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薔薇はシュラバで生まれる―70年代少女漫画アシスタント奮闘記― (EAST PRESS COMICS)

感想・レビュー
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アルパカ
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有名な漫画家のアシスタントをしていた著者。美内先生、素敵な方です。「漫画家は三日三晩徹夜座りきり一か月一日半の絶食ぐらい覚悟しなければ」って凄い…。
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bura
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70年代から80年代の少女漫画家、身内すずえ、くらもちふさこ、樹村みのり、三原順、山岸涼子等々の先生たちを支えたアシスタントたち。その締切前の「修羅場」の世界を描いた笹生那実のエッセイ漫画。様々な漫画家のアシスタントを経験した作者の無茶苦茶だった現場の世界がとても楽しく表現されている。辛い現場だが仲間とおしゃべりしたり、共同制作をしている嬉しさもあったのだろう。昭和の時代の夢物語のようだ。それぞれの漫画家たちの顔がそのタッチで描かれているのもアシスタントならではの技である。
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Erina
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創作の裏側系の本に惹かれる今日このごろ。知りもしない少女漫画、しかも50年前!だけど絵がかわいくて丁寧で、何一つ知らないからこそ、隅々までじっくり読んだ。修羅場といいつつ、漫画に描かれると非常に美しい世界に見えてしまうのが少女漫画マジックなのかな?徹夜続きのくだりが多かったけど、少年漫画のほうも男性たちがカンヅメしてたのかなと思うと、それはそれでもっと大変そうかも…と余計なお世話が頭をよぎった。とはいえ二十歳前後の頃ってみんなで一緒にいるとそれだけでなんだかんだ楽しいんだよね。
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あーさー
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1970年代に少女マンガ家のアシスタントをしながら自身も作品を発表。その後マンガ家を引退し、同人活動をしている著者が当時を振り返った作品。たまたま中古書店で見つけましたが、私は90年代を中心に少女マンガにハマっていたのでとても面白く、そして興味深く読みました。
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稽子
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もっと面白い内容を期待したのだが、そうでもなかった。
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Fe
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笹生那実(1955.5.27- )『薔薇はシュラバで生まれる 70年代少女漫画アシスタント奮闘記』 インタビュー 2021.7.21  https://bunshun.jp/articles/-/47101   https://bunshun.jp/articles/-/47102
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松田望
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一九七〇年前後って僕が生まれる前のことだよ! そんな前のことよく覚えてるな〜って思ったけど、僕だって二〇歳前後のことは昨日のように覚えているから、そんなもんか。この場合の薔薇は薔薇族と関係のない、少女漫画特有の薔薇の背景効果由来なのか。僕も上京して三年ぐらい(二六〜二九歳)はここに描かれているような感じで泊まり込みで修羅場な仕事場に入ることがあった。けれど一番の修羅場は、自分の仕事が忙しくなってからの自分の仕事場(しかもそれが一〇年以上続いて身体を壊した)だった、というオチ。
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Fe
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https://note.com/fe1955/n/nd69782ec9cbd 笹生那実(1955.5.27- )『薔薇はシュラバで生まれる 70年代少女漫画アシスタント奮闘記』イースト・プレス 2020年2月刊 184ページ note覚書 木田高介(1949.1.8-1980.5.18)  Bill Evans (1929-1980) "'Round Midnight" (1963.5.30)  日記 2020年2月18日 み熊野の浦よりをちにこぐ舟のわれをばよそにへだてつるかな 新古今和歌集 1048
Fe

「1979年シュラバ界の話題を独占したLPアルバム『萩尾望都 1 エトランゼ』」p.123 https://www.hagiomoto.net/etc/media/etranger.html 全9曲 萩尾望都作詞・作曲/木田高介(1949.1.8-1980.5.18 ジャックス初代ドラマー 二人目は つのだひろ)編曲  https://ja.wikipedia.org/wiki/木田高介 https://www.youtube.com/watch?v=LmRa_sajXi8 ジャックス「どこへ」1968

05/18 04:15
Fe

https://www.amazon.co.jp//dp/B005HDR9EK 『木田高介アンソロジー どこへ』   ジャックス『からっぽの世界』1968.9 https://www.youtube.com/playlist?list=PLrBEQgnBhsOIBBveTtX0MfRyZJUdrCzuj   https://www.youtube.com/watch?v=1qDOeIUe7cw 『ジャックスの奇蹟』1969.10

05/18 04:15
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本夜見
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ネタバレ懐かしーい!大好きだった漫画家さん達のアシスタント裏話。今はこんな根性だけで乗り切ってます、な職場は無いんでしょうね?労働基準法が、コンプライアンスが、ハラスメントが、と兎角うるさくなってますもんね(笑)古き良き時代の漫画家さん話でした。
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よしあ
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少女漫画黄金期をちょぴっと経験している身としては、懐かしい。すごく熱い時代でした。 それぞれの漫画家さんを、登場人物で本人のタッチで描かれているのが、分かりやすく面白い。
よしあ

あとがきに出版の経緯が記されている。 40年前の事を描くお詫びと、掲載許可の感謝が描かれていて、誠実な方なんだなと。 右腕が欲しい、と言われたのは、アシスタントとして最高の賛辞だったと思う。

12/10 11:47
よしあ

三原順先生とのエピソードに力が入ってる。画風の模写が完璧すぎない?

10/13 19:19
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月をみるもの
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三原先生、、、、、
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蒼
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70年代の少女漫画界の若さに驚き。ファンレターを出しながら自分も投稿を始め中/高校生でデビュー、デビュー後に新人漫画家をやりつつアシスタントをする。当時第一線で活躍してる漫画家が20歳前後で〆切前は皆でカンヅメ旅館にこもって仕上げる。この作品のこの部分は誰の絵、このアイディアは誰の影響というのがあり、合宿の盛り上がりと共同作業の楽しさや達成感があったのだなぁ。少しだけ上の世代が少女向けに書いていたのだ。体力も必要だしね。「まんが家は三日徹夜、座りきり一ヵ月、一日半の絶食ぐらい覚悟しなければ」by美内すずえ
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にがうり
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話題になっているのをどこかで見かけ、タイトルに惹かれて購入。漫画はそこそこ読む程度で、ガラスの仮面すら読んでいない人間には、知っている同級生が誰も参加していない同窓会にうっかり出席してしまった感じも・・この漫画に登場する作家さんたちの漫画を読んで育った人はたまらないだろうなあ。ちょっとうらやましい
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にし
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ネタバレ絵柄も内容も懐かしい…。
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ゆに
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図書館初読。マンガ関係の時にしつこく恨み言を書いていますが、うちの家はマンガ禁止でした。とはいえ友達が貸してくれたりするので、スーパー有名所は読んでます。読んでないのは、くらもちふさこさんとか三原順さんとか。残念ながらこの作者様も存じ上げません。我ながらしつこいけど、禁止は文化を取り上げる事だ。素晴らしいものもそうでないものも、時を超えるものも、その時代を色濃く写すものも、全部大事だ。スーパー有名でないからこそ、たくさんのアシスタントをされていればこそ。自分にピンとこない漫画小説音楽、全部大事!面白かった
ユミコ

ナイス恨み節!

01/11 17:02
ゆに

ユミコさん、ありがとうございます!

01/12 13:22
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Rie【顔姫 ξ(✿ ❛‿❛)ξ】
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コミックはあまり登録していないのですが、これはエッセイのようなコミックだったので2022年最後の一冊として登録します。数々の名作が生まれた少女漫画ってこんな風に生み出されていたのですね!思えば、ネットもない時代、漫画家仲間にアシスタントを頼み、締め切り間近に参考写真もなく風景や建物などの背景を記憶から描いてゆくという制作方法びっくり。今やデジタルで製作することが多いようですが、全部紙にペンで描いていく。そんな中で、あんな素晴らしい作品の数々が生み出されていたとは。興味深い一冊でした。
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ふじ
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あれ?読みたい本入れ忘れ。少女マンガレジェンド期にアシをしていた作者のエッセイマンガ。めちゃくちゃ興味深い…3日寝ない、食事はワンハンド物のみ、寝ないためにラジカセと雑談、怪談。風呂や服なんて言わずもがな。それでも何だかお祭り騒ぎみたいで楽しそう!「あの頃だからできた」が沢山詰まった、大変なはずなのに輝かしい一冊。
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あきくま
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有名な先生のエピソードがアシスタントの目を通して読め、絵柄もその先生のタッチで描いていて面白い。アシスタントって色んな絵が描けるんだーと物凄く感心。絵の上手い人ってそういうものなのか。資料もなく描くとか凄い。漫画を読んでいてアシスタントについて考えたことなかった。世界に没頭しているからだけど。そうやって違和感なく没頭できたのは高い技術を持つ助っ人のお蔭さまだったのか。働き方改革は漫画界でも始まり、本作の様なシュラバは少なくなったのかもしれないが、常識を度外視した熱量があの頃の作品に反映されてたように思う。
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yuko0611
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リアルタイムで読んでいたわけではないけれど、この時代の少女漫画家には独特な凄みがあると感じている。かわいい絵柄で楽しい思い出話みたいに描かれているけれど、こんな過酷な現場を長年に渡って続けてきた作家さんやアシスタントさんの情熱に感服した。「アシスト・ネコ」が気になる。聴いてみたい。
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みゃ~
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70年代少女漫画を当たり前のように読んでいたけれど今から見てもホントに黄金期と呼ぶに相応しい名作漫画の数々。そんな漫画家さん達のアシスタントをした思い出話。デビュー作からファンだった美内すずえ、同学年で友達になったくらもちふさこ、はみだしっ子のような表情をする三原順、笹生さんの背中を押した樹村みのり、青春ものと言われて書いたのが『天人唐草』だった山岸凉子…。そして萩尾望都のアシストネコ、大ファンの友達に借りて聞いてたのでメロディも覚えていて自分でもびっくり。懐かしい作品がたくさん出てきて大満足。
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どら
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ネタバレ酒井美羽の少女まんが戦記、を読んで幾つかネタが被っているような気がしたので、確認の為、再読。やはり三日月会や酒井美羽がアシスタントからデビューの話、佐々木淳子がちょっと出てくる辺りが被っていて、歴史本を読む感じ(笑)読み返して思うのは樹村みのりの人徳感が凄いのと、にっこりしながらの美内すずえの名言「死ぬなら右腕置いていって」の怖さ、そして個人的には絶賛ブーム中の山岸凉子の「天人唐草」に関するエピソード。種明かし的な山岸本人の発言には大きく肯けた。
どら

Feさん コメントありがとうございます。酒井さんのアシスタント料を樹村さんがやんわり断る話は、少女まんが戦記に酒井視点で描かれています。申し出たことを凄く後悔していました(笑。正直酒井エッセイは作品としては、それほどでもないのですが、合わせ鏡として両作読むのは面白いと思います。

10/23 09:01
Fe

https://twitter.com/sasakijunko_web/status/1512023640166248448  佐々木淳子 @sasakijunko_web 2022年4月7日 午後8:05  ミステリーボニータ5月号入手!  酒井美羽様、「少女まんが戦記」は 樹村みのり先生の巻です!!  …話に聞いてはいましたけど… こんなに本格的だったとは…  スミマセン…笑わせていただきました

10/23 10:55
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ちゃも
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面白かった〜(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)知ってる漫画家さんばかりで、楽しい〜楽しい〜(*^_^*)特に『はみだしっ子』はめっちゃ好きだったので、一人興奮状態でした😅 今はデジタル化で、徹夜とかもないようですが、昔はとんでもなかったんですね〜 けれど、その頃のシュラバでできた漫画を、タイムリーに読んでたんだなって思うと、なんか感慨深いものがある。 時代は変われど、漫画は奥深いですよ〜
ちゃも

面白かったですよ〜buraさん😄 おすすめです!( ´∀`)bグッ!

10/23 20:59
bura

ちゃもさん、やっと読みました😅面白かったですね〜。高校時代にくらもちふさこと友だちになったとさり気なく描いてあるのが楽しいです。

01/25 21:39
3件のコメントを全て見る
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つぶあん
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ネタバレ70年代の少女漫画アシスタント記。美内すずえ先生のエピソードが中心だけど、昭和の時代ってこんな感じだったのね。パソコンがなかった頃だから全部アナログだし、漫画って本当にすごい進化したのがわかる。デジタル技術も通信環境も全然違う。純粋に漫画好きで絵の上手な人たちが描いてたのね。絵柄と装丁が70年代なのもいい。当然いいエピソードばっかりなんだけど、きっと同じくらいブラックな話もあるんだろうな。
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おくら
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著者が今も有名な少女漫画家の先生達の若かりし頃にアシスタントへ行っていたときの話。面白かった!昔の絵柄が懐かしく、そして読みやすい。さすがアシスタントしてただけあって、先生方の作風の再現度がバツグンにうまい!当時のことをここまで覚えてる記憶力もすごいし。シュラバは大変だっただろうけど、青春だねえ。それにしても、まさかこの漫画で怖い思いさせられるとは思わんかった。
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粉もんが好き
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読みやすい絵柄とコマ割りで、レジェンド漫画家の逸話が読めて、めちゃくちゃ面白かった!私からすると、すごくブラックな現場なんだけど、登場する方々は皆楽しんでやっていたんだろうね。まさに青春だなあ。少女漫画黄金期の漫画は全然読んだことがないのだけれど、読んでみたい気持ちが増したな。
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ふかわ
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山岸凉子が「天人唐草」について「これ描きたくない」と言っていたことと萩尾望都が自分で作詞作曲をし歌まで歌ったLPアルバム「エトランゼ」を出していたことが意外だった。
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歩
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ネタバレ心身をすり減らしながらの努力。美しく繊細で、驚くほど丁寧に描かれている少女漫画がこんなふうに作られているんだと知って、感嘆。漫画家・アシスタント同士、仲良いんだな。
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るぅ
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出てくる漫画家さんたちの錚々たる面々も、その漫画家さんの当時のタッチと時代風景を完璧に再現する作者さんもただただすごい。作業も全てアナログ、アシさんを呼ぶにも固定電話しかなかった時代のシュラバ、大変だっただろうなあ(´Д`)
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yyrn
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私が知っている陸奥A子とか田淵由美子は出てこないんだなとつぶやくと妻が「それは『りぼん派』だから。この本に出てくるマンガ家はみんな『マーガレット派』なのよ」と教えられ、ああなるほど、サンデーとマガジンのようなものか。切磋琢磨するライバル会社があるとどんな業界でも質が高まっていくのだなあと妙に納得し、それを下支えしたアシスタントという仕事について、ネットで検索もできない時代に背景や小物を描く苦労話とか、漫画家に付き物の「締切り」に追われる喜悲劇を色々教えられ、姉に内緒で盗み読みした当時を懐かしく思い出したw
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さるぞう
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少女漫画全盛期70・80年代にアシスタントとして業界の片隅にいた作者のエッセイ漫画。美内すずえ、くらもちふさこ、山岸凉子など多くのレジェンドたちの現場が描かれてて面白い。少年誌と違い固定のアシがいないので需要と供給がマッチしてないのもあってコネで次々と呼ばれる。漫画家志望者の登竜門ではなく、連載経験者が呼ばれるってそりゃアシが足りなくなりますわ。徹夜当たり前とか時代ではあるけど、パワハラ三昧の少年誌のようなヤバさはないのね。漫画家もLP出す時代なのはすごい。なぜあの頃の著名人は歌を出すのか。おすすめ。
さるぞう

漫画家が歌出すのって最近だとテニプリ作者や浦沢直樹ぐらいしか思いつかないけど意外といるのかしら。本編ではなかったけど夫が『静かなるドン』の作者なので馴れ初めとか読んでみたかった。漫画家引退してから同人誌がきっかけでまた商業誌に復活ってすごい時代だ。絵は簡素で読みやすく漫画家の顔も著作に寄せててあの時代を知ってる人であれば面白さ倍増なんでしょうね。知らなくても楽しめました。天人唐草はこの前読んだので産みの苦しみから好きになる過程が良い。褒められるとそりゃ評価上がるよね。

06/09 10:39
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マサトク
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無茶苦茶面白い。時代の熱気を感じる。
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KAKO
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いやあ面白かった!存じ上げていなかった作者さんだが、素晴らしい。登場してくる漫画家さん達を、ご本人の画風で描いていて、それがまたそっくり。少女漫画の地位を押し上げた漫画家さんたち、支えたアシさんたちの熱気が伝わってくる。山岸凉子さんの「天人唐草」、そうだったのか。「蘭丸団」、絶対に「ブルーアップル」よりいい!何十年経っても内容を覚えている名作の数々、絵に、言葉に、光りまくるセンスを浴びながら読めた私達は幸せだったなー。ただ、美内先生のホラーに入り込んでいる時、顔縦線で、現実に引き戻されないか心配。
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ぴーたん
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スーパー銭湯にて。70年代の少女漫画家事情コミックエッセイ。美内すずえに毎号ファンレター書いて認知されて、マンガ家デビューしてアシスタントしてるだけでも凄い‼️当時は資料もないし、アシスタントは電話かけて探すとか今はもう失われし情景ですね💦 大御所の作品のマンガ読みたくなりました。著者は60過ぎても同人誌出してて編集者の目に止まるってやっぱりプロだね。
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よしゆみ
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ネタバレ70年代80年代に、数々の有名少女漫画家の先生たちのアシスタントをされていた方の裏話。 この当時の漫画を読んだことがないのですが、先生方の交流や青春的な関わりを楽しく覗き見させてもらえた気分です。 当時の漫画を現役で読んだ方ならもっと楽しめたのかな。
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akihiko810/アカウント移行中
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70年代少女漫画家アシスタントの裏話を回想したエッセイマンガ。印象度B+  著者はくらもちふさこと同年代の漫画家。「ガラスの仮面」の美内すずえや、山岸涼子のアシをしてた頃の回想。当然ながら少女漫画レジェンドたちの名前が出てくる出てくる。それにしても、当時の少女漫画家は中高生~20代前半までにデビューてのが当たり前だったんだなーとつくづく思わせる。著者は、アシを始めるのは早かったが、漫画家デビューは当時としては遅かったそうで、何人も先を越されたらしい。デビューできただけでも凄い
エンゼルパンダ

竹宮恵子もLP出してますよ。三原順も。

04/10 06:44
akihiko810/アカウント移行中

そうなのですかー。へー

04/10 09:43
4件のコメントを全て見る
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Uncle Jam
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2020年2月16日初版第1刷発行 2020年4月13日初版第5刷発行 ウィルあいち情報ライブラリー
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Eri
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漫画家アシスタントの裏話。美内すずえ先生の言葉が、すごいのだけれど最後は笑ってしまった〜! こういうことって、あとから思い返しても、今ではできない独特の空気とか環境があるのでしょうね。今はデジタルだろうしなぁ。
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オノなコマキ
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図書館本。図書館で借りられるとは!長年多くの有名漫画家さんのアシスタントをされてきた著者の『漫画家のシュラバ』回顧録。昔懐かしい豪華な名前がバンバン出てくる内容。そして美内すずえさんってやっぱりすごい漫画家さん!と唸ってしまうエピソード。他にも長年の漫画少女にとって垂涎もののエピ山盛り。憧れだった漫画家という職業の真の姿を知ることができて感無量?である。笑 アナログならではの作業工程、やっぱり手書きは素晴らしい。芸術だって思う。こういう芸術が徐々に廃れていくのは本当に心が痛むが、やっぱり漫画は素晴らしい!
しっぽ🐾

最近の漫画ってあんまり花が散ってるの見ないですよね~(笑)原ちえこさんの、大きいコマにパノラマでお花畑の中にヒロインが立ってたりするシーン好きで憧れました(〃∇〃)小室しげ子さんとか牧村ジュンさんとか太刀掛秀子さんとか、お花のイメージです(*^^*)

01/25 13:43
オノなコマキ

sippoさん、原ちえこさんの花は、本当に素敵ですよね~!!あとフリルたっぷりのレースとか?笑 今でも、ハーレクインのヒストリカルであの世界を堪能できるので、こっそり買ってました。笑 美内さんのアシさんにはくらもちふさこさんや槇村さとるさんも!今聞くと超豪華な布陣でした。

01/25 14:55
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kagetrasama-aoi(葵・橘)
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今年の一冊目に選んだ本。大学時代からの友人からプレゼントされたもの。大学時代に彼女はまさにアシスタントをしていたんです。私も当時から漫画好きでしたが(読み専ですが)、彼女は投稿をしたりアシスタントをしたり。当時話してくれたそのままの風景で、大学時代を思い出して浸っています。『ガラスの仮面』楽しみにしていたあの頃、ただただ懐かしいです。『花ゆめ』読みながら「ここの線、私が引いたのよ。」なんて学食で話してくれたり。あれから長い年月が経ったなんで、夢のようです。
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みんにゃりん
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ネタバレお気に入りさまのレビューより。1970年代の有名漫画家さんの修羅場の一コマ、裏話エッセイ。錚々たるメンバーの名前が列記されていてその場に居合わせたというのはそれだけですごいというか。現代から見ればブラックと言われてしまいそうな場面多数ですが、大変そうでありながら何というか楽しそうな感じがします。りぼん風の装丁(カバー下も!)だけど集英社じゃないんだぜ。
みんにゃりん

そんな訳でこの著者さんを見習って頑張って作品愛を送って好きな作品の続きを書いてもらう燃料になろうと思った次第。(半年以上更新されていない某作品に向けてw

12/30 12:45
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薔薇はシュラバで生まれる―70年代少女漫画アシスタント奮闘記― (EAST PRESS COMICS)評価77感想・レビュー201