形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:亜紀書房
形式:Kindle版
こんにちは。私も大好きな作家さんでも、しっくりこないことあります。そんな時は河合隼雄のお勧めする児童書を読んで原点に帰ったりします。なるほど、若松先生の本を読んでみたくなりました。
アオイトリさん、遅くなってごめんなさい。河合隼雄さん、存じ上げておりませんでした。私も参考にさせていただこうと思います。好きな作家さんでもなかなか読み進められない時もありますよね。若松さんもかなしみを抱えてらして、この本には出てきませんが、「悲しみの秘義」(この2冊しか読んだ事ないのですが)という本にその時の事が少し出てきます。私も若松さんの本は読んでいこうと思ってます。アオイトリさんの感想を楽しみにしていますね。
書く=ゆっくり読む/読む=言葉を理解+言葉になれなかったことを理解/o通読できない愛読書/x本を読む。o言葉を読む/x頭で読む。o肌で読む=体の拒否反応で読む/x受け入れる読み。o求め探す読み/言葉も民藝/x思想読み。x好き嫌い読み。x習慣読み/ゆっくり=遅速速度を離脱/感情と感覚へ開く/言葉と共鳴共振する/切実に関心あることを調べる。調べる=調える。
音姫さん、そういう時ってありますよね〜。読めない時には、それを無闇に悲観せず、焦らずに、というような内容もあったようです。また、心に響く読書の時間が訪れますように(^^)
前に読み友さんきっかけで本書著者・若松英輔氏の『生きていくうえで、かけがえのないこと」を読んだ時、理解し読み進めていくのに時間を要した。本書は本の構成上もあろうが、ゆっくりじっくり沁み渡るように腑に落ちた。今ならかの本もスッと読めるかもしれないと感じた。これも読書のもたらす醍醐味なのだろう。また、今並行して読んでいる芦田愛菜さんの『まなの本棚』も、本書とリンクすることが多々あり、まなさんの凄さと、今自分の一番側にある本がこれらである不思議を思った。
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