いろんな愛の形があっていいと思うし、秘密だってもちろん。隠すも隠さないもその人の自由。

久しぶりに江國香織さん。...こんな感じだったっけ？( )での追記？みたいなのが多くて、読みにくい。流れが邪魔される。やや風変わりな日常の話。面白く、は、なかった。もう少し歳をとったらしんみりくるのかな。

やはり、結婚はしょせん制度だ。

あらなんと最終巻。花ちゃん…どうなるのかな？

またもや響子さん全開。

著者のことはよく知らない…ドラマに出てるのをちょっと見ただけ。でも、この方のエッセイが面白いというので読んでみた。が、…そうでもなかった。けど後半の闘病記を読んで、こんな大病された方なんだな、と、知ることができて良かった。

近藤作品のあれこれを楽しめる1冊。

前作…読んでた。全然覚えてなかったよ…。たまに食べるからおやつはおいしい♡

今まではもっとシェフが活躍していたような印象だけど、違ったっけ？ちょっともやっとした終わり方が多かったかなぁ。

しずかだ。読んでいる間ずっとしずけさとともにあった。そんな読書体験。

面白かったー！何度も声出して笑った(笑)コミックエッセイも読んでみたい！

それぞれ登場人物の魅力が感じられて好きなシリーズ。今回も楽しく読みました。

初読み作家さん。brother編と交互に読んだ。つまらなくはなかったけど、特に「新しい読書体験」を感じなかった。

初読み作家さん。sister編と交互に読んだ。つまらなくはなかったけど、特に「新しい読書体験」を感じなかった。

結婚ねえ。。。もう興味ないや笑 なかなか大変そう。それにしても、選択的夫婦別姓は、成立するのかなあ。いつまでかかるのやら。

辻村さんの「好き」なものにあふれた1冊。短編小説も入っていて、飽かずに読めました。

表紙の猫たちがかわいい(*'ω'*)　めでたしめでたしで何よりです。

久しぶりのほむほむ。納豆100回混ぜてみました(笑)　わかるー！なネタもちらほら。面白かった。

なるほどな論説。…いつまでたっても男女平等にはならないのかな…。

あわわわ。いきなりの大事件…。そして、いつもながらあざやかな料理人ぶり。

いかん。読みたい本が増える…。しをんさんは幅広く読書をされて、その上で、自身の血肉にされていて、すごいなぁ。私なんて読んだそばから忘れてくよ…ﾄﾎﾎ。

befor,after,with... 感染症。結婚出産離婚よりも人生大きく変えちゃうのね。

宗教2世、の話？になるのかな。押し付けられて苦しいとかそいういう感じではなくて、「そういうもんなんだ」と慣習を受け入れている。両親はただひたすら子供が愛しいだけなんだなぁという気がした。

結婚離婚再婚、のお二人。お二人も、ご夫婦も、仲良しそうで何より。…一人が楽ですわ、わたし。

これは！ぜひとも若いうちに男性には読んでほしい本！！！！そして、恋人同士・夫婦でしっかり話し合うべき。

日常の謎ミステリ好きなので、それぞれ楽しめた。ダイエットの話は当事者だったことがあるのですぐわかっちゃった。

人生いろいろ悲喜こもごも。調査官も大変だけれど、調停員さんも、裏も表も人のいろーんなところを見ているんだろうな…

家裁調査官という仕事を初めて知った。少年の更生に寄りそうのは根気がいる。大変な仕事だ。それとは裏腹に、ずっと、「加害者はこんなに手厚くケアされているのに、被害者に対するケアって蔑ろにされているよな」という気持ちがぬぐえなかった。

随分前に読んでいた。同じことでも、立場によって感じ方変わるよね。

細かいところが気になってしまう。もっと忠実に再現して欲しいなあ。どうしてものだめと比べちゃう。。

順調に行っているかに見えた生活も、自然の前には無力。生きる、食べる、自立…。なかなか難しい。猟師の友達から、猟についてもいろいろ聞いているので、猟の話、身近に感じた。

タイムリーなことに、友人が保護した猫さんが事故でけがをしていて半身不随。そして、私の亡くした猫さんの名前が牛若丸。奇遇すぎる。先天的に弱い子は…生きていくのは難しい。でも！保護した九尾せんせいも、友人も、そして猫さんも、みんな精いっぱいがんばった。涙涙

登場する仕事師のみなさんの、矜持と信念と。どのかたも誇りを持ってこの仕事に臨んでいる。誰しもが最期はお世話になるのだから、感謝と尊敬こそすれど、蔑むなんてありえない。

前作よりパワーアップ！な感じ。ミステリ色も高くて読み応えありました。

3作目を読んだけどすっかり忘れていたので再読。図書館が舞台の日常の謎ミステリでした。

付録1にびっくり！こんな曲たちに挑戦して弾けるなんてすごいー！ピアノは習っていたものの、、、全然練習しなくってちっとも上達しなかったので…。その代わり、ファゴットはそれなりになったYO！しかし、稲垣さんの情熱には敵わない…よ。

連句の世界の面白さはまだまだ分からないけれど、やってみたら面白いのかもなぁ。それにしても、おやつがどれもこれも美味しそう。

何にお金を使うか、価値観は人それぞれ。

おやつ。誰しも心に残るおやつがあるもんだな。

初読み作家さん。ちょっと漢方の知識もついちゃう軽いミステリ。親身にひとりひとりに関われる仕事はいいな。

青山作品、心が柔らかくなる。

初読み作家さん。他の作品も読んでみたい。

恋愛、結婚、婚活。をなんだか冷静に淡々と。

私も山菜大好き！でもそう、取ってから食べるまでが大変…栗もだけど。久しぶりに着物着たくなった。

パンのかほりが漂ってきそう。パリで食べたパンがめちゃ美味しかったのを思い出した。

日常の謎ミステリかな？料理上手中学生、うらやましい～。

どの登場人物も、過去にとらわれているのかなぁ…。モラハラ夫がサイテーすぎて、読んでてイライラしてしまった。

景気と恋愛の相関関係。確かに頷ける。恋愛の趣味化もなるほど～でした。

自分的に山本史緒エッセイブームが来そう。

どこまでが史実でどこまでがフィクションなのかわからないけれど…「信頼」の強さが人を動かすんだなぁ…と。性善説を信用したくなります。

脳みそ空っぽにして楽しめる。いろんなところ旅できていいなぁ～。

「宗教2世」という言葉を初めて知った。「？？嫌ならやめたらいいんじゃ…？？」というものではなかった…。浅はかでした、すみません。こりゃ大変な問題だ…。

こういう作品をうまく味わえるようになりたい。何が起こるわけでもなく不思議なタイトルもよくわからなかったし…。

年上の未亡人に、恋心駄々洩れの年下男…ってめぞん一刻かい？とふわふわ読んでいたら、あら大変。火事に封印された記憶に…次巻も読まねば。

れんげ荘、第3弾。ぶっちゃん、また来てね。

中学生か…遠すぎる(笑)淡い恋でした。

第一部が読みにくくて、やっぱり芥川賞作家は難しいのかなぁと思ったけど第二部はぐいぐいと。

お栄ちゃんの先行きが良いものになりますように。

「流されーる家たてーる」を読んで以来、ニコ・ニコルソンさんをゆるく追いかけている。婆ルの認知症。別の本で書いていたけれど、壮絶…。こちらはその対応策などを専門家の先生とともに記した1冊。いつ何時同じような状況になるかわからない。手元に置きたい1冊。

…二番煎じを通り越して三番煎じ（そんな言葉はないけれど）読み始めてしまったからには読み終えねばという変な義務だけで読み終えた。なんで読み始めたんだ私～と後悔。

窪美澄ワールド。ひたひたと漂う気味悪さというか何というか。

いろんな愛の形があっていいと思うし、秘密だってもちろん。隠すも隠さないもその人の自由。

毒舌に若干引きつつも面白かった。

In bocca al lupo!

他の著作も読んでみよう。

夫婦それぞれ。結婚…、家族…、みんなちゃんとやっててすごいな。