形式:単行本
出版社:新潮社
形式:Kindle版
kahoさん 古井由吉は、初期短篇をくりかえし読みました。『先導獣の話』『雪の下の蟹』などを。そして、「自分も何か書いてみたいなあ」と思いました。仰るように、古井作品には、なにか触媒のような力がありますね。
SIGERUさん そうなんですね!!あぁ、嬉しい、同じ方がいらした! 初期作品だと やはりここまで死と近いことはないのかな?それとも逆に若い方が若いからこそ そういう拘りとしてもっと直截的に死を書くのかな? …等と もわーん…と考えていたのですが、やはりそのうち 若い頃の作品も 読んでみようかな、と思います♪
お試しで読みましたが、みあさんの作者に寄せる敬愛の念を深く感じさせてくれたレビューですね。購入します。ご紹介ありがとうございます。🎵
Osamuさん、こんにちは。ありがとうございます。感想楽しみにしています。
Beautiful!
Thanks♪♪♪
ありがとうございます!本作を読んだ影響かもしれません(笑)スロウさんのレビューも、いつも作品を読むような心地で拝見しています^^
日本の作家が書く父と息子の話(内田百閒の冥途、田中小実昌、色川武大など)が好きなのですが『年寄りの行方』の父子、『時の刻み』に出てくるむつむつとした顔つきで飯を喰い、家の柱となって飯を喰う…などとても好みでぐっときた。
みあさん、こんばんは。古井ワールドにはまってらっしゃいますね。嬉しい。私も大好きです。まるで水のなかにいるよな、森のなかにいるような静かな気持ちになります。早く読みたいけど、未読の本がまだまだあるのもなんだか幸せな気分になりませんか?(笑)
natsukoさん、こんばんは。『ゆらぐ玉の緒』を読んで、私が読みたかった小説(?)だと確信しました。そうですね、嬉しいですが怖いです。全部読んだら、私はどこに行くのでしょうか?
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