の醍醐味はやさしさを捉え、感じ、共有することだと表現。まったく知らない人、知り合ったばかりの人、友人、恋人、家族、すべての他人の存在があるからこそ自分の人生がある。そんな彼らの存在とは、誰しもが経験する日常的で他愛もない出来事に秘そむやさしさそのものであり、それが自分の記憶となり、意識となり、生きる原動力になるんだと訴える。地球上の70億人の人間が、70億通りの人生を紡いでいるだと思惟した。そして、教えてもらったこと。人生は「今ここに、たしかにある」ものだと。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/07/23(864日経過)
記録初日
2012/01/28(3232日経過)
読んだ本
744冊(1日平均0.23冊)
読んだページ
230098ページ(1日平均71ページ)
感想・レビュー
466件(投稿率62.6%)
本棚
13棚
性別
年齢
47歳
血液型
B型
現住所
東京都
自己紹介

読んだ本の管理のため、読書メーターを利用し始めました。
みなさんの感想を手かがりに、選書することも増えてきたこともあって、2019年5月から私も感想を書き込こもうと挑戦しています。

徒然ない感想を記すほど語彙もなく、途中で断念しそうだと思い、自らの感想に縛りを設定しました。人間の特に意識に興味があるので、原則二つの軸「利己と利他」と「人間社会-人間個人-生物」で本の感想を考えてみなさい!と。。。。逆効果かも(笑)
新たに読んだ本に加えて、過去の読了分についても手元の読書メモを見ながら感想追記したいと思います。
少し面倒臭い文章になっているかもしれませんが、読んでもらえると嬉しいです!

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