「海獣の子供」は素晴らしかったです。とても印象的な作品でした。あとは、岡田麿里さんが製作に関わった作品は、どの作品も素晴らしいと思いました。チェックして損はないと思います。おすすめします。
「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」
ようやく完結したな…という感動と喪失感でいっぱいになりました。
エヴァと私はほぼ同い年なのですが、当時はだいぶお兄さんお姉さんだったみんなが映画だと私と変わらない年齢になっているのも感慨深かったです。
ミサトさんやゲンドウの想いも今になって見返すと、共感で見る部分もありましたね…特にOneLastKissが最高!
ミサトさんのシーンでは大号泣してしまいましたし、ラストのシーンでも泣いてしまいました…本当によかった…
最近観たのでは、『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)ぼくが選ぶ未来』が面白かったです。
何と言っても黒猫が可愛い!
あと、前情報を何も入れずに見に行ったので、てっきり時代物化と思っていたのですが、フツーにスマホや電子マネー決済が出てきてびっくりしましたw
日本語吹き替え版で上映されたのですが、DVDやBDになる予定はないらしく……できれば円盤化してほしいなと思っています。
「君の名は」、観ました。まずは、映像の美しさに驚きました。光の使い方素晴らしく、夕暮れや朝の情景に見惚れ、雲や水の流れ、山々の緑から、都会のイルミネーション。どれも美しい。物語も、ちょっとコミカルな序盤から、切ない核心に入る中盤。そして、ハラハラの終盤と、怒涛の展開でした。主人公二人の声も、初めはどうかなあと感じたのですが、直ぐに、キャラに合っていると思えました。RADWIMPSの歌も効果的に、物語の場面に使われており、三位一体という印象の作品でした。はあ、満足
クロロさん、『オーディナル・スケール』良かったです。アインクラッドに囚われていた人々の、悲しみや悔悟から産み出される憎悪に立ち向かうキリト達の姿に熱くなりました。最終決戦でアスナが放つスキルの場面は、グッときました。
テレビシリーズが劇場版になると大風呂敷広げすぎて白けることが多い気がします。急に海外に行くとか、スケールの大きすぎる事件に巻き込まれるとか…その点、劇場版ソードアート・オンライン 「オーディナルスケール」は、うまくまとまっていたと思います。アインクラッドとのつながりも、VRの感じも違和感なく。総集編や予告編的にならず、最後は盛り上がってチヨット泣けて最近のものとしてはお勧めです。
>平成のアニメというと、何が代表作になるのでしょう?
なにせ31年もありますからね~
昭和は国産テレビアニメに限れば「鉄腕アトム」が昭和41年からだとして64年までで23年しかないのですヾ(・∀・;)
>misameさん。
気が付かないかも!自分も最初何かの広告かと思いスルーしました。アーバンな薄暗いAVルームでくつろぐ男性。ただ画面が何かの間違えではめ込んだような「パンダコパンダ」なんです(笑)
パンダコパンダなつかしい!あの歌ってつい口ずさんじゃいますね。ブルータスでアニメ特集やってるんですね。今度みてみます。平成のアニメというと、何が代表作になるのでしょう?
クロロさん、その雑誌、私も本屋でチラ見しました。「パンダコパンダ」の個所は気がつかなかったなぁ。
好きな映画を3本選ぶというのは難しいですね、でも劇場版ドラえもんからは是非一本入れたい!
今月号のブルータス『平成アニメ』を読んでいたら。キノイグルーさんが「パンダコパンダ」を紹介してるじゃないですか!自分も宮崎駿作品で特に大好きな作品なんです。彼は仕事柄、決まって会った人に「好きな映画3本はなんですか?」と聞くんですが、悩みますよね~アニメ映画に絞ったとしても『うる星やつら ビューティフルドリーマー』は入れるとして…『カリ城』?『サマーウォーズ』?
>亜希さん、そうだったんですね・・・。
仰る通り、いじめだけではなく、登場人物がそれぞれに悩みを抱えており、過去と向き合う決意をし、新たに歩き始めるようで、エールを送りたくなりました。
>ソラさん
初めまして!コメントありがとうございます!
BSだとこの間やっていた放送でしょうか?私も最初に見たときはものすごい衝撃でした。
自分自身にも苛められた経験があったので、より硝子と将也の気持ちに心が物凄く痛くなりました。。いろいろな登場人物が苦しみを抱えながらも、きちんと「生きる」ことについて考えていくのがすごい良かったですね!
そして京アニならではの映像、音楽、演出も素晴らしかったです…!今の中高生にぜひ見てほしい作品ですね…
>亜希さん、初めまして。ソラと申します。よろしくお願い致します。
『聲の形』、初めBSで放送していたのを観て衝撃を受け、その後、何度も見返して、自分なりに色々と考えたりもしました。自分の中に強く刻まれ、また、大切な作品の一つになりました。映像も音楽素晴らしかったです。
>Siriusさん
私もジブリではラピュタが一番ですね!
「飛行石」「石が光る」「女の子が空から落ちてくる」「雲の中の城」「バルス!」とかもう全部の浪漫を詰め込んだ素晴らしい作品だと思います…
特に悪役のムスカが大好きで、最初はけっこうイケメンのわりにあくどい手を使い、なかなかの大物と思わせておきながらの、落ちっぷりはハマりました…
ジブリで言うなら「となりのトトロ」「魔女の宅急便」なんかも定番ではありますが、子供の時から大好きでした!
「聲の形」
原作は漫画で、製作は京都アニメーションになります。
聴覚障害の女の子がいじめられ、その子を苛めてた主人公が、今度は苛められて、人とコミュニケーションをとれなくなってしまう…そんな時に昔苛めてた女の子と再会し、お互いの人間関係や人生に変化が訪れる話です。
「君の名は。」と同時期にやっていたので、全然話題にならなかったのですが、本当に素晴らしく、心が痛くなる作品でした。(冒頭のいじめのシーンとか目を背けたいくなります…)「いじめ」についても深く考えられる作品で感動しましたね。。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます