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2025年7月の読書メーターまとめ

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2025年7月に読んだ本
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2025年7月のお気に入り登録
1

  • 柚木あんづ🍉

2025年7月のお気に入られ登録
3

  • 後藤 仁(GOTO JIN)
  • 柚木あんづ🍉
  • 296OBA

2025年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

joyjoy
ふふふ、と笑いながら読み終える。楽しかった!徳歌の名言サイトを覗いてみたい。「Let It Be史」を読んでみたい。今自分は、少しずつ「文読む月日」(徳歌の本棚にもあった!)を読んでいる。ヒルティ「眠られぬ夜のために」も積んである。善い言葉とは何か知りたい、善い言葉だけ使って生きていきたい、という徳歌ほどの強い気持ちはないけれど、善い言葉にたくさん触れたいとは思うし、日々のなかで感じたことに通じる名言に出会えると嬉しい。わが本棚の「ファウスト」を探すと、記憶になかった「ゲーテ格言集」も隣に発見!読むべし。
が「ナイス!」と言っています。

2025年7月にナイスが最も多かったつぶやき

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コメの価格も少しずつ下がってきたようだが、今年度の秋の集まりのテーマは「コメ」にしようと、おコメ関連本を読んで少しずつ勉強。 先日は、娘の学校文化祭古本市にて安さにつられて写真の4冊を購入。また積読本を増やしてしまう。この夏休みこそは! 2025年6月の読書メーター 読んだ本の数:17冊 読んだページ数:3676ページ ナイス数:281ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/958108/summary/monthly/2025/6

コメの価格も少しずつ下がってきたようだが、今年度の秋の集まりのテーマは「コメ」にしようと、おコメ関連本を読んで少しずつ勉強。 先日は、娘の学校文化祭古本市にて安さにつられて写真の4冊を購入。また積読本を増やしてしまう。この夏休みこそは! 2025年6月の読書メーター 読んだ本の数:17冊 読んだページ数:3676ページ ナイス数:281ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/958108/summary/monthly/2025/6
joyjoy
2025/07/14 12:53

本当に穴場でした!「ご自由にどうぞ」の0円コーナーまでありました!来年は娘卒業してるけど、文化祭古本市だけはまた覗きたいかも😁

まる子
2025/07/14 20:57

0円とは‼️また行きたくなりますね👍

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2025年7月の感想・レビュー一覧
25

joyjoy
コメ関連で手にとったけれど、実際のコメ作りに関する話はほとんどない。が、後継者不足に悩むコメ農家の実情をほんの少し垣間見ることができた。「3年以内に年商1億円を目指したい」という宣言も、関心を集めるための戦略のひとつなのかもしれないが、なんとなく応援したくなってしまう。先日読んだ写真絵本のサトちゃんと、この米利休さんで対談とかやってみてほしい。
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手仕事のお供に耳読。米5㎏が5000円としても、自分で炊くほうがコンビニで毎日おにぎり買うよりずっと安いよ。家庭科の調理実習では買い物から始めて材料費の計算もして金銭感覚もいっしょにみがけばよいのでは。 不動産売買とか投資は儲かることもあるのかもしれないが、そこに労働のよろこびはあるのか?光子が自分の所有物件の掃除をしてきたのは節約のためではあったが、掃除という肉体労働のなかに少なからぬよろこびも感じていたのではと想像する。
joyjoy
2025/07/30 16:22

「文読む月日」にも労働についての言葉があったのを思い出し、開いてみる。4/28(3)「肉体労働は知的活動を不可能にせず、むしろ知的活動の質を向上させるばかりでなくて、さらにはそれを刺戟促進させさえする。」こんな労働をしたい。

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joyjoy
ムーミン80周年の記念に新版で再読。以前は気づかなかったけれど、「ぼくが…」「ぼくの…」ってアピールしまくるスニフって、自分のなかにもいるなぁ。さすがに彼のように口にはしないけれど、心のなかではしょっちゅう呟いてる気がする。おくびょう者で、自分の小ささを気にしてるけど、そんな自分がお世話をしてやりたい子ネコを見つけると「食べることもわすれるほど、しあわせになれるんだね!」と夢中になるスニフ。憎めない。あとは、危機が迫るなか、スニフをさがしに行くムーミントロールを送り出すムーミンママがすごいと思った。
ほのぼの
2025/07/28 20:57

ムーミンキャラクター診断!情報ありがとうございます✨さっそくやってみたら私は「スナフキン」でした。いちばん好きなキャラなので、この診断ズバリ当たっているかも!😸

joyjoy
2025/07/28 21:07

おぉ!ほのぼのさん、嬉しい結果でしたね😃 この診断、家族や友人と一緒にやってみると盛り上がりそうです。

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コメ関連本。イネの起源や種類、生育過程、栽培技術、海外での栽培形態、イネの加工と利用、これからの稲作、…。なるほど、大百科だった。「がんばれ!田んぼマシーン」や「イネとともに」を読んだあとだったので、重なる内容を思い出しながら読む。 イネはコムギやダイズ、トウモロコシに比べ、地産地消型の作物(生産量に対して貿易に回る量の割合が低い)という話は新鮮だったが、今後はどうなっていくのか? また、イネの収量は日射量に比例するが、気温が高いと収量はのびないとあり、この夏の暑さで高温障害が起きていないかと心配に。
Frederick
2025/08/01 06:32

『稲と日本人』で甲斐信枝さんが危惧していらっしゃったのを思い出しました。

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コメ関連写真絵本。佐藤総合農園のサトちゃんの仕事を紹介。おおらかに、でもこだわりを持って、楽しく米や野菜を作っている様子がうかがえて、なんだか嬉しくなる。本編もよかったが、最終ページの「カメラマンがみた水田農家」がまたよくて、サトちゃんはもちろん、カメラマンの倉持さんのファンにもなってしまう。百姓とは、一説には百の姓(職業)を知らなければできない仕事、だからだとか。なんだか納得。「たまげた!」を連発するというサトちゃん。「センス・オブ・ワンダー」を活かして生きてるんだろうね。彼の著書も読んでみたくなる。
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コメ関連で手にとった写真絵本。トラクターにコンバイン、田植え機、種々のアタッチメント…。これらを使いこなす技術(と楽しみ)も、現代農業の一部なんだね。乾燥機のような田んぼには出動しないマシーンもまだまだいろいろあるんだろうな。迫力ある写真で楽しめたが、田植え機のアームの動きは自分には理解しにくかったので、実際に動くところを見てみたくなった。
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夏休みのお片付けの景気づけに。「残すと決めた『グレーゾーンのもの』は堂々ととっておく」に、なるほど。目に入るたびにモヤモヤと罪悪感を感じるような方法ではなく、使って楽しむ、見て楽しむ、生かす。 あとは、家族との関係についての話、みんな悩むところなんだなぁと、ちょっとホッとする。「片付けたくない人に片付けを押し付けてはいけない」。「家族のモノが気になったときは、とにかく自分の片付けに集中しつづけること」。夏の間に本棚整理、頑張ってみよう。
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はじめのほうは、自宅で焼いたケーキを販売するって、保健所の許可とか取らなくていいの?と、余計なことが気になってしまったが、事業が拡大するにつれ、その辺のことは省略されているのだなと、ストーリーに入っていくことができた。離婚してシングルで子育てとか、子供のいない夫婦とか、いろんなかたちの家族像が示されている。突然離婚を言い渡された茜さんが、私と同じくらいの年齢から、人生を大きく変えていく姿に励まされた。バナナケーキのレシピ、シンプルに書かれているが、ポイントは企業秘密なのか?
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図書館リクエストから約1か月で借りることができた。感謝。第1部は解説篇。モチーフをとおしてパレスチナの文化や歴史を知る。詳しく書かれた婚礼のプロセスが面白かった。地名や専門用語を覚えきれず、流し読みしてしまった頁も。第2部はモチーフ篇で、カラー写真が並ぶ。解説と写真を並行して見ることができたら、もっとモチーフとそれぞれの名前、込められた意味への理解も進み、楽しめたのではと思う。先日の朝日新聞GLOBEに、ちょうどパレスチナ刺繍帯プロデューサーの山本真希さんが紹介されていた。興味を持つ人が増えるといいな。
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「~してあげる」という言葉が目立つ、暗すぎ蔵木くん。中立を装って自分を守ろうとしたり、自分のなかで勝手にストーリーをつくって上から目線の綺麗ごとを口にしてしまうこと、自分もあるあるだ。ああ今、いい人のフリしちゃってるな、と自分で気付けるときはまだましだが、無意識のうちに人を嫌な気持ちにさせていることも多々あるかも、と反省。蔵木くんは卒アル写真の撮影をとおして、ひとりひとりと話をしてみることができてよかったね。「蔵木も悪い子になったもんだな」という星野くんの一言に笑う。しなやかさ、余白を持っていたいね。
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1947年の印パ分離独立時の物語だが、宗教対立による紛争は今の世にも通じる問題であることが悲しい。住み慣れた地を追われ、家族と新しいインドをめざす過酷な旅をする12歳のニーシャは、人とうまく話せないが、毎夜、亡き母宛の日記を書く。彼女が、イスラム、ヒンドゥー、どちらの神にでもなく(どちらの神にも)祈ったという場面、「いのりは口より いでこずとも、まことの思いの ひらめくなり」という讃美歌を思い出した。言葉だけによらない、祈り。料理をしながら、糸車を回しながら、歩きながら、歌いながら、泣きながら、人は祈る。
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joyjoy
警備員職を定年退職した銀治さんが、思いがけず保育園で働くことになり…。元家族との関係修復は成るのか、後半は銀治さんを応援しながら、終盤は祈るような気持ちで読む。なるほど「PTAグランパ!」(ドラマを観ただけだけど)と似た雰囲気はあるが、サンバ!というノリではないな。 自閉症スペクトラムの子について、通常級か支援級か、それとも…と悩む親の話に、以前のママ友の顔が思い浮かび、今はどうしているだろうかと思いを馳せる。「共生」、「多様性」について語る療育園の先生の言葉に考えさせられた。
joyjoy
2025/07/19 15:33

「『共生』とか、『多様性』ということば、さいきんあちこちで聞かれるようになりました。安易に使われたり、少々聞き飽きた感もあるかもしれません。でもそれらのことばが本来持つ意味はとても豊かで深く、ねっこには大切な観念や思いがつまっているんです。だからつねにこころのなかに留め置いて、なにか迷うことがあったときは、そこに立ち返るようにと・・・」。  「共生」、「多様性」という言葉の使われ方に注意してみよう。明日は参院選投票日。

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ふふふ、と笑いながら読み終える。楽しかった!徳歌の名言サイトを覗いてみたい。「Let It Be史」を読んでみたい。今自分は、少しずつ「文読む月日」(徳歌の本棚にもあった!)を読んでいる。ヒルティ「眠られぬ夜のために」も積んである。善い言葉とは何か知りたい、善い言葉だけ使って生きていきたい、という徳歌ほどの強い気持ちはないけれど、善い言葉にたくさん触れたいとは思うし、日々のなかで感じたことに通じる名言に出会えると嬉しい。わが本棚の「ファウスト」を探すと、記憶になかった「ゲーテ格言集」も隣に発見!読むべし。
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5年生に。前のほうにいた子が、トミーの読んでいる本のタイトルが気になったのか、声に出して呟いていた。こういう細かいところまで楽しめるのもこの本のよいところ。私自身も、以前、この本の図書館の場面の絵を虫眼鏡で覗き、並んでいる本のタイトルを読もうと試みたことがある。夏休み、みんなも楽しく過ごせるといいね。そしてときにはトミーのように、図書館へ行って知りたいことを調べてみるのもいいね。
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joyjoy
小学校図書館。ボラの時間に読みあう。タイトルと表紙の絵を見て、これは八雲の「水飴を買う女」の元ネタ?とワクワクした。微妙にちがうところもあったけれど、「母の愛は死よりも強かった」ことを感じられる結末に満足。絵も色調は暗めだけれど、あたたかみがあって、あめ屋の主人がこっそり女のあとを追う姿がなんともユーモラスで気に入った。いつか読みきかせの機会があるといいなぁ。
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joyjoy
小学校図書館。写真絵本。岐阜県の郷土料理「ヘボの甘露煮」について。ハチを追い、ハチを飼い、ハチの子を食べる。こんな伝統文化があったんだなって、びっくり。食文化としては衰退してきたものが、地域おこしからまた盛り上がりを見せるというのも面白い。ヘボミュージアムまでできたらしい。食糧危機の解決策としても注目される昆虫食。自分には無理、と思っていたが、この一冊を読み終えるころには、ハチの子の甘露煮、ちょっと食べてみたいかも、という気になった。
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joyjoy
小学校図書館。「なにかの解決策が、新たな問題のもとになることもあるもので……。」 問題を解決しながら新しくなっていったストローの歴史、興味深く読んだ。これからどう変化していく? ラスト、「これは私が使う最後のプラスチックストローだ」なんて言ってないで、その一本も、使うのをやめたらよいのに、と思ってしまった。
Frederick
2025/07/16 06:14

確かにそうですねw

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小学校図書館。佐治晴夫、文。「日常のなかの非日常」に気づくことが新しい発見につながる、と。ちゃんとサイエンスなんだけど、「・・・きっとかみさまが おそらにはてをつくってくれたんですね」と結ぶところが、佐治さんらしいかも。
が「ナイス!」と言っています。
joyjoy
小学校図書館。砂糖と塩を比較しながら、性質、製法、種類などを紹介。お湯に入れたときの溶ける量に、「へー!」と驚く。自分で作る方法も最後に載っていて、やってみたくなる。
が「ナイス!」と言っています。
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小学校図書館。写真絵本。フロリダマナティーは、成体で体長3~4m、体重は500~1000㎏。動きはとてもゆっくりで、1日のほとんどを食事、睡眠、遊びに費やすという。無邪気で友好的。警戒心がなく動きも遅いため、「マナティーがいた夏」にもあったように、ボートとの衝突で傷を負う事故が多いとのこと。穏やかな彼らから、人間が学ぶべきこともありそうだ。
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朝日の書評から。あるものでなんとかするのが、山小屋生活の基本。あるものでなんとかできたときの充実感は、なんでもすぐに買い揃えられる状況でのレシピ通りの料理を上回るものではないかと想像する。食材の保存や大量消費の工夫なども、ほのぼのイラストとともに楽しんだ。「線路は続くよどこまでも」を歌いながらのごぼうの千切りや、若返りの水で萎びた人参復活のエピソードには共感。そして、笑顔は最高のスパイス。「おわりに」の、人は扱った素材に似てくるという話も興味深く読んだ。
joyjoy
2025/07/13 09:48

ひじき入りの「大海原カレー」が不評だったエピソードがあったが、自分は子どもの頃、実家のカレーにワカメが入っていることがあった。ワカメのシーズンには、何にでもワカメが使われていたような気がする。青菜感覚で。カレーも普通においしかった。よくサザエも一緒に入っていたからかな。今、思うと、文字通りの大海原カレーだったかも。

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「毎日小学生新聞」連載エッセイ。大人の自分が読んでも心に響く言葉多数。自分のなかの「子ども」が慰められるような、励まされるような、あたたかい気持ちになれた。「キノコ図鑑」のエピソード、どこかで聞いた(読んだ)ことがあるような…、「この夏の星を見る」にあったかも、と思い出し嬉しくなる。「遠い場所で考える」では、「戦争という大きな状況のなかで、離れた場所から平和を祈ること。考え続けること。ここにいるわたしの祈りにも意味があると、そう、信じたいです」と。平和のためにできることを考える季節。私も祈る。考える。
が「ナイス!」と言っています。
joyjoy
「ほんとうのさいわい」。「文読む月日」の最近読んだ言葉のなかに、「すべては神から来る。それゆえすべては善である。いわゆる悪もまた、われわれの近視に見えない善にほかならない。(パスカル)」というのがあった。近視の我々には、世のなかの悪や、自分自身の悪ばかり目に付いて、苦しくなることがあるよね。そんなとき、イーハトー部の仲間のような周囲の人たちによって救われることもあるし、読書が、救ってくれることもある、と思う。 自分も賢治さんの作品をもっと読んでみたくなった。
が「ナイス!」と言っています。
joyjoy
そうか、彼らにとっての夏休みって、進級や進学をひかえたときだから、日本の春休み的な要素も含んでいるんだな。変化に対する期待と不安が、夏休みに賭ける思いも強くさせるのかも。 親友のトミーやおじいちゃん、お母さんだけでなく、大嫌いだったレイリーさんの気持ちまで慮って行動できるようになったピーター。彼の成長が嬉しかった。
が「ナイス!」と言っています。
joyjoy
朝の散歩の時間、自分よりかなり高齢の方々が、生き生きと歩いておられる姿にいつも感心する。顔を覚え、離れたところからでも手を振って挨拶していただくことも。名前を知らなくとも、お互いにいつもの「あのひと」として知っている。そんな気楽なつながりを持てることも「歩く」ことの効用かも。 歩ける環境に生活していることに感謝。子どもの頃に、砂浜や岩場、畦道をよく歩いた感覚を、今でもなんとなく思い出せることにも感謝。座る時間が長すぎることの害や、足の構造、靴の話も面白く読んだ。ベアフットシューズを履いて歩いてみたい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/01/09(2537日経過)
記録初日
2017/01/10(3266日経過)
読んだ本
1993冊(1日平均0.61冊)
読んだページ
431612ページ(1日平均132ページ)
感想・レビュー
1963件(投稿率98.5%)
本棚
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