先月(2016.8)このサイトを見つけました。
表紙写真が表示されるの気に入り、最近10年くらいに読んだ本を少しづつアップしてます。
似たような傾向の本を読んでる方のコメントなどおもしろく拝見してます。
読メ登録、一年たちました。気まぐれですが、ちょこっ
と感想も書き始めました。(2017.9)
気が向いたときに気が向いた本を読みます。恥ずかしながら読書量は多い方ではないと思います。。
ただ読んでいるだけだとその間に自分がなにを感じたり考えたか忘れてしまうのが勿体無いのでここを使うことにしました。
好きなジャンルはあまり意識していませんが、日頃自分
が生きる中で感じているもやもやしたものがうまく言語化された作品が好きです。
ミステリが好き。洋書にもちまちまチャレンジしています。
本を読むことで自分の価値観を広げられたらいいな、と思っています。もうちょっと読書のペースあげたいです。
読書メーターは読書記録と、ちょっとコメントを残す場として使っています。
皆さんの感想を読んで、読みたいと思った本がたくさんあったので、読書メーターやって
てよかったです。
活字中毒です。家に今から読む本を積んでおく棚があって、そこの本が減ってくるとドキドキして本屋さんに走ってしまいます。本を読んでいないと落ち着きません。なんでも読みますが、一番好きなのは、子ども向けのファンタジー。悪者はどこまでも悪く、やっつけられるためにい
るような。何も考えずに現実逃避できるところがいいです。基本的にハッピーエンドが大好きです。最後みんな死ぬ…とかはちょっとあんまり。ミステリー系は、まったく話についていけないので、自分ではほとんど手を出しませんが、友達が貸してくれます。
乱読系の独学者です。
・究極の短篇小説(順不同)
「南部高速道路」コルタサル
「タデオ・イシドロ・クルスの生涯」ボルヘス
「ヴェラ」ヴィリエ・ド・リラダン
「傘で私の頭を叩くのが習慣の男がいる」ソレンティーノ
「パパ―ロ」アルベルト・モラヴィア
「チェスの話」ツ
ヴァイク
「ソン・チャボンの恋人」ティム・オブライエン
「砂時計サナトリウム」ブルーノ・シュルツ
「黄色い壁紙」ギルマン
「竜退治」ブッツァーティ
「外套」ゴーゴリ
「聖ヤコブの道」カルペンティエール
「火の雨」ルゴーネス
「聖処女ケイティ」ジョン・スタインベック
「パウリーナの思い出に」ビオイ=カサーレス
「人類退化」コラゲッサンボイル
「リゲーア」トマージ・ディ・ランペドゥーサ
「15センチ」チャールズ・ブコウスキー
「完全に馬鹿げた物語」ジョヴァンニ・パピーニ
「ささやき」レイ・ヴクサヴィッチ
「チェインソー・アップル」アーサー・ブラッドフォード
「ゴーゴリの妻」トンマーゾ・ランドルフィ
「マリー、傅くことの名誉」ジョイス・マンスール
「黒い玉」トーマス・オーウェン
「すべての終わりの始まり」キャロル・エムシュウィラー
「長靴の物語」パトリック・マグラア
「慈愛の天使」デイヴィッド・イーリイ
「モナ・リーザ泥棒」ゲオルク・ハイム
「すべて」インゲボルク・バッハマン
「地獄とは神の不在である」テッド・チャン
「バンシーが啼いた夜」エドワード・ウッド・ジュニア
「ロバート・ヘレンディーンの発明」スティーヴン・ミルハウザー
「ベアト・アンジェリコの翼あるもの」アントニオ・タブッキ
「神に擬せられたエンペドクレス」マルセル・シュオブ
「ナブチ、国連委員会を歓迎す」ハイスミス
「航海者たち」ムヒカ=ライネス
「右翼手の死」スチュアート・ダイベック
「ねむい」チェーホフ
「サマー・スティールヘッド」レイモンド・カーヴァー
「かつて描かれたことのない境地」残雪
「ガイジン」ラッタウット・ラープチャルーンサップ
「聖ジュリアン伝」フロベール
「スレドニ・ヴァシュター」サキ
「バナナフィッシュ日和」サリンジャー
「微小生物集―若き科学者のための新種生物案内」セス・フリード
「片腕」川端康成
「一家団欒」藤枝静男
「風流尸解記」金子光晴
「土佐源氏」宮本常一
「水曜日」吉田知子
「犬婿入り」多和田葉子
「百」色川武大
「件」内田百閒
「人間性の宝石 茂林健二郎」木下古栗
「吃音学院」小島信夫
「紫苑物語」石川淳
「箪笥」半村良
「抜髪」車谷長吉
「屋根裏の法學士」宇野浩二
「犬」中勘助
「ヘンリーたけしレウィツキーの夏の紀行」リービ英雄
「ショート・サーキット」佐伯一麦
「青竜山」伊達一行
「クチュクチュバーン」吉村萬壱
「赤い脳髄」西村賢太
・至高の長篇小説(順不同)
「族長の秋」ガルシア=マルケス
「めくるめく世界」レイナルド・アレナス
「フェルディドゥルケ」ゴンブローヴィッチ
「グールド魚類画帖」リチャード・フラナガン
「世界終末戦争」バルガス=リョサ
「灯台へ」ヴァージニア・ウルフ
「兄弟」余華
「詐欺師の楽園」ヒルデスハイマー
「ペドロ・パラモ」フアン・ルルフォ
「狼たちの月」フリオ・リャマサーレス
「ザ・ロード」コーマック・マッカーシー
「ゴーレム」グスタフ・マイリンク
「ガラスの街」ポール・オースター
「はまむぎ」レーモン・クノー
「見えない都市」イタロ・カルヴィーノ
「耳ラッパ」レオノーラ・キャリントン
「素粒子」ミシェル・ウエルベック
「存在の耐えられない軽さ」ミラン・クンデラ
「巨匠とマルガリータ」ブルガーコフ
「Xのアーチ」スティーヴ・エリクソン
「オレンジだけが果物じゃない」ジャネット・ウィンターソン
「嵐が丘」エミリー・ブロンテ
「グールド魚類画帖」リチャード・フラナガン
「おまえはケダモノだ、ヴィスコヴィッツ」アレッサンドロ・ボッファ
「眩暈」エリアス・カネッティ
「対極-デーモンの幻想-」アルフレッド・クービン
「ドクター・ラット」ウィリアム・コッツウィンクル
「スターライト」スコット・イーリィ
「夜のみだらな鳥」ドノソ
「やし酒飲み」エイモス・チュツオーラ
「ラーオ博士のサーカス」チャールズ・G・フィニ―
「悪童日記」アゴタ・クリストフ
「幼年期の終わり」クラーク
「城」カフカ
「ブエノスアイレス食堂」カルロス・バルマセーダ
「精霊たちの家」イサベル・アジェンデ
「紙の民」サルバドール・プラセンシア
「ムントゥリャサ通りで」エリアーデ
「西瓜糖の日々」ブローティガン
「異端の鳥」イエールジ・コジンスキー
「奇蹟」中上健二
「ゼウスガーデン衰亡史」小林恭二
「青春の逆説」織田作之助
「パンク侍、斬られて候」町田康
「蜂アカデミーへの報告」後藤明生
「同時代ゲーム」大江健三郎
「アマノン国往還記」倉橋由美子
「ロンバルディア遠景」諏訪哲史
「虚航船団」筒井康隆
「嗤う伊右衛門」京極夏彦
「闇の奥」辻原登
「てろてろ」野坂昭如
「さようなら、ギャングたち」高橋源一郎
「鳥類学者のファンタジア」奥泉光
「幻燈辻馬車」山田風太郎
「細雪」谷崎潤一郎
「高丘親王航海記」澁澤龍彦
「地獄」西村寿行
「カンガルー・ノート」安部公房
「後宮小説」酒見賢一
「小説を読むことの快楽」をテーマにしたリスト。
読書家諸兄姉の参考に供することが出来れば幸いです。
※随時、更新していきます。
活字が好きです。漫画、小説、白米、歴史、ゲームなんでも好きです。なんでも読みます。本の装丁、表紙や遊び紙に用いられた特殊紙なども大好きなので、気になった装丁などの覚え書きもメモします。
北海道生まれの神奈川県民。
近代建築と猫と音楽、そして読書が好き。
手話通訳士。
言語獲得のしくみと認知科学に興味あり。
現実逃避(笑)の為に小説を読みあさり、仕事の為に手話言語学や通訳学、言語学、認知科学等の書籍には目を通す。
ミステリーは内外問わず興
味あり。
ジャンルを問わず、手話や聾者や手話通訳が登場する小説は読むことにしている。
ご存知の方、情報ください。
中学、高校時代はコバルト文庫にハマり、新井素子・氷室冴子などを読みあさった。それより前は赤川次郎...そういう時代だった。
その後は新旧入り交じり様々な作品を読み今に至る...。
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趣味は読書です。
'18/4に海外赴任から帰任して読書活動復活。
外国語は嫌いじゃない(例えば台湾の繁体字は格好よし)けど、物語は日本語で味わいたい派だったと実感。
姫川玲子1~5済
マルティン・ベック・シリーズ:1〜10完
アタゴオル物語(朝日ソノラマ版)1〜6完
風の
谷のナウシカ1~7完
マエストロ1〜3完
ミュジコフィリア1〜5完
昭和元禄落語心中1〜10完
Black Lagoon1〜9済
翻訳ミステリー、海外文学が好きです・*
仲良くしてくださいね⚮̈
2020年から備忘録として感想を書き始めました
ジュディ・バドニッツが好きです。
感想は気まぐれに書いたり書かなかったり。面白すぎちゃったり考えさせられすぎちゃったりすると書けなかったり。
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