引っ張るな～、「田村はまだか」と言いたくなってくるね(笑)。登場人物の状況が徐々に徐々に子供の頃の話とその後の大人になってからのいろんな話が出てきて引き込まれていく。大人になってからのこういう関係、そしてこういうバーがあるってのはいいね。

二人がズバズバと言ってくれて気持ち良い。「『マイホーム』は庶民の夢は政府のプロパンガス」「結局無知は搾取される」「勤め先の会社を大口の契約先のひとつと考える」「FIREなんて達成しただけでむなしいだけ、悠々自適なんてボケ一直線」「お金よりも多様性のある人間関係を築こう」などなど。正直期待してなかったけれど面白かった。

青野さんらしい優しい語り口。もうちょっと裏話的な話が聞けるともっと面白かったんだが。

ここに来てママとの対話。だいぶ頭が錯乱状態になっているのかと思いきや冷静に過去の自分の話ができるのか。ようやくママの過去が明らかになっていく。このあと二人はどうなるのか？、そしてどういうラストを迎えるのだろうか？

引っ張るな～、「田村はまだか」と言いたくなってくるね(笑)。登場人物の状況が徐々に徐々に子供の頃の話とその後の大人になってからのいろんな話が出てきて引き込まれていく。大人になってからのこういう関係、そしてこういうバーがあるってのはいいね。

長期投資のバイブルって感じなんかね、約20年前の本なので、また状況は変わってると思うが。ま、目先ではなく長期的目線で考えろよということかな、かなり大雑把に要約すると

青春って感じだね。医大ってだけでエリートって思うけど公立と私立でもまた違うんだね。バイトは飲酒がいいという鼻血はなるほど。医師もコミュニケーション能力大事だもんね。ない人もたくさんいるけど…

うわー、解剖はえぐいね、特に脳は。でもそうやって医学は発達していくんだね。あとテスト時期にいろいろ言ってくる先輩の真意はとこにあるのか？

柳川変わってんな。そして郷原の神出鬼没さ、そして雀荘でボコボコにしてまたこちらに引き寄せるという。北畑とともに今後が楽しみ

原田の過去も記憶の断片を思い出す言葉が良かったな。今後の展開が気になるね

懐かしい。95年刊。十数年ぶりに読んだ。本当にどうでもよい内容だけど松ちゃんらしくて良い。この頃はまだ売れてなかったロンドンブーツが何度かでてくるね