読書メーター KADOKAWA Group

2025年1月の読書メーターまとめ

なーちゃま
読んだ本
111
読んだページ
25094ページ
感想・レビュー
101
ナイス
553ナイス

2025年1月に読んだ本
111

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

なーちゃま
ネタバレ新年1作目に相応しい衝撃ミステリ。全ての解説は有栖川有栖氏があとがきで語ってくれている。そもそも「殺人を犯した人間が回転機を回さねばならない、だから犯人探しをしよう」というロジックに最後まで納得出来ていなかった(犯人であれば死刑だから折角ならその命を使ってくれという論理は、水没して全ての証拠が残らない方舟では通用しないのでは?と思ってしまった)ので、犯人がタイムリミットを狙って平然としていたことが最後にわかって完全に腑に落ちた。柊一の末路に関しては犯人に強く共感してしまった…。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
101

なーちゃま
ズルズルと沼にハマっていくわたし。ふみが可愛すぎるんだもん。先生も。まさか「励ましてください!」からのそれが来るとは。可愛い。ふみのお友達の洋ちゃんと相生くんもいい感じになってきて、良い展開。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
当て馬の桂さんが一瞬出てきたけれど、2人の微妙な相互信頼関係が打ち砕かれることはなく。2人はお互いにハマっていく。タイトルの意味はずっと分からなかったけれど、「ロンリープラネット」=「宇宙の中の隠れ家」みたいな感じなのかな。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
鈴木さんから教えてもらった漫画。可愛らしい絵柄と裏腹な凄惨な戦場。まだ米軍の本格上陸前だが日本軍の犠牲が出始める。主人公は記録係。日本の本土空襲を左右するペリリュー島の争奪戦が始まった。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ子供の話を引き金についに澄が行動を起こす。清は可愛いんだけど、男女のことになった時いちいちまごつくのはもう終わりにしよう!
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ふみの経済状況が悪すぎて不憫。先生はどうやらどんどんふみのことが放っていけなくなる模様。相生くんはもしかして当て馬に?!やだなー。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
全然期待しないでゼブラックで拾って見事ハマる。よくある設定だけど、絵が可愛いのとふみが健気なのでどんどん読み進めてしまう……。文豪先生も可愛い。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
どうして高殿円はこうも面白い小説が書けるのだろう?国税局という舞台、登場人物たちのキャラクターや背負ってきた人生、一筋縄ではいかない事件たち…。全てにわくわくする。エリート然とした鏡の苦労した過去や、ぐう子が親の仇たる国税に入った経緯、各々の税金滞納者たちが脱税をする理由、一気読みだった。シリーズものだ~~『上流階級』もどんどん続き書いてほしいけれど、こちらも書いてくれ~
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ大団円!理由は分からないけれど、エマが差し出した代償は家族→家族からエマだけひとりぼっち→エマの中の家族の記憶なんじゃないかと直観で薄々察知していたけれどその通りだった(『ツバサ・クロニクル』の見すぎ)。しかし全食用児は人間界にわたり、エマと家族も再会できた。とてもいい作品で、出会えてよかった。最初のワクワクする逃亡劇がやはりいちばん面白かったけれど、逃亡したあともきちんと収拾がつけられていて、満足。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレソンジュもレイウィスも女王の兄弟であり、邪血の持ち主だった。グランマになっていたイザベラは最後の最後でラートリーを裏切る。レイが痺れたノーマンの「面白いものを見せてやる」をイザベラが言うことになるなんて。ただワクワクしたいだけの理由で人間狩りをしていたレイウィスが最後は丸く収めるとは、不思議なもんだ……。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ女王を倒して王政を打倒したノーマンは「鬼の全滅は避けたい」という本音を漏らす。彼も同じように薬に蝕まれており老い先は短い。しかも、ラスボスは鬼ではなく、ラートリー家。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレエマが代償に何を求められたのかは不明。ドンたちはムジカを無事に保護し、エマとも再会。しかし彼らが女王と貴族たちの元へ到着した時、ノーマンによる殺戮は既に終わっていた。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレエマはついに7つの壁を超えて鬼のボスの元へたどり着く。彼は幼児みたいな無邪気な鬼。望みを叶える代わりに代償を求める。一方、ドンとギルダとノーマンの手下たちはムジカとソンジュを見つけ出し、助けたいドンとギルダ、殺したいノーマンの手下たちで分かれてしまう。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレさすがダンロンシナリオライター!上巻読んだ時にはこれ大丈夫かな?と思ったけれど、江ノ島盾子と「希望ヶ峰学園史上最大最悪の事件」の解像度が上がった。まず、音無涼子の正体は、松田夜助が記憶喪失を施した江ノ島盾子であり、2人は幼なじみで想いあっていた。だからこそ絶望のために殺され、記憶喪失が可能であることを身をもって体験した江ノ島は来るべき78期生のコロシアイに記憶喪失を応用する。そういうことだったのね、面白かった〜
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
設定の新奇性と肝心のラストの密室破りは見事。だがラストの謎に至るまでの小さい謎が分かりやすい(誰が心臓の破片を盗んだのか、なぜセティに蘇りの術を施したのか等)ので少し中盤で退屈してしまった。しかし、密室破りが解けた後と、セティ自身が抱えた秘密が解き明かされた時は、多少の充実感が味わえた。だが、「このミス」大賞として相応しいとはどうしても思えず。あとがきでもあったように、売りやすさや、他が今一つだからこれかな…といった感じで選ばれた感が拭えない。賞の質を保つためにも、該当する本がなければ見送ればいいのに。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
イッキが自衛官を目指す理由は確かに危ういかもしれない。「楽しいから」「生きている実感が得られるから」で辛抱できる人間は自衛官の適性としてどうなのだろう?
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
この巻は傑作だと思う。校長の銅像、ガチャガチャ、久しぶりに読んでも面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ「希望ヶ峰学園史上最大最悪の事件」に関するエピソードで、ダンロン無印の前日譚のような感じ。主人公は超分析力を持つ音無涼子(記憶をすぐに失ってしまう)と、彼女の治療役としてそばに居る「超高校級の神経学者」松田夜助。江ノ島盾子は、カムクライズルを殺すこと、松田夜助を殺すことを企んでいる。響子ちゃんもすこーしだけ出てきた。全く話が繋がらないけど下巻で回収できるのかしら。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレエマとレイさえ救えれば自分のことはどうでもいいノーマン、ノーマンと家族のことも含めて鬼まで救いたいエマ、予想通り両者は方針を違えてしまう。結局、エマは高級食用児として育ち、どん底の量産食用児を見てきていない+ムジカに出会ってしまっているので、鬼への同情が生まれてしまっている。ノーマンの計画とエマの7つの壁への侵入が同時並行で進んでいく。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ表紙が全て物語っていて芸術的。とっくに亡くなったはずのミネルヴァの正体はノーマン!!!再会、ついに!!!しかし、ノーマンは鬼の絶滅へ動いており、なんとエマは鬼を殺したくないという。ぇぇえ、、、そんなこと言っても……無理では……?
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレああああユウゴとルーカスが散ってしまった。追っ手を振り切ったと思われたがエマたちの行動はフクロウ型カメラで筒抜け。しかしなんと、ミネルヴァの味方の人間と遭遇し、彼らの基地へ案内されることに。展開が動きまくる。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレシェルターで年下組は7つの壁探し、エマたちは地上で手がかり探しに着手。なんとエマたちは大胆にも鬼の世界に仮面かぶって潜入しているらしい……。しかし協力者たちからシェルターの場所が割れてしまい、襲撃を受ける。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
展開は王道中の王道で意外性はあまりない。しかし前作の続きとして、百合がきちんと現代でも生きられていることを知って安心した。タイムスリップの次は転生でベタな展開ではあるが、青少年向けの戦争に関する物語として最適。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ええ……私この本昔読んだことがあったらしい。全然覚えていない……
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
雪虫/温泉/ノームのアルくんとの出会い/年越し/カーニバルとケット・シー アニメをもう1回見たくなってきちゃったな〜
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ゆっくり音と映像で楽しむアニメとはまた違う楽しみ方が漫画版にはある。一つ一つの絵柄が繊細で精巧で綺麗で、のんびり屋の灯里の日々が可愛らしい。vogare longa、暁との待ち人探し、日本の文化島のお狐さんとの遭遇など。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレんんんんー!!!エラーコードは工藤からのメッセージということは、G九龍は工藤が工藤の意志で作り出していて、同じく九龍を必要としている人に住み着かれているということ?!ここまで来ても一向にジェネテラの正体は分からないし、アニメ化している場合じゃないよ!!!早く続きを!
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
いっぱい貼られているエラーコードが気になりすぎて続きが待ち遠しい……。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ嘘だ……ナイトアイ玉砕。治崎は死柄木に殺されたということで合っている?エリが個性を制御できるようになり、ミリオを元に戻してくれることを願う。願わくばオールマイトも…。後半の仮免補習は全然面白くなかった。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレミリオは個性消し弾を打ち込まれてしまうがエリを治崎から引き離す。デクや他のヒーローも駆けつけ、全員でエリの奪還に挑む。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
天喰環と切島がそれぞれ自分の限界を超える巻。ファットガム痩せたらめちゃくちゃイケメンじゃないか。芦戸三奈と切島が高め合うような関係(?)だったとは意外だった。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ反乱開始、の前に、操り人形だった楼蘭は自分の意思で両親の企みを打ち砕く。猫猫も楼蘭も、ちゃんと助かるのか?ついに禁軍が子昌の砦を攻撃開始。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレきゃああああ!鳥肌が止まらないっ!羅漢は軍部の長として瑞月の正体を知っていたのね!子昌たちの企みは謀反であり、戦を起こすために銃を製造している。ついに戦争が勃発しようとする中、瑞月は王弟しての覚悟を決める。……先帝と顔が似ているのは結局、隔世遺伝?しかし子翠=楼蘭とはおったまげた。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレついに子昌と楼蘭、翠苓と子翠が動きだし、猫猫を狐の里へ攫う。瑞月と羅漢(と羅半)も動き出す。子昌たちは西方に出自を持っているらしい。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ羅門が暫定的に後宮に帰ってきた。宦官に翠苓が紛れ込んでいるだろうことは予想がついていたが、まさか年嵩の女官で構成されている診療所(しかも皇太后の命で作られた場所)が、今の妃たちを恨み、害になるものを撒き散らす拠点だったとは意外だった。再び翠苓vs猫猫!
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
久しぶりに後宮での日常が見られた気がする。里樹の幽霊騒ぎや、新しい侍女や宦官の増加など。今度は落としてしまった氷の話。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ瑞月の正体を知ってピストルで狙っているやつがいる。リーの国を乗っ取ろうとしている輩がいる?まだ西方のこともよく分かっていないので、よくわからぬ〜〜
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ先帝の絵の件は私の察しが悪いのかモヤモヤが残ってしまった。中心の女人は太皇太后ではなく皇太后で、人に見せない絵なのに妻を思って実は描かれていた……ということ?後半は子昌の領地で狩りに行くため猫猫も同行。蛙の回だな。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ色を識別できない王母の血を受け継ぐための「選択の廟」での壬氏の対応を見ていれば、頭の良い猫猫ならすぐ気づきそうなのに。この件については意識して頭を使わないようにしているのが面白い。今度は先帝と皇太后の「呪い」の話。腐敗しなかった先帝の遺体の謎とは。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレやはり梨花は「賢妃」の名を賜るに相応しい妃。香油を使った堕胎薬は玉葉だけを狙ったものでは無いらしい。誰が情報を提供しているのか?
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレこの辺りから全然記憶ないので綿密な再履修が必要そう。失踪した下女と毒キノコで死んだ妃の話は今後の展開に絡んでくるのか?西方の特使がやってきて、よく似た美人の姉妹がリーの国にやってくる。「月の精」を月の君に舞わせるとはまた因果なものです……。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレなぜ猫が紛れ込んだのか?なぜ玉葉の懐妊が隊商にバレているのか?玉葉妃の子供を殺そうとしているのは誰か?子翠は背が高いところや名前も含めて翠苓を連想させるが何者か?など、疑問は尽きない。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ何回読んでも泣いてしまう。碁を打つ羅漢を見て頬を染める鳳仙の横顔は破壊力がやばすぎる…。羅漢の名前を出した時の猫猫の反応は、恨み辛みではなく、純粋な嫌悪(笑)だったらしい。子昌と楼蘭が何を起こしていくのか楽しみ。この先は未知数!
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ翠苓にはまんまと逃げられる。なぜ馬閃が高順の息子だと明かされていないのか疑問だったけれど、一応高順は宦官ということになってるんだった。白鈴の身請け話、もしかしたら本当に李白が受けることになるかな。羅漢の話が来るかと思ったけれどどうやら次巻らしい。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
やりて婆が猫猫を妓女にしたかったのは、羅漢に売り飛ばすため。本当に売り飛ばされていたらこの親子の確執は決定的なものになっていたただろう…。翠玲の企みの餌食になる壬氏を助けに行く猫猫。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
身請けされた猫猫は後宮から外廷に異動し、壬氏の下女になる。粉塵爆発、塩入りの酒を使った暗殺、オゴノリを使った暗殺と、後宮の時よりも男性の殺人事件が増えてきた。羅漢も登場!わーい。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
全てを知った上でこの巻を読むと阿多が後宮を出る場面で泣きそうになってしまう。しかし、昔の私はぜんっぜんちゃんと読めていなかった!先帝の子(皇弟)と現帝の子は入れ替わり、阿多の子とされていた本物のお世継ぎは風明に蜂蜜食わされて逝去。蜂蜜のことを知る里樹が狙われたのが今回の事件のキモ。阿多が離宮に移住するのも帝の気持ちを考えればすぐ理解できる。温情どころか、執着なのか…。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
園遊会からの里帰り、官女の溺死まで。なかなか全貌が見えないけれど着実に謀略は進んでいる。白鈴のイメージはもっと華やかな白系美女だと思ったが意外にも黒髪の乙女だった。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
もうこれまで、なろうHP、漫画、小説、何度読んだか分からないけど何度読んでも新鮮で面白い傑作だと思う。おしろい→夢遊病→チョコレート→梨花妃の看病までで、木簡がこのあとに続く。地味に梨花妃が好き。園遊会で簪渡すところは次巻だと思うけど、かわいい。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
この巻で結構スケダンに真剣になり始めた気がする。ヒメコに寄り添うキャプテンとボッスンが素敵。「そんな悲しいこと言わないでちょうだい!クールぶってもダメですからね」のキャプテン痺れる。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
初めて紙で読んだのだけれど絵が大きくて読みやすい。おやつばっかり食べている龍の兄貴、めちゃくちゃイケメン。表紙のイケメンの正体は彼でした。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
あれ?抜かしていた。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
スキャポリの中野さん、大好きだったので、今作見つけた時は震えるほど嬉しかった。ずっと甘く胸が痛む物語。陽が可愛すぎるし、姉にそっくりすぎてこちらもかわよい……。久しぶりに読んだけど成長した今読むと2人への共感度合いが半端ない。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ何年ぶりか?中学生以来かも。相変わらず良すぎて終始泣きそうになりながら読んだ。佐倉先生、最初からわかってたなら百瀬をいじめないでよ!
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
本人朗読で読めて大満足。萌音ちゃんは不思議な魅力を持つ独特な女の子だなあと思っていたが、予想通りの中身していた。このゆったりとした感性を今後も持ち続けてほしい。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
クリエイターであれば良い刺激をもらえる本だが、事務系の一般の人間にとってはちょっと距離が遠い本。参考にはならなかった。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレエマの参戦、そしてオッサンとレイの助太刀でついにGPは池の下へ沈むことに。なんとか地下アジトに帰還し、次は全食用児の解放をめざすエマ達の戦いが始まる。脱獄してからも試練続き。エマの精神力が無ければ誰もが諦めてしまっていそう。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレいやいや。いやいやいや。オッサンカッコよすぎるだろ!!!最後の最後で鳥肌立っちゃったよ。13年ぶりの再会は実現するのか?!
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
機械と心を通い合わせたのに種族の壁は簡単には超えられなかった。しかし人間がこの世界でなぜ生き延びられたのかが説明されていた。しかし後輩君はどうして私にこれを読ませようと思ったのか全く分からなかった。。。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ残念ながらゴールディポンドにあったエレベータは塞がれてしまっていた。ここでエマ達は反撃開始。鬼を狩りに行く。まずは2匹。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレこの期に及んでプラムはまだ諦めていなかったらしい。しかし空白はうまく企んでセイレーンと吸血族を連合国家にぶちこむ。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレエリちゃんはどうやら個性を壊す個性を持っている様子。死穢八斎會を潰すため、ヒーローたちは結束。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
今回はセーレーンと吸血族の話。恋愛ゲームかと思いきや、違いました。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ登場人物が多くなってきて分からなくなってきた。6巻まで頑張れるかしら。記憶を使ったオセロと東部連合との対決まで。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ具象化しりとりでジブリールを下した空白だけれど、つぎは獣人の国へ攻めていく。しかし白の記憶から空が消える。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
「それが出来ていたら苦労しないのよ」っていう内容ばかり。でもこの本のおかげで『あっという間に人は死ぬから』という良書に出逢えた。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ロレホロの知的なおちょくり掛け合いが好きだったファンには物足りないのかもしれないけれど、私はこっちもかなり好きかも。ミューリの賢さはホロの思慮深さとは違って、かなり実用的・実利的。ロレンスは多少大人なのでホロはロレンスの守ろうとするものを大事にしようとするけれどミューリはコルのことしか守る気がない。コルの世間知らずさが非常に心配になる旅だけれど、ズル賢く天真爛漫なミューリがいるからまあ安心…。ミューリがついてこなければコルはいずれ使い尽くされて路傍に捨てられかねなかった……。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
私の卒業プレゼントに6巻だけくれた後輩に報いるために1巻から読み始めたものの、ラノベのノリが久々すぎて目眩がする…。しかしコンセプトは『地雷グリコ』に近くて面白い。今回は人類の国を守るために、意思を持つチェスで対決。ちょっとハリポタ感あって面白い。ちょくちょく出てくるエロ展開は読み飛ばしつつ、ゲームのシーンだけつまみ食い。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレなんとGPは貴族の狩場で、エマは1人、おっさんとレイとはぐれてつかまってしまう。しかしそこにはおっさんの昔の仲間がいた!
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレAudibleで読んだ時とはまた違った印象。事件の裏にある切実な動機に加えて、事件の構造自体の複雑さが、ポアロのおなじみの滑稽なパフォーマンスや良く回る皮肉な舌を若干封じている。だがやはり、小説だけ読んで列車内で仕組まれていた舞台を理解するのは難しい。出会いはケネス・ブラナーの映画だったがそれでよかったように思う(小説原作派の私には珍しく)。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレミネルヴァの拠点に着いたと思ったがそこに居たのは名無しのおっさん。13年間シェルターで生きている。ミネルヴァが本当にいるらしい所をめざして、おっさんとエマレイは出ていくが、おっさんは企みがあるみたい。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ万事休すのところでソンジュとムジカに出会って救出される。ソンジュはどうやら宗教上の理由で天然物の人間しか食べないらしい。世の中は人間と鬼の世界の二つに分かれており、その間を渡ることは出来ない。ムジカが伝えた「7つの壁」とは?そしてついにミネルヴァの元へ到達。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレレイ……息子だったのか!!!そういえばそうだったと思い出した。無事脱出できたものの、今度は外の世界での追いかけっこ。レイは鬼に追われ、エマは破傷風で倒れる。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレノーマン出荷→2ヶ月後の決行。2ヶ月間のエマの準備は初めて知った時衝撃で言葉を失った。火事を起こして脱獄。あれ、なんでフィルだけ残ってるんだっけ。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレクローネからの情報搾取→クローネ追放→エマ骨折とノーマン出荷決定まで。レイは切られる。ここからエマの粘りが始まる〜
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレドンとギルダの引き込み→レイが内通者であることの判明→隠し部屋に挑むドンとギルダまで。シスターとママが一枚岩じゃないことはどうなんだっけ……。アニメ感動しすぎて最後の脱獄の仕方ちゃんと覚えていない……笑
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレコニー出荷目撃→レイに打ち明ける→シスタークローネ参戦まで。漫画で読んでもスリル抜群。アニメ1期はめちゃくちゃ良かったのに……
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
みんな頑張れ〜マッシュ目覚めろ〜
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
澄が前代未聞なほどいい子だからなんか梓月も上手く纏まっているけれど、全然こんなもんで許されるべきでは無い女だと思う。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
結婚した時点でもう梓月は諦めて欲しい……気持ち悪すぎる。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
the sketchbooksは良いバンドだったんだけどなあ。駅の路上ライブ見に行ったのは良い思い出。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
女がこっちを振り向いた瞬間は超弩級ホラーだった。私スイッチの過去読んだことあったみたいだけどすっかり忘れていた。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
うん、やっぱり安形嫌いだなー。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
十二支が一周してもなお生徒会執行部が苦手な私、好みが変わって無さすぎてすごーい。榛葉とデイジーだけでなく、胡散臭い安形は相変わらず。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
手術する女の子の元へ届けた折り鶴の桜と、カンニング疑惑をかけられた八木ちゃんの依頼の二篇は非常にスケダンらしい良いエピソードでした。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
めちゃくちゃ懐かしい。ヒメコの過去早速出てきて早いなあ。スイッチの過去篇まで前回は読み切る前に挫折したので、今年こそ頑張るぞ。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
原爆製造を可能とする化学式を考案した科学者は、何者かが自分の化学式を狙っていると気づき、ポアロに依頼。読者はとっくに誰が犯人なのかを分かっているので、ポアロがどのようにたどり着くのかを楽しむ形になっている。このあたりが戯曲らしい。場面が一定で変わらないので、ポアロが家でヘイスティングズと相談するお決まりのシーン等がなく若干寂しい。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレどんでん返しが最後の最後で襲ってくるテイストで私好みのはずだが、後期クイーン問題の最たる例のような感じがしてあまり好きになれなかった。「手紙が少なすぎる」は、現場を見ているポアロなら違和感を抱けるかもしれないが、ミステリ小説の読者にとっては手掛かりになりえない。映像の方が面白いかもしれない。しかし怪しい人物の可能性が全て潰されていく過程は面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレようやく私の中で爆豪を受け入れることができた巻。デク達を次に待ち受けるのは再びヒーロー事務所でのインターン。今度はグラントリノではなく、OFAの継承者候補だった通形ミリオも所属するサー・ナイトアイの下へ。また新篇が始まる感じ。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
読んでいて泣きそうになった。これで一生「あれ箱根駅伝って何チャンネルだっけ」なんて迷うことはないだろう。私たちが暖かいお茶の間で熱くなって箱根を応援できるのは彼らの熱意があったからこそである。山梨学院大学の初出場の場面で、繰り上げスタート回避したところは目が潤んだ。箱根駅伝は最高だ~。もっとこういうエピソードを集めた本が増えていってほしい。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
私はいつも騒いで喚いてデクに当たり散らかしている爆豪がどうしても好きになれない。そうした精神的な未熟さが今回の仮免試験落ちになっていることを、きちんと自分と向き合って気づくべき。憧れの存在を自分のせいで引きずりおろしてしまったのは爆豪もデクも一緒だけれど、それを自分の中で消化して昇華させていくデクとは対照的。人に当たっても何も解決しない。彼に必要なのはデクと戦うことではなく話をすることなのに、なぜ気づけない?人を救うオールマイトの姿に憧れたんじゃないのか。爆豪は彼の何を見てきたのか。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
書いているのは本当にJK!?と思うほどの精神的成熟度。国際協力学を修めて理解することが分かりやすく書かれている。この年齢からインドに行って、自分を取り巻く状況を当たり前と捉えず、その先にまで考えが及ぶなんて逸材だ。私がカタールで目にした使用人のインド人たちに対するもやもやについても、答えをくれた。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
必殺技と仮免試験。パンチスタイルからキックスタイルに変える思考の柔軟性、デクらしい。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ヘイスティングズとポアロの冒険短編集。安楽椅子探偵としてのポアロはお見事。しかし「心理学的手法」と称する(訳す)のはやめてほしい(心理学を学問としてやってきた人間として違和感…)。一番最初の「西洋の星」が一番面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
祖父の書棚から拝借。タイトルでずっと忌避していた本だった(「くずはない」って、人間をくずって表現する時点で嫌い)が、中身を読むとどうやら「この子はくずです」という母親の発言に憤って書かれたものらしい。自然に触れさせること、持って生まれた個性を伸ばすこと、天性の素直さを捻じ曲げることなく育てること、など、今では王道の子育て指南だが、抑圧して育てることが常識だった当時には異色だったのかな?
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
駅伝監督らしからぬ飾らない監督の人柄が好きなので満を持して読んでみた。原監督、フツーに上司・リーダー・マネジャーとしてめちゃ優秀。私が最も感動したのはスカウト活動の時の「今後の礎になってほしい」という言葉。まだ強豪校ではなかった時代の青学に強い選手を招じるために、飾った大袈裟な言葉で宣伝するのではなく、真摯に現状を話し、「礎」となってほしいと言われてしまったら、心動いちゃうよな…と思った。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
博士課程って本当に大変なんだな…と。私はここまで情熱と時間を費やして追いたいと思う現象に今のところ出会えていないので、文字通り全てをつぎ込んでサバクトビバッタの尻を追いかける著者はかっこいいな!と思った。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ほっこりほっこりほっこりひょうたん島していたら急に当て馬の幼なじみ現るッッッ!!!!澄ちゃんと言い返していて偉い。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレAFOとオールマイトの直接対決。オールマイトは全ての力を注ぎ込み、あとはデクに託す。なんと死柄木弔は志村奈々の孫…!なんてことだい。ヴィラン連合の襲撃を機に雄英は全寮制へと移行。デク母可愛いなと思っていたが芯のある素敵な女性だった。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
何より主人公の又八郎が強くてクールなのが気に入った。脱藩して江戸で用心棒として日銭を稼ぐ彼の一つ一つの勤めが、実は赤穂浪士の討ち入り事件に繋がっている。最後は彼が脱藩する契機となった主君暗殺事件の結末で結び。赤穂事件当時の侍の日常を楽しむことができた。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレかっちゃんが攫われたものの、八百万の咄嗟の機転で貼り付けた発信機をたどって死柄木弔のアジトを突き止めるデクたち。オールマイトはじめプロヒーローたちも駆けつけるものの相手は非常に手強い。やはり死柄木弔の後ろにいたのはオールフォーワンでした。そんなことより巻末の梅雨ちゃんのケロケロ日記が可愛すぎる。
が「ナイス!」と言っています。
なーちゃま
ネタバレ新年1作目に相応しい衝撃ミステリ。全ての解説は有栖川有栖氏があとがきで語ってくれている。そもそも「殺人を犯した人間が回転機を回さねばならない、だから犯人探しをしよう」というロジックに最後まで納得出来ていなかった(犯人であれば死刑だから折角ならその命を使ってくれという論理は、水没して全ての証拠が残らない方舟では通用しないのでは?と思ってしまった)ので、犯人がタイムリミットを狙って平然としていたことが最後にわかって完全に腑に落ちた。柊一の末路に関しては犯人に強く共感してしまった…。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/11/02(2301日経過)
記録初日
2006/04/11(6889日経過)
読んだ本
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自己紹介

27歳の社会人です。
社会学・社会心理学、気候変動問題を専攻していました。
日本文学が大好きです。小説や漫画、ライトノベルなど幅広くなんでも読みます。
辻村深月/西尾維新/杉井光/夏目漱石/谷崎潤一郎/高殿円が好きです。

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