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2024年7月の読書メーターまとめ

ルシュエス
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感想・レビュー
32
ナイス
423ナイス

2024年7月に読んだ本
32

2024年7月のお気に入り登録
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  • あまみや

2024年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ルシュエス
ネタバレ1巻から月日が流れ、村娘が戦役を通じ、革命を起こそうとする。 両巻も道半ばで終わり、望まない方に歴史が動いていくけれど、その無常さにリアルを感じます。 イシドロを使って見守ってはいたのだろうけれど、親も家も失った幼子に恨みつらみの責務を取らせようとするのはお門違いな気もする…。 恨まずにはいられない境遇だったろうけれども。
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2024年7月にナイスが最も多かったつぶやき

ルシュエス

ナイスありがとうございます。コミックもあまり読む時間が取れない;; 2024年6月の読書メーター 読んだ本の数:24冊 読んだページ数:4678ページ ナイス数:389ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/95440/summary/monthly/2024/6

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2024年7月の感想・レビュー一覧
32

ルシュエス
ネタバレ定年まで勤めあげたものの熟年離婚を切り出された、ザ・昭和で生活力0の元刑事と、すべての知己と縁が切れてしまった元殺人事件の犯人がシェアしていく話。 料理もしているけれど、人間ドラマが中心かな? 生き方が全く違った蟹原の言葉が沁みたり、過去の自分を顧みたり…。
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ルシュエス
領主の分家の姦計により冤罪に処され奴隷落ちした娘が、10年後に海神の娘としてその領主の息子に嫁ぐ。 私欲が様々な人の人生を変え、その代償を払うことになっていく。 面白かったです。
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ルシュエス
ネタバレ才ある戯曲家リーアンと、才に恵まれなかった双子のアーロウの、苛立ちや空回りする思いやりを中心に、人の心と時代を大きく揺さぶっていく。 この時代だと義勇軍の話とかはほとんど残ってないのですね…。情報伝達方法も乏しいし、禁忌になっているし、誰かの都合の良いように書き換えられたりもするだろうし…。 娼婦たちが役者の、小劇場の戯曲の世界から始まった今巻ですがものすごくドラマティックな展開でした。 終盤ミラベルの旦那に触れていて色々納得…。互いに懐が広い夫婦だったんですね。
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ルシュエス
顔に皮膚病を持つ令嬢ソフィが、前世を思い出してからは自分の見目を悲観することなく、同じような境遇で苦しんでいる人を救いたいと前向きに生きていく。コミカルさと人情系のバランスが良いです。…まぁ刺青は皮1枚じゃ消えないと思うけれど;続きが楽しみです。
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ルシュエス
ネタバレ婚約を交わした相手の不貞写真が送り付けられてきたので、話を白紙にするために料亭で居合わせた人に偽装恋人を持ちかける。 絵が上手いなと思い、手に取ったのですが…大して中身を知らないうちにヒーロー側が主人公に好意を寄せて結婚まで持っていってしまうのは…特急すぎてどうだろう;  シンデレラストーリーとしてときめくのかなぁ…w
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ルシュエス
ネタバレ見目と容量が良く姉を使い倒そうとする妹から離れられた矢先に、異世界召喚で名ばかりの聖女となった妹の支援役として召喚されてしまう主人公。妹と関わらないよう自分の価値をアピールして地位を確立していくお話。まぁゲーム知識と言うチートもあるのだけど…。これだけ意志が強くて両親がいない異世界にいるのに、なぜ今も妹縛りがあるのかちょい不思議ですが、快進撃系なのかな?
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ルシュエス
原作既読。婚約者そっちのけで幼馴染にばかり構っている侯爵家嫡男が、意識外になるというざまぁをされる話。コミカルに描いているけれど”報復”や”嫌う”価値すらないとされるざまぁは大分きついですよねw この後数話で原作の内容は使い切ってオリジナルエピソードみたいなものがpixivコミックで展開されていますね…。全2巻かな?
Yukiko Yosuke
2024/07/30 10:53

ケイオス、立場無いですよね~。侯爵家嫡男なのに、悟りきったニコルに振り回されているのが楽しいです。

ルシュエス
2024/07/30 17:20

Yukiko Yosukeさん  幼馴染贔屓が過ぎたのが返ってきているんですけどね…w  逞しいニコルが好ましいです^^

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ルシュエス
小さな王子とは少し距離が縮まり、ベルトルドの過去が知れる巻。全2巻かと思っていたら続くのですね…。
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ルシュエス
女だてらに戦場を駆ける王女が、滅亡寸前の元敵国に嫁ぐことになる。レオーネ姫が男前でかっこよすぎる。夫の将軍が寡黙で霞んでしまうくらい・・・w
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ルシュエス
わたぬきめんさんがロマンス描いてる!と思い読む。 父が病身、兄が社交しまくっているので家周りをすべてやっているレオーネに、その手腕を買いたい放蕩者のエヴァースリー公爵にロックオンされる。「~飼えません」のような駆け引きはないですが、モヤモヤもしないので読み易いですね。
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ルシュエス
くま無双。ゲオルグの凶行も幕。 竜の「へーか」のツガイってジルと同じ紫の瞳なんですよねぇ…。アニメ化が楽しみです。
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ルシュエス
なろう小説が面白かったので作者買い。 一族が滅ぼされ、虐げられながらも彼女にしか出来ないお役目のために生かされる少女・暁蕾と、ある目的のために暁蕾を必要とする青年・青影の逞しく道を切り開いていく物語。 青影の目的は果たされてないし、続くのかな…? 引きで終わりなのかな? 色々な思惑が交差していて面白かったです。
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ルシュエス
死期が見えることで修道院預かりとなったジャンヌが、姉によって連れ戻され生霊事件に首を突っ込んでいく。 姉によって主人公たちは振り回されてしまうけれど、ケースとしてはシンプル。 姉も犯人も、主人公も、潔く利己的な人が集まったなぁw 思いやる気持ちもあるんだけどね…w 強い女性陣で清々しい。
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ルシュエス
懐中電灯で遊んでますがwシアンとソローは謎の遺物と団体に出会う。それぞれ潜った目的が違うので少しバラけてきましたね。それらが交差するのが面白い。
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ルシュエス
ボーイッシュなメイドなのかと思ったら青年がメイド服着たBLでした。殉職した刑事が19世紀イギリスに転移し、伯爵の周囲で起こる不審な事件を説いていくミステリ。ルミノールやDNAなどは使えないけれど、現代の定石使った捜査が面白かったです。
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ルシュエス
一緒にいることが増えた矢先に藤永が舞台に出ることになり、互いの在る世界から歩み寄ろうとする。 字幕アプリで見る舞台から、ケイトが何を感じるのか気になるところ。
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ルシュエス
才能があり過ぎて周囲の役者と足並みが揃わず、自信喪失する藤永が聾者のケイトと会い、世界が広がっていく。 ケイトもまた健常者との対話を諦めなくて良いことを知る。 BLの中には、話筋が良い作品がちらほらありますよね。
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ルシュエス
エビやんとか霞ヶ浦とか他のキャラも濃いですね。強いライバル校も出てきて試合もしてますが、サメの背びれをつけて泳ぐ田沢さんとかに目が行ってしまう…w
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ルシュエス
並行世界であったりループであったり…作家さんの発想が色々面白かったです。短編なので詰め込みなのが残念。 新熊さんのインスマスものが一番好きかな? やはりクトゥルーは日本舞台より暗く寂れたアメリカがいいですね。
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ルシュエス
300年前の遺物を回収するため集められた「訳アリ」達が3人1組となって危険生物のいる地下へと潜るSF。 ただの遺物回収ではなさそうでその辺りの謎や、登場人物のエピソードが少しずつ明らかになっていく。 結末が見えないので楽しみ。
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ルシュエス
新卒で会社入って心がついていけなくなった季美が祖母の家に行き、少しずつ食事とその手伝いで気力を取り戻していく。 季美が主人公かと思いきや、終盤は桃子視点で、桃子の波乱に満ちた半生が綴られているので、こちらが主役なのかな? 誰しもが平坦ではない人生、美味しいご飯が拠り所になれば…という感じでした。
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ルシュエス
偽者騒動から香蘭のこれからの進路が書かれた8巻。 …何だか巻が進むごとに台詞が芝居がかっているというか 童話のセリフみたいに色々説明してくれている…。 そして展開が大分速いと言うか詰め込んだ感じです。 帰蝶妃の話辺りはもう少し余韻欲しかったなぁ
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ルシュエス
水虫対策が功を成し、お次は携帯コンロと貴族の洗礼。 友人想いのようで、友人の想いは加味せずに自分の考えだけ押し付けるドリノ…。快進撃ばかりじゃない所が作品の良い所ですが、こういう人いますよねw
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ルシュエス
人間の信仰や望みを守るロボットたち。人類が滅んでしまっていると物悲しいルーティンですね。丑三に繋がる謎もチラリと見えた3巻。断罪者も強いのが出てきていよいよ物騒ですね。
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ルシュエス
逸臣が自分の過去を雪に話す。逸臣が恐れているのは雪が色々抱えている彼を頼らなくなること…というのがどこまでも優しい人なんでしょうね~。 日本は処分できない医療ゴミとかを東南アジアに金払って投棄していて、その辺のゴミを触って現地の子が感染症なんかになっているから、その辺から正していかないとならないんでしょうね…。
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ルシュエス
テラリウムの中に小さなフィギュアを置いて詩的な世界観を持たせている作りが印象的なノウハウ本。 田中達也さんのミニチュアライフに少し通じる箱庭作り。 資料用
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ルシュエス
ハズレの魔法属性を引いた主人公が、前世・日本人だったことを思い出したことでチートな使い方を見出し冒険者になっていく。 強いけれど無双ってわけではなく、仲間とロール分担出来ているのが良いですね。 抑圧から解放されたヒロインがけっこう病み属性なのもなかなか異色ですね。
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ルシュエス
人として扱われない「庭師」の少女と、呪い持ちの騎士との夜の交流物語。「影」扱いだけれど、ヒドイ嫌がらせとかなくて読み易かったです。 「記憶」があちこちにちりばめられた幻想的でふんわりしたお話でした。 …しかし妖精たちは結構な力を持つのに、貴族たちはよく見下せますね; 隷属とかでもないのに…報復されるとかは考えないのかな…
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ルシュエス
ネタバレピッコマ既読。利用され人生を搾取された主人公の時間が巻き戻り、復讐のため前回影の支配者であった皇子を手駒にしようとする。まだ序章な1巻です。
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ルシュエス
ネタバレついにアビスの書を見つけるが、読むうちに厳しい現実を知ることになるモモ。最後には前に進んで未来へとつないでいきます。モモの葛藤が大部分の巻。
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ルシュエス
ネタバレ殉職した刑事が、命を脅かされる異世界の貴族令嬢の中に入って事件を追うライトミステリ。あまり人見知り感は無いです。 転移や転生ではなく活躍は一時的で、魔道具によってレコーダーや銃火器を作っているので、文明の利器頼りな面があります。 何故このタイミング? と思いましたがそれは終盤で明らかに…。 嫡男ではなく、令嬢を狙うあたり、確実で蔑視出来る方ってことなんでしょうが、嫁ぎ先を考えた場合、しくじると嫡男時より重罪になりませんかね…?
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ルシュエス
ネタバレ1巻から月日が流れ、村娘が戦役を通じ、革命を起こそうとする。 両巻も道半ばで終わり、望まない方に歴史が動いていくけれど、その無常さにリアルを感じます。 イシドロを使って見守ってはいたのだろうけれど、親も家も失った幼子に恨みつらみの責務を取らせようとするのはお門違いな気もする…。 恨まずにはいられない境遇だったろうけれども。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/02/21(5051日経過)
記録初日
2011/02/23(5049日経過)
読んだ本
4883冊(1日平均0.97冊)
読んだページ
1011261ページ(1日平均200ページ)
感想・レビュー
4300件(投稿率88.1%)
本棚
32棚
性別
血液型
A型
職業
技術系
現住所
栃木県
外部サイト
自己紹介

漫画も小説も読みます。漫画は青年、小説はミステリやファンタジーが多いです。
乱視が強く疲れやすい眼なのでラノベもわりと読みます。
本棚の都合上1巻買って「かなり面白い」と感じたもの以外は続かない傾向にあります;

好きな小説家…宮部みゆき、赤城毅、恒川光太郎、
  庵野ゆき、小路幸也、上橋菜穂子、梶尾真治、
  中山七里、東野圭吾、多崎礼、高田郁、
  菅浩江、J・ロリンズ、H・P・ラブクラフト、
  マーサ・ウェルズ、L・M・ビジョルド

好きな漫画家…荒川弘、森薫、平野耕太、田中相、
   葵梅太郎、上山徹郎、ゆづか正成、葦原大介、
   岩宗治生、Miyako Miiya、くるねこ大和、
   井田千秋、わたぬきめん、福田星良

ボドゲやTRPG系の本も読みます。
↓所持ボドゲ一覧
https://bodoge.hoobby.net/friends/13828/boardgames/have

ネトゲ仲間に言われて久々お絵描きしました。
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/707189380

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