やっと読めた最終巻。曲がらず、ひねくれず、何があっても乗り越えて、知恵を使って生き抜いてきた幸という人。モデルがいらっしゃったとは！そして、この表紙が木版画だったとは！驚きでした。

エピソードも面白かったけど、「おしまいから考える」の問いかけがなかなか深い。

10年位前に読みたい本に登録した本発掘、その2。BLでした。。。

10年位前に読みたい本に登録した本を発掘。今となってはなぜ読みたかったのかわからないけど…「サブレ」は面白かったかな。

ほんとに、弱者に優しくない法律や世間の目。私も痴漢には何度もあった。怒りしかない。もっといろいろ知りたくなった。

貧血人生を長いこと送っていたので、いろいろやったけど、結局、大事なのは食生活。

「NOと言わなければNOではない」ではなく、「YESがなければ同意ではない」。もっと被害者に優しい国になってほしい。

みんな、一生懸命生きようとしているんだ。

お医者さんが描くリアルな病院事情。続編も読む。

幼馴染のあれこれ。いいなぁ。幼馴染。

おひとりさま、気楽でいいんだけど、家族持ち、子持ちの友人に会うと、果たしてこれでいいのか？と人生思い悩む。

読書会で紹介されて、気になって。これから面白くなってくのかな？

どのように大切な人の死と向き合うか。考えさせられる。

ふーんと思いながら読んで、途中でやめようかも思ったけど 最後まで読んでよかった。

宗教を教養として知ること大事。

初読み作家さん。ほんと、ねぇ。結婚、わからんよね。うん。離婚大変。

シリーズものだった…。1作目から読み返したい。

妊婦さん、大変。

ドラマのあれこれがよみがえります。また映像で見たい！

猫との暮らし。看取りを思うと苦しいけれど、それを超える素晴らしさを与えてくれるよなぁ。息子さんが撮ったという写真がとてもイイ。

着回し、声出して笑った(笑)　音楽のところは流し読みだったけど…総じて面白い～！

うちの猫も変なことします(о´∀`о) 卵山玉子さんみたいにもっと観察してみよー。

何が起こるわけでもない、四兄弟の物語。それぞれの年代でそれぞれの問題に向き合ってる、のかな。

強い家父長制の社会、男女不平等。その中に埋もれてしまう、無きものにされてしまう性差別。今でこそ、法整備されてきたり認知もされてきているけれど、まだまだ足りない。目を見張るような事例があって、私の中でこの問題の深刻度が増した。

ほんとにねぇ…タイトルの通り。自分らしく生きることと、世間（というか男、それもおじさん）が求める「女らしさ」とがイコールでないと、生きにくい世の中。男性に作られた「男らしさ」「女らしさ」。恋愛・結婚がレジャー化しつつある今、そんな呪縛から放たれてもよいと思う。

BARでつながる連作短編。私の最高の日っていつだろうな…。思い出すのも楽しいかも。

うるうるしながら読了。大好きな人のために一生懸命なわんこ。わんこを大切に大切にする人。心の通いあいだなぁ…と。

淡々と…。文章から受ける印象が冷たい感じ。料理の温かみがないなぁ…と。

共感ポイントがもりもり。もの・かね・ひと、のとらえ方、考え方、こんな哲学。素敵。私も私の納得いくようにお金を回したい。

やっと読めた最終巻。曲がらず、ひねくれず、何があっても乗り越えて、知恵を使って生き抜いてきた幸という人。モデルがいらっしゃったとは！そして、この表紙が木版画だったとは！驚きでした。

前作あるの知らずに読んでしまったー！順番に読みたかったな…。刑務官、大変なお仕事だ…。

前作を読み返したので再読。うっすら覚えてたけど…(笑)新たに楽しめました。

摂食障害は当事者だったのでめちゃわかるーだった。性的虐待は…ずーっとトラウマになるからな。ひどすぎる！！！

心の病。生きたいから！

初読み作家さん。素朴な甘味がよい。ハツ子さんのふんわり優しい感じがいい雰囲気。

初読み作家さん。なんともストレートなタイトル。…結婚生活を維持できている人って、ほんとすごいよな！と思う。

闇が深い…。人というのはこうも悪意に満ちたまま生きていけるものかのか。

猫飼いなら、わーかーるー笑笑！というエピソードにふふっと笑ってしまう。

ぶっちゃんかわいい～。

徳島話もあり。でも、鳥天。私は徳島に来て初めて食べたけどなぁ。それにしても望ちゃんはほんと料理上手。

今回も良い感じで。バルト三国行ってみたいなぁ。

いい！目の付け所が面白い～。

大福さん、男前！いろいろ丸く収まってよかよか。

三浦しをんさんの本で紹介されていたので気になって。当たり前だけれど、現代とはいろいろな規範や基準が違っていたのだなぁ。良くも悪くも。

単行本で読んでいたみたい。解説読んで納得。これはホラーだ。。。

お金や名声よりも、生きていく知恵や技術の重要さ。この町に生きていても感じる。私ももう少しできるようになりたい。

「ゆる言語学ラジオ」で聞きかじったことがちらほら。疑問を持つ、そこから学問は始まるのだなぁ。

おやつ。どれもいいねぇ。物語は良し悪しいろいろだったけど。

恋愛って、どれもこれもみんな一生懸命なんだなぁと思う。

初読み作家さん。人間誰しも腹黒い一面があるよね。。。不動産やさんのご夫婦がいい人で和んだ。

いじめのシーンは読んでてつらかった。ラストは、そのまま、どうなっちゃうのか。想像すると、無になる。

「射精責任」とペアで読むとよろしいかと！フランスよりも家父長制感が強い気がする日本で、どれだけ男性が関心持ってくれるか…でもともかく知ってもらうことが大切。

喫茶「おじさん」、じゃなくて、「喫茶おじさん」だった。よく食べるおじさんでした。

日本の出産事情の変遷が、産婆の前田さんの目を通して語られるドキュメンタリー。私が子を産むことはないけれど、産むんだったら病院じゃないほうがいいなぁ。

谷崎作品は、数作しか読んだことないけど割と好き。だったけど、これ読んだらぞわぞわして…ほかの作品読めなくなりそう。