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2023年10月の読書メーターまとめ

史
読んだ本
80
読んだページ
21598ページ
感想・レビュー
80
ナイス
558ナイス

2023年10月に読んだ本
80

2023年10月のお気に入られ登録
3

  • きー
  • 道楽モン
  • 由貴

2023年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

史
モモという少女がその街に辿り着いて、人々をほんの少し居心地の良い日々を送る序盤。大きな陰謀と世界の不可思議と接触し少しずつ不穏が広がっていく中盤。そんな世界を拒絶するために勇気を奮い大立ち回りをして、めでたしめでたしとなる終盤。長さを感じさせないほど、ドキドキワクワクハラハラが盛りだくさんでございます。同じ作者の『はてしない物語』はちょっと後ろ向きだった一方で、こな物語はモモがずっとずっと苦しくても前を向き続けている、だからこそのめでたしめでたして読後感は最高かな。不朽の名作極まりない。面白かった!
が「ナイス!」と言っています。

2023年10月にナイスが最も多かったつぶやき

史

2023年9月の読書メーター 読んだ本の数:63冊 読んだページ数:18096ページ ナイス数:431ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/98305/summary/monthly/2023/9

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2023年10月の感想・レビュー一覧
80

史
アナーキー(無秩序)であれどもそこに理論はあるというお話。今には今の理屈がある一方で当時には当時の理屈がある。それを野蛮や無知と嘲るのはあまりにも無作法であろうか。現代との比較している項目もあり、日本中世期の庶民のことが書かれている本。なかなかなものでございます。
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史
今もっとも小学生を騒がせているシリーズ第19巻。誰がために。
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史
日本の小学生がもっとも愛している本のシリーズ第18巻。昔々から昔から。
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史
全国の子どもたちが一番楽しんでいるシリーズ第17巻。ものは捉えよう。
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史
少年少女が今一番読んでいる物語第16巻。追いかける。
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史
2010年代生まれの少年少女がもっとも手につけているシリーズ第15巻。真偽。
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史
小学生が読みに読んでいるシリーズ第14巻。急がば回れ。
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史
小学生がとにかく読んでいる書籍13巻。未来の掴み方。
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史
小学生がもっとも読んでいるシリーズ第12巻。後悔先に立たず。
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史
小学生が一番読んでいるシリーズ第11巻。表裏一体。
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史
第2巻。誘拐、誤解、破壊。
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史
ロマンスというより、めでたしめでたしから始まっている物語というべきか。甘い、とても甘い。だけどそれでいい、それこそいい。ただレーベルや出版社の弱さからか、校閲がちょっと甘い。佳境時にtだなんてわかりやすい誤字はちょっとね。ともあれ、好きですねえ。
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史
手堅い作風の中にスパイスをいれる。それ即ち独自性という奴である。元世界のお嬢様(風味)がファンタジー世界に転生、そして家族とうまくいっている。それは優しすぎるかもしれないけれども、しかしどこか温かいものがある。元ヒロインと上手くいくのかそれともなのか、そこが一番気になるところ。好きですねえ。
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史
手堅い内容ではあるが……。どこか喉に骨が刺さったような感覚に陥る。なんとなく、こういう話が転生モノになっていることが1番の違和感なのかもしれない。
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史
タイトルなど全体的に流行りの造形ではあるものの、しかしなんとも大変な世界観である。主人公の一挙手一投足が諸々の変化に繋がっていく。それは結果的にはポジティブな成果に繋がっているんだけども、決して平坦な道にあらず。そういう部分がとても良いですね。ただ悪役令嬢要素はほとんどないのだから、タイトルは家族愛とか誠実さを前に出してもよかったのでは? 悪くない。
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史
上げて下げて落とされて這い上がる。そんな少女の物語かな。絶望的な状況から、天性の感覚で歯を食いしばりながら今を生きようとする姿は心奪われるものがある。これからどうなるのかは必見である。も、しかしこういうタイプはあまり長くやり続けると負のご都合主義が延々と繰り返されることが多いので、優先度は低いかな。それでもまあ、悪くない。
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史
イラストは今年読んだ本の中で一番見応えがある。しかし肝心な内容は、文章がとても軽い。ダークファンタジーであるならばやはり陰鬱さをしっかりと濃く描いて欲しいというのが本音でございます。はい。
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史
スーパースペース&ファンタジー第2巻。家族と実験と。
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史
夢枕獏先生が語る夢枕獏論か。内容自体は我が意を得たりなんだけれども、しかし唯一無二ということでもない。だからこその再発見というか、頭に残るような気もする。ハウツー本はどうしてもプレッシャーがある本が多いけれども、そういうこともなく(迫力はあれども)実に読みやすい。いやはや、良い本です。
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史
小学生がもっとも読んでいるシリーズ第十巻。そばにいるよ。
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史
小学生がもっとも読んでいる本第9巻。旅の合間に。
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史
小学生が一番読んでいる本第8巻。似て非なるもの。
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史
小学生がもっとも読んでいる本第7巻。夢は夢のままでいてね。
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史
小学生に最も読まれている物語第6巻。過ぎたるは及ばざるが如し。
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史
いつも死ぬのは女や子供ばかり、たまには男も死んでほしい(定型句)。という風に、まあそういう感じで不愉快や不快感を煽る流行りのキャラミステリーでございます。まあ一人一人にも人生があってドラマがあってという時代なのでしょうがないんですが、それでもやっぱり巷に溢れすぎているかなと。悲しき過去や性暴力を目にして起きるソレはミステリーとは関係ない負の感情だと思うんですよね。まあ苦手嫌いなタイプだからグチグチ言ってますが、そういうのをあまり読んでいない方にはこれでいいのかもしれません。はぁ、なんとも。
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史
最近あたしの中でブームになりつつあるオメガバース。前置きはさておいてこの物語は後天的なものであり、それでいて報われなかった過去があるものとそうじゃない過去があるのが面白い。それはロマンスの裏側にある悲恋ともいう。だけどせれを噛みしめて二人はロマンスの先へと進むのだから、実に良いかな。好きですねえ。
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史
職業デスゲーマー第4弾。表舞台や搦め手を利用して。
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史
早すぎた無機物転生第2巻。日常に戦闘に探索に活躍せよ。
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史
GA文庫の看板の一つだとかなんとか(ダンまちゴブスレりゅうおうの三本柱だと思ってた)。内容は出来上がっているラブコメディって奴ですね。起伏は薄く気疲れしない……、のになんかこう息が詰まる雰囲気があるのはなぜなんでしょうかね(GA文庫ってレーベルのせいだよ。でもお得意のクリフハンガーじゃないのよ)。しかしこのタイトル、駄目人間にされるって書いてますがダメ人間から脱却してますよね。まあ誰が天使で駄目人間でというのは巻を進めたらわかることでしょう。悪くない。けども続きの優先度は低いかな。
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史
小学生が最も読んでいる本第5巻。幸も不幸も自分次第。
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史
32年前の本であれども今の時代でも十二分に通じる書籍。演義を挿入しつつ基本は正史を軸にして孔明の半生を語る。演義のように完璧ではないと締めている一方で、演義以上に大局を見通しているかとも思える。そしてだからこそ孔明死後も三十年近く蜀漢が続いたのだろう。こういう本を読むと、また色々な三国志ないし歴史戦記を読みなくなってきますなあ。良い本です。
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史
全力と全壊。
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史
どこか寂しくも、しかし輝きには必ず陰がある。だからこそ陰に徹する存在と、輝きのままの存在にわかれるということ。ここらへん、当初期から彼の心模様があったのならば、また別のロマンスになってそうだ。成り上がり女傑伝ここに完結。いやはや、とてもとても楽しませていただきました。
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史
文章がとてもとても軽い。内容としては手堅いのだけれども、なにせ軽い。一応戦闘が身近にある場所ですし、地位やら親子関係やら複雑で格式張ったものもあるので、ここらへんはきちんとした威厳と緊張感が欲しい。だけどそれを手直しすることなく出版したということは、まあ最初から再構成(漫画化のセンスに一任)しやすい原作を見つけて、ってことなんですかね? なんとも。
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史
スキル・ステータス制物語プラス作者の性癖。この先生は今のガガガ文庫っぽくないけれども、でもそこで生き残れているのがまたガガガ文庫っぽさもある。そんな面倒くさいレーベル論はまあさておいて、オネショタって奴ですね。しかしながら、すごくすごく良い子である。これはウェブ小説第4世代(第5だっけ? まああたしだけが使っている言葉なので適当だ)の流れである。だからエロは控えめだけども、やるときゃ寸止め芸にならずにドババババ! でしょう、優しさは漢に比例するのだ。明るく楽しく熱い。好きですねえ。
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史
最後に入ったアキラが締めるという構成が良いですね。枯れてしまった男たちが、まだ実もつけていなかった男たちが、独特な雰囲気を放ち、そして果てていく。その華やかではない存在は、華やかではないという輝きに満ちた記録記憶思い出となって今にも生き続けている。その時代だからこそ芽生えた存在。そしてそれもプロレスという難解な存在の答え。良い本です。
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史
形としては一応幼女戦記リスペクト系なんですかね(回想でありますしね)。だけどこちらはただの善人であり、今のところ英雄とはかけ離れている。どうしようもない状態で、夢も希望もありゃしない。それでも図々しく生きていかなきゃならない。なんのために? さあ。でも生きているのだから、生き続けなければならない。世の中が世の中であるから戦争という二文字は中々創作において使いづらいものがありますが、でもやはり血と泥に塗れている物語はどうしょうもないリアリティでしょう。好きですねえ。しかし続きの巻はでるんですかね?
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史
入り乱れる野望。
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史
小学生がもっとも読んでいる本第4巻。普遍的な感情。
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史
魔女と大いなる因縁。
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史
小学生がもっとも読んでいる本第3巻。不幸と幸せは表裏一体。
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史
東を終えて。
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史
維持を見せつけて、粋を見せつけて。
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史
日々成長。
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史
先へ先へ先へ。
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史
過去があって、今があって、未来に進むものと見送るもの。
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史
この作品群に相応しくない露骨な感動狙いが一作紛れ込んでいましたが、まあ人と人との繋がりはそう簡単に離れないということ。だからこそそのありきたりで陳腐な3本目はとてもとても萎えてしまったわけで(この話だけが宅配便が関係ないところで感動を狙っている)。まああたしにとって相性の悪いタイプであっただけなので、世の中の人はそれなりに楽しめると思います。
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史
未来に残すもの。
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史
一歩先と十歩先と百歩先を行く。
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史
次の次の時代まで。
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史
勝利と時代の終わり。
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史
静粛と整備。
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史
着々と、下準備。
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史
生き残って伝えなければならない。
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史
SAO(言わずもがな)とオバロ(主人公が悪陣営の組織を運営)と転スラ(サブキャラにもドラマあり)と蜘蛛(世界に関して)をミックスさせたらこんな感じかな。VRゲームものというよりかはスキル・ステータス制の世界と合体してしまった感じ(これが蜘蛛だと思う要素)がある。ウェブ小説第4世代(勝手な括り)らしく主人公が根っからの良い子であり、クドさはない。絵も良いですし、続く理由もよくわかる。悪くない。
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史
小学生がもっとも読んでいるシリーズ第2巻。なにごとも程々がちょうど良い。欲張ってはいけない。そんな話。
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史
世紀末に行われた小説講座を元にした、文章読本。20年以上前であるが、普遍的な部分は変わらない。辛すぎることはないけれども、どこかプレッシャーがある。ある意味としてこの本もまた世紀末の空気感を味わえる本になっているのではないかなと。
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史
今、日本の小学生が一番読んでいるらしい本だとかなんとか。なるほど、児童文学でホラー系連作短編を読んだことがありましたが、リスペクト(及び後追い)だったわけですね。しかしあまり不条理なホラーというわけもなく、きちんと情もあるといった形。それは優しすぎるかなと思うこともないけれども、まあ簡単に生き死というのも時代じゃないのでこれくらいでもよしか。そこらへんが手に取りやすい面なのでしょう。とりあえずもう少し読んでみましょうか。
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史
一作目と比べて表裏がはっきりしすぎてるかな。悲劇というか非情というべきかな。どこか軽さのあるメインの二人ないし三人に比べてミステリーは重いかな。なんとも。
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史
モモという少女がその街に辿り着いて、人々をほんの少し居心地の良い日々を送る序盤。大きな陰謀と世界の不可思議と接触し少しずつ不穏が広がっていく中盤。そんな世界を拒絶するために勇気を奮い大立ち回りをして、めでたしめでたしとなる終盤。長さを感じさせないほど、ドキドキワクワクハラハラが盛りだくさんでございます。同じ作者の『はてしない物語』はちょっと後ろ向きだった一方で、こな物語はモモがずっとずっと苦しくても前を向き続けている、だからこそのめでたしめでたして読後感は最高かな。不朽の名作極まりない。面白かった!
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史
みちの先にある場所。
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史
やっぱり本編よりも本編っぽいスペースファンタジー第2巻。出会い別れて覚悟を決めろ。
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史
ミステリーであり、サスペンスであり、ホラーでもある。しかし狐につままれたような気分になる。まあこの作品が地上波番組で紹介されたこと含めた物語なような気がしますね。アシュラマンを筆頭にした文字の解釈はちょっとした哲学でもありますからね。ただ作者が物語に出てしまう部分はちょっと余計だなと。別に名無し(私)でも変わらない気がするので。彼が根幹にいてキャラクターとして立っていたのでそれより目立ってはね。陰に徹していただきたかった。とまあ不満はあれども知らないものを知るという読書の醍醐味は味わえます。悪くない。
史
2023/10/05 14:54

というかもしかして彼と作者のコンビはこれが初出ではなくて、シリーズものの一つだったりするんですかね?あるいはこれからシリーズ化する計画があるとか?

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史
序章も序章である。完全に主人公が転生や憑依と関係ないのはかなり珍しいのでないかな? 義妹に煽られつつも自分の道を見出す物語で、ロマンスよりも一つの成長というか、立身出世ものに近いのかもしれません。ただまあ、あまりにもゆっくりじっくりなので、はたして続きがでるかどうか……。好きなんですけどねえ。
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史
手堅いステータス制ファンタジーではあるが……。
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史
それでも歴史は巡る。
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史
都と充実と。
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史
所謂シンデレラストーリー、プラス、神様系。王道でございましょう。既視感も悪くはない。
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史
少しずつ、少しずつ、豊かになっていく。
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史
戦国時代もファンタジー。だからタフな少女もよし。内政物語なわけですが(2016年だから第3世代くらいかな)まあ程よく楽しめる作風でございます。テンポが良いのでファンタジー過ぎる部分もあまり気にならないでしょう。好きですねえ。
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史
すごく手堅い逆行悪役令嬢物語。こういう話で王子様とくっついてしまうのが女性向け、逆行前お世話になった男性や面識のなかった男性とくっつくのが男性向けって感じでいいんでしょうかね? 逆行前の空気や世界観、図太さをもうちょっと読みたいなあって思うけど、それは流れと違うのです。それなりに巻数はでているっぽいので、まあこれが初遭遇であればこれでいいのかもしれない。あたしはそうではないので続巻を読むことはないでしょう。
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史
所謂あやかしと職業ものであり、普遍的ないし流行りという奴ですな。まあこんなもんでしょう。はい。
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史
なるほど、これもオメガバース。身分違いと、執念と覚悟の物語かな。こういう話は異性愛よりもこういうジャンルの方が露骨な性の面倒臭さ(男と女の離別はめんどいね)がでなくて読みやすいですね。結ばれて終わりではなく、再び結ばれるという終わり方はとてもロマンティック。ただ性行為の挿絵だけはちょっと気が抜けちゃう感じ。直接的な方が好きな人なら合うかもしれないけど、まあそこくらいしか妙な部分はないくらいのロマンス。好きですねえ。
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史
大真面目にオナニーについて語っている本。ただし学術的なものではなく。まあ軽く読める新書でございましょう。
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史
心に愛を灯して。愛故に翔る。
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史
過去と現在と未来。繋がりあった今。
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史
天に愛され馬と翔る。しばしの別れとそして。
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史
火が叡智によって存在を顕にする。姫は馬と共に。
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史
ポジティブなことが多ければ、当然ネガティブなことも多くなるということか。良くも悪くもネットと現実が再びかけ離れ(これは言い過ぎか。でも小さなグループでまとまりがちな印象だ)つつある日本と、最初から密接ではなければならなかった韓国。その執念と覚悟の結果、今に通じるであろうか。一方でその急激な発展は負の面も多く残す。ただ後追いするのではなく、取捨選択しつつより快適なネット空間を、ですなあ。
が「ナイス!」と言っています。
史
運命に選ばれる物語という奴ですな。主人公はなんてこともないその日暮らしの少年。悪い奴に利用されると思いきや、あれよあれよと中心人物になっていく。そうしてお姫様を救って大団円、エピローグで今度は誰かのためではなく自分のために旅をするという。ある種の成り上がりとも言えるかな。ファンタジーの醍醐味みたいな感じ。『「お前を開放してやる。そいつを喰って地獄へかえっちまえ!」』を筆頭に、中々セリフがかっこいいものばかり。お姫様の傲慢だけど寂しさを隠せないのも素敵か。とりあえず、既刊全てを読んでみようか。好きですねえ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/03/11(4857日経過)
記録初日
2015/08/03(3251日経過)
読んだ本
6350冊(1日平均1.95冊)
読んだページ
1834639ページ(1日平均564ページ)
感想・レビュー
4585件(投稿率72.2%)
本棚
6棚
性別
外部サイト
URL/ブログ
http://seesaawiki.jp/d-datsuwwe-undead/
自己紹介

相性の悪い本、拒絶をしてしまう本のことも書く。だからその分、面白かった本、好きな本もそれ以上に熱意を込めるんだ。

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